私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

立憲民主党は必要ないと言われないためには

2021年05月09日 21時34分34秒 | 民主党関連

蓮舫氏、「立憲は日本に必要ない」と発言した日本維新の会・馬場伸幸幹事長へ「何様?」

2021/05/07

 立憲民主党の蓮舫参院議員が7日、自身のツイッターを更新した。
 
蓮舫氏は「維新・馬場氏『立憲は日本に必要ない』国民投票法改正案賛成で」と題したネット記事をアップした。記事は、日本維新の会の馬場伸幸幹事長が6日の記者会見で、立憲民主党が6日の衆院憲法審査会で国民投票法改正案に賛成したことに関連し「日本に必要ない政党だと思います」などと述べたことを報じている。

 蓮舫氏はこの発言に「何様?でしょうか」とツイートしていた。
(スポーツ報知)

写真:蓮舫氏

(引用終了)


 立憲民主党とか言う政党があるようだが、幹部連中の顔ぶれを見ると、かって民主党にいた連中ばかりで、やっていることは政権を批判するだけだし、気に入らないと審議をサボって休暇を楽しむのを得意としており、高額な歳費を貰いながら国会議員としての責務を果たしているとは到底思えない。

 悪夢の民主党政権と言われているのは、政権与党となって野党から批判される立場になったものの、どうして良いか分からず、下野した自民党に聞く訳にはいかず、何とか自分たちだけで、政権運営をしようとしたが、何の経験もない素人が家を建築するようなもので、最初から無理だったのである。だから、批判だけで存在感を示していた国会議員しかいなかった民主党が、僅か3年4カ月で政権与党の座を失ったのは当然と言えるだろう。

 偏向メディアによる世論調査で、どの政党を支持しているかを問うものがあるが、立憲民主党の支持率は3%程度であり、これでは、再び政権与党になるのは無理であり、野党第一党のまま推移するだけで、また偏向メディアの調査が正確であるとは言えないものの、どうすれば支持率が上がるか党内で論議している様子もないし、反対に有権者の立憲民主党離れに拍車を掛ける言動が目立つようである。

 前にも書いているが、立憲民主党の支持率低迷に貢献しているのは蓮舫参院議員であり、謙虚さもなく人を見下すような態度で、お早うからお休みまで批判ばかりしているからで、蓮舫氏が人の批判に熱心なのはおそらくやましいことがあって、批判の矛先が自分に向けられないようにするためではなかろうか。

 スポーツ報知によれば、日本維新の会の馬場伸幸幹事長が、立憲民主党が6日の衆院憲法審査会で国民投票法改正案に賛成したことに関連し「日本に必要ない政党だと思います」などと述べたこと関して、蓮舫氏は「何様?でしょうか」とツイートしていたと報じている。

 立憲民主党は日本に必要ない政党と言われて「何様?」とだけ反論したのはいつもの蓮舫氏らしいが、もし謙虚さがあれば「そう言われないために立憲民主党は努力して参ります」とか言った筈で、国会議員でありながら日本の安全や国民の幸せのための論議もしないのは、蓮舫氏が国会議員になった目的が日本のためではないからだとしか思えない。

 蓮舫氏の二重国籍疑惑は解消されておらず、未だに外国籍それも支那籍である疑いがあり、要するに支那からの司令によって諜報活動を行っている工作員と言っても良いし、だから民主党政権時代に蓮舫氏が行った事業仕分けは日本を衰退させる目的であったと言って良いであろう。

 立憲民主党は必要ないと言われないためには与党を批判するだけの党であってはならず、まともな野党第一党として対案を出したり論議することで、なぜならば与党が言っていることが必ずしも正しいとは限らないからであり、それをせずして批判だけしていれば党は安泰だと思っているのであれば付ける薬はない。

 まともな野党第一党に立憲民主党がなるには、外国籍の疑いがある蓮舫氏の排除が必要で、また帰化議員も同様であり、なぜならば日本のために働く気がないし、それを現に自認する議員が立憲民主党に存在するからである。維新の馬場氏から立憲民主党は必要ないとされて、蓮舫氏は「何様?でしょうか」と反発している訳だが、馬場氏は「立憲民主党は必要ないし、特に蓮舫氏はもっと必要ない」と本当は言いたかったかも知れないが、それを言われなかっただけでも良かったではないか。
(2020/05/09)


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4 コメント

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どこまでも付き纏う「旧社会党」の影 (HAKASE(jnkt32))
2021-05-09 23:02:11
今晩は。立憲民主党という政治勢力は、拙者の視点で
は「旧社会党」と大差ない印象を抱かざるを得ないの
が素直な所です。

旧民主党から、どちらかといえば中道に近い国民民主
党が抜けた残りですから、旧社会党に近いのは当然で
すか。失笑

維新の会・馬場幹事長の「我国に必要ない政党」の
表明は確かに言葉が過ぎるかもですが、言われる方
もやはり問題があるでしょう。

仰る様に、蓮舫参議の二重国籍疑惑は曖昧で未解決
のまま。組織防衛と党勢維持という政局目的だけで
在籍させているといっても過言ではないでしょう。

旧民主党政権時代に、外国人参政権に拘泥していた
事も、反日的とみられても仕方のない履歴。地方の
参政権に限るとの説明も、やがて国政にも及ぶ懸念
が付き纏うものでした。

これらにしても、旧社会党時代からの政見や思考が
不良な形で継承されたもので、容易には改まらない
事でしょう。これでは支持率低迷も無理はなく、再
度の政権交代は幻という事でしょう。
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>HAKASE(jnkt32)さん (forest(管理人))
2021-05-13 19:53:31
コメントありがとうございます。確か立憲民主党には旧社会党の連中が入り込んでいますし、様々な思想を持った連中が一つの党にいれば、言っていることややっていることが滅茶苦茶になるのは当たり前で、また日本人かどうか疑わしい者や、日本のためではなく韓国のために議員になったと自認する帰化議員もいますからね。

「我国に必要ない政党」は立憲民主党の他にもありますが、論議ができないし、対案も出せない党では存在する意義はないし、税金の無駄です。

蓮舫氏の偉そうで謙虚さが皆無な態度や、女性からも嫌われているタイプとなれば立憲民主党への支持は集まらず、低迷が続くでしょう。不愉快になるので蓮舫氏をなるべく外に出さない方が良いのに、立憲民主党の顔にしてしまったのは間違いだと言えますし、これでは政権交代など無理でしょう、
返信する
「二重国籍問題」はまだ終わっていない (成田あいる)
2021-05-13 20:37:33
今週国会で、蓮舫氏と菅総理との国会でのバトルが話題になりました。
マスコミはこのやり取りを「かみ合わぬ答弁」と取り上げ、菅総理が支離滅裂の回答をしているかのように扱いました。
その後も彼女は、緊急事態宣言や五輪開催などについてあれこれ発言・発信しています。
テレビも毎回、彼女が激しい口調で総理らを追及する姿を取り上げ過ぎだと思います。
「立憲は日本に必要ない」とコメントした馬場伸幸幹事長への反応も、逆切れそのものです。

タレントとなった彼女のご子息が、母親である蓮舫氏を痛烈に批判し、「絶縁宣言」したことが話題になりました。
その中で彼は「揚げ足取り大会してる場合か」とか、「あれじゃ菅(総理)が可哀想だ」と彼女ら国会議員に苦言していました。
とにかく蓮舫氏は、ご自分の問題について白黒付けない限りは何言っても説得力ありませんし、とやかく言う資格ないと思います。
だからこそ立憲民主は、「日本に一番いらない政党」と言われてしまうのであります。
返信する
>成田あいるさん (forest(管理人))
2021-05-17 20:21:23
コメントありがとうございます。蓮舫氏とかみ合う論議が出来る方は日本にはいないでしょうし、菅総理であっても同様で、偏向メディアがかみ合わなかったと言っても、かみ合わないのが当たり前で、なにせ支那人の疑いがある蓮舫氏ですから、支那共産党の連中と話しているのと同じですからね。

蓮舫氏は旦那と離婚し、子供とも絶縁状態とのことですが、二重国籍の疑いとのやましいことがあるから自身に批判の矛先が向かわないように、何でも他人を批判して上手く避けようとしている訳です。得意なのは批判だけで、一転して批判される立場になると、ギャーギャー騒ぐだけでは、国会議員には不向きですね。
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