私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

入場どころか観賞も不自由であった「表現の不自由展」

2019年10月10日 21時03分25秒 | 社会問題


「表現の不自由展」再開へ 入場は午後2時10分と4時20分の2回、30人ずつ

2019/10/08

 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」は8日午後に再開する。不自由展は従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」などの展示に抗議が相次ぎ、8月1日の芸術祭開幕から3日で中止に追い込まれていたが、芸術祭実行委員会会長の大村秀章知事が7日、安全対策や入場制限を講じた上で再開すると表明した。

 芸術祭実行委員会のホームページによると、入場は1日2回に制限し、抽選で1回30人に絞り、1回目は午後2時10分から1時間。2回目は午後4時20分から40分間。大村知事の7日の発表によると、鑑賞者は事前にエデュケーション(教育)プログラムを実施し、ガイドを付けて鑑賞する。また、安全を確保するため金属探知機によるチェックも行う。

 不自由展の中止後、抗議の意思を示すため、芸術祭に参加していた他の国内外10組以上の作家が出展を中止・変更していたが、同展再開に伴い、全作家が復帰する。

 不自由展が開幕3日で中止になったことを巡っては、文化庁が「(開催により)円滑な運営が脅かされることを認識していたにもかかわらず、申告しなかった」などとして、既に採択していた県への補助金の全額不交付を決めている。

 芸術祭は14日まで。【竹田直人】
(毎日新聞)

(引用終了)


 高級紙を自認している朝日新聞であったが、最近は購読者の激減に悩んでいるようだし、何か書けば批判されているのだから、今時朝日を読んでいると恥ずかしいからと購読を止める方が増えるのは当然であろう。朝日が賛成しているならば反対し、反対ならば賛成した方が良いとまで言われているようでは、かってのように報道を利用して世論を作ることなど出来ないし、だからインターネットの普及によって、様々な情報をやり取り出来るようになったことは極めて良いことである。

 その朝日の特徴として、仲間の反日サヨク連中を必死に擁護することであり、朝日が擁護しているならば、大きな問題があると思えば正解であり、8日に再開された「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」もそうで、貰えると思っていた文化庁から補助金が貰えないことが分かると仲間のために批判を繰り返しているが、朝日が絡んでいる企画展となれば、良識ある国民からの批判を招くロクでもない企画展であることは間違いないだろう。

 毎日新聞によれば、再開された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」は、芸術祭実行委員会のホームページによると、入場は1日2回に制限し、抽選で1回30人に絞り、1回目は午後2時10分から1時間。2回目は午後4時20分から40分間。大村知事の7日の発表によると、鑑賞者は事前にエデュケーション(教育)プログラムを実施し、ガイドを付けて鑑賞する。また、安全を確保するため金属探知機によるチェックも行うと報道されている。

 入場に際して事前教育が行われ、ガイドを付けて鑑賞するとは、まるで北朝鮮で開催しているかのようで、入場どころか観賞も不自由を強いられる訳で、まさに「表現の不自由展」に相応しいと言えるだろう。芸術祭ならばなるべく多くの方に入場して貰いたいであろうが、やっていることは正反対で、展示物があまりにも衝撃的であることから事前教育によって洗脳して衝撃を受けないようし、またガイドをが付くのは入場者による禁止している動画の撮影阻止のためであろう。

 抽選に当たり、運良く入場出来ることになっても、動画撮影禁止とSNS拡散禁止の誓約書を書くそうで、これでは「そこで何を見たものは誰にも話してはならない」との他言を禁ずる企画展のようで、そうなると鑑賞した方が、作品に付いてどう思ったかを解釈する自由もないとなれば公共性もなく、芸術展と言っておきながら政治活動としか思えないものに補助金が出る訳はない。

 この企画展は偏向メディアの取材も受け付けないようだが、入場制限があるとは言え、一般公開されている企画展を取材出来なければ「報道の自由を侵害するものだ」と騒いでも良さそうだが、その様子はないようだし、また偏向メディアと企画展を開催している反日サヨク連中や朝鮮人とは普段は仲が良い筈なのに、どうしたことか。

 抗議を受けて一旦中止になった企画展がようやく再開したことで朝日新聞などの偏向メディアも後押しする報道をしたいだろうし、そのためには会場に入って取材したり、入場者にインタビューし、感想を聞きたいであろうが、それが一切出来なくなっている訳で、そうなると、企画展の主催者は偏向メディアを裏切ったようなものであろう。
(2019/10/10)

写真:「表現の不自由展・その後」の再開について発表する大村秀章愛知県知事=名古屋市中区で2019年10月7日午後7時50分、兵藤公治撮影


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
作家らが自ら招いた「不自由」 (HAKASE(jnkt32))
2019-10-12 13:19:59
お疲れ様です。当地国際芸術祭中の「表現の不自由展・その後」再開は、地元民として改めて恥ずかしく思います。

その上で、再開の観覧も「不自由」とは笑えぬ喜劇
か?と揶揄とたくもなりますね。捏造・偏向報道で墓穴
を掘った朝日新聞と同様で、手荷物検査や予約抽選
制など制限付きのやむなくとなったのも、作家らや実
行委の自業自得ともいえましょう。

特亜勢力向けには軽口であっても「ヘイト!」と騒ぐ癖
に、日本及び日本人への侮蔑は「表現の自由」で片付
けようとダブスタ脳は、多くの不興4を買って当然でしょう。

大型台風が、東日本から当地にかけて近づいている
様です。貴地元の大過なきをお祈りすると共に、拙方
も警戒の念を新たにするつもりです。尤もこれで、例の
「不自由展示」の公開日数が減るのき結構な事です。
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Unknown (世襲)
2019-10-12 20:54:35
座り込みっていうから、河村さんすごいなぁ!
と思ったら、たった7分ってどういうこと?
かえって、笑われ批判浴びてたじゃないか。
座り込むならそれなりの意地を見せるべきだった、単なるパフォーマンスに終わったから、抗議になっていなかった。しっかり準備して、三日三晩頑張るつもりでやるべきだった。
返信する
>HAKASE(jnkt32)さん (forest(管理人))
2019-10-13 20:37:38
コメントありがとうございます。「表現の不自由展・その後」は再開したようですが、展示内容は前回と同じであれば、抗議が殺到しているでしょうから、そのうち中止になる気がしますが、さてどうなりますかね。

芸術祭であれば。、一人でも多くの方に鑑賞して貰いたいでしょうが、入場制限を掛けているようでは話しになりませんし、まさに見せたくない作品ばかりだからでしょう。

今回の台風では自宅には何の被害はありませんでした。畑は風の影響でダメになった野菜があり、諦めるか種のまき直しをする必要があります。自然の脅威には勝てませんね。
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