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小沢氏の週刊誌発言 宮内庁長官「悲しい」
2011.1.27 15:40
天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見が平成21年に特例的に行われた問題で、民主党の小沢一郎元代表が週刊誌のインタビューで「ほかのどうでもいいような日程を外せばいいことでしょう」と発言していることについて、宮内庁の羽毛田信吾長官は27日の定例会見で、「個人的な気持ちとしては、悲しいおっしゃりようという感じはある」と述べた。記者の質問に答えた。
小沢氏のこの発言は、週刊文春2月3日号の記事の中で述べられている。小沢氏はインタビューに答える形で「宮内庁の長官が、陛下はお疲れだとか、他の日程があるとか屁理屈(へりくつ)をつけた」「陛下のご体調が優れないというのであれば、ほかのどうでもいいような日程を外せばいいことでしょう。この日程を外しますからご会見はいかがでしょうか、と陛下にお伺いをたてれば、そうすると仰(おっしゃ)るだろうと思いますよ」などと発言したとされる。
陛下と習氏の会見は、外国要人が陛下との会見を希望する場合は1カ月前までに申請してもらう慣行(1カ月ルール)を破る形で、21年12月に行われた。
(産経新聞)
(引用終了)
もし私が友人Aから大事な用件があるので会いたいと約束をしていた日に、友人Bからどこかに遊びに行く話があったとしても、その日は先約があるからと断るであろうし、遊びに行くことならば、別の日に変更してもいいからで、大事な用件があると言っている友人Aと会うのを優先するのは当然であろう。
だが、友人Bが、どこかに遊びに行く話の方が大事だとして、まったく面識のない友人Aに私と会う日を変更するように電話連絡するからと言ったならば、私は「それは失礼ではないか」と言って、いくら親しい友人であったとしても信用しなくなる。これは例え話だが、世間にはこれと良く似たケースもあるだろうし、私も実際に体験しており、要は人の予定などどうでもいいと思っている自己中な人間に多いようである。
民主党の小沢一郎元代表も、自分が中心に地球が回っているかのような考えの持ち主のようで、報道によれば週刊文春2月3日号の記事の中で、平成21年に特例的に行われ天皇陛下と支那の習近平国家副主席との会見について、「宮内庁の長官が、陛下はお疲れだとか、他の日程があるとか屁理屈(へりくつ)をつけた」「陛下のご体調が優れないというのであれば、ほかのどうでもいいような日程を外せばいいことでしょう。この日程を外しますからご会見はいかがでしょうか、と陛下にお伺いをたてれば、そうすると仰(おっしゃ)るだろうと思いますよ」などと述べているそうである。
外国要人が天皇陛下との会見を希望する場合には、陛下のご体調を考慮して1カ月前までに申請してもらうとする宮内庁と外務省が取り決めた1ヶ月ルールがあったにも関わらず、小沢元代表が強引にねじ込んで行われたのが、陛下と習国家副主席との会見であった訳で、支那にそこまでして忠誠を誓って、何か良いことでもあるのかと言いたいし、あまり笑顔を見せない小沢元代表だが支那の要人と会う時だけに見せる笑顔ほど不気味なものはない。
小沢元代表は陛下の「ほかのどうでもいいような日程」とはどのような日程なのか具体的に示して欲しいものであり、陛下を侮辱したも同然な物言いに唖然とするばかりで、小沢元代表は純粋な日本人ではないとする噂話は本当かも知れず、国民の象徴である陛下に敬意を払う考えは持っていないからである。
陛下のご日程のなかに「どうでもいいような」ものがある訳はなく、どのような小国の要人との会見や、地方へのおでかけ一つをとっても大事な公務であって、それを一つ一つ真摯にこなされいるお姿に国民は感動しているのであり、世界最古の歴史と伝統がある皇室を戴くことでどれだけ日本の威厳が保たれていることか小沢元代表には到底理解出来ないであろう。
(2011/01/28)
寒中お見舞い申し上げます。
寒い日が続いております、どうかご自愛下さいませ。
さて、人様の予定が仕事、遊び何であれ、重要か否かはその人の問題であり価値観です。
第三者がとやかく言う事でもないし、ましてや陛下の御予定となれば、指図する様な物言いなどもっての他。
特別保守的な考えのない人でも御皇室は特別に思っている人は多いのです。
無礼者小沢と、無視すれば良かったものを。
御用ジャーナリストや支那韓には饒舌なくせに肝心の国民には対しては口をつぐむ男の言う事など誰が信用できましょうか。
私の住む神奈川県は雪は降っていませんが、毎日寒いですね。畑のネギは葉が半分以上枯れており、昨年は大丈夫だった冬越しする秋蒔きの花の葉も枯れてしまいました。また雨が1カ月半も降らず、冬野菜も元気がありません。
年をとりましたが、何とかやっておりますので、ご心配していただきありがとうございます。
色々な予定が入り、どれを優先するかは個人の問題で、第三者があれこれ言うのはおかしなことです。こちらの都合はまったく考慮せず、自分勝手に決めてしまう友人がおりましたが、他の理由もあったことから、さすがの私も切れてしまい、付き合いを止めたことがあります。
小沢氏の天皇陛下へのものの言い方は、まさに侮辱と言って良く、どうでもいい予定は変えろと言うことで、陛下は何も言わないでしょうが、世間一般でも通用しないものの言い方です。
皇室に対して、弓を引いたも同然で、もう政治家として終わったと言って良いでしょうね。政界を引退後は日本にいれば誰も相手にされない寂しい老後をおくることになるでしょうから、祖国に帰った方が良いかも知れません。
コメントありがとうございます。もうすぐ強制起訴されるでしょうが、国会で説明すると言いながら逃げ回っている「一兵卒」は総理より偉いと思っているのですから話になりません。
小沢氏こそ「どうでもいいような日程」が多いでしょうから、それをキャンセルして、証人喚問に応じるべきでしょう。「一兵卒」もついに被告となる訳で、裁判は10年以上かかるでしょうから、もう政治家として終わりですね。
民主党の連中には人間らしい心が理解できるとは思えない。そして、平気で国民を踏みにじってきたこの連中が天皇陛下や皇室に敬意を持つような人間らしいことを出来るはずがない。
こういうことは政権を簒奪する前からほぼわかりきっていたはずです。マスコミがまともであったらこんな連中が政権に就かずに済んだはずなのに悲しいですね・・。
コメントありがとうございます。日本をダメにしているものは偏向マスコミであることは、民主党政権を見ていれば分かることであり、後押して政権交代させた訳ですが、国民の期待を裏切る政権であったことに偏向マスコミは何の責任も取っていないからです。
今になって民主党政権の批判を始めてアリバイを主張しても、国民は分かってる訳であり、民主党にも偏向マスコミにも騙されたと思っているでしょう。
ついに小沢被告となった訳ですが、民主党が政党と言えるかどうかは小沢被告をどう扱うかによって、分かるのではないでしょうか。
http://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1622797.html?1324697067#comment-form