私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

呂被告の裁判が始まったからとしても

2013年07月31日 22時41分50秒 | 支那関連

呂被告「私がやりました」 中国製ギョーザ中毒事件で初公判

2013.7.30 13:35

 【石家荘(中国河北省)=川越一】2008年に起きた中国製ギョーザ中毒事件で、危険物質投入罪で起訴されていた食品工場の元臨時従業員、呂月庭被告(39)に対する初公判が30日午前9時(日本時間同10時)、中国河北省石家荘市の中級人民法院(地裁)で始まった。同省政府関係者によると、同日の審理は約3時間で結審した。判決は後日、言い渡される見通し。

 公判で呂被告は「私がやりました。被害者のみなさんに申し訳ない」と起訴内容を認めた。

 同事件では、07年12月から08年1月にかけて、同市の「天洋食品」が製造した冷凍ギョーザを食べた千葉と兵庫両県の3家族計10人が中毒症状を起こし、その後、商品から有機リン系殺虫剤メタミドホスが検出された。

 中国当局は当初、「メタミドホスの混入が中国国内であった可能性は極めて低い」と主張していたが、08年6月に中国国内でも中毒被害が発生。当局は10年3月になって呂被告を拘束し、同年8月に危険物質投入罪で起訴した。

 同罪は、毒物などを使って複数の人々に危害を与え、公共の安全を脅かす行為に適用される。中国の刑法では10年以上の有期懲役、無期懲役、または死刑と規定されている。

 起訴から3年近く経過しながら公判が開かれなかったため、中国国内では「証拠不十分のため裁判にならない」「反日感情が高まっている今は裁けない」「すでに釈放された」などのウワサが錯綜(さくそう)していた。

 呂被告は「給与や待遇に不満があり、恨みを晴らすため注射器で殺虫剤を混入した」と犯行を自供したとされていたが、冤罪(えんざい)を疑う声や、複数犯説も根強かった。
(産経新聞)  


(引用終了)  


 わが家より車で5分位の所に業務用の食品を扱っているスーパーがあるが、一般の方も購入が出来るとの看板が掲示されているので、私でも購入しようと思えば出来るものの、前を通過するだけで、店内に入ったことはないし、どのような食品が販売されているのかも承知していない。女房も、そのスーパーを知っていたが、業務用の食品には輸入品もあるので、購入するなら他の店にした方が良いとして、その際にも産地や製造者を確認するようにと話してある。

 家で食べる野菜類の多くは畑で出来るので、産地偽造もなく、製造者と言うか栽培者も私なので、安心かつ新鮮で、また、食べきれない野菜は近所の方にお分けしているので喜ばれている訳だが、それが私の楽しみになっている。

 1年ほど前に近所の方から、業務用の昆布煮を貰ったことがあり、家に戻って製造者を確認したところ、支那製であったので、近所の方には悪いが、そのままごみ箱に捨ててしまった。外食産業の中には、コストを抑えるために、支那製の食材を使用している所も多いであろうが、民度が低く、金儲けさえ出来れば食の安全など眼中にない支那人が製造する食品を食べても安心である訳はない。

 支那製の毒ギョーザ事件が発生する前から支那製の食品は避けて来たし、外食する機会がめっきり減ったのは、前述したように食材に支那製が使用されている可能性が高いからで、食事とは空腹を満たすことで明日も健康で動くことが出来るようにするためで、体を動かしているのは今まで食べてきた食事なのであり、だから健康食品が当たり前であって、反対に健康を損ねる食品では食品とは言えず、まさに毒だと言えるだろう。

 約5年前に発生した支那製の毒ギョーザ事件の記憶も新しいが、確か千葉県居住の幼児が一時意識不明の重体になるなど、わが国を震撼させた事件として、国民にギョーザに限らず、支那製の食品は危険と認識させるようになった訳で、だから支那製であることを隠したり、未だに販売している業者は商道徳に反していると言わざるを得ない。

 産経新聞によれば、支那製の毒ギョーザ事件で、危険物質投入罪で起訴されていた 食品工場の元臨時従業員、呂月庭被告(39)に対する初公判が30日に始まり、呂被告は「私がやりました。被害者のみなさんに申し訳ない」と起訴内容を認めたそうである。

 この毒ギョーザ事件の直後に支那共産党政府は国内混入の可能性は低いとして、責任を日本に押し付け、でっち上げだとも言っていたが、すべて嘘だった訳で、支那の言うことだから、そもそも信用できないし、毒を混入した者が分かり、裁判になっているからだとしても、だから何なのかと言いたい。これで支那製の食品の安全が確保されて訳ではなく、平然と嘘を付く支那と言う国が信用出来ず、世界最悪の反日国家となれば、第二第三の呂被告が出る恐れが十分あるだろう。

 それにしても支那共産党政府と支那警察の無能さには呆れるばかりで、毒ギョーザ事件が発生したことから日本に輸出出来なくなり、製造した「天洋食品」の在庫となっていたギョーザについて何の調査もしなかったからであり、そして驚くべきことに、しばらくして、それを支那国内での販売を許したことで、当然ながら日本と同じ中毒者が出ることになったことから日本での中毒事件の原因も支那にせいになった訳である。

 もし「天洋食品」が残りのギョーザを廃棄したら、毒ギョーザ事件の原因は日本にあると未だに言われていたであろう。だが、中毒者が出たからとしても廃棄すればカネにならないとして、敢えて販売したことから呂被告の犯行が発覚した訳であり、カネのためならば他人の体のこと何とも思っていない支那人の性格が招いたと言えるだろう。

 呂被告の裁判が始まったからとしても、支那製食品の安全性が確保された訳ではなく、今までと同様に避けた方が良いし、政府が輸入禁止の措置を取らなくとも、食の安全に敏感な国民は支那製食品イコール危険との印象は変わらないし、毒ギョーザ事件発生直後の支那政府の反応を改めて思い出して欲しいものである。
(2013/07/31)


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4 コメント

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Unknown (まー坊)
2013-08-01 12:43:33
こんにちは。
私の地区にはラ○-というスーパーが有り、他の有名スーパーより安いという事で一度行ってみると、
売ってる物が支那や韓国製ばかり、今時こんな商売を平気でやってる事に驚きでした。
回りを見ると安いからといって、山のように支那・
韓国製食品を買う客がその辺におり、安価と引き換えに自分の健康を擦り減らす事に躊躇していない人を哀れに感じました。
当然、私と家内は何も買わず有名スーパーへと移動して行ったのは言うまでもありません。
Unknown (forest(管理人))
2013-08-03 23:14:57
>まー坊さん

コメントありがとうございます。口に入れるものと、長く使うものは「安かろう悪かろう」と思って、慎重に選択すべきで、支那や韓国製の食品などは論外です。それでも大量に購入される方はいるとは驚きですが、安いものには訳があることを知らないようですね。それとも自己消費ではなく、外食産業の方かも知れませんので、外食の際には気をつけた方が良いでしょう。
Unknown (DUCE)
2013-08-05 22:06:19
極端な事を言えば、この「下手人」と言うのも、トカゲのしっぽと言うか、スケープゴートに過ぎないのではないでしょうか。
単に末端の人間にその種の厄介ごとをおっかぶせて、あとは頬かむりに徹するだけで、それ以上の事はやろうとしないのです。
Unknown (forest(管理人))
2013-08-06 20:33:41
>DUCEさん

コメントありがとうございます。毒を混入した犯人が分かり、裁判が始まったからとしても、だから何と言うしかなく、支那の食品の安全性が確保された訳でもなく、事件から何年も経過しているし、支那政府が責任を日本に転嫁したことについて謝罪の言葉もありませんからね。

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