私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

朝日新聞には批判は受け付けないとする社是があるのか

2014年08月30日 21時25分55秒 | 偏向マスコミ

 



週刊文春の広告、朝日新聞社が掲載断る

2014/08/28

朝日新聞社は27日、週刊文春9月4日号の新聞用広告に、慰安婦問題をめぐって朝日新聞社の名誉と信用を著しく傷つける表現があるとして、朝日新聞への掲載を断った。文芸春秋は朝日新聞社に抗議した。

 朝日新聞社広報部は「当該の広告は論評の範囲を著しく逸脱し、本社の社会的評価を低下させるものであり、本社の広告掲載基準に基づいて掲載に応じられないと判断しました」としている。
(朝日新聞)

                     

週刊新潮の広告も拒否 慰安婦記事で朝日新聞

2014/08/28

 新潮社は28日、朝日新聞に「週刊新潮」9月4日号(8月28日発売)の新聞広告の掲載を拒否されたと明らかにした。

 新潮社によると、当該号の広告には朝日新聞の旧日本軍の従軍慰安婦問題に関する報道をめぐり、「『朝日新聞社』の辞書に『反省』『謝罪』の言葉はない!」などの文言があった。

 朝日新聞が26日、「反省」の文字や読者が減っているとした見出しを修正するよう求め、新潮社が拒否したところ、27日に掲載を見送ると連絡があった。新潮社の広報担当者は「批判されたから広告を拒否するとは言語道断。来週号で今回の問題を検証したい」と話している。

 朝日新聞は今週発売された「週刊文春」の広告の掲載も拒否し、文芸春秋が抗議文を送付したと明らかにしている。
(産経新聞)

(引用終了)


 もしインターネットがなければ、ほとんどの情報は偏向マスコミでしか得られないことから、私たちは今でも偏向マスコミによる世論操作に騙されたままであったであろう。だが幸いに元は軍事技術であったインターネットが一般に普及し、パソコンを所有している方のほとんどは、その環境を得ているであろうから、偏向マスコミが敢えて報じないことを知ることが出来るし、その情報量は比較にならないほど膨大なものである。

 偏向マスコミがネットを目の敵にするのは、報道とは名ばかりの世論操作が出来なくなったからで、中でも高級紙を自負する朝日新聞は単なる誤報ではなく、捏造を社是する新聞社であり、そこまでして日本を貶めて何が嬉しいのか分からないが、ともかく朝日新聞と朝鮮人は信用するなとして、そのように行動しないと酷い目に遭うであろう。

 何かと評判に悪い朝日だが、Googleの検索窓に「朝日新聞 嘘」と入力すると「嘘つき・慰安婦嘘・嘘ばかり・嘘まとめ・嘘インタビュー・嘘一覧」と入力修正候補が出てくるし、また「朝日新聞 捏造」と入力すると、同様に「慰安婦捏造・韓国捏造・サンゴ捏造・南京捏造・捏造記事」と出て来るのには笑ってしまう。

 30年以上前の話だが、サンケイ出版のオピニオン雑誌「正論」(昭和56年9月号)は「特集・朝日新聞は必要か」であった。だが、朝日新聞に掲載された「正論」の広告は「特集・朝日新聞の周辺」に変えられていたのであり、当時はネットもない時代であったので、他紙では「必要か」となっていたので、分かった訳だが、朝日しか読まない方は「正論」が朝日の廃刊を促すような痛烈な批判をしているのを知り得ない訳で、今も昔も朝日を読んでいると本当の事は分からないのは確かであろう。

 慰安婦問題で朝日が強制連行があったとする32年前の記事を取り消したことは既に大きく報道されているが、取り消せば終わりではないし、また反省や謝罪すらないとなれば、批判を浴びるのは当然であり、国益を損ねることばかりしてきた朝日に今こそ鉄拳を下そうとの思いにかられる方も多いのではなかろか。

 まさに週刊誌の恰好のネタになったとしか思えない朝日の居直りだが、週刊文春と週刊新潮がさっそく痛烈な朝日批判を開始しているものの、朝日には自らは批判をするが、反対に批判は受け付けないとする社是でもあるようで、この週刊文春と週刊新潮の広告の掲載を拒否したとのことである。

 自分らの都合に悪い広告の掲載を拒否し、また内容を変えたり、朝日を「●●」と伏せ字にしてしまうのは良くあることで、さすが朝日らしい言えるし、今回、広告の掲載を拒否した理由は「朝日新聞社の名誉と信用を著しく傷つける表現がある」と言うことだが、慰安婦捏造報道で日本と日本人の名誉と信用を著しく傷つけた朝日に言える台詞ではないだろう。

 慰安婦強制連行の記事と取り消すが反省も謝罪もする気がないのは週刊文春と週刊新潮の広告への対応で良く分かったし、朝日がその気ならば、国民は朝日を反社会的新聞と認識して、それなりの対応をすべきであり、もちろん購読してはならないし、現在購読している方はすみやかに解約すべきで、それは朝日を読んでいては恥ずかしいからである。

  また朝日に広告を出している企業の製品は不買に徹し、広告出せば企業としてのイメージダウンになるとする意見を届けることで、広告主として朝日への掲載を拒否するように仕向けるべきだ。  

 嫌韓本が売れて朝日新聞を批判する本も売れるであろうから、敢えて朝日に広告掲載を依頼した方が良いし、おそらく拒否されるであろうから、そうなれば良いことが書かれているとして、かえっていい宣伝になる訳である。ようやく朝日も追い詰められた感があるが、まだまだ手緩いし、ともかく廃刊に追い込むことで日本を取り戻すべきであり、かっては飛ぶ鳥を落とす勢いがあった朝日だが、ネットの普及などによって、朝日の捏造体質が明らかとなったことから、もはやその面影はない。

  長年、偏向マスコミの代表格としての朝日を批判をしてきた私からすると本当に良い時代になったもので、朝日がどれだけ酷いことをしてきたのかを知れば廃刊させなければならないし、朝日新聞がない日本を実現させることが良識ある国民に今こそ求められている時期はないのである。
(2014/08/30)

写真:朝日新聞に拒否された週刊文春(上)と週刊新潮(下)の広告


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2 コメント

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朝日をめぐって新たな動き (成田あいる)
2014-09-03 20:31:20
朝日に連載を持っている池上彰氏が、従軍慰安婦報道を巡り同氏に批判記事を載せようとしたところ掲載拒否されたことから、池上氏は連載の打ち切りを申し入れたそうです。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/140902/trd14090223300015-n1.htm
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140903-OYT1T50002.html

検証記事は私も不十分と感じていたのですが、連載を持っていた池上氏が「三下り半」を突き付けたことから、相当腹に据えかねるものがあったのでしょう。
朝日の連載を打ち切るなら、テレ朝の自らのレギュラー番組も打ち切って、金輪際朝日グループとは縁を切るほどの決断をすべきでしょう。
新聞は打ち切って、テレビは出たままでは言行不一致に思われてしまいます。
朝日が先週掲載拒否した文春・新潮とも、明日発売号でも更なる批判・糾弾を行うでしょう。
ともあれ、「従軍慰安婦誤りだった」以降の朝日は、なんだか断末魔のうめきにも思えます。
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>成田あいるさん (forest(管理人))
2014-09-08 20:01:28
コメントありがとうございます。朝日新聞による池上氏の批判記事は一転して、掲載されるようですが、さすがの朝日も拒否は良くないと思ったのでしょう。だからと言って朝日がまともな報道機関であるとは誰も肯定しないでしょうし、ますます追い詰められてきたとの感がありますね。

文春・新潮の広告を拒否し、次号では掲載したと思えば「●●新聞」ですが、読者は分かっていますので「アホなことをしているなあ」と思うでしょう。もう「●●新聞」とは朝日新聞のことだと確定したようなものです。
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