きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「聖闘士星矢 The Beginning」

2023年05月01日 | 映画



披露と睡魔が半端なかったけど
せっかくのファーストディだし、
鑑賞ポイントも稼ぎたくもあり
頑張っていってきました。

豆氏の出番が思っていたより多かった。
ビジネスで大成功しつつ使命を持った優雅なセレブで
強い信念を持った大人の男性だった。
いろいろ整えているとはいえヤンセンは美人だった。
2人とも手を抜くことなく、
この内容でも真面目に芝居をしていた。
プロの仕事を見た。

女子は髪型でかなり印象が変わる。
シエナは可愛く無いけど、
沙織さん的なアテナは可愛かった。

辰巳が有能だった。
ありがとう。

⚫︎⚫︎がショボかった。
なぜこんな奴が。
カシオスはカシオスだった。

西洋の女性は肩幅があるので
マリンさんの体格が立派で
見るからに強そうだった。

真剣佑は肩幅があり身体が薄くないのが良い。
睫毛が長い。
英語台詞はネイティブというほどではない。

タイトルに「Beginning」とあるので、
続編で仲間集め回が作れるようにはなっている。
けど、見たいかと言われたら微妙。

誰が話を作っていて、
誰が認めたんだろう。
謎。
原作どおりでなくてもいいけど、
エッセンスの煮詰め方に難あり。
誰向けの話?
米国ではこういう話だとすんなり身体に入るの?
納得できるの?
作品のレベルとか以前に
 ・ベースとエッセンスをいただいて
  さらにオリジナルな話を作りたい
のか
 ・本気で実写版を作りたい
なのか、掴めない話だった。
米国では原作はこう解釈されているの?

聖闘士、英語では「ナイト」でした。

聖衣が原作やアニメどおりである必要はないけど、
頼むからすべて同系色にしないで。
色分けしようよ。
見分けるのが大変よ。

古のアニメファン向けにボーナスあり。

豆氏を見るだけでも1300円の価値はある。
しかし我々は仏版シティハンターを知ってしまったのだ。
原作に沿った外国製実写の成功例があるのを、、、

豆氏は、お子様の養育資金のために
オファーは受けてもらえがちという噂があり
(↑ ソフトに言い換えています)、
「ここにも豆氏が!」と思う時があるよね。
でも、予算の上限で、予算分の出演時間だなと思う時もあり。
手を抜いた芝居は決してしないけどね。
その点今回の出番は長かった。
ありがたや。
コメント
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