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きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「Attack on Titan SPECIAL EVENT」夜の部ライブ中継

2019年02月03日 | 進撃の巨人

新宿バルト9のライブビューイングが当たったので行ってきました!
以下のお話し、台詞はメモを取っていないので
ニュアンスと思っていただければ。


夜の部の前半はキャストトーク、
後半は書き下ろし朗読劇、
終盤に50話冒頭をチラ見せ。

トーク部分の並び順は、上手から、
神谷さん、谷山さん、三上さん、石川さん、
梶さん、井上さん、下野さん、小林さん。

前方の超下手だったのスクリーンは斜めに見え
遠近感が狂いまくりでした。
舞台は上手に行くほど小さく見えるので
最下手の小林さんが巨大に、
最上手の神谷さをがとても小さく見えました。
リアルではどれくらいの身長差なんだろう。

トークはお互いに質問したり、
監督さん達からの質問があったり。
その中で
「リヴァイって自分の考えをちゃんと持ち
 行動も判断もできるのに、
 全てをエルヴィンに委ねている、
 その絆って凄いじゃないですか!」
と熱弁をふるう梶くん。
ありがとう!

今回は小野さんがいないから敢えて入れたのかもしれないけど、
声優さんにとっても(今回のイベントに出てこない)エルヴィンは
大きい存在なんだなあ、と窺い知れました。
私の思い込みかもだけど!

どこからの流れだったか忘れたけど
谷山さんが声優メンバーで舞台化とか、の話をして、
「それってタイバニ・・・」と思う私。

リアル脱出ゲームをキャストで行ったとき、
先に到着した小野さんがだいぶ会場入口にいたのに
周囲の人に全く気づいてもらえなくて
とても落ち込んでいた話もありました。
(プライベートで来ていると思って
 敢えて気づかないふりをしたファンも
 大勢いたんじゃないかな?)

朗読撃は、晩餐後のこれからを語る幼馴染3人のロングバージョン、
晩餐後の食堂にて縛られたサシャと縄をほどくコニーの会話、
眠れれぬジャンが、幼馴染の会話を聞いて立ち去ったリヴァイと出会い
「戦うのが怖くないか」と問う話、
ヒストリアが牧場でユミルを想って語るモノローグ。

リヴァイ&ジャンの組み合わせはイベントならでは。
リヴァイは悔いない選択をしろなど、
新しい話はしないけど、
エルヴィンはなにを考えているかわからないし
理解してないけど、
彼の言うことにはどんな命令でも従うって言ってて。

それが彼の選択でそれを悔いてはいないんだな、
エルヴィンとリヴァイはこういう関係だと、
原作はともかく、
アニメは、荒木総監督や肥山監督は解釈しているんだな、
と思うと、ご飯6杯めです、ありがとうございます!
リヴァイはエルヴィンについて語り出すと止まらないのも
アニメ版公式ということでよろしいですよね。
(喋りすぎたな、と我に返る兵長でした)

それぞれの会話のあと、ヒストリアを除く全員が出会い、
若者達にさっさと寝ろと言うリヴァイ。
それに対しジャンが「兵長は?」とかいらんことを言いやがってだな。
決まってるじゃないかー!とスクリーンに向かい心の中でツッコミ。

リヴァイは、食堂を掃除して、馬の様子を見て、装備の点検をすると。
いつ寝るのか、というジャンの問いに、
寝るべき時に寝て起きるべき時に起きる、
睡眠時間は関係ない、的なことを言うリヴァイ。
なるほど、と思いました。
でもこのあとエルヴィンの部屋には行くよね?ね?

最後の一人一人のご挨拶で。
4月からの放映は原作がすでに発表されている部分なので、
皆さん演じるのが苦しいのを予測されていて、
そうだよねー、と思いました。
その苦しみの結果が私たちの元に届く日が
楽しみのような、怖いような。

あと、私が見てないだけかもだけど、
今後の予定で出たUSJイベント告知絵にエルヴィンがいました。
左側にエルヴィン、リヴァイ、エレン、右手側に獣、超巨大、鋼鉄。
エルヴィンが出るなら行かねばな。
5月終わり~8月終わりまでだったかな。
暑いよね。
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台湾エンタメ談議「布袋戲と映像文化の、ないことはないホットな関係」

2019年02月03日 | サンファン


ニワカなので、そもそも霹靂とは
どういう組織なのかもわかっていなかったので、
布袋劇の劇団の流れの解説は
とても勉強になりました。

台湾のテレビ局(台湾電視、中国電視、中華電視)と
テーブルテレビ局との関係もなるほど、と。
霹靂がケーブルTV局を開局、は
宝塚歌劇におけるスカイステージみたいなものかしら。

素還真のビジュアル、
初期と現在の違いも面白かったです。

布袋劇を扱った映画「戯夢人生」。
戯夢人生 [VHS]
これは見ようと思っていたけど、見ていない作品。
文化村かシネスイッチあたりで上映していたんだろうな。
予告かぴあかではチェックしていたので
布袋劇といえばコレのイメージがあって、
それがなぜいまの霹靂作品なのか、
伝統芸能から娯楽作品への流れも含めて
本日のお話しでいろいろ繋がりました。
ありがとうございました。
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「メリー・ポピンズ リターンズ」

2019年02月03日 | 映画


マーク・シャイマン作曲なので、
音楽が良い意味でいまどき感がなく
前作ほど耳に残る曲はないけど、
前作からの地続き感がある。

ダンスも、振りも人海戦術も前作風。
アニメーションの世界に入る、
男性だけのダンスがある、など、
前作に対応させているだろうな。

賛否はあると思うけど、
エミリー・ブランドはポピンズさんだった。
コリンとベンが同じ画面にいるのもポイント高し!

シニカルさはないし、
発端はマイケルの間抜けさだし
ストーリー的にダメな部分もあるけど
でも、やっぱりポピンズさんは素敵だ!

あとね。
バートがね。
ディック・バン・ダイクがね。
意外な役で出ているよ!
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