私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国が日本を嫌っているのは良いことだ

2012年08月01日 23時58分54秒 | 韓国関連

韓国人「日本人が1番嫌い」

   極右団体・鈴木信行氏による慰安婦少女像テロ事件などで反日感情爆発

  各国家を代表する最高のスポーツ選手団がロンドンに集まった。最高の技で正々堂々と戦いを繰り広げる選手たち、そして彼らを応援する熱気で全世界が熱くなっている。

 そんな中、韓国では興味深い調査結果が発表された。世論調査機関「韓国ギャラップ」は、ロンドン五輪を記念し、各国に対する韓国人たちの意識を調べた。

日本、“韓国人が最も嫌いな国”1位に

 ところが、結果は日本が困惑するものとなった。今月26日に発表された世論調査結果によると、韓国人が最も嫌いな国は、日本であることが分かった。日本は2002年に実施した調査でも、「韓国人が最も嫌いな国」1位に上がったことがあり、特別目新しい結果ではないといえる。

 しかし、“非好感度”が他国に比べて格段に高く、看過できない状態になっている。「嫌いな国」2位に選ばれた中国が回答者の19.1%を集めた一方、日本はその倍である44.1%で「嫌いな国」1位に選ばれた。全体の半分に近い比率でもある。

 また、日本の非好感度の上昇ポイントは10.7ポイントで、2002年の33.4%から今回は44.1%と急増した。2位に選ばれた中国が14.5ポイントを記録し、非好感度の上昇幅では1位を占めたものの、日本の非好感度を追い抜くには力不足だった。

 日本に対する韓国人の非好感度がずば抜けて高いのには、先月発生した極右団体・鈴木信行氏の慰安婦少女像テロ事件が影響を与えたと解釈される。韓国の成人男女1500人を対象に実施した本調査は、先月14日から29日まで16日間行われ、偶然にも鈴木氏はその期間に韓国を訪問し「竹島は日本の領土」と書かれた杭を慰安婦博物館と慰安婦少女像に立て、少女像を“売春婦”と侮辱するなどした。彼の行為は、先月18日の発見後、直ちにSNSを介して韓国社会に広まり、一瞬で韓国人の反日感情を爆発させた。
(以下リンク参照)

(KRnews 2012/07/30)


(引用終了)


 わが国において、特定な国を対象として嫌いになるような教育は行われておらず、反対に好きになるような教育も同様であり、であるから日本国民は世界のどの国に対しても、嫌悪感あるいは好感を持つことについて誰からも強制されることはないし、まったく各人の自由である。

 教育の場ではないが、偏向マスコミによって、何年か前から多くの朝鮮ドラマが放送されるようになり、報道に関してもことさら韓国の話題を取り上げているのは、日本国民の韓国に対する印象を良くしようと言うもので、それを韓国政府が資金まで提供して行っているのは、日本国民に対する親韓教育と言っても良いであろうが、その効果が出ている様子はなく、反対に韓国に対して嫌悪感を抱く国民が増えているのはなぜであろうか。

 KRnewsによれば、世論調査機関「韓国ギャラップ」は、ロンドン五輪を記念し、各国に対する韓国人たちの意識を調べたところ、韓国人が最も嫌いな国は、日本であり、前回(2002年)の調査で33.4%であった非好感度は今回は44.1%と急増したそうである。

 この結果に関して「日本が困惑するものとなった」と書かれているが、一部を除く日本国民からすれば特に困惑する話ではなく、韓国と言えば政府を挙げて凄まじい反日教育を行っている国なのだから、日本が嫌いになるのは当然で、反日教育を続けていれば日本に好感を抱くようになる訳がない。

 私の友人知人で、朝鮮ドラマを良く見ているとか、韓国に好感を持つているなどと言っている者は誰一人もいないし、韓国のことが話題になることもなく、関わってはいけない国であるとの認識で一致している。だから、韓国が日本を嫌っているのは良いことで、困惑もしていないし、驚くべき調査結果でもなく、むしろ日本にとって喜ぶべきことではなかろうか。

 韓国から好かれている日本人がいるとなれば、信用しない方が良いし、利用されていることが分からず国を売る恐れがあるからであり、だから韓国から嫌われ、また韓国を嫌う日本人でなければならず、隣国だからとしても、無理をして付き合うこともないし、精神疾患が多いとされる韓国人と対等な付き合いが出来ると思うこと自体が誤りである。
(2012/08/01)