きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」IMAX完全版

2019年12月11日 | 映画



皆さんのその後が気になって完全版を見てきたよ!
IMAXは音だけでなく映像も綺麗で
大きい画面に吸い込まれそう!

「その後」はエンディングロールの横に入るチラ見せぐらいだけど、
幸せそうな彼らの姿が嬉しかったよ!
髪が長くなったので一瞬誰が誰だか状態。
そうか、あの髪は戦時だからだったのか、
それだけ日常と違う世界だったのか、も
あらためて感じました。

少尉は装甲学校卒業と言ったから
職業軍人なのかなあ。
それ以外は徴兵?志願?
あの時代のソ連はよくわからんわなー。

追加場面はまとまってより
ちょこちょこと。
少尉とアーニャの見つめ合いも長く
唐突にサービスで恋バナを入れたのではなく
ちゃんと描かれていたんだね。

完全版はロシア上映版で、
ドイツ語部分に少し遅れてロシア語がかぶります。
吹替ではなく、一人の人が
ちょい感情をこめて台詞をかぶせるかんじ。
外国語インタビューに日本語をかぶせるような。
ロシアではこういう形式なんだ。
これも貴重な体験。

音が大きそうなのでライブ用の耳栓をしましたが
低重音が身体全体に響きました。

グルグルとハンドルを回す場面、
体力勝負なんだなあ、
私なら途中で諦めちゃうなあ。


水曜日のレディースデーで場内は女性多し。
しかも、1回見た人が友人を連れてきたパターンも多いような。
見るべき一品ですよね。


入場者特典のポストカードもいただきました。
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「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-(3回目)」宝塚月組

2019年12月11日 | 宝塚(月組)
オリジナルでどういう扱いかわからかいけど、
パプロがフェリックスを選ぶところは、
たんに現代的なカップルを入れた(全方向に配慮)というより
「金髪美人で頭が空っぽでもトロフィーワイフの価値はある」
「(中身は関係なく)綺麗であれば女は男に受け入れられる」
という昔の考えを軽やかに全否定しているのが爽快。
誰もが「好きな人を好きと言っていい」というメッセージもあるよね。
ありおだは腐要素がないし。

サイトーの訳詞が酷いと聞くけど
私は全く気にならないなあと思っていたけど、
それを踏まえて観てわかった。
私の脳はサイトーの詞をスルーして
音楽の雰囲気を汲み取っている。
サイトー仕様に自動調節されてたわ。


東京宝塚劇場客席2階建物4階の公演ドリンクは
マシュマロトッピングのチョコレートドリンク。

私は時間の都合でアイスにしたため
マシュマロは固形をガブっといったけど、
ホットなら溶けて甘くなる設計だと思います。
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