3回目です。
演出を見るため初日3階正面&衣装を見るため楽日1階正面
と、思っていたのに、中日(なかび)の役替わりを見たくなったので
そこも行って、結局3回とも通っちゃいましたわ。
3回目ともなると慣れてきましたので、楽しいです。
鮮やかな色氾濫とか、短時間の縮小版とか、
本当に「子供向き絵本」ですよね。
でも、たまに見るのならいーかなーーーー、と。
まあ、見たいところ(場面)は見られるんだしね。
ただし、王子はマラーホフ限定ね。
違った場所で3回見ましたが、一番綺麗に見えたのは5階席でした。
緑の床が一番美しく映えていました。
衣装の色具合も良いカンジです。
1階席で模様が見えまくりより、5階席で「全体の色」として
捉えられる方が目に優しいかも。
マラーホフは、2日目より良く初日より悪い、ってとこでしょうか。
足音はしないし、2幕冒頭は端正。
ただ、パ・ド・ドウの片手リフト(お魚リフト)の1回目が
とっても危なかった。
美佳ちゃんを落とすかと思っちゃいました。
だいたいこのリフトは、他の人だと、男性が女性の腰をガッと掴んで
フンッと持って、というカンジですが、
マラーホフだと、「僕の片手(左手)の中で、そっちが適当に反って
ポーズをつくってね」ってカンジですよね。
う~~~~~んんんんんん、よいっっっしょ・・・・・、っと。
みたいなカンジなので、いつ見ても不安定でしたが
今日の1回目は最高に不安定でした。
(どちらかというと吉岡さん側のミスかもしれないんだけどね)
それ以外は、まあ、良かったのでは。
2幕冒頭の物憂げなソロは彼しかできないし、
彼も「コレ」を踊りたかったんだろうなあ。
改訂したのが「白鳥」でも「くるみ」でも、それこそ「海賊」でも
同じ振りで踊っただろうなあ。
衣装はどれも似合っていましたよね。
彼のためのデザインといってもね。
パ・ド・ドウの上着も、青+緑+灰色の微妙な色合いだけど
金髪に合っています。
美佳ちゃんも2日目よりは復調。
ローズアダージオの最後のバランス取りは
やっぱり3人でした。
勿体ない気もするけれど、まあ、こういうのもアリよね。
お誕生日の時は、本当に可愛らしい。
少女そのもの。
衣装の花は、薔薇ではなくガーベラ系なのね。
薔薇はヴァロージャ専用なのか。(なんちゃって)
愛らしい衣装だけど、ちょっと「フルーチェ」を思い出した。
結婚式では「美しい女性」に大変身。
衣装は白かピンクがいいんだけど、
この色もいいかなあ、と思い始めました。
美佳ちゃんは、姫オーラがあるなあ。
どんな仕草でも輝いているんだよね。
腕も綺麗だけど、足の捌き方も優雅だわ。
芝岡さんの演技は見応えあり。
最終日までテンションが高かったです。
善vs悪の対比がクリアでしたよね。
水香ちゃんは、好みでないのでパス。
妖精さんはみんな好き。
特に、キャンディード大島さんの柔らかさ・おおらかさと
カナリア高村さんの可愛らしさが印象に残りました。
お付きの衣装は近くで見てもカッコイイ。
やっぱり大嶋さんが一番よく似合っているような。
4人の王子は替わらぬメンバー。
高岸さんが2回目の薔薇を、捧げる前に落としてしまった。
珍しい。
シンデレラは、ダンサーは好きなんだけどねえ。
振付もだんだん好きになってはきたけど、
やっぱり、これが入って間延びしている気はする。
青い鳥は古川さん。跳びます、跳びます。
フロリナの頭部は・・・「志村ーーー、頭、あたまーーー」と
言いたくなっちゃうんだよなあ。すいません。
小出さんの音の取り方は好きだわ。
3回目なので、王様や式典長のズボンの皺が深くなっていました。
式典長の野辺さんは、端の方でもなにかしら演技している。
つい見てしまう。
衣装に合わせ、ちょっとオカマキャラが入っているのが似合っている。
王と王妃は若くて貫禄に欠けるけど、
お伽噺だから、これくらいでいいのかもな~~。
若くてラブラブな夫婦でした。
と、いったところでしょうか。
今日は一階前方席だったので、ソトニコフさんも堪能できました。
指揮台に向かってから眼鏡をかけたり
時々歌っちゃったり。
カワイイよね~~
音は走るし荒いけどさ。
友人の出待ちに付き合っていたら、
後藤さんが小出さんのお迎えに来ているのを発見。
運転してたから、怪我で降板ではないのかな???
ポリーナちゃんもいた。
空港から直行したのかと思うくらいの大荷物だった。
大雑把に入れていた荷物が鞄(肩掛け布バッグ)からのぞいていたんだけど
どう見てもチュチュの裏地だったよ。
なんの衣装かしら?水色でした。
マラーホフを待っている人は、以前に比べるとかなり少なかった。
実際にサインを貰わない人も含めて。
(私達も見てるだけでした)
マラーホフはとってもとってもお疲れモードだったみたい。
さっさとサインをして、あっという間に去って行きました。
カメラおじさんが、タクシーに乗ったマラーホフの横に乗り込み
写真を撮っていました。
もちろん、係の人にすぐ追い出されましたけど・・・。
ちょっとビックリしました。
そこまでやるんかい!!
そこはソトニコフさんの席なのよ~~
演出を見るため初日3階正面&衣装を見るため楽日1階正面
と、思っていたのに、中日(なかび)の役替わりを見たくなったので
そこも行って、結局3回とも通っちゃいましたわ。
3回目ともなると慣れてきましたので、楽しいです。
鮮やかな色氾濫とか、短時間の縮小版とか、
本当に「子供向き絵本」ですよね。
でも、たまに見るのならいーかなーーーー、と。
まあ、見たいところ(場面)は見られるんだしね。
ただし、王子はマラーホフ限定ね。
違った場所で3回見ましたが、一番綺麗に見えたのは5階席でした。
緑の床が一番美しく映えていました。
衣装の色具合も良いカンジです。
1階席で模様が見えまくりより、5階席で「全体の色」として
捉えられる方が目に優しいかも。
マラーホフは、2日目より良く初日より悪い、ってとこでしょうか。
足音はしないし、2幕冒頭は端正。
ただ、パ・ド・ドウの片手リフト(お魚リフト)の1回目が
とっても危なかった。
美佳ちゃんを落とすかと思っちゃいました。
だいたいこのリフトは、他の人だと、男性が女性の腰をガッと掴んで
フンッと持って、というカンジですが、
マラーホフだと、「僕の片手(左手)の中で、そっちが適当に反って
ポーズをつくってね」ってカンジですよね。
う~~~~~んんんんんん、よいっっっしょ・・・・・、っと。
みたいなカンジなので、いつ見ても不安定でしたが
今日の1回目は最高に不安定でした。
(どちらかというと吉岡さん側のミスかもしれないんだけどね)
それ以外は、まあ、良かったのでは。
2幕冒頭の物憂げなソロは彼しかできないし、
彼も「コレ」を踊りたかったんだろうなあ。
改訂したのが「白鳥」でも「くるみ」でも、それこそ「海賊」でも
同じ振りで踊っただろうなあ。
衣装はどれも似合っていましたよね。
彼のためのデザインといってもね。
パ・ド・ドウの上着も、青+緑+灰色の微妙な色合いだけど
金髪に合っています。
美佳ちゃんも2日目よりは復調。
ローズアダージオの最後のバランス取りは
やっぱり3人でした。
勿体ない気もするけれど、まあ、こういうのもアリよね。
お誕生日の時は、本当に可愛らしい。
少女そのもの。
衣装の花は、薔薇ではなくガーベラ系なのね。
薔薇はヴァロージャ専用なのか。(なんちゃって)
愛らしい衣装だけど、ちょっと「フルーチェ」を思い出した。
結婚式では「美しい女性」に大変身。
衣装は白かピンクがいいんだけど、
この色もいいかなあ、と思い始めました。
美佳ちゃんは、姫オーラがあるなあ。
どんな仕草でも輝いているんだよね。
腕も綺麗だけど、足の捌き方も優雅だわ。
芝岡さんの演技は見応えあり。
最終日までテンションが高かったです。
善vs悪の対比がクリアでしたよね。
水香ちゃんは、好みでないのでパス。
妖精さんはみんな好き。
特に、キャンディード大島さんの柔らかさ・おおらかさと
カナリア高村さんの可愛らしさが印象に残りました。
お付きの衣装は近くで見てもカッコイイ。
やっぱり大嶋さんが一番よく似合っているような。
4人の王子は替わらぬメンバー。
高岸さんが2回目の薔薇を、捧げる前に落としてしまった。
珍しい。
シンデレラは、ダンサーは好きなんだけどねえ。
振付もだんだん好きになってはきたけど、
やっぱり、これが入って間延びしている気はする。
青い鳥は古川さん。跳びます、跳びます。
フロリナの頭部は・・・「志村ーーー、頭、あたまーーー」と
言いたくなっちゃうんだよなあ。すいません。
小出さんの音の取り方は好きだわ。
3回目なので、王様や式典長のズボンの皺が深くなっていました。
式典長の野辺さんは、端の方でもなにかしら演技している。
つい見てしまう。
衣装に合わせ、ちょっとオカマキャラが入っているのが似合っている。
王と王妃は若くて貫禄に欠けるけど、
お伽噺だから、これくらいでいいのかもな~~。
若くてラブラブな夫婦でした。
と、いったところでしょうか。
今日は一階前方席だったので、ソトニコフさんも堪能できました。
指揮台に向かってから眼鏡をかけたり
時々歌っちゃったり。
カワイイよね~~
音は走るし荒いけどさ。
友人の出待ちに付き合っていたら、
後藤さんが小出さんのお迎えに来ているのを発見。
運転してたから、怪我で降板ではないのかな???
ポリーナちゃんもいた。
空港から直行したのかと思うくらいの大荷物だった。
大雑把に入れていた荷物が鞄(肩掛け布バッグ)からのぞいていたんだけど
どう見てもチュチュの裏地だったよ。
なんの衣装かしら?水色でした。
マラーホフを待っている人は、以前に比べるとかなり少なかった。
実際にサインを貰わない人も含めて。
(私達も見てるだけでした)
マラーホフはとってもとってもお疲れモードだったみたい。
さっさとサインをして、あっという間に去って行きました。
カメラおじさんが、タクシーに乗ったマラーホフの横に乗り込み
写真を撮っていました。
もちろん、係の人にすぐ追い出されましたけど・・・。
ちょっとビックリしました。
そこまでやるんかい!!
そこはソトニコフさんの席なのよ~~