きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「『首の女』殺人事件」

2006年02月24日 | 紫吹淳(リカちゃん)
綺麗になったね
ひーーーーっ
美少女でした
うわあああ
そ、そんな・・・、と
ドキドキしたのは私だけ?
高い声の「キャーーー」にも
きゃーーーー

「紫吹・・・なんて名前ってことは、宝塚?」
と冒頭から母に言われちゃいましたよ。
なんで、出るんだろうねえ・・・、なんて言うからさあ、
退団した後だって食べていかなきゃ、とか答えてみたり。
母は気が付くかしら?
私の部屋に貼ってあるポスター(去年のカレンダーそのまんま)が
今日のヒロインだってことを。

リカちゃん、顔丸い。
目の下がちょっと腫れている。
胸も作っている。
台詞の前の「・・・」の溜めは相変わらず。
けど、思ったより台詞は聞きやすい・・・・・・
・・・・のは、私の耳が慣れているせいか?
中村君の方が肌の張りが良いなあ。

魚のいるバーは行こうかと狙っていた
あそこかしら?
リカちゃんが行ったなら、行きたいよねえ。

わりとTV向きの演技ができていると思う。
(ファンの欲目?)
でも、顔のアップはちょっと厳しいかのう。

スカートのリカちゃんは新鮮だ。
ふくらはぎとか足首をつい見ちゃうね。

しかし、いつ見ても、このシリーズの警察は
無能じゃのう。
話がご都合主義的展開なのは、
原作通りなのかTV的アレンジなのか。
リカちゃんが出ていないと眠たくなっちゃうよ。
今日は早起きしたし。

あ、浅見家のお手伝いさんが藤田瞳子さんでしたね。
アギトの小沢さん。
リカちゃんと小沢さんが共演するとはねえ・・・。
運命って・・・(以下略)
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おめでとう!荒川静香さん!!

2006年02月24日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
おめでとう!
荒川静香さん!!


日本女子フィギュア、初の快挙!!
伊藤みどりちゃんが5位に入ったときのビックリから
何年でしょう。
88年からだから18年?
18年??
いや~、そんなにたったのか・・・。
あれ以来の、日本の悲願がついに達成されたのね・・・
日本だけでなく、アジア選手としても初の金メダルです。
(アジア系米国人の金メダルはあったけど)
演技を見ていても、感動で泣けてきましたよ。
全力を出し切った、そんなカンジが伝わってきました。
光り輝いていました!
国旗掲揚・君が代演奏で、歌ってましたね~。

スルツカヤは、残念、無念。
荒川さんの金は嬉しいけれど、
スルツカヤに金を取って欲しい気持ちもありました。
オリンピックって、難しいね。
このフィギュア・スケートも含め
「オリンピックだけは勝てない」人が、なんて多いのかしら。
ノーチェックの若者があっさり金を取ることもあるのに。
カタリナ・ビットで一時代が終わり、
その次世代を担ってきた選手達の時代も
これでひとまず終わりますね。
皆様、ご苦労様でした。

エミリー・ヒューズ(17)、ゲデワニシビリ(16)あたりが
次世代の選手かな。
エミリーは、顔より太腿が大きいんじゃないかというぐらい
筋肉質でしたねえ。
でも、若さはじける、ってカンジで可愛い。笑顔も可愛い。
ゲデワニシビリは、やっぱり、というか、
どこかニーナを思い出させる顔でした。
グルジア美人なのよね。
ニーナもスケートをやっていたんだよなあ。
  参考ページ
旧ソ連時代なら、ゲデワニシビリも
バレエに転向させられたのかしら。
コーエンは22歳なので、次回もギリギリ出られるかな?
もう一度挑戦して欲しいよね。
真央ちゃんは、身体の発育具合によっては、どうなるか。

安藤さんは、4回転成功の確率は低かったんだから
失敗してもスムーズに繋げられる構成にしておけば・・・
と、素人ながら思いました。
エミリー・ヒューズが、2回の転倒も
「気にしないわっ!えへっ!」ってカンジで乗り切っていたので
なおさら、そう思っちゃったわ。
スポンサー絡みで、いろんなしがらみはあると思いますが
今後、気持ちよく滑れる環境が整えられると良いですね。

日本人選手の中では村主さんが一番好きなのです。
バレエ系の動きなので。
でも、今回のプログラムは迫力に欠けていたように思いました。
おとなしめの構成でしたね。
もっとアピールするような構成にできなかったのかなあ。

仕事がある日に5時台に起きるなんてあまりないんで
眠いです。
でも、観て良かった。
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