goo blog サービス終了のお知らせ 

きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ウィキッド ふたりの魔女」(吹替版)

2025年03月15日 | 映画


舞台版は39年版映画が好き過ぎて見てません。
「悪い彼女それには理由が、」って後付け改変はいらんのよ、と。
今回は画面が美しくて映画としては楽しめるかな、と思い行ってきました。

うん、やっぱり、映画としては素晴らしい。
映像、歌、ダンスが良い。
舞台的な平面な振付ではなく
奥行きのある立体的な動きだった。

アリアナ・グランデの芝居が特に素晴らしかった。
金髪の「持てる者」の無意識ないろいろが
とても上手く表現されていた。
吹替の清水さんも合っていた。

話はやっぱり、で、
映像美を差し引いた舞台版は
私は見なくて正解だな。
後編を見ると変わる?

大塚芳忠さんの歌声が聴けたし。
ミッシェル・ヨーを大画面で拝めたし。
劇団四季のお二人もわかった。
3時間は長く感じなかった。

グラシネ池袋には39年版映画のこれが。

逃した子ライオンが成長したのが?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「雨に唄えば」(午前十時の... | トップ | 「宝塚110年の恋のうた/Razz... »

コメントを投稿