きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

スカピン

2007年10月04日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
昨日あたりからの話題です。
ワイルドホーン氏作曲の「スカーレット・ピンパーネル」が
宝塚で上演されるそうです。

 ソース  http://www.broadwayworld.com/viewcolumn.cfm?colid=21783

「スカーレット・ピンパーネル」といえば
邦題は「紅はこべ」。

紅はこべ 痛快世界の冒険文学 (14)

宝塚でも柴田先生が舞台化し
花組で上演されています。
(私は観たことがないけれど)
ネタは同じでも、構成・演出・曲は違うので
作品名は「紅はこべ」には
ならないような気がします。
原題のままになるのでは。
略して「スカピン」が通称になる??

上演はいつになるのかな。
記事中の2008年は「ルドルフ」上演のことで
「スカピン」はその後に上演ってことですよね。
08-09年のあたりかな。

この記事には、
他にも興味深いことが書いてありますね。
「宝塚(歌劇団)」というのは
海外の方にとって、大きなマーケットのようです。

I'd never been there before and it's suddenly become a huge market for me.

2500席で40公演、2000席で45公演、
(おおよその数字。ムラは実際は8割程度の入りだと思うけど)
それが興行的には最初から成功が確約され
(不評等による途中終了は絶対にない)、
CD、DVD、さらにはネットから曲が配信される。
そのうえ、宝塚→東宝の繋がりで、
他の劇場でも、自分の他作品が上演されることもある。
この辺に魅力を感じていただいて、
外部のいろんな人が、宝塚に関わってくれると良いなあ。
もちろん
自前の作家を
育てることも
大切
ですが。
そろそろ小柳さんを大劇デビューとか。。。
作家だけでなく、作曲家、指揮者もね。
衣装は、デザイナーは続いているけれど、
縫製とか、実作業の部分はどうなのかな。

そして、一番びっくりした部分。

Takeshi Kaga, the show's star (who's also happens to be "The Iron Chef").

アメリカ人も、鹿賀さんといえば
「料理の鉄人」なんだ。

あとは、たかこさんが「ドラキュラ」をやる、
ということも書かれています。
自動翻訳でおおよその部分しかわからないけれど。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする