
舞台版は39年版映画が好き過ぎて見てません。
「悪い彼女それには理由が、」って後付け改変はいらんのよ、と。
今回は画面が美しくて映画としては楽しめるかな、と思い行ってきました。
うん、やっぱり、映画としては素晴らしい。
映像、歌、ダンスが良い。
舞台的な平面な振付ではなく
奥行きのある立体的な動きだった。
アリアナ・グランデの芝居が特に素晴らしかった。
金髪の「持てる者」の無意識ないろいろが
とても上手く表現されていた。
吹替の清水さんも合っていた。
話はやっぱり、で、
映像美を差し引いた舞台版は
私は見なくて正解だな。
後編を見ると変わる?
大塚芳忠さんの歌声が聴けたし。
ミッシェル・ヨーを大画面で拝めたし。
劇団四季のお二人もわかった。
3時間は長く感じなかった。
グラシネ池袋には39年版映画のこれが。

逃した子ライオンが成長したのが?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます