きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ボルベール<帰郷>」

2007年07月01日 | 映画
この監督の作品は初めて見たけど、
話の運びのリズムが独特で、ちょっと辛かった。
母は、いったい何なんだ?
看取り屋か?
贖罪って、こういうことなのか?
スペインだからかカトリックだからか
よくわからんなーーー。
娘も、あんなことをしでかしたわりには
ケロッとしているし。
ちょっと不思議な世界。
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「シュレック3」

2007年07月01日 | 映画
見なければ!と思って見ました。
それなりに盛りだくさんの内容だけれど
前ほどぶっ飛んだところはなかった。
小ネタよりも、大筋の話を綺麗に展開しているような。
パロディも、ミュージカルナンバーだったりするので
それほど受けていないような気がしました。
女王役のジュリー・アンドリュースが
「私のお気に入り」を歌った!のも
気がついた人がどれほどいたことか。
白雪姫の攻撃方法も、元の「白雪姫」を見てなきゃね。
オーロラの攻撃が好きだな。
アーサー君の出自が謎。
王位継承の根拠となる血筋は父か母か。
なぜ孤独に高校にいるのか。
見ただけではわかりません。
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「あるスキャンダルの覚え書き」

2007年07月01日 | 映画
若く美しい新任教師に、オールドミスの初老の教師が・・・の先は、
なんと書けば良いのだろうか。
人生に楽しみを見つけられなかった彼女を
責めることはできないな。
それは私が当事者ではないからだけど。
あそこまでではないけれど、
自分のための「友情」を、なにより優先させてくれ、って女は
結構いると思う。
恋愛ではないけれど、濃すぎる友情。
人との関わり方って難しい。
ケイト・ブランシェットが美しかった。
ジュディ・ディンチはさすがだったな。
微妙すぎるけれど、
結構普遍的な気持ちを、うまく表していた。
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