首相の靖国奉納、中国政府が不満表明 国内の批判やまず
2009年4月23日19時0分
【北京=坂尻顕吾】中国外務省は23日、麻生首相による靖国神社への供物奉納について改めて報道官声明を出し、「外交ルートを通じて日本側に重大な関心と不満を表明した」と明らかにした。
同省の姜瑜副報道局長は21日の会見で抑制した見解を表明していたが、ネット上などで「麻生首相の訪中を認めるべきではない」といった批判がやまず、改めて抗議の姿勢を示したものとみられる。
(朝日新聞)
(引用終了)
朝日新聞が支那にご注進に及ぶことがなければ、靖国神社に総理や閣僚などが参拝しても大きな問題にもなっていないであろうし、天皇陛下のご親拝も行われていたと思っている。
であるから靖国神社問題など存在しておらず、靖国に関する朝日新聞問題と言った方が正解であろうし、国のためにたった一つしかない命を捧げた数多の英霊達に感謝し、敬意を表するのは今生きている国民の義務とも言えるからして、これを問題にする方がおかしいのであり、にも関わらず朝日が敢えて問題にしたのは、反日のために、火のないところに火をつけて騒ぎを大きくするいつもの朝日の手口だった訳である。
麻生総理が靖国神社に「真榊」(まさかき)を奉納したことに関して、支那が反応しているようであり、これも朝日が支那にご注進に及んだからであろうが、その支那が靖国神社の春季例大祭がどのようなものか理解しているとは思えず、また「真榊」を奉納する意味さえも知らないであろう。
ともかく、朝日がわざわざご注進してきたので、支那はいつものように批判しているに過ぎず、麻生総理は去年の秋にも同じように奉納しているが、その時に朝日は支那へのご注進を忘れたから支那は何も言ってこなかった訳で、今回はなぜ支那から反応があったのかは朝日が一番分かっているのである。
支那の外務省は報道官声明として「外交ルートを通じて日本側に重大な関心と不満を表明した」と明らかにしているが、不満ならばお得意の反日デモでも起こせば良いことであり、日本国民としてむしろそれを期待しているからして、その反日デモの様子を世界にぜひとも配信して欲しいと思っている。
(2009/04/23)
支那の外務省は報道官声明として「外交ルートを通じて日本側に重大な関心と不満を表明した」と明らかにしているが、不満ならばお得意の反日デモでも起こせば良いことであり、日本国民としてむしろそれを期待しているからして、その反日デモの様子を世界にぜひとも配信して欲しいと思っている。
(2009/04/23)