私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

当選する自信がなければ出馬しない方が良い

2012年12月03日 23時36分59秒 | 民主党関連

民主逆風、夫婦で土下座も…各党必死の前哨戦

   衆院選は4日に公示され、静岡県内でも静岡1~8区の小選挙区と比例選東海ブロックで選挙戦に突入する。

 前回衆院選の大敗から復活を目指す自民と、逆風に耐えて議席死守を図る民主、無党派層への食い込みを狙う第3極――。立候補予定者たちの動きを追った。

 全国的に民主党からの離党者が相次ぐ中、県内では小選挙区の全8支部長が1人も離党しなかった。党への逆風は厳しいが、8人は議席を死守しようと背水の陣で戦いに臨んでいる。

 「今度の選挙は、政党の戦いではない。『牧野党』の党首を絶対に県都静岡から落とすわけにはいかない」

 11月27日夜、静岡市葵区の静岡商工会議所で開かれた牧野聖修氏(67)=静岡1区=の支援者集会。外務副大臣の榛葉賀津也・民主党参院議員が語気を強めた。

 県連会長を務める牧野氏は「色んな問題はあるが、人の命と豊かな生活を守れるのは民主だけ」と民主色を強調した。だが、民主党に追い風が吹いた前回選から状況は一転している。

 解散翌日の11月17日、出馬予定の候補者の1人は、支援者が集まった会合で人目をはばからず夫婦で土下座した。

 支援者には「小選挙区で負けたら比例で復活する可能性はほとんどない。『民主党はダメだ』という人も多いだろうが、再び国政に戻らせてほしい」と懇願し、「政界全体を一新するフロントランナーになる」と訴えた。

(2012年12月3日11時57分 読売新聞)


(引用終了)


 偏向マスコミは、3年前の衆院選の際に「一度民主党にやらせてみて、ダメだったら代えれば良い」と言って政権交代を煽ったが、そのような報道とは名ばかりの世論誘導によって、騙された方が多かったことから、民主党は多数の支持を得て政権交代が実現した訳である。

 最初から民主党を支持しなかった方は勿論だが、騙されて支持した方であっても今や民主党はダメだとの認識を持つまでになっており、二度と政権を取らせてはならないとし、12月4日公示、16日投開票の衆院選によって民主党がどこまで議席を失うか楽しみにしている方も多いことであろう。

 3年前の衆院選の際に騙されて民主党を支持してしまった方には特に気を付けて欲しいことがあり、それは民主党を逃げだして、新党である日本維新の会とか未来の党などに潜り込んでいる元民主がいることから、民主党でなければどこでも良いのではなく、元民主が潜り込んでいる党も絶対に支持してはならず、また騙されることになるからである。

 民主党がまともな政党ではなかったのは党綱領がないこともさることながら、外国人であっても党員やサポーターとして参加出来ることが国政政党として致命的であり、また韓国民団や朝鮮総連などの反日謀略団体の支持を得て、選挙支援や献金などを受けているとなれば、日本国民のためのなることは疎かなるのは当然で、だから韓国などを利することは何でもしてきた訳で、さらに党内にも朝鮮系の帰化議員がいるとなれば尚更である。

 読売新聞によれば、静岡県内でも民主党への逆風は厳しいようで、解散翌日の11月17日、出馬予定の候補者の1人は、支援者が集まった会合で人目をはばからず夫婦で土下座し、「小選挙区で負けたら比例で復活する可能性はほとんどない。 『民主党はダメだ』という人も多いだろうが、再び国政に戻らせてほしい」と懇願したそうである。

 3年前の衆院選の際に民主党公認で当選した前議員は「一度民主党にやらせてみて、ダメだったら代えれば良い」と偏向マスコミと一緒に言っていた筈だが、国民が「やはりダメだった」と判断すれば、いくら土下座して支持を訴えても「もう一度民主党にやらせてみよう」と思う訳はない。

 これは議員に限らず、どのような職業でも同じであり、使えないと判断されれば辞めさせられるし、まして議員となれば選挙の洗礼を受けて、当選すれば実績が評価されたことになり、落選すれば議員として相応しくないと判断されたことになる訳で、土下座までするのは議員として相応しくないと自認しているも同然である。

 土下座などせずとも民主党議員として実績があれば当選する筈だが、民主党への逆風は厳しく当選がおぼつかないとなれば落選して恥をかく前に出馬を辞退すれば良いのであり、宝くじは買わないと当たらないが、出馬しなれけば落選しないのだから当選する自信がなければ出馬しない方が良いだろう。
(2012/12/03)

  写真:3年前の衆院選で国民を騙した民主党のポスター


反日韓国大統領に対しては嫌韓総理でなければ

2012年12月01日 23時08分58秒 | 政治

竹島問題、年内提訴見送りへ…関係改善の兆しで

   政府は、島根県・竹島の領有権問題をめぐる国際司法裁判所(ICJ)への単独提訴を来年以降に先送りする方針を固めた。

 単独提訴の判断は、16日の衆院選後に発足する次期政権に委ねられる方向だ。

 外務省幹部は「(単独提訴の)方針を取り下げたわけではないが、竹島に関係した韓国側の動きがなければ、すぐにということはない」と述べた。日本政府は8月10日の李明博(イミョンバク)大統領の竹島上陸を受け、日韓両国によるICJへの共同付託を提案したが、韓国政府から拒否されたため、年内に単独提訴する方針で準備を進めていた。

 11月に入り提訴の準備はほぼ整ったが、日韓間では11月下旬以降、外務次官級の経済協議や両国財務相による日韓財務対話が相次いで開かれるなど、関係改善を目指す動きが出始めていた。12月19日には韓国大統領選も控えており、韓国新政権の外交姿勢を見極める必要があるとの方針に軌道修正した模様だ。

(2012年12月1日14時44分 読売新聞)


(引用終了)


 近くにあるシティーモールと言われている郊外型大型複合商業施設の中に旅行会社があり、国内や海外ツアーのパンフレットが店の前に置かれていたので、支那や韓国行きのツアーがあるか探したところ、すぐに見つからず、ようやく隅の方にあるのを見つけたが、支那韓国とも各1件しかなく、それとは対照的に東南アジア方面が多かった気がする。

 支那や韓国に渡航する方が激減しているとなれば、旅行会社としてもツアーを企画しても参加を希望する方は少ないであろうと判断するのは当然で、支那や韓国はいずれ反日国であり、日本人と分かれば何をされるか分からず、既に被害者も出ていることから渡航先として良い訳はなく、嫌な思いをするだけだとなれば避けるのは当然であろう。

 反日暴動が起きた支那へ渡航する方が激減しているのは当然だとしても、韓国も同様に激減しているのは、李明博 (イミョンバク)大統領の日本固有の領土である竹島への不法上陸や、野田総理の親書を受け取りを拒否したことなどが理由に上げられるが、最大の理由は天皇陛下に対する侮辱発言だと思っている。

 天皇陛下を侮辱したとなれば日本国民として絶対容認出来ないことであり、謝罪を要求するのは当然なのだが、今まで日本に頭を下げたことはない韓国とすれば、謝罪はありえないと思って良いであろうから、韓国にカネを落とさないためにも渡航は避けるべきで、これは民間レベルの経済制裁と言っても良いであろう。

 報道によれば、政府は島根県・竹島の領有権問題をめぐる国際司法裁判所(ICJ)への単独提訴を来年以降に先送りする方針を固めたとのことで、その理由として、11月下旬以降、外務次官級の経済協議や両国財務相による日韓財務対話が相次いで開かれるなど、関係改善を目指す動きが出始めていたからだそうである。

 日本国民の認識として韓国が日本との関係改善に動き出しているとは思っておらず、それは天皇陛下に対しての正式な謝罪もないからであり、にも関わらず、単独提訴を先送りするとした民主党政府とすれば衆院選を前にして、民団からの選挙協力を得たいがため、韓国との関係をこれ以上悪化させたくないからではなかろうか。

 韓国は相手が日本ならば何をしても良いと思っている反日国家で、日本との友好など考えてもいないとなれば、日本とすれば嫌韓で対抗するしかなく、だから反日韓国大統領に対しては嫌韓総理でなければ国益を守ることは出来ないのである。民主党には期待出来ないので、自民党政権になったら単独提訴して欲しいもので、領土や国家国民の生命財産を守ることは政治の最大の使命であり、それを放棄するような政党は政権を担う資格はない。
(2012/12/01)