きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

ちょびっと台北(1)

2019年12月18日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
霹靂ツアーの落選通知を受け取ったのが12月4日。
そこから、このツアーに行けなくても台湾に行きたいね、
って話を友人達と進めていたのですが
なかなか日程のすりあわせが難しく。
その間にも、霹靂の直営店に行ってみたいな-、
購入代行とか通販とかとは別に
ずらっと商品が並んでいるところを見たいなー、
という欲が日増しに強くなりまして。
でも土日はかなり先まで埋まっているから
近いところで短い日程で行けないもんかと見ていたら
深夜発深夜着に、深夜発早朝着の組み合わせを発見。
行けるんじゃ?

というわけで・・・。

12月9日にポチポチっとー。

12月17日
会社から東京駅へ。
八重洲北口19時20分発のバスに乗り、
成田空港第3ターミナル20時20分ぐらい着。
チェックインがまだ始まっていないので
とりあえず夕食。

メキシカンチキンボウル


チェックイン後に着替えて
ダウンコートなどをロッカーに入れ、
保安検査場前にペットボトルに残っているお茶を入れ替え。

「なんの液体ですか?」と確認される恥ずかしい事態に。

搭乗ゲート近くで食後のデザートを食べていたら
高雄行きが欠航とのアナウンス。
ドキドキでしたが台北行きは予定通り
成田空港22時20分発。

12月18日
桃園空港へ到着し、
イミグレを通過したのは2時過ぎぐらい。


その辺の椅子で少々仮眠。

空港は明るく、女性一人がウトウトしても大丈夫です。
両替とWi-Fiのお店は開いています。

4時過ぎ。
時間があるので第2ターミナルまで移動。
悠遊カードにチャージができればこのあとが楽なんだけど。
MRT乗り場に行ってみたけど
券売機があるエリアはまだシャッターが開いていない。
バスの券売機があったのでカードをあててみたら
140元以上残っていたらしくチケットが出てきました。

やったー!

4時半ぐらいのバスで台北駅まで移動。
徒歩で善導寺駅近くの阜杭豆漿へは6時前着。
朝食。


甜豆漿と焦糖甜餅

上は豆乳ドリンク。
冷たいor温かいと甘いor甘くない が選べます。
私は甘くて冷たいで。
ストローを取るのを忘れたので
蓋をはがして直呑み。エコ。
下はパンとパイの間の焼き物
サクサク!
中はキャラメル系のなにか。

鹹豆漿

緩い茶碗蒸しみたいなかんじ。
スープがちょい苦手系だった。

薄餅夾蛋

薄いクロワッサン的なパンに
薄手の卵焼きをサンド。

大満腹で、来た道を戻り
台北駅から淡水へ。
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12/15めも

2019年12月15日 | 小山卓治


今年最後のソロライブはリクエストコーナーも。
尾崎の「I LIVE YOU」は、
高校生の私が行かなかったのもわかる甘々な歌詞だった。
「O(オー)の時代」の3人で
現役で歌っている小山さんが歌う、
というのが、なんだろう、奇跡?

1回しか歌わずタイトルさえ無い曲は
メロディの一部が「Heart Attack」になったとのこと。
若さの情熱に溢れているけど
まとまりに欠けていて、
このまま曲として世に出さず
推敲から、その先へ、の
過程が見えるようだった。
なるほど!

初めて行った青森のお話しも
そこでリクエストされた「ユリエ」を
こちらでも。
彼女が幸せになることを願うばかり。

ピアノのマイクが不調だったりなどもありましたが
暖かく盛り上がったライブでした。
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「くるみ割り人形」秋山&宮川/東京バレエ団

2019年12月15日 | バレエ・ダンス
東バでもこう思う日が来るとは!
可愛いは正義!
秋山さんがメチャ可愛い!
今年の夏のパーシモンでは
2階から見ると踊りも体も小さく見えたけど、
今日の東文3階でも全くそれは思わない。
手足がすっきり長く伸びている。
とにかく可愛い
宮川くんの王子様もキラキラしていて、優しい。
夢に出てくる王子様そのもの。
踊りも良かった!
以前は女性と組んで踊るときより、
一人で踊るときの方が
明らかに生き生きしていたけど、
今日は見せ場はきっちり見せつつも、
秋山さんを暖かく包み込むような
優しくしっかりしたサポートでした。

今日のフリッツが一番ヤンチャかなあ

ドロッセルマイヤーはアルバレス君。
怪しいお茶目ときて、
彼はコッペリウス寄りかな。

政本さんは今日は母とアラビア!
一昨日昨日の配役から今日もワルツだと思っていました。
良かった、嬉しい!
ひゃっほー!

そうそう。
布袋劇の屋外公演の映像を見て、
あんなに小さい人形を、あんなに広い場所で見て、
後ろの人はわかるのかな?と思っていましたが、
マペットパペットサイズの人形芝居も
5階Lからでもおおよそわかったので、
あれに音声がつくのなら、
布袋劇屋外公演も楽しめるんだろうなと思いました。

幕の前半、窓だと思っていたのはクリスマスツリーだった。
彼らはツリーの飾り、オーナメントなのかな。
その人形にも命が吹き込まれた。
ツリーが見せる夢なのかな。

顔見せのロシア隊は青帽子で昨日の衣装かな。
踊るのは赤帽隊。

いまだに王子様が持ってくるのがネズミの首だと身構えちゃう。
王冠で良かった。
2幕の冒頭、マーシャの船は飛んでいるんだね。
4階より上ではわかりませんでした。
最後に3階で見て良かった!


休憩中のロビーで、
隣に座っているお母様が、
バレエは初めて見たけど面白いね、
お嬢さんに言っていました。
後ろの席のご婦人方は
お身内が出演されているようで
かなりお喋りされていましたが、
見ていてあまりにも幸福感に溢れて
泣きそうになったので、
お喋りで現実に戻されてちょうど良かったです。


【配役】
マーシャ:秋山 瑛
くるみ割り人形:宮川新大
ドロッセルマイヤー:ブラウリオ・アルバレス

ピエロ:鳥海 創
コロンビーヌ:涌田美紀
ムーア人:岡崎隼也

【第1幕】
マーシャの父:森川茉央
マーシャの母:政本絵美
弟のフリッツ:岸本夏未
ねずみの王様:杉山優一

【第2幕】
スペイン:三雲友里加-生方隆之介
アラビア:政本絵美-森川茉央
中国:中川美雪-海田一成
ロシア:加藤くるみ、池本祥真-昂師吏功
フランス:金子仁美-足立真里亜、樋口祐輝
花のワルツ(ソリスト):
 伝田陽美-岡﨑 司、上田実歩-杉山優一、
 髙浦由美子-南江祐生、菊池彩美-和田康佑

指揮:井田勝大
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
児童合唱:NHK東京児童合唱団

協力:東京バレエ学校


◆上演時間◆
第1幕  14:00 ― 14:55
休憩        25分
第2幕  15:20 ― 16:10


音楽:ピョートル・チャイコフスキー
台本:マリウス・プティパ (E.T.Aホフマンの童話に基づく)
改訂演出/振付:斎藤友佳理 (レフ・イワーノフ及びワシーリー・ワイノーネンに基づく)

舞台美術:アンドレイ・ボイテンコ
装置・衣裳コンセプト:ニコライ・フョードロフ
装置:セルゲイ・グーセヴ、ナタリア・コズコ
照明デザイン:アレクサンドル・ナウーモフ
衣裳デザイン画制作:オリガ・コロステリョーワ
衣裳技術:ユリヤ・ベルリャーエワ
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「すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」

2019年12月15日 | 映画


可愛くて可愛くて、
最後は泣いた。
良い話だった。

異世界ファンタジー系の終わらせ方はいろいろあるけれど、
こう来るとは。

一緒に行けないんだね。
でも、いつまでも繋がっているだよね。。

すみっこたちに台詞がないのに
表情で物語がわかる。
それもすごい。

薦めてくれた友に感謝。
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ちなつ茶(東京アフロ)

2019年12月14日 | 宝塚(月組)


ちなつ茶、楽しかった!
お誘いいただきありがとうございました。

ちなつのお話しに、
冷静にツッコミをいれる司会の方との
掛け合いがとても面白かったです。

今回の月組のお茶会は
全て「アレ」が入るのではなかろうか。
次ぎに備えて復習予習だ!
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「くるみ割り人形」沖&秋元/東京バレエ団

2019年12月14日 | バレエ・ダンス
ムーア人の振付は前版と同じだけど、
コロンビーヌも。
投げキッスに見覚えが。
ではピエロも?
この辺は東バオリジナルか、
原典そのままなのかわからないので
昨日はスルーしてました。
衣装も前とほぼ同じ?
でも布は新しいよね。
明日もう一度しみじみ見ます。
クララも着替え用影武者がいたね。

沖さんは可愛らしく、
秋元さんは少女が夢みる大人の王子様で、
王道ではあるけれど、
昨日のペアの方が化学反応があって
ワクワク感があったな。

各国の踊り、窓にいる人と踊る人は
同じに見せかけて別なのね。
明日はもう一階下に行くので、
もう少しわかることが増えるかな。

フランスの男性は着地音をたてないように指導されているのかな。
今日の南江さんも足音なし。

こうして見ると大々的な変更はあまりないかな。
くるみだから、これでいい。
マーシャと金平糖に別れなくて良かった。

弾くんのドロッセルマイヤーも良かったよ。
怪しさも茶目っ気もいっぱい。
彼に限らず、子供も多く見る演目なので
芝居もわかりやすく伝えようとしているかな?
そういう意識も大事だよね。
くるみ割り人形が壊れたとき、
「あ゛~~っ・・・」って呻き声が
近くの席から聞こえてきたよ。
そうなるよね。
(子供におもちゃを壊されたお母様の嘆きのようでした)

岸本さんのフリッツが
とっても可愛いのだー!!

うちにもドロッセルマイヤーが来て、
クマを人間ぐらいの大きさにして、
私をギューってしてくれないかなあ。
そういう夢を見たいなあぁぁ。

【配役】
マーシャ:沖香菜子
くるみ割り人形:秋元康臣

ドロッセルマイヤー:柄本 弾

ピエロ:樋口祐輝
コロンビーヌ:中川美雪
ムーア人:岡崎隼也

【第1幕】
マーシャの父:森川茉央
マーシャの母:奈良春夏
弟のフリッツ:岸本夏未
ねずみの王様:岡﨑 司

【第2幕】
スペイン:秋山 瑛-池本祥真
アラビア:三雲友里加-生方隆之介
中国:涌田美紀-昂師吏功
ロシア:伝田陽美、岡﨑 司-鳥海 創
フランス:金子仁美-足立真里亜、南江祐生
花のワルツ(ソリスト):
 政本絵美-森川茉央、加藤くるみ-和田康佑、
 上田実歩-後藤健太朗、酒井伽純-山下湧吾

指揮:井田勝大
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
児童合唱:NHK東京児童合唱団

協力:東京バレエ学校


◆上演時間◆
第1幕  14:00 ― 14:55
休憩        25分
第2幕  15:20 ― 16:10


音楽:ピョートル・チャイコフスキー
台本:マリウス・プティパ (E.T.Aホフマンの童話に基づく)
改訂演出/振付:斎藤友佳理 (レフ・イワーノフ及びワシーリー・ワイノーネンに基づく)

舞台美術:アンドレイ・ボイテンコ
装置・衣裳コンセプト:ニコライ・フョードロフ
装置:セルゲイ・グーセヴ、ナタリア・コズコ
照明デザイン:アレクサンドル・ナウーモフ
衣裳デザイン画制作:オリガ・コロステリョーワ
衣裳技術:ユリヤ・ベルリャーエワ
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「ウエスト・サイド物語」(午前十時の映画祭10)

2019年12月14日 | 映画


名曲、そして迫力のダンス。
ロビンスは天才だ!
おばちゃんになって大画面で見ると、
ダンサー揃いなので
男性陣の脚から尻が綺麗なラインだなあ、と思う。

デジタルだとシャーク側が
顔とか塗っているのがわかるね。

設定的には大人未満の子たちの話なんだよね。

シェイクスピアの芝居、バレエ化からのコレ。
そこから、またいろいろ。
この場面をこう作ったか、の比較を頭の中で。
バレエだと三馬鹿と娼婦が踊る場面が
「アメリカ」なんだ、とかとか。

舞台劇を屋外ロケの映画にするときの
場面の入れ替えも、なるほど、と。

トニーたちはポーランド系。
「天国の門」の頃に来た東欧系移民から始まったコミュニティを頼って
トニーの親たちが来たのか。
トニーの次の世代が「ディアハンター」ぐらいかな。
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「くるみ割り人形」川島&柄本/東京バレエ団

2019年12月13日 | バレエ・ダンス




クリスマスツリーが!
立体!
三次元!!

ペラい布から脱却!
いままでペラ布を見て泣きたくなったけど、
それはもう過去だ!
ありがとうユカリューシャ!!

振付は概ね旧版そのまま。
美術が重厚。
衣装も美しい。
ドロッセルマイヤーは黄色系。

川島さんがすごく軽やか。
フワフワ浮くように踊っている。
5階からだと少女にしか見えない。
可愛い!

くるみ割り人形が壊れたときの芝居にこちらも涙。
そーだよね、大切な人形だもんね。

くるみ割り人形と王子はどちらとも弾くん。
少女の夢の塊のようなキラキラ王子さま!

コロンビーヌの金子さんがメチャ可愛い!

大人の客の女性でハキハキ踊っている伝田さんに見惚れる。

雪の群舞が美しかった。
気合が入った揃い方。
粉雪が舞うよう。
合唱は生でした。

私のダメダメ記憶力の印象だと、
スペイン、アラビア、ロシアは衣装も振付も新バージョン?
(スペインの振付はどうだったかなあ)
フランシは衣装チェンジで振付は踏襲、
中国は衣装も振り付けも同じような?
男性のあのジャンプに見覚えが。
いまどき辮髪はやめて欲しかったけど、
旧版をどこかで残すのならここしかないのかな。

川島&柄本ペアはダイナミックなリフトが多く、
初々しくキラキラしながらも、
ベテランならではの踊りでした。

くるみは主役デビュー演目で、
木村さん、小出さん、佐伯さんの時を思い出した。
主役デビューもプレッシャーだけど、
新版初日も大変だっただろうな。
お疲れ様でした!

舞台セットも衣装も概ね良いんだけど、
花のワルツの衣装がかなり白色寄りのラベンダーで、
いまいち地味なのが残念。
どピンクぐらいでもいいんだけどな。
下の階で見たら華やかなのかなあ。

弾くんは水香ちゃんと組むと
王子属性を消されるんだなあ。
川島さんと組む方が私は好きだな。

最後のクララは高速お着替えなのか、
どこかが影武者なのか。
5階からではわからなかったので、
明日以降要チェック。
(キーロフのレジュニナは
 お着替え無しのチュチュでベッドにいたなあ。
 王子がドロッセルマイヤーの甥だかに
 そっくりという版もどこかで見たような。)

フランスの樋口さんは
ジャンプの着地の音が殆どなかった。

パンピーには今の公式的な立場とかはよくわからないんだけど。
ユカリューシャが芸監になったことで
フョードロフ氏が東バに関わるようになったのは、
東バにとっては良かったよね。


【配役】
マーシャ:川島麻実子
くるみ割り人形:柄本 弾

ドロッセルマイヤー:森川茉央

ピエロ:鳥海 創
コロンビーヌ:金子仁美
ムーア人:海田一成

【第1幕】
マーシャの父:永田雄大
マーシャの母:奈良春夏
弟のフリッツ:加藤くるみ

ねずみの王様:杉山優一

【第2幕】
スペイン:伝田陽美-宮川新大
アラビア:三雲友里加-ブラウリオ・アルバレス
中国:岸本夏未-岡崎隼也
ロシア:加藤くるみ、池本祥真-昂師吏功
フランス:中川美雪-工 桃子、樋口祐輝

花のワルツ(ソリスト):
政本絵美-岡﨑 司、上田実歩-杉山優一、
髙浦由美子-南江祐生、菊池彩美-和田康佑


指揮:井田勝大
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
児童合唱:NHK東京児童合唱団

協力:東京バレエ学校


◆上演時間◆
第1幕  19:00 ― 19:55
休憩        25分
第2幕  20:20 ― 21:10


音楽:ピョートル・チャイコフスキー
台本:マリウス・プティパ (E.T.Aホフマンの童話に基づく)
改訂演出/振付:斎藤友佳理 (レフ・イワーノフ及びワシーリー・ワイノーネンに基づく)

舞台美術:アンドレイ・ボイテンコ
装置・衣裳コンセプト:ニコライ・フョードロフ
装置:セルゲイ・グーセヴ、ナタリア・コズコ
照明デザイン:アレクサンドル・ナウーモフ
衣裳デザイン画制作:オリガ・コロステリョーワ
衣裳技術:ユリヤ・ベルリャーエワ
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「 PSYCHO-PASS サイコパス」TVシリーズ3期

2019年12月13日 | PSYCHO-PASS
考察ゼロ!
見た直後の率直な呟きをまとめました。

10月18日 放映前の予告を見て
槙島さんはもう出ないのかな。
そろそろ狡噛さんには振り切って欲しいわ。
幻影ではなく、現実に目の前にいる人を見て〜!
槙島さんは好きだし、囚われている狡噛さんも大好きだけどさ!
2期で、狡噛さんはいないのに(出てないのに!)、
朱ちゃんたちが狡噛さんに囚われているのも好きだったわん。


10月24日 第1話
PSYCHO-PASS先行を見た。
新人2人の絆はどこから?

1が良かったのは世界観じゃなくて
キャラの設定と配置なのかもなあ。
新人軸はあんまり期待しないでおこう。


11月1日 第2話
いま、出島、って言った?

フレデリカさんだ!

おおう!
狡噛さんとポニチカが並んで!
須郷さんもいるし!

国内は任せた、で、もう退場かなあ。
ほんとに、もう、しれっと二人並んでお仕事しててー!
ありがとう、ありがとう!
嬉し泣きーー!

灼くん、自分の可愛さが武器になるのを知ってるわねー。

もうねー、狡噛さんと宜野座さんが阿吽の呼吸で動いていて!
気負いなく自然体でそれぞれの仕事をしていて!
ギラギラ減、おっさん度増しの、
落ち着いて仕事をしている二人がさー!
たまらんよー!
ありがとうー!

横溝正史が100年後にも読み継がれているのね。

新監視官コンビはツーカーで、
お互いを深く知っているのに、
ちゃんと一線を引いて立ち入らない部分がありそうなのがいいわ。

この二人お互いを深く知りながらも、
根本は自分の目的のために相手を利用するための
理性的な結びつきから関係が発生しているみたいなのが良いなー、と。
ロシア移民の大量殺害?に、
炯の兄と灼の父が関連しているみたいよね。

炯、ミハイルなら愛称ミーシャだよね。

炯も灼も「火」が入っているのは偶然じゃなく、
炯(和名)の名は灼にちなんで灼の父が付けたとか?
だとしたら、センスが良くてラッキーだったわね。
ほら、某劇団の和名改名祭りの時のさ、虎太郎とかさ、
アレ系のセンスじゃないだけさ。

元一の3人は出向ではなく、
外務省新部門に完全移籍なのかな。


11月8日 第3話
茗荷谷がハイテクランドだ。

入江さんがどんどん灼に落ちてるねー。

舞子さん、ドローンじゃなかったんだ。

灼入、OK!

炯ちゃん、手が早いわ。

灼と朱ちゃんが繋がっているんだ。
炯ちゃんは美佳ちゃん系列ね。

離れられない関係かあ。

舞子ちゃん、強いわ。

弥生ちゃん、来たー!
モトイチばかりだなー。
実質解散か。

3期って、美佳ちゃんを含めた「朱ちゃん救出作戦」がテーマなのかな。
朱ちゃんが逮捕?されて
一係が実質解散でそれぞれに散った?
散った後に事件?

飯テロ回だったな。
若い男の子は食べるよねー。

フリージャーナリストというのも、
これまたシビュラの統制外的存在だな。

ギャンブラー達の前提は、
シビュラが健全に機能している前提だよね。
お楽しみのためにシビュラを守る側に入る可能性とか?

金曜日の朝がとっても寝不足になるこの状態が年末まで続くのか。
眠いぞ!
しかし1時からはギリギリだけどリアタイ可能だから仕方がない!
眠い!

なんか、今日は人物の、
特に顔の作画が悪くない?
アクションの動きはいいけど。
酔っ払いの入江が可愛いね。

美佳ちゃん、先輩のいろいろを引き継いだのね。


11月15日 第4話
薬師寺さんがロックバイソンに、
カリナちゃんがブルーローズに見える。
空目。

うむ、そして、PSYCHO-PASSの魅力は、
きっちり着込んだ黒スーツでの肉弾戦だと改めて思うのじゃった。

炯の飛び蹴りの高さをリピート。

炯と灼はシビュラを信じていないのね。
その二人を推薦した朱ちゃんと美佳ちゃんの意図とは。

しかし、高さがある飛び蹴りだったわ。

廃棄区画の情報を常守に。
メモメモ。

7年前のヘルメット暴動って、槙島さんの?

PSYCHO-PASS、来週も放映時間が変わるのね。
見てないとそれがわからない。
見終わって、来週の録画予約を設定。
なんだろう、前世紀の宝塚のチケ取りシステムの「点呼」を思い出す。

志恩さんと弥生ちゃんの関係は続いているみたいで良かった。
しかしあの酒を注ぐところの作画は昭和のアニメみたいだったなあ。

コウギノの作画は高レベルで良かったわ。

美佳ちゃんにはずっとシビュラの忠犬でいて欲しかったな。
完璧なシステムであるはずのシビュラが
こうも都合よく扱われるのはイヤだなあ。
槙島から始まったささやかな反乱の数々(昨年の高橋チーフ舞台を含め)が
シビュラに小さな穴を開けていった積み重ねとかならまだ納得できるんだけどね。

コパス3、話が進まないなあ。
実質45分ぐらいだろうけど、
ss1や2は60分であの濃さだよ。
意識して現在の社会問題をリンクさせてる?
いらねーよ。
今回は如月回かと思ったけど、
顔を赤らめるだけかーい。
潜入捜査ネタを本編で見るとはね。


11月22日 第5話
なにかっちゃ、出島やら行動課やら出てくるね。
一期ファンの脱落阻止かね。
舞子ちゃんの「あっちゃん」呼びが可愛いよーん。
言われてみると炯の眼は青いかな。

サイコパス3、「機械によって管理された社会、正義は一つ」を
際立たせるための鎖国設定だと思うんだけど、
その設定を壊すということは
シビュラも破綻するという話にもっていくのかと思ったんだけど
(システムを輸出した劇場版が台無しだけど)、
そんな大きい話になる尺は無さそうなんだよなあ。

そう、今回はシビュラが機能していない。
名前だけの存在。
だから賭をしている人を見ても緊張感が湧かない。
なにを描きたいのかが見えない。
詳しくはノベライズで、は、
商売としては良いんだろうけど、
本編でちゃんと描ききって欲しいわ。

ただ、槙島ほど完璧な敵キャラを作るのは難しいだろうなあ、とは思う。
主人公達と対局にいながら、
彼こそ正義なのでは?と思わせるというか、同意できるというか。
彼ほどスケールの大きい犯罪者はなかなか作れないよね。
後半でなんとかなればいいけど、昨日の停滞振りではなあ。


11月29日 第6話
あら、入江さん、絶妙なタイミングで。
炯ちゃん、、、

胸元をはだけているのはたんなるサービスではなく
自白剤を打たれているのね。
部下思いを逆手に取られて。
如月さんは先ほどの言葉を実践するのかね。
お母様、喋りすぎよ。

炯ちゃんを助けるのが行動課組とか?

今日はアップになると目が大きくなりがちだけど、
作画は安定してるかな。

金髪の炯ちゃんだ!

ああ、舞子ちゃんが!

「行動課」の語感って、
松戸市の「すぐやる課」に近い感じがしなくもないかもしれない。

先週あたりのPSYCHO-PASSの作画は乱れていたね、
って友人と話しているときに、
ふと、国際映画社の作品を思い出した。
人間、贅沢になるものね。


12月6日 第7話
寝てた。
前半はあとで録画を見る。
まだ外務省組は出てないよね。

へいほー!
出た!
宜野座さんと須郷さんか。
ほーい。
炯ちゃんがこんなに早く助かるとはなー。

なんじゃ。
舞子ちゃんが最初に目にするのが炯ちゃんとか、
そんな甘い話になるの?

来週の放映時間のお知らせが来た。

狡噛さんは?いまどこ?

前半を録画で見てます。
誰が!
炯ちゃんの!
ネクタイをしめたの!
息が楽になるように第一ボタンをはずす配慮は誰が!!
どっち!!


なんか、あれね、
行動課だけ作画とか動きがいいのね。

今回は事件の説明回だったね。
来週でどこまで話が進むのか。
とりあえず誰も死なないかな?

須郷さんと宜野座さんがトレンドに入ってる!
須郷さんの方が順位が上なのは、
須郷さんは、須郷さん呼びしかないからだよね。
宜野座さんはギノ、ギノさんなどに分かれるからねえ。

その状況で、夫婦が見つめ合って終わりって、
どんなコードだよ。
宝塚より清いってなんだよ、深夜アニメなのに。

1期なら2話で終わる話を
8時間かける3期その1ってかんじかねー。
3の2がないとオチまでいかないよね。

一緒に潜入できなくて不機嫌になるけど、
  外で支援する者も必要だ、
  いざというときは頼む、
  お前がいるから安心して捜査できる、
とか言いくるめられて送り出す狡噛さんが
どこかに存在してるよね。

ロシアは爆撃機が出るレベルの戦争をしてる?
男女問わず皆兵?
なら日本でシビュラが崇拝されるのは納得。


12月13日 第8話
狡噛さんだけ立ってる。
美佳ちゃんの向かいでもいいじゃん!
フレデリカさんがその位置で、男三人が並ぶべきか。

いままで絡みがなかった人が、は、
狡噛さんと美佳ちゃんかな。

ホロなら映る位置に寄ったということかな。

今回も作画がアレ系?

自分に嘘をつかない、という男が髪を染めているのか。
突然の炯ちゃん悪役扱いか。

取材の体裁で一気に説明か。

「ギノ」って、言ったよーーーっ!

うおおん!普通に会話してるし!
須郷さんは何処に?

えらく半端なところで終わりそうだね。
コンビを対立させて、旧一係は次も出ますよ、
で、8話分かい。

あああーん、、コウアカ!

で、濁されて終わりか?

続きは映画で、ね。
映画1本で終わるの?
弥生ちゃんは??

1時間の尺でも8話は8話だった。

次の番組でコパスが押されている。
政治的配慮だな。
ツンギノが可愛いわん。

新しい話を作りたい!と言いつつ、
一期ファンの財布を担保にしてるのがイヤだなあ。
金を搾りたいなら清々しく直球に、
行動課の温泉回を作れやー!
チラ見せで引っ張っらないでー!
いや、大人だから、商売としては正しいのはわかるんだけどさ。

炊飯予約をして寝る。
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「SWAリターンズ~SWA傑作選~」

2019年12月12日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)




創作
話芸
アソシエーション

で、SWA(スワ)だそうです。
ほぼマクラなし、中入り無しの濃い2時間。
夢枕獏からもらったチャンピオンベルトがご神体。

それぞれのカラーが出た新作落語、
その中のどこかを次の人が回収して繋げる。
トリの白鳥が頑張った!


kyon2は夏休みの親子の話
ときおり入る奇妙な話は
後から考えると次の人へ放り投げるネタみたい。
笑わせながらも、しんみりほのぼの。

昇太くんは、口うるさい妻と
その声に耐える夫との会話から始まる。
夫婦とは?ってとこかな。

彦いちは大衆演劇役者の話。
還暦過ぎても子役専科の悲喜こもごも。

白鳥は病院の怪談ネタ。
なんとか皇室ネタを入れ込もうとするチャレンジャー。


ユニット公演は久々だったそうですが、
また再始動するとのことです。
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「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」IMAX完全版

2019年12月11日 | 映画



皆さんのその後が気になって完全版を見てきたよ!
IMAXは音だけでなく映像も綺麗で
大きい画面に吸い込まれそう!

「その後」はエンディングロールの横に入るチラ見せぐらいだけど、
幸せそうな彼らの姿が嬉しかったよ!
髪が長くなったので一瞬誰が誰だか状態。
そうか、あの髪は戦時だからだったのか、
それだけ日常と違う世界だったのか、も
あらためて感じました。

少尉は装甲学校卒業と言ったから
職業軍人なのかなあ。
それ以外は徴兵?志願?
あの時代のソ連はよくわからんわなー。

追加場面はまとまってより
ちょこちょこと。
少尉とアーニャの見つめ合いも長く
唐突にサービスで恋バナを入れたのではなく
ちゃんと描かれていたんだね。

完全版はロシア上映版で、
ドイツ語部分に少し遅れてロシア語がかぶります。
吹替ではなく、一人の人が
ちょい感情をこめて台詞をかぶせるかんじ。
外国語インタビューに日本語をかぶせるような。
ロシアではこういう形式なんだ。
これも貴重な体験。

音が大きそうなのでライブ用の耳栓をしましたが
低重音が身体全体に響きました。

グルグルとハンドルを回す場面、
体力勝負なんだなあ、
私なら途中で諦めちゃうなあ。


水曜日のレディースデーで場内は女性多し。
しかも、1回見た人が友人を連れてきたパターンも多いような。
見るべき一品ですよね。


入場者特典のポストカードもいただきました。
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「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-(3回目)」宝塚月組

2019年12月11日 | 宝塚(月組)
オリジナルでどういう扱いかわからかいけど、
パプロがフェリックスを選ぶところは、
たんに現代的なカップルを入れた(全方向に配慮)というより
「金髪美人で頭が空っぽでもトロフィーワイフの価値はある」
「(中身は関係なく)綺麗であれば女は男に受け入れられる」
という昔の考えを軽やかに全否定しているのが爽快。
誰もが「好きな人を好きと言っていい」というメッセージもあるよね。
ありおだは腐要素がないし。

サイトーの訳詞が酷いと聞くけど
私は全く気にならないなあと思っていたけど、
それを踏まえて観てわかった。
私の脳はサイトーの詞をスルーして
音楽の雰囲気を汲み取っている。
サイトー仕様に自動調節されてたわ。


東京宝塚劇場客席2階建物4階の公演ドリンクは
マシュマロトッピングのチョコレートドリンク。

私は時間の都合でアイスにしたため
マシュマロは固形をガブっといったけど、
ホットなら溶けて甘くなる設計だと思います。
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朝霧真お茶会(アフロ東京)

2019年12月07日 | 宝塚(月組)




公演に関することなど、
たくさんのお話が聴けました。
ギリちゃんからのプレゼントには
感動で幸せいっぱいです。

今日のお話を踏まえて次回を見るよー!
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「シティハンター」

2019年12月07日 | 映画


フランス実写版は、演じているのがフランス人というだけで、
紛れもなく「シティハンター」でした。
あの場面この場面もすべて知ってるテイスト。
お約束のアレやコレもあります。
ラストはゲワイで〆。

これがシティハンターでなくてなんなんだ!
これほどまでに原作を愛してくれてありがとう、同志よ!


それ以上詳しいところはここには書きたくない。
ぜひ、見て!
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「台湾、街かどの人形劇」

2019年12月07日 | 映画


布袋戯の巨匠・李天禄の息子・陳錫煌の姿を追ったドキュメンタリー。


伝統をいかに正確に残すかの苦悩と、
名人と呼ばれた父の存在の重みが、
布袋劇の実演と共に描かれる。

もとは神(寺院)への奉納なのに
いまは露天の興行は少なくなり
依頼も役所からばかり。

昔と同じ形で、生活の中に残すのは難しい。
外国からは評価は高く海外公演もある。

どう伝えるか。


名人の父を持つ苦悩では三木助などを思い出した。
伝統の部分では、プリセツカヤが
脚を上げすぎるマカロワに
苦い顔をしていたとの話を思い出した。こ
の辺りは世界共通なんだろうな。

若い頃の花緑くんが「ときそば」をやるときの、
年配のお客さんの冷たい空気は、
客席にいても怖かったなー。
そんなことも思い出したわ。

台湾では男性が婿入りしたとき、
生まれた子供は男女問わず、
長子が母の姓、次子が父の姓になるそうです。
陳氏は長子なので、父の名や劇団を継げなかった。
だからこそ正統な伝統にこだわるのかな。

人形の細かい動きもさることながら、
師匠の指の動きを大画面で見られるのがありがたい。
指が長い!
親指の曲がり具合は先天的か、
実演の積み重ねからなのか。
人差し指は力強くまっすぐで、
動いても曲がることはなく、
これが人形の背骨なんだ!と思いました。
長い指は人形の動きを大きく、
そして複雑にできるんだろうな。
人形操演に向いた指の、
特に親指の角度が、
バレリーナの足(指)を思い出した。

作品中で陳氏は、大きい人形の大きい動作に顔をしかめ
「中南部に伝統はない、伝統は消えた!」とおっしゃっていました。
霹靂のことかしら?


終映後に陳氏の孫弟子チャンチンホイ氏による
布袋戯実演&トーク有り。
人形が書を書きました。
この動きも時代によって
シンプルにするか、
溜めを作ってリアル感を出すか
変わるみたいです。

布袋戯は台湾に渡ってからは奉納になったけど
渡る前の大陸では、元々は
お大尽(個人)の室内でのお楽しみで
観客も30人ぐらいだったとのこと。
それで人形はあの大きさなんだと合点。
屋外の大規模興行で人形が小さい謎が解けました。

現在の台北での布袋戯公演は
栄楽市場で見られるかもとのことでした。
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