私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

採算が合わなければ支那人ツアー扱いを控えるのは当然

2012年07月10日 23時49分35秒 | 支那関連

中国からのツアー 扱い控える方針

  7月9日 17時52分  

 中国からの団体の観光ツアーを扱う日本の旅行会社の70%以上が、「採算が合わない」として、取り扱いを中止したり、今以上の取り扱いを控える方針であることが、NHKの調査で分かりました。
背景には、団体ツアーを仲介している中国の旅行会社から、価格を低く抑えるよう求められ、利益を出せなくなっている実態があります。

 中国からの観光客の誘致について、政府は「成長戦略」の柱の1つと位置づけ、積極的に推進しています。
 その数は、ことし1月から5月末までの間で61万人余りに上っており、観光庁によりますと、このうち80%近くが団体の観光ツアーを利用して日本を訪れています。
 ところが、団体ツアーを扱う日本の旅行会社37社を対象にNHKが調査したところ、「今後も積極的に取り扱う」と回答したのは5社、全体の13%にとどまりました。
 その一方で、「今以上の取り扱いを控える」と回答したのが24社、全体の65%で、「取り扱いを中止した」と回答した4社と合わせると、全体の76%に上りました。
そして、取り扱いを控える、または中止したと回答した会社のすべてが、その理由を「採算が合わない」からだとしています。
(以下リンク参照)

(NHKニュース)


(引用終了)


 今年2月のことだが、女房が「学生時代の友人3人と温泉に入って、美味しい食事をしたい。どこか旅館を予約して欲しい」と言うので、会員になっているトラベル会社のサイトで探して、ネットを利用して予約してやったことがある。

 友人とは久しぶりに会うとなれば、泊まった旅館で嫌な思いさせてしまったのでは何もならないことから、旅館を決めるに際して、一番気をつけたのは、口コミ情報を丹念に読むことであった。

 ご存知の方もおられるだろうが、その旅館やホテルなどの設備、食事、風呂、従業員の接客態度などについて、既に宿泊された方が5点満点で評価し、また気が付いたことを自由に書き込むことであり、それが都合悪い情報だとしても削除されることはないようで、だから、その口コミ情報を読んでから、予約するかどうかの判断材料にする訳である。

 その情報の中で特に支那や朝鮮人の宿泊客に関する苦情が多いとなれば、その旅館などは避ける必要があるからであり、せっかく高いカネを出して宿泊したものの、支那や朝鮮人と一緒になったばっかりに、嫌な思い出しか残らなくなるのでは骨休めにもならなくなってしまう。

 女房に頼まれて私が予約した旅館は、口コミ情報に支那や朝鮮人の宿泊客に関する苦情はなかったからであり、実際、部屋はやや古い感じだったが、食事も風呂も良かったと言っており、友人らも満足していたようである。

 反日放送局としてすっかり有名になったNHKだが、たまには日本人にとって心地よいニュースを放送することもあるようで、それは支那からの団体の観光ツアーを扱う日本の旅行会社の70%以上が、「採算が合わない」として、取り扱いを中止したり、今以上の取り扱いを控える方針であると言うものである。

 このニュースの中にもあるように、政府が支那人に対する個人向けの「観光ビザ」の発給要件を緩和し、それまで日本円にして年収350万円以上の、いわゆる「富裕層」に限定していたのを、年収85万円ほどの「中間層」にまで広げたとなれば、ツアー料金を安くしなければならず、支那の旅行会社から、東京・大阪間を5泊程度で移動し、価格を1人当たり1万円程度にまで下げるように要求されたとなれば、採算が合わない当然ではないか。

 そもそも年収85万円ほどしかない「中間層」にいる支那人となれば、日本でなくとも海外に行くことも無理な筈であり、それでも何とかして日本に観光ツアーに来たとしても、日本に落とすカネすらもない訳で、またマナーの意味すら理解していないであろうから、そのような支那人との接触を嫌って日本人観光客も減少することになるだろう。

 今まで「熱烈歓迎」して、支那人団体客を受け入れていた観光地が「採算が合わない」ことを理由に旅行会社が扱いを中止し、支那人が来なくなったとしても、日本人観光客が戻るとは思えない。一度汚れた観光地となれば、お祓いをして、その痕跡を徹底的に消さなればならず、それには長い年月がかかるだろうし、中には再生出来ず、そのまま衰退して息絶える観光地も出るかも知れない。

 マナーの意味すら理解していない支那人を受け入れても良いことは一つもない。観光庁はなんとか増やしたいと思っているであろうが、旅行会社は慈善事業でやっているのではなく、採算が合わなければ取り扱いを控えるのは当然で、また、支那人団体客を受け入れて酷い目に遭った旅館なども多い筈であり、であるから、採算が合わないことが理由にしているが、支那人団体客の備品を盗むなどのマナーの悪さなどや、日本人観光客からの苦情が増えているからではなかろうか。
(2012/07/10)