
TOHOの揺れる椅子で見てきました!
ガッコンガッコン、「椅子から落ちるぜ!」にはほど遠い
上品な揺れ方でした。
最前列ほぼセンターだったので没入感はバッチリ!
ドンされる狡噛さんの気分が味わえます。
須郷さんが大活躍!
SS2の話が活かされているのが嬉しいよ!
後半、狡噛さんに宜野座さんが質問するところ、
答えは知っているけど、
言葉でちゃんと聞きたい、という気持ち、
それがいろいろと吹っ切れた結果の、
穏やかな気持ちベースなのが、
なんというか、解釈一緒!
狡噛さん、この時点で33歳ね。
メモ。
狡噛さんが日本に帰ってきて公安と合流のあたりは、
まあ想像どおりで。
知りたいのは宜野座さんの移籍の方なんだよなあ、むしろ。
須郷さんは最初から狙われてたけど。
狡噛さんのドミネーター、
ヅカ版のエルアルコン号ぐらいの寿命だったね。
そうだ、付け足し!
炯と舞子の結婚式、
司祭の祭服がロシア正教会みたいなかんじだったような?
キリスト教系なのは間違いない。
どういう宗教観なんだろう。
この手のSFの管理社会は神を否定しがちだけど、
シビュラは神と共存するんだね。
少なくても、いまのところ。
(国民も、外国人が外国の宗教を持ち込むことは反対しても
宗教自体は否定していないような?)