在日米軍再編:オスプレイ配備 地区労など、佐世保で反対集会 ／長崎
県平和運動センターと佐世保地区労は２１日、佐世保市中心部の松浦公園で、米軍の垂直離着陸輸送機ＭＶ２２オスプレイの日本配備に反対する集会を開いた。約３００人が参加し、墜落事故を繰り返しながら配備を強行しようとする米軍と、米軍の意向を拒否できない日本政府を批判。集会後は市内をデモ行進した。
集会で、同センターの川原重信議長が「欠陥機の配備は、国民の命を軽んじる許されない行為だ。沖縄や全国の仲間と連帯しよう」と訴えた。一方、米海軍佐世保基地にオスプレイが搭載可能な強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」が配備されていることについて、米軍を監視する市民団体「リムピース」の篠崎正人編集委員は「航続距離の長いオスプレイの運用で作戦範囲が無制限に広がる可能性がある。平和に暮らしたいという私たちの願いと真っ向から対立する」と指摘した。
(毎日新聞 2012年07月22日 長崎版)
（引用終了）
米軍の垂直離着陸輸送機ＭＶ２２オスプレイが２３日、岩国基地に搬入された件で支那の人民日報系の環球時報が、尖閣諸島防衛が配備の目的と指摘する記事を第１面全面に掲載したそうである。これは元米政府関係者が日本メディアに対し 「配備の最大の目的は、日本の尖閣防衛に協力すること」と述べていることからだとしても、支那の立場になれば、オスプレイの配備は、尖閣を奪おうとする日米政府のたくらみになる筈だが、尖閣防衛が配備の目的となると、支那は尖閣を日本の領土であると認めていることに他ならない。
思わず本音が出てしまったのであろうが、今頃慌てているかも知れない。それにしても、オスプレイが最終的に普天間飛行場に配備されれば支那にとっては誠に都合が悪く、尖閣だけでなく、空中給油を受ければ上海など支那の一部や、台湾、フィリピンまでが行動範囲になるとなれば、何としても配備を阻止したいであろうから、日本の反日勢力に指令を送り、資金を提供して、配備反対運動を盛り上げたいと思っているであろう。
日本共産党が公安当局による要視察対象団体に指定されているのは暴力革命を目指している政党であるからで、戦後の一時期、革命の時期が来たとして全国各地で警察署、税務署に対する火炎瓶、硫酸瓶の投入事件や騒擾事件、警察官に対するテロ事件など、多くの暴力事件を起こしている。
また漁船を使って支那に重要事件の関係者を逃亡させるなど、共産党が国際共産主義運動の一環として、支那との連携を強め、その援助を受け、暴力革命を遂行しようとしていた訳で、それは支那だけでなく、ソ連（当時）からも相当な援助を受けていたものと思われ、その援助は共産党だけでなく、社会党（当時）に対しても行われていたようで、それは今でも同様に行われているのではなかろうか。
日本共産党が支那のことを批判しないのは援助を受けているからだと思っており、であるから日本のためになっても、支那にとって都合の悪いこととなればなぜか反対運動が起こすのは、支那からの指令があり、その運動資金を受けているからだと思って良さそうである。
報道によれば２１日、佐世保市中心部の松浦公園で、米軍の垂直離着陸輸送機ＭＶ２２オスプレイの日本配備に反対する集会を開かれたそうだが、その記事の中で、米軍を監視する市民団体「リムピース」の篠崎正人編集委員は「航続距離の長いオスプレイの運用で作戦範囲が無制限に広がる可能性がある。平和に暮らしたいという私たちの願いと真っ向から対立する」と指摘しているが、事故が多いから反対するのではなく航続距離が長いから反対しているとなれば、支那にとって脅威になるから反対と言っているも同然で、実に分かりやすい支那から援助を受けている団体と言うべきであろう。
わが国固有の領土である尖閣を占拠しようとしているのは支那であるからして、人民解放軍を監視すべきなのに、安保条約によって日本防衛の義務がある米軍を監視して、それを逐一サイトにアップしているようで、まさに支那のために諜報活動をしている訳であり、記事には「リムピース」のことを市民団体としか書いていないが、共産党系であることは確かであろうし、この篠崎編集委員は前の選挙で何党を支持し、次回の選挙で何党を支持するつもりなのか言わなくても分かっている。それにしても米軍を監視して、支那の諜報活動に加担するような連中が普通の市民である訳がなく、偏向マスコミはいまだにサヨク反日団体と書かずに市民団体と書いているようでは正確な報道をしているとは言えない。
（2012/07/24）
写真：ＭＶ２２オスプレイの行動半径
支那の新聞がこの様な事を書いているところを見ると、もう既に抑止力の効果が出たと言って良いのではないでしょうか。
仰る様にマスコミは、市民団体を反日団体、もっと詳細に共産系反日団体もしくは社民系反日団体と明記し、本当に自分たちの暮らしの危機で抗議しに来た住民団体と明確に判別すべきです。
彼ら市民団体は本当に住民の事を思っての行動では無く、自分たちのイデオロギーでしか行動しませんから。善人ぶって、もっともらしい事を言うは辞めて頂きたい。
民間機の方がずっと事故率高いんですけどねえ。
まあサヨクの方々はこう言う自分たちに都合の悪いデータは
決して見ようとしませんが。
大体防衛というのは国の専権事項であって自治体やそこの住民の同意を得る必要は全く無い、それが米軍基地となれば尚更でしょう。
サヨクが騒ごうが無視していればいいんです。
コメントありがとうございます。オスプレイの日本配備は支那にとって都合ぐが悪いでしょうから、それに反対し、阻止するために、日本国内の工作員に指令を送っている訳です。支那がオスプレイは尖閣防衛のためだと思うこと自体が抑止力が効いていると思って良いでしょう。だから支那が嫌がることならば何でもするのが日本の国益につながるのです。
この反対運動は共産党が主導しているようですが、マスコミは市民団体しか書きません。もう市民団体と言えば共産党のようなサヨク反日団体と思って良さそうですね。
コメントありがとうございます。墜落しない航空機はありませんが、オスプレイが特に墜落する率が高い訳ではありません。沖縄に米軍基地の75％が集中しているとの嘘もサヨクによっては都合が良い嘘ですから、オスプレイの事故率と同様に主張している訳です。
防衛政策は一自治体や一部の者の反対があったとしても、変えられるものでなく、確かに国の専権事項ですから、どんな反対あろうが淡々とすすめれば良いのです。沖縄県や岩国市などがオスプレイの配備に反対したとしても、関係がなく、国の専権事項に口を出すなと言いたいですね。
オスプレイの導入に反対する口実として普通、安全性の問題を建て前とすることが多いのですがこの団体は「航続距離のせいで平和が損なわれる。」とほざいているのですから極めてわかりやすいですね。その概念でいえば「平和が損なわれる」のは死那だけですから自ら馬脚を現したと言っていいでしょう。
この記事は彼らへの言質として保存し、さらに拡散する価値はあると思います。
コメントありがとうございます。支那のためにオスプレイの導入に反対していいると自供しているも同然で、何とも分かり易い反日団体だと言えるでしょう。オスプレイは武装していませんので、人員物資を緊急に展開する任務に向いている訳で、尖閣を狙う支那にとっては都合が悪いですから、日本の反日団体に資金を提供して、やらせているのでしょう。
３，４日間広島を留守にしている間、岩国沖が可成り騒がしかった様です。
出先でそのニュースを見ていて、広島にいたらその連中を蹴散らしてやりたい気分でした。
観ていても、彼等サヨクや平和市民団体とか言う怪しい連中の行動は、威力業務妨害並の行動で、何が平和市民だか解ったものではありません。
煽られて一緒になって反対と言っている地元住民とそうでない輩の区別は付きやすいです。
森本防衛大臣の発言も何か今一つ歯切れが悪く感じています。
何故オスプレイを沖縄に配備するのか、そのオスプレイの特徴から東シナ海そして尖閣諸島に如何に有効であるのかという観点からはっきり発言すべき所を、何故か安全性についてのみ協調され、報道も含め話をはぐらかしているように思えます。
安全性を言うなら、自動車事故や民間機事故の方が余程確率が高くないですか。
もっと言うなら年間の自殺者って何万人でしたっけ。今の原発反対運動とよく似ていますよね。
如何に安全を重視して取り扱うかは大切な事で、安全性の進化と科学力を同時に捨て去る事は愚かな事です。
せっかく近くなので是非、現物を観てみたいです。
平和団体と言いながら、日本の平和を脅かす支那にはだんまりで、米軍や自衛隊の動向だけを監視して、その情報を支那に流している訳で、オスプレイ配備に反対するのは、活動資金をもらっている支那にとって都合が悪いからで、日本の平和団体はすべて支那のスパイ活動を助けていると言って良いでしょう。
政府のオスプレイ配備の意義について、説明は十分ではなく、尖閣諸島を含む南西諸島の防衛に欠かせないものだとして、事故率などに惑わされてはならないと思っています。平和団体が支那にとって都合が悪いと言っているのですから尚更配備すべきでしょう。それにしても「リムピース」のサイトは凄まじいですね。完全な支那の手先としか言いようがありません。