きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

朝霧真お茶会(アフロ東京)

2019年12月07日 | 宝塚(月組)




公演に関することなど、
たくさんのお話が聴けました。
ギリちゃんからのプレゼントには
感動で幸せいっぱいです。

今日のお話を踏まえて次回を見るよー!
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「シティハンター」

2019年12月07日 | 映画


フランス実写版は、演じているのがフランス人というだけで、
紛れもなく「シティハンター」でした。
あの場面この場面もすべて知ってるテイスト。
お約束のアレやコレもあります。
ラストはゲワイで〆。

これがシティハンターでなくてなんなんだ!
これほどまでに原作を愛してくれてありがとう、同志よ!


それ以上詳しいところはここには書きたくない。
ぜひ、見て!
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「台湾、街かどの人形劇」

2019年12月07日 | 映画


布袋戯の巨匠・李天禄の息子・陳錫煌の姿を追ったドキュメンタリー。


伝統をいかに正確に残すかの苦悩と、
名人と呼ばれた父の存在の重みが、
布袋劇の実演と共に描かれる。

もとは神(寺院)への奉納なのに
いまは露天の興行は少なくなり
依頼も役所からばかり。

昔と同じ形で、生活の中に残すのは難しい。
外国からは評価は高く海外公演もある。

どう伝えるか。


名人の父を持つ苦悩では三木助などを思い出した。
伝統の部分では、プリセツカヤが
脚を上げすぎるマカロワに
苦い顔をしていたとの話を思い出した。こ
の辺りは世界共通なんだろうな。

若い頃の花緑くんが「ときそば」をやるときの、
年配のお客さんの冷たい空気は、
客席にいても怖かったなー。
そんなことも思い出したわ。

台湾では男性が婿入りしたとき、
生まれた子供は男女問わず、
長子が母の姓、次子が父の姓になるそうです。
陳氏は長子なので、父の名や劇団を継げなかった。
だからこそ正統な伝統にこだわるのかな。

人形の細かい動きもさることながら、
師匠の指の動きを大画面で見られるのがありがたい。
指が長い!
親指の曲がり具合は先天的か、
実演の積み重ねからなのか。
人差し指は力強くまっすぐで、
動いても曲がることはなく、
これが人形の背骨なんだ!と思いました。
長い指は人形の動きを大きく、
そして複雑にできるんだろうな。
人形操演に向いた指の、
特に親指の角度が、
バレリーナの足(指)を思い出した。

作品中で陳氏は、大きい人形の大きい動作に顔をしかめ
「中南部に伝統はない、伝統は消えた!」とおっしゃっていました。
霹靂のことかしら?


終映後に陳氏の孫弟子チャンチンホイ氏による
布袋戯実演&トーク有り。
人形が書を書きました。
この動きも時代によって
シンプルにするか、
溜めを作ってリアル感を出すか
変わるみたいです。

布袋戯は台湾に渡ってからは奉納になったけど
渡る前の大陸では、元々は
お大尽(個人)の室内でのお楽しみで
観客も30人ぐらいだったとのこと。
それで人形はあの大きさなんだと合点。
屋外の大規模興行で人形が小さい謎が解けました。

現在の台北での布袋戯公演は
栄楽市場で見られるかもとのことでした。
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キューバサンド

2019年12月07日 | 美味しいもの
「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」を見てから、
いずれ食べたいと思っていたキューバサンド。

場所等はチェックしていたのですが、なかなか行けず。
本日ようやく行きました!

「カフェ ハバナ トウキョウ(Cafe Habana TOKYO)」です。


キューバサンド(ハーフ)

サクサクのパンに、たっぷりのツナ、
ツナを巻くようにロースハム。

グリルドコーン(ハーフ)

白いのはメキシコ原産コティーハチーズ。
スパイシーな味付けでした。

ドリンクはカフェ・コレンチョのホット。

ホットというか、常温。

どれも美味しかった!
人数を揃えてベニエを食べたいな-。
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「羅小黒戦記」

2019年12月07日 | 映画


人間と妖精が混在する世界。
人間に住む場所を追われた妖精達が取り戻そうと戦う。
その中で黒猫の妖精・羅小黒は
自分の住処を探すうちに
妖精の敵の人間と旅をすることに。

絵も動きも綺麗。
自然の風景が美しく、
バトルは熱い!

羅小黒の最後の呼びかけに、涙に、
私も泣きました。

上映の場所も回数は少ないけど
できればお子様に見て欲しいなあ。
共存、という観点でも深い話だけど
まず、なにより、冒険譚として楽しいよ!

作品は心に、
執行人ムゲンは性癖に突き刺さる!
みんな、見て!



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