私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

民主党は犯罪者でなければ党代表にはなれないようだが

2011年08月24日 23時40分12秒 | 民主党関連

前原氏が出馬表明 「先頭に立たせてもらいたい」

2011.8.23 18:17

 民主党の前原誠司前外相は23日夕、国会内で開かれたグループ会合で「本当に自分自身がその任に足りうるか悩み抜いたが決意した。

 挙党一致で国難を乗り越えていきたい。先頭に立たせてもらいたい」と述べ、民主党代表選への出馬を正式表明した。
(産経新聞)

(引用終了)


 偏向マスコミが後押しする政党や政治家はダメだとの認識を持っているが、であるから一昨年の夏の衆院選で民主党を勝利させた国民の判断は誤っていた訳で、鳩山、菅と続いた民主党政権が、いずれも見るに耐えない政権であったのは当然なことであり、偏向マスコミにしてみれば、後押したことは間違いだったとは言えないからして、民主党にとって都合が悪いことは出来るだけ報じないようにしているようだが、それでも、民主党がいかにダメな政党であるかは多くの国民が認識するに至っている。  

 民主党がいかにダメな政党であっても、それを認めることは偏向マスコミとしてはあり得ない話であり、であるから、菅総理が辞任表明をしたことを受けて、次期総理に相応しいと前原誠司前外相を後押しているようだが、誰が総理をやっても民主党である限り、ダメなものはダメであって、それでも世論調査を利用して、民主党政権が一日でも長く続くようにと、前原氏を総理にしようと必死になった世論工作をしているのには驚く他はない。  

 前原氏は、在日朝鮮人から政治献金を受けていたとする政治資金規正法違反が発覚して外務大臣を辞任し、その問題で告発されている身であるにも関わらず、民主党代表選への出馬を正式表明したそうである。  

 偏向マスコミが、前原氏の献金問題は解決したかのように世論工作していることから、前原氏もその気になったようだが、外国人献金は大臣を辞任すれば終わる話ではなく、議員辞職すべき問題であり、それでも民主党が、代表選への出馬を表明した者の中では、少しは良い男だから支持率が上がるかも知れないとの安易な理由で、党代表にすれば、民主党は外国人献金を問題視していないと思われしまうであろう。  

 外国人それも在日朝鮮人から政治献金を受けていたとしても総理になることが出来るとの前例を作ってしまうことは危険なことであり、在日朝鮮人による政治家に対する工作がますます増えることになりかねず、日本の政治が在日朝鮮人によって歪められてしまっても良いのかと言いたくなる。  

 民主党は犯罪者でなければ党代表にはなれないようだが、すっかり信を失い、何をやってもダメなお笑い民主党には飽きれており、民主党の政治が外国人それも在日朝鮮人にやさしいのは献金の見返りであろう。もし、前原氏が代表選で勝利し、総理になれば、外国人献金問題で追求されることは間違いなく、短命政権で終わるであろう。
(2011/08/24)    

写真:民主党代表選への出馬を表明した前原誠司前外相