私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

普通の市民は元旦から座り込みなどしない

2011年01月01日 23時11分21秒 | 反日・極左団体

核廃絶求めて元日の座り込み

1月1日 16時17分

 被爆地・長崎市で、被爆者や市民が核兵器のない平和な世界の実現を求めて、元日恒例の座り込みをしました。

 元日の座り込みは、長崎市の被爆者や市民で作る団体が、核兵器の廃絶を求めて毎年行っているもので、ことしで10年目を迎えます。長崎市の平和公園にはおよそ40人が集まり、雪がちらつく寒空の下、平和祈念像の前に1時間にわたって座り込み、核兵器のない平和な世界の実現を願いました。そして、原爆が投下された午前11時2分に合わせて全員で黙とうし、犠牲者を悼みました。去年は、アメリカの議会がロシアとの新たな核軍縮条約を批准した一方で、アメリカは4年ぶりに臨界前核実験を実施し、長崎では批判の声が相次ぎました。座り込みに参加した長崎市の被爆者、田中安次郎さんは「核兵器廃絶への思いを新たにしました。ことしはオバマ大統領に長崎に来てもらい、原爆資料館などを見て被爆の惨状を知ってほしい」と話していました。
(NHKニュース)

(引用終了)



 明けましておめでとうございます。本年も当ブログを昨年同様ご愛読頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

 偏向マスコミこそ日本をダメにしている元凶あることは、一昨年の夏の衆院選で自民党を大敗させるように、民主党という特定政党を支持し、政権誕生に向けて後押しまでしたからであって、自民党政権時代を終わらせて政権交代させる目的のために偏向した報道を繰り返して国民を洗脳したことは大きな問題ではなかろうか。

 民主党が政権担当能力もないダメな政党であり、また掲げた政権公約がいずれも実現不可能なものばかりと知りつつ、それをなぜか指摘しなかった偏向マスコミにも責任があり、持ち上げ、後押しをされるような政党ではダメなのであって、反対に偏向マスコミから凄まじい批判を常に浴びているような政党の方がまだマシであることは間違いないのである。  

 今年も偏向報道放送は止まないであろうし、報道すべきことを報道せず、報道しなくともいいことを さも問題であるとして多く報道すると思っており、だからマスコミとは言われず、偏向マスコミとかマスゴミとか言われて嫌われているのであり、一人でも多くの国民が偏向マスコミに対して厳しい目を向けて、その報道放送を即信用せず、疑うようになって欲しいと思っている。

 今や朝日新聞も驚く偏向した報道放送を繰り返しているNHKだが、あえて報道しなくともいいことを報道している。それは核兵器のない平和な世界の実現を求め、被爆者や市民で作る団体が長崎市の平和公園の平和祈念像の前に1時間にわたって座り込みをしたというもので、それもたった40人だったと言うのだから、無視しても良い人数であり、どうもNHKのような反日偏向マスコミはサヨクが何かすると人数に関係なく報道放送する優しさがあるのは、同じ仲間だからであろうが、それでは、偏向した報道放送になってしまうのは当然ではなかろうか。  

 核兵器のない日本で、たった40人のたった1時間の座り込みをすることで世界から核がなくなると思っている連中のようだが、現実に核を持っている国が近くにあり、その廃絶は不可能だとすれば、二度と核を落とされないような抑止力が必要であって、日本が世界唯一の被爆国であるとなれば、核を保有する権利はどの国よりもあると言えるだろう。  

 雪がちらつく寒空の下では1時間の座り込みとはさぞ寒かったであろうし、おそらく若い人はおらず、年寄りが多いだろうから体にも良くないことから、来年から止めたらどうか。NHKが報道放送してくれるからとしても、世間は元旦から座り込みをするような連中は普通の市民とは思っていないし、おそらく反日サヨクか在日朝鮮人ではなかろうか。  

 支那や北朝鮮の核には抗議しない連中が、いくら日本で座り込みをしようが何の意味もないし、また核の廃絶は不可能であるにも関わらず、また廃絶出来たとしても平和な世界が実現するとは思えないし、この連中が念仏唱えれば、いつかは廃絶出来ると思っているとすれば日本を危険にさらしているも同然であり、残念ながら日本が再び被爆国にならないようにするには核武装するしかないのである。
(2011/01/01)