私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国を批判するのも無視するのも自由な筈だが

2019年10月07日 22時02分15秒 | 韓国関連

多様性と冷静さ、取り戻そう 「嫌韓」の空気、青木理さんと考える 政権がお墨付き、あおるメディア

2019/10/03

 日本は今、「嫌韓ブーム」なのか。8月末、韓国旅行中の日本人女性が韓国人男性に暴行されている動画が流れ、メディアは大きく取り上げた。元共同通信ソウル特派員でジャーナリストの青木理さんがテレビの情報番組で「通常なら報道されない」などとコメントしたところ、ネット上では「日本人と思えない」などのコメントが殺到、炎上した。社会を覆う「嫌韓」の空気について青木さんと考えた。【江畑佳明】

 「僕はネットをあまり見ていないのですが、相当ハレーションがあったようです」と青木さんは振り返る。
(以下有料記事のため略。毎日新聞)

(引用終了)


 口こみなどによって広がっているブームは、おそらく廃れることはないだろうし、その一つに例として、日本の唱歌童謡を歌う集いが、全国各地で行われており、毎回多くの参加者があるそうである。幼い頃に歌ったことがある唱歌童謡は、何度聞いても歌っても良いものだからであり、年をとった私でさえも「オーケストラで綴る叙情名曲アルバム」の中から、好きな曲を選んで聴くことがあるが、今ならば「里の秋」「夕焼小焼」「赤とんぼ」などで、飽きるどころが、繰り返し聞いてしまい涙が頬を伝うこともあり、このような素晴らし曲を残してくれた先人たちに感謝すると共に日本人に生まれて本当に良かったかと思っている。

 そのような廃れることはないブームと対称的なのは偏向メディアによって作られているブームであり、存在しないブームなのだから、そのうちにバレて終わりとなる訳だが、その典型的な例はいわゆる「韓流ブーム」ではなかろうか。「韓流ブーム」が最盛期を迎えていると偏向メディアが自認していた時に、あるアンケートサイトにおいて、韓流に関して関心があるかないかの回答を求めたところ80%以上が[関心はない」と答えているし、回答の一つに「嫌悪感を抱いている」を加えるように要求する方もいたそうである。

 「韓流ブーム」とは、日本人の韓国に対する印象を良くするとの韓国政府の方針に偏向メディアが乗って始まったもので、それに騙されて韓流ドラマの聖地などを訪問する日本人が多かったのは事実なのだが、実際に韓国を訪問した日本人が見たものは、韓流ドラマとはあまりにも違いすぎる韓国の実態であり、まさに「知れば知るほど嫌いになる韓国」だったのであり、それが口こみなどによって広がってしまえば、偏向メディアがいくら煽っても、最初からなかった「韓流ブーム」の再来など不可能であろう。

 さて韓国に関することで、ブームとは思えない「嫌韓ブーム」なるものが日本で広がっているとのことだが、多くの日本人が韓国の実態を知るようになれば、「韓国と関わっても良いことは何一つない」とのなるのは当然ではないか。だが、偏向メディアは困っているようで、毎日新聞によれば、ジャーナリストの青木理氏が、多様性と冷静さ、取り戻そうと、社会を覆う「嫌韓」の空気を憂慮しているようである。

 青木氏と言えば、韓国旅行中の日本人女性が、朝鮮人男性から暴行を受けた件が報道された際に「記事にする必要ない。騒ぎを大きくするな」「この程度のことで」とか言った下劣な奴であり、日本人女性の気持ちをまったく考えていないのに、韓国にとって都合が悪いことを報道するなと言ったも同然だが、そこまで韓国に配慮しなければならないとする理由は何であろうか。

 韓国とは世界最悪の反日国家であり、だから日本と日本人に対しては何を言ってもやっても良いと思っている訳で、そのような韓国と友好的な関係になることは不可能だし、それでも今までの日本は我慢し、譲歩してきたために韓国を付け上がらせてきたのである。

 しかし、日韓基本条約や請求権協定を無視した賠償のおかわりや、韓国駆逐艦による海自哨戒機に対する火器管制レーダーの照射、また日本が韓国に輸出していた先端材料などを第三国に横流しをしていたことがバレたことから外為法の優遇制度「ホワイト国」から韓国を除外する日本政府の措置などをきっかけに韓国は[今まで日本は譲歩してくれたのになぜだ」となり、反日感情がさらに高まることになった訳で、だからと言って日本は何も困っていない。

 青木氏は「嫌韓ブーム」が蔓延しているとして心配しているだけでも仕事になるようだし、あるとも言えない「嫌韓ブーム」に関して、論評することで日韓関係が好転するとでも思っているのであろうか。韓国の際限ない反日感情の高まりを戒めもせず、日本の嫌韓だけでを批判し、ブームであるかのように言っている訳で、多様性を求めるのであれば、韓国を批判するのも無視するのも自由な筈だが、それでも、何を言われてもされても韓国とは仲良くしなければならないと思っているならば、青木氏は韓国の工作員と認定せざるを得ない。
(2019/10/07)


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