私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国は外国人参政権の危険性を認識したようだ

2011年08月28日 23時05分08秒 | 韓国関連

朝鮮総連系韓国籍者の選挙権制限を検討へ、韓国選管

2011/08/28 16:37

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央選挙管理委員会関係者は28日、聯合ニュースの取材に対し、北朝鮮が韓国の選挙に介入することを防ぐため、韓国籍を取得した在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関係者らの選挙権を制限する方向で検討を進めていると明らかにした。

 国外に住む韓国人の選挙権をめぐっては、関連法の改正案が2009年に国会で成立。韓国の査証を取得するなど、一定の条件を満たした在外国民が在外選挙人の申請をすれば、来年の総選挙から選挙権を行使できるようになった。

 同関係者は「朝鮮総連など北朝鮮体制に賛成する人は憲法で定めている自由民主主義の秩序に合わない側面がある」と指摘。選挙権を制限する方向で、外交通商部や法務部など、関係官庁と協議する方針を示した。

 中央選挙管理委員会が北朝鮮寄りの在外国民の選挙権の制限を検討しているのは、北朝鮮が朝鮮総連などの団体を通じ、韓国の選挙に影響を与える可能性が高いとの懸念が高まっているためだ。

 来年の総選挙で投票権を行使できる朝鮮総連関係者は約5万人に達するとされる。さらに、朝鮮総連に所属する在日朝鮮人でも韓国籍を取得する場合、選挙権を行使できるようになる。

(引用終了)


 純粋な日本人であっても、ものの考え方が反日的である者がいるのは、受けてきた教育に誤りがあったり、おかしな連中の影響を受けたからであろうが、「日本ほど悪い国はない」と思うようになり、それを前面に出して、反日思想を振りまくことで悦に入っているのだから、「これかも知れない」と頭の上で指をクルクルと回したくなる。  

 国会議員の中にも反日思想を持っている者も多く、国益を損ねることを平然と行っているのだから話にならないが、以前から疑問に思っているのは、そのような議員が純粋な日本人なのか、それとも帰化人なのか分からず有権者の判断を迷わしているからである。帰化人であれば、一見して、その氏名などで分かるようにして欲しいもので、それが、法的な根拠もない通名制度を利用して、あたかも純粋な日本人であるかのように装っているのは極めて危険なことで、これでは日本人が騙されているも同然ではなかろうか。  

 日本の政治が歪んでいる理由の一つに、敵性国家が祖国である在日外国人であっても帰化すれば、被選挙権まで得られることで、日本に忠誠を誓うこともない国会議員がいる現状をこのまま放置して良いのかと思っている。  

 天下の悪法と言われる外国人参政権を要求しているのは、在日と呼ばれている在日朝鮮人であり、外国籍のまま日本の参政権を与えたならば当然ながら本国政府の影響を受けることになるだろうし、被選挙権はなく、選挙権だけだとしても、帰化人や反日思想を持っている者を支持すれば良いことで、何ら日本のためにはならない外国人参政権を推進しようとしている議員は売国奴と言うべきではなかろうか。  

 韓国政府は在日に日本の参政権を付与するように要求しているが、それが危険なことであることは分かっているのは明らかであり、なぜならば、来年の総選挙から在外国民にも選挙権が行使できるようになったことから、韓国籍を取得した在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関係者らにも選挙権が付与されことになるからである。  

 北朝鮮が韓国の選挙に介入することなっても嬉しい訳でもないだろうから、聯合ニュースによれば韓国の選挙に影響を与える可能性が高いとして、朝鮮総連関係者らの選挙権を制限する方向で検討を進めているそうである。

 韓国籍を取得したとはいえ、朝鮮総連関係者らとなれば、敵性外国人も同様で、参政権を付与しても良いことなど何一つないだろうから、日本も真似をして、帰化して日本国籍を取得した在日朝鮮人の参政権に制限を加えた方が良いだろうし、これで韓国も自国民の参政権でさえ危険だとの認識を持ったのであるから、外国人参政権の方がもっと危険であるとの認識を持った筈だが、あの韓国であるから何を言い出すか分かったものではない。
(2011/08/28)