私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

朝鮮人として生まれたことは運命だとして

2012年07月04日 22時43分23秒 | 韓国関連

日本に永住資格回復要請へ 在日冤罪事件で韓国政府

  2012.7.3 19:03 [韓国]

 韓国で「北朝鮮スパイ」との冤罪被害に遭い長期間拘束されたため、日本の特別な永住資格を取り消された在日韓国人について、韓国外交通商省が日本政府に資格を回復するよう要請する方針であることが3日までに分かった。

 資格回復を日本政府に求めてきた在日韓国人2人が2日、韓国政府に支援を求めるため同省を訪問した際、当局者が2人に方針を表明した。複数の関係者が明らかにした。同省当局者は共同通信に「人道問題であり放置できない」と話した。

 資格回復の問題をめぐっては、滝実法相が6月12日の衆院予算委員会で「これからの課題として取り上げる」と表明。冤罪が原因で資格を失った人は多数いる可能性があり、韓国が資格回復を求めれば、日本の法務当局は対応を迫られる。
(共同・産経新聞)
         

(引用終了)


 日本の不幸の一つに、支那や朝鮮という厄介な国が隣国であることを上げる方も多いであろうし、いずれも凄まじい反日国家であることや、日本を貶め、国益に反することであれば何でもやるような国であり、であるから、好印象を持つことはあり得ないし、それでも、好んで海外旅行の渡航先として選んでいる方がいるようだが、日本を嫌っているような国になぜ行くのか理解出来ない。

 また他の不幸として、朝鮮人が日本に在住していることであり、在日と言えば在日朝鮮人のことを指すまでになっているのは、今や在日問題とも言われ、犯罪や生活保護の多さなどから、日本の国益に反するだけでなく、富を吸い付くそうとしている訳である。であるから、日本国民は在日朝鮮人に日本にお住まい下さいと願っている訳ではなく、出来れば祖国にお帰り下さいと願っているのであり、もし在日朝鮮人のいない日本が実現出来たら、日本はもっともっと良い国になることであろう。

 日本が嫌いな筈の朝鮮人が日本に来たがったり、また住みたがるのは理解の限度を超えており、世界の七不思議の一つかも知れないが、自国より日本が良いとか、他の国が良いとか言っているのは、生まれた国に愛着がないからであろうが、だからと言って、日本をはじめ世界各地で迷惑を掛けているようでは話にならず、であるから朝鮮人として生まれたことは運命だとして祖国で暮らして欲しいものである。

 報道によれば、韓国で「北朝鮮スパイ」との冤罪被害に遭い長期間拘束されたため、日本の特別な永住資格を取り消された在日韓国人について、韓国外交通商省が日本政府に資格を回復するよう要請する方針であることが3日までに分かったそうであり、これが、韓国外交通商省に言わせれば人道問題になるようだが、まったく意味不明であり、日本が法に従って永住資格を取り消したに過ぎないのに日本に何か責任でもあるようで、毎度のことだが韓国の言い分には驚きを禁じ得ない。

 かって在日韓国人だった者が、祖国である韓国で暮らせるようになったのは喜ぶべきことで、嬉しい筈だが、「北朝鮮スパイ」ではなく冤罪であったからとして再び日本で暮らせないのは人道問題で、面倒をみて欲しいと言う訳だが在日韓国人だったとしても韓国人には間違いないのだから、これでは韓国政府が自国民の面倒をみる義務を放棄しているも同然であり、にも関わらず、日本に押し付けようとしている理由は、生活保護を受けさせて欲しいと思っているからであろう。

  在日への生活保護が問題になっているのに、冤罪だったとは言え、「北朝鮮スパイ」の疑いを掛けられた元在日の2人が再び来日すれば、生活保護を受けることになるであろうし、韓国はいつまで日本のカネを当てにするのかと言いたい。
(2012/07/04)