私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

「リムピース」は支那のために諜報活動をしている

2012年07月24日 23時15分28秒 | 反日・極左団体

在日米軍再編:オスプレイ配備 地区労など、佐世保で反対集会 /長崎

 県平和運動センターと佐世保地区労は21日、佐世保市中心部の松浦公園で、米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの日本配備に反対する集会を開いた。約300人が参加し、墜落事故を繰り返しながら配備を強行しようとする米軍と、米軍の意向を拒否できない日本政府を批判。集会後は市内をデモ行進した。

 集会で、同センターの川原重信議長が「欠陥機の配備は、国民の命を軽んじる許されない行為だ。沖縄や全国の仲間と連帯しよう」と訴えた。一方、米海軍佐世保基地にオスプレイが搭載可能な強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」が配備されていることについて、米軍を監視する市民団体「リムピース」の篠崎正人編集委員は「航続距離の長いオスプレイの運用で作戦範囲が無制限に広がる可能性がある。平和に暮らしたいという私たちの願いと真っ向から対立する」と指摘した。

(毎日新聞 2012年07月22日 長崎版)


(引用終了)


 米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが23日、岩国基地に搬入された件で支那の人民日報系の環球時報が、尖閣諸島防衛が配備の目的と指摘する記事を第1面全面に掲載したそうである。これは元米政府関係者が日本メディアに対し 「配備の最大の目的は、日本の尖閣防衛に協力すること」と述べていることからだとしても、支那の立場になれば、オスプレイの配備は、尖閣を奪おうとする日米政府のたくらみになる筈だが、尖閣防衛が配備の目的となると、支那は尖閣を日本の領土であると認めていることに他ならない。

 思わず本音が出てしまったのであろうが、今頃慌てているかも知れない。それにしても、オスプレイが最終的に普天間飛行場に配備されれば支那にとっては誠に都合が悪く、尖閣だけでなく、空中給油を受ければ上海など支那の一部や、台湾、フィリピンまでが行動範囲になるとなれば、何としても配備を阻止したいであろうから、日本の反日勢力に指令を送り、資金を提供して、配備反対運動を盛り上げたいと思っているであろう。

 日本共産党が公安当局による要視察対象団体に指定されているのは暴力革命を目指している政党であるからで、戦後の一時期、革命の時期が来たとして全国各地で警察署、税務署に対する火炎瓶、硫酸瓶の投入事件や騒擾事件、警察官に対するテロ事件など、多くの暴力事件を起こしている。

 また漁船を使って支那に重要事件の関係者を逃亡させるなど、共産党が国際共産主義運動の一環として、支那との連携を強め、その援助を受け、暴力革命を遂行しようとしていた訳で、それは支那だけでなく、ソ連(当時)からも相当な援助を受けていたものと思われ、その援助は共産党だけでなく、社会党(当時)に対しても行われていたようで、それは今でも同様に行われているのではなかろうか。

 日本共産党が支那のことを批判しないのは援助を受けているからだと思っており、であるから日本のためになっても、支那にとって都合の悪いこととなればなぜか反対運動が起こすのは、支那からの指令があり、その運動資金を受けているからだと思って良さそうである。

 報道によれば21日、佐世保市中心部の松浦公園で、米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの日本配備に反対する集会を開かれたそうだが、その記事の中で、米軍を監視する市民団体「リムピース」の篠崎正人編集委員は「航続距離の長いオスプレイの運用で作戦範囲が無制限に広がる可能性がある。平和に暮らしたいという私たちの願いと真っ向から対立する」と指摘しているが、事故が多いから反対するのではなく航続距離が長いから反対しているとなれば、支那にとって脅威になるから反対と言っているも同然で、実に分かりやすい支那から援助を受けている団体と言うべきであろう。

 わが国固有の領土である尖閣を占拠しようとしているのは支那であるからして、人民解放軍を監視すべきなのに、安保条約によって日本防衛の義務がある米軍を監視して、それを逐一サイトにアップしているようで、まさに支那のために諜報活動をしている訳であり、記事には「リムピース」のことを市民団体としか書いていないが、共産党系であることは確かであろうし、この篠崎編集委員は前の選挙で何党を支持し、次回の選挙で何党を支持するつもりなのか言わなくても分かっている。それにしても米軍を監視して、支那の諜報活動に加担するような連中が普通の市民である訳がなく、偏向マスコミはいまだにサヨク反日団体と書かずに市民団体と書いているようでは正確な報道をしているとは言えない。
(2012/07/24)

 写真:MV22オスプレイの行動半径