きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ゴッズ・オウン・カントリー」

2019年02月28日 | 映画


イギリスの田舎の牧場主の息子ジョニーと
移民の季節労働者ゲオルゲの話。

ジョニーは祖母と病気の父からの期待で押しつぶされそうだけど
田舎から出る術はなく、
ゲオルゲは職に合わせて動くしかない。
先が見えない2人が、出会ったことにより希望を見出す。

同輩があっさり見つかるのはともかく(冒頭の金髪、、、)、
ジョニーがだんだん「自分」を作っていく過程が良かった。
病気で思うように動けない父の気持ちもわかるからこそ
投げやりな生活をしていたんだろうけど、
自分の意思を持って、父と話し合うことができるようになったんだな。

ゲオルゲの英語は「外国人が後天的に習った英語」だね。
ジョニーがいる場所では「Pardon?」なんて
回りくどい言い方はしないんだろうな。
生粋のイギリス人より綺麗な英語を喋るのに根無し草なんだな。

※英語は詳しいわけじゃ全くないんだけど。
 自宅で「ホワイトナイツ」を見ているときに母が
 ミーシャの英語を聞いて上記のようなことを言いました。
 一音一音正しい発音に教科書的な言い回しだそうで。

ジョニーが篭った発音で単語単位の会話だから、
よけいにゲオルゲの英語の余所者感が際立っていた。
私には実際の発音的なところはわからないんだけど、
ゲオルクがルーマニア的表記だとゲオルゲになるのね。

羊の毛皮をまとった子羊が可愛かった。
ああやって命は繋がれていくんだな。

ふたりも、最初は獣の営みだったけど、
人間の恋愛に変わっていく。

なにもないような土地だけど
傍らに誰かがいて、希望がある。
だから「神の恵みの地」なんだな。
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「PSYCHO-PASS×タワレコ」“GINO THE CAFE”(3回目)

2019年02月28日 | PSYCHO-PASS
コラボ第2弾が始まり、
フードメニューが変わりましたので
またまた行ってきました。





常守のサングリア

クセが無く、甘すぎず、飲みやすい。
果物はどうすべきなんだろう。
残すしかないのか?

ドミネーターの本気 デコポンモード

鶏肉のデコポン煮。
かなりホワイトシチュー。
美味しい。
お箸の方が食べやすいかも。
最後にパンでソースをさらうべし。

霜月&宜野座プレート

宜野座さんのパフェが見た目の予想より甘い。
宜野座さんだから・・・。
小振りだからと舐めてかかると
底の方に栗がゴロゴロ入っていて
けっこうダメージが来ます。
それも宜野座さんだからか・・・。

フード&スイーツ&ドリンクと頼んだので
特典のランチョンマットが来ました。

あー、フレンチトーストは食べてないです。
ごめんなさいですー。

ポスカ。

SSからツーショット2枚。
ひゃっほーい!

店内動画は、1話☓2をまるまる流すのは止めたのかな。
見始めたら終わるまで帰れないもんねー。


あと1回行けるかなあ。
平日夜は待たずに入れそうなのよね。


店内掲示のジョイポリス宣伝。

ここまで手が回らないな-。
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