キレの良いタップにゴージャスな舞台。これぞ宝塚!
トプハ、面白いね〜、素敵だね〜。
冒頭ではタップを踏む足だけ映る画面があって、
宝塚では珍しいと思うけど、超素敵!!
ありがとうございます!
芝居が噛み合っていて自然に笑いが。
勘違い、すれ違い、は嚙み合わないと
イライラしちゃうけど
「ああ~~」みたいに、ドキドキ続きで。
わかってあげて~って思わせる。
話に引き込まれっぱなし。
カレーの顔の整い方は現代的より、
むしろ往年のハリウッド系かもしれん。
だからトプハがアステアみたいと思うのかもしれん。
カレーが作品世界を表すことを相当努力してるとは思うけど。
昭和の顔じゃないのに、すごくしっくりくる。
脚のラインもスッとしているので
燕尾服がすんごく似合うのがたまらんわ。
まどかちゃん、可愛い。
友人の夫を愛してはダメ、という
誠実な気持ちから発展するコメディ、
その基幹をしっかり作っていた。
マイティの芝居が上手い!
間合いもいい!
そこに切れのある踊り。
最高!
ベディーニが可哀想よね。
パジャマはこう来たか!と。
まゆぽんはとても正しい使われ方だ。
サイトー、よくやった。
幕間に円盤宣伝があり、
バロックロックが大画面でいきなり来て心臓バクバク!
最強ビジュアルよね。