私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国を苛立たせた新藤議員らの行動を全面的に支持する

2011年08月02日 23時34分21秒 | 韓国関連

入国拒否の理由示せ=超党派有志

 超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(会長・山谷えり子自民党参院議員)に所属する有志が2日、韓国政府に対し、同国の鬱陵島訪問を計画していた自民党議員の入国を拒否した理由を明示するよう求める声明を発表した。記者会見した山谷氏は「当然の政治活動を、テロリストと同様の理由で韓国側が拒否したことは、私たちの理解を超えている。オールジャパンで対応しなければならない」と述べた。  

(2011/08/02-17:17時事通信)

(引用終了)


 年も年だし、もう海外旅行に行く機会はないだろうと旅券の更新をしなかったが、その旅券の最初のページには「日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう関係の所官に要請する」と書かれており、日本外務大臣の押印がある。これは訪問国に旅券を所持している日本国民が円滑な旅行が出来るように身の安全確保を要請している訳である。

 少なくとも日本と国交がある国に日本国民が旅券を所持して正規な手続きを経て入国する場合には、正当な理由もなくこれを妨げてはならないし、もし、その入国を歓迎しない者がいるのであれば、これを排除して、円滑に入国が出来るようにするのが訪問国の責任であり、わが国にも多くの外国要人が来日するが、身の安全確保が出来ないとの理由で、入国を拒否することはあり得ず、その場合は公安当局は厳重な警備体制をとって身の安全確保に務めてきたのである。   

 自民党の新藤義孝衆院議員らが韓国・鬱陵島視察のため、ソウルの金浦空港に到着した際に入国に反対する団体による凄まじい抗議行動が行われたそうだが、韓国政府の方針なのか、抗議行動を封じ込めて新藤議員らの入国が円滑に行われるような対応をせず、身の安全確保が出来ず入国は危険との理由でこれを拒否したことから、入国を果たせないまま帰国を余儀なくされたとのことで、これは国会議員でなくとも韓国へ渡航は危険と伴うとして外務省は渡航延期勧告を出すべきではなかろうか。  

 ありもしない韓流ブームに騙されて韓国へ渡航する方もいるであろうが、「日本人を殺してしまうぞ」と叫んでも誰も咎めない韓国に行くのは危険であり、数年前に韓流ファンの日本人女性が韓国を旅行中に行方不明になった事件があったが、韓国の警察は日本人が犯罪の被害にあってもまともに対応してくれないそうで、日本人と判れば殺されるかも知れない韓国は治安も安定していないテロ国家と言っても良いであろう。  

 日本の国会議員が韓国への入国を正当な理由なく拒否されたとなれば、黙っていられる訳はなく、報道によれば超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(会長・山谷えり子自民党参院議員)に所属する有志が2日、韓国政府に対し、同国の鬱陵島訪問を計画していた自民党議員の入国を拒否した理由を明示するよう求める声明を発表したそうであり、キムチの食べ過ぎで、脳の障害を持っている韓国人を苛立たせることは大変良いことであり、入国を拒否した理由を問いただし、回答がなければ何らかの報復をすべきではなかろうか。  

 韓国政府は今回の入国拒否は正しかったと思っているのであれば、今後、日本人の渡航に関して、制限を加えるとも考えられる。それは竹島に関してであり、韓国領だとはっきり言わなければ入国拒否となるだろうし、そうなると日本の国会議員で無条件で入国出来るのは韓国のために政治家になったと言っている民主党の白真勲議員だけになるかも知れない。  

 ともかく韓国が日本固有の領土である竹島を占拠していることが日本と韓国の関係悪化の原因であり、国会議員の鬱陵島視察が原因ではない。韓国との友好を維持する必要があるとして日本固有の領土が占拠されているとの事実を黙認するようなことはあってはならず、今回は入国は果たせなかったが、新藤議員らの行動を全面的に支持したいし、これからも韓国を苛立たせることであれば何でもやって欲しいもので、その度に韓国人の醜態が世界に配信され、それが日本への同情となり、国益にもなるからである。
(2011/08/02)   

写真:ソウルの金浦空港における韓国人による凄まじい抗議行動