民進・蓮舫代表 戸籍謄本公開する考え「ない」
2017/05/25
民進党の蓮舫代表は25日の記者会見で、台湾籍と日本国籍の「二重国籍」だった問題をめぐり、日本国籍を選択したことを証明する戸籍謄本を公開する考えが「ない」と改めて強調した。
問題をめぐっては、米国と日本の二重国籍だった自民党の小野田紀美参院議員が、19日のフェイスブックで米国籍の喪失証明書を公開している。
(産経新聞)
(引用終了)
民進党の支持率が1桁代と低迷しているそうだが、かっての民主党時代に政権交代の立役者となった仲間の偏向マスコミがいくら後押ししててもダメであり、不祥事でも民進党の場合は、ほとんど取り上げず、国民から批判の声が上がらないようにしていても同様で、民進党はすっかり国民から嫌われてしまったようである。
今時、民進党を支持していると言えば、朝日新聞を購読しているようなもので、まったく恥ずかしいことであり、民進党のどこが良いのか教えて欲しいものだが、かっての民主党政権時代を振り返れば、まさに政治家とは名ばかりの無知な連中が集まった政党であったことから、日本は崩壊寸前までなったのであり、その連中がそのまま民進党と党名を変更しただけで集まっているとなれば、得意なのは他人を批判することで、自分らでは何も出来ないし、する気があるのは、日本を貶めることだけだろう。
新聞に写真が掲載されたり、テレビに顔が出ると、見てはいけないものを見てしまったとして不愉快になる者が何人かいるが、その内の一人が民進党の蓮舫代表であり、生まれてから一度も反省をしたことも、過ちを認めたことも一度もないと思える顔をしているし、誰かが、段々と人相が悪くなっているとか言っていたが、民進党代表に就任した直後と今の顔を比較すれば、そのように感じる方が多いのではなかろうか。
蓮舫代表と言えば、二重国籍問題で未だに批判されているは誰もが納得する説明責任も果たしていないからだが、産経新聞によれば、蓮舫代表は同問題に関して、25日の記者会見で、日本国籍を選択したことを証明する戸籍謄本を公開する考えが「ない」と改めて強調したそうである。
「ない」と言っているが「出来ない」と言った方が正解であろうし、公開すれが議員辞職は確実になるからで、なぜならば、台湾籍は除籍となっているようだが、日本国籍と支那籍の二重国籍になるからではなかろうか。他人の疑惑を追及するのが得意な蓮舫代表だが、自身の疑惑に関しては晴らす必要はなく、疑惑のままで良いと言っているも同然であり、民進党所属議員は日本人かどうか分からない者が代表となり、偉そうにしていても何も感じず平気なのかと言いたい。
蓮舫代表の話し方や態度を見ていると、とても日本人としての民族性を持っているとは思えず、前述したように過ちを認めたことはなく、すべての責任を他人に転嫁して批判しているとなれば、まさに支那人ではなかろうか。そう言えば、蓮舫代表は北京の大学に留学経験があり、また祖国である台湾は国ではないと支那共産党に媚を売っているし、さらに出産のために支那に行って子供には支那人風の名前を付けているとなれば支那籍を持っているしか思えない。
そうなると蓮舫代表は支那共産党に指令により、日本の政治家として、工作活動に勤しむスパイと言えるだろう。今までの発言が嘘であることがすべてばれることになる戸籍謄本の公開は出来る訳はないし、そうなると民進党の支持率は上がることはなく、蓮舫代表のままでは党崩壊に向けて道筋が付いているようなものである。
(2017/05/28)
写真:記者会見する民進党の蓮舫代表=25日午後、国会内(斎藤良雄撮影)
を指弾される度に、頑なに殻を閉ざそうとする風情です。
こんな態度は、第一野党の、責任重い立場の人物のすべき事ではありません。
本当は、成田様ご投稿の通り、小野田自民参議に学び、
己の戸籍謄本開示に踏み切るべき。それができなければ、民進党支持は永遠に一桁台のままでしょう。
朝日勢力の報道だけが、二桁台らしいですが「ゲタ」は明らかです。
貴記事の通り、大陸の北京大留学の悪弊が、露呈しているのかも。
それについても、明らかにしなければ「政治家ではなく工作員」の烙印も仕方がないでしょう。
最後に、民進党は御存じの様に「最早組織として終わっている」と心得ます。
蓮舫代表が交代した所で、物事の解決にはなりません。
そんな不良を煽っているのが、党内左派の「菅~枝野~辻元ライン」でしょう。
この一派こそ、早急に放逐されるべきですが、今の同党には、
そんな蛮勇も見識もないのは明らかです。
これに対して蓮舫は自らの問題について釈明しケリをつけるどころか、執拗に他者を追及しています。
「共謀罪」についても、「国民が納得するまで丁寧な審議を」と舌鋒高く求めていました。
加計学園問題についても、「与党が証人喚問拒否するのは都合悪いからとしか思えない」「公正を明らかにするのが政治だ」と得意げに振る舞っていました。
だがその蓮舫は、“部下の”大西健介議員とともにあの高須院長から訴えられました。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017051900727&g=soc
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170521/dms1705211000003-n1.htm
蓮舫はこれにより、自らの問題と併せて、ますます逃げられない状況に追い詰められたと思います。
直接に蓮舫の発言ではないにせよ、“部下の”不祥事ですから、「ボス」である蓮舫の責任は免れないと思います。
今まで追及してきた側が、今度は法廷で追及される側になるわけです。
「証人尋問拒否するのは都合悪いからとしか思えない」と言われないように、「公正を明らかにするのが政治だ」を自らの実践で示していただきたいものです。