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きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「タカラヅカスペシャル2016 ~Music Succession to Next~(中継)」@錦糸町

2016年12月23日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)


23日16時の中継を見ました。

導入部(前振り)のトーク。
同期のまあベニが仲良しで楽しそう。
「ヘラオ君とペラオ君」と、
二人だけの愛称を呼び合う。
(どっちがどっちかは忘れた)
理事 → たまきちは「たまきくん」呼び。
4組トップの中では一番ベテラン(!)のみりおが
トークを回すきっかけ担当で
話に入るタイミングを計っていたけど難しそうだった。
たまきちを見るみりおの笑顔が優しい先輩。

第一部は、各組今年を振り返って、
続いての17回忌のテラタキコーナーは
専科と若手男役女装。

座席が端っこなので
スクリーンが斜めに見える。
私から見て奥、舞台だと上手が小さく見えるので、
トップ5人が並ぶと、実際とは違ってグラデーション。
まなとよりベニが大きく見える。
2番手並びでは真風より琴ちゃんが大きく見えるイリュージョン。
これはこれで楽しい。

ベニあいりはビジュアルも声も合うね。
あーさの女装が意外にオカマ。

理事のピープーがまた聞けて嬉しかった。
みつるがジャンクションを歌って胸熱。

パロディは無いけど、
「今年を振り返って」を堪能するには
やっぱりたくさんの演目を見る必要があるよね。

第二部はエリザから。
理事の「キッチュ」、
真風、キキで「愛と死の輪舞曲」、
ベニみや、たま琴で「闇が広がる」、
娘役4人で「私だけに」、
みりお、まなとで「最後のダンス」かな。

そのあとはシャッフルでジャズやらなにやら。
ネタは無かったかな?
単調でちょっと眠かった。

画面が斜めだったので
よく知った顔以外はあんまりよくわからなかったんだけど、
としちゃんが入った3人が歌ウマだったな。

パレードの曲は歌詞にレビュー繋がりで
「ザッツ・レビュー」が来て驚いた。

歌い継ぎ部分の構成は
かなりやっつけ的だけど
組をまたいでのイベントは楽しいね。
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「バイオハザード:ザ・ファイナル」

2016年12月23日 | 映画
シリーズは「1」ぐらいしか見ていないので
話はよくわからん。
ゾンビは大安売り状態で怖さ皆無。
ひたすらミラ無双を堪能する。

「海賊と呼ばれた男」から続けて見ると、
国岡店主がガソリンを売り込んだとしか思えない。
「ゾンビに対抗するには
 良質なガソリンが必要じゃ」
とか。

ローラの顔は意外に大きい。
ミラもモデル出身だからなあ。
並ぶと頭身のバランスの違いがわかっちゃう。
白人に混じるな危険だね。

煽り文句は「最終章」だけど
続編可のラストでした。
ただ、ミラで主演は難しいんじゃないかな。
絶対死なないってわかって見続けるのはどうかと思うな。

いかにも、ゲームな展開だった。
ステージクリアしたら次のステージ、みたいな。
そういう作りなのはわかるけどさ。
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「海賊と呼ばれた男」

2016年12月23日 | 映画
モデルは出光。
ややテンポは緩い。

破天荒な男の一代記というより
近代日本史だね。

ひとりの男が会社を立ち上げ
商品を各所に売りに行く。
国内だけでなく、極寒の満州にも。
戦前、戦中、戦後も変わらぬバイタリティに感服。
見終わって爽快な気持ちになった。

鳥川さんのあの言葉は発破だったのかな。
「海上なら・・・」
「一泡ふかせてくれ」
だったのかな。

たくさんの役者さんが
いくつかの年齢を演じ分けていた。
その中でも特に岡田君が素晴らしかったな。
特殊メイクの技術もあるにしても
爺にしか見えないよ。

最後はなあ。
どうなんかなあ。
愛したのはただ一人、みたいな雰囲気はなあ。
あんなに親族がいるのに。

商店歌はレミゼ風だね。
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