韓国で“対馬仏像”の返還に反対 「過去に日本に略奪された」 市民団体が主張
2016/02/24
長崎県対馬市の観音寺から2012年に盗まれ、韓国に持ち込まれた同県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」について、「過去に日本に略奪された」と主張する市民団体が24日、韓国中部大田で日本への返還に反対する集会を開き「世界では略奪文化財を元の場所に戻す動きが盛んだ」などと訴えた。
団体幹部は「3月末に開催の可能性がある韓日首脳会談の前後に(返還などの)方向性が出るか注視している」と説明。観世音菩薩坐像と共に盗まれた仏像が昨年7月、非公開で日本に引き渡されたことを挙げ「次はそうならないよう対応する」と述べた。
団体側は韓国政府が返還に動きだした場合などに備え、14世紀に観世音菩薩坐像がつくられた中部瑞山の浮石寺の所有権を確認する訴訟も準備するという。大田地検で24日、仏像が日本に渡った経緯を調べた検察の調査書類などを、情報公開請求に基づき受け取った。(共同)
(産経新聞)
(引用終了)
産経新聞の前ソウル支局長の加藤達也氏が、韓国パク大統領を名誉を毀損するコラムを書いたとして韓国検察により起訴され、裁判で無罪判決を受けたが検察側は控訴せず無罪が確定したが、この裁判で多くの日本国民は韓国の異常性を改めて認識したのではあるまいか。
韓国が異常性な国であるのは今始まった話ではないし、特に法があっても国民感情が優先する国だからであり、特に日本に対して、かって統治を受けたことは屈辱だったとの憎悪の念を持っており、だから、その仕返しなのか日本や日本人に何をしても良いとの「反日無罪」が韓国の国是になっているのである。
だから、前述した加藤氏の裁判でも、朝鮮日報の記事を引用してコラムを書いただけなのに、加藤氏だけが名誉毀損で起訴された訳で、これは加藤氏が日本人だからであり、また名誉毀損に該当するかしないかなどうでも良いことで、日本人を裁判の場に引き出して、屈服させれば、それをネタにして、日本を脅かし、カネを引く材料にするつもりであったのではなかろうか。
事後法で過去の正当であった行為を罰することも韓国では平然と行われており、だから韓国は法治国家でないし、例えば、かって慰安婦であったと自認する老婆の供述だけで、強制連行を認定し、日本を糾弾する材料にしているのであり、何の証拠もないのに、相手が日本であれば、証拠などどうでも良いと思っているようだ。
産経新聞によれば、長崎県対馬市の観音寺から2012年に盗まれ、韓国に持ち込まれた同県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」について、「過去に日本に略奪された」と主張する市民団体が24日、韓国中部大田で日本への返還に反対する集会を開き「世界では略奪文化財を元の場所に戻す動きが盛んだ」などと訴えたそうである。
この市民団体がどのような団体であるか不明だが、観音寺にあった「観世音菩薩坐像」は日本に強奪されたものだと主張するならば、確たる証拠がある筈で、それを提示してこそ日本への返還に反対すべきであろう。「観世音菩薩坐像」は元は韓国の浮石寺にあったものであるならば、日本に渡った経緯が浮石寺に残っているであろうから、それを出して貰えば良いことなのだが、自分たちの国の歴史をなぜか調べようとしないのは、浮石寺に何か残っていたとしても漢字で書かれてあるので、今の朝鮮人はハングルしか知らないので分からないから調べることも出来ないかも知れない。
確か観音寺から仏像を盗んだ朝鮮人は経典も何百冊も盗んでいるが、海に投棄してしまったそうで、その動機は、おそらく漢字で書かれてある経典を韓国に持って行っても、読めないからであろうが、だから朝鮮人には文化財の価値など分かっていないのである。
日本人には仏像を盗んで、それを寺に安置して拝むと言う発想はないし、それは罰が当たるからで、この仏像が元は韓国の浮石寺にあったものだと仮定した場合、仏教弾圧により暴徒などからの破壊を避けるために、当時の僧侶が、朝鮮から一番近い対馬の観音寺に寄贈して難を逃れと考えるのが自然ではなかろうか。
観音寺から盗まれた仏像二体のうち一体は返還されているが、残りの一体が「観世音菩薩坐像」なのだが、盗んだ朝鮮人は韓国司法により有罪判決を受けているのだから被害品である「観世音菩薩坐像」を被害者の観音寺に返還する手続きをするのも韓国司法の責務であり、韓国政府が口をはさむことは出来ない筈だが、もし返還が韓国政府の判断となれば、韓国とは法治国家ではなく、また三権分立していない国だと言えるだろう。
(2016/02/26)
写真:対馬仏像の返還に反対し、集会を開く市民団体メンバーら=24日、韓国中部大田(共同)
「世界では略奪文化財を元の場所に戻す動きが盛んだ」ならば、その具体例を挙げていただきたいものです。
「盗人猛々しい」とは、まさにこのことでしょう。
「息をするように嘘をつく」とはよくぞ言ったもので、これは韓国のことを指していると思いますし韓国の行状を良く表したものだと思います。
だからこそ韓国は信用できないのですし、これからも日本の反韓感情は高まりこそすれ静まることは決してないでしょう。
>確か観音寺から仏像を盗んだ朝鮮人は経典も何百冊も盗んでいるが、海に投棄してしまったそうで、その動機は、おそらく漢字で書かれてある経典を韓国に持って行っても、読めないからであろうが、だから朝鮮人には文化財の価値など分かっていないのである。
「文化財」など、かの民族にとってはまさに「猫に小判」だと思います。
昨年末の電撃的な慰安婦合意は私にとっては大きな屈辱でした。朴槿恵さんからすれば、アメリカからの圧力、日本からの経済的な援助が無ければ破綻が目に見えていることから渋々承諾したのでしょうが、当然韓国の市民が納得するはずもなくこの酷寒のソウルで慰安婦像を守ると徹夜して頑張っている若者が多数集まっているとは、そら恐ろしい思いです。ソウルからわずか60キロは国境の板門店で、そこから先の北朝鮮政権が、連日核兵器や化学兵器で恫喝している現実の脅威に目をつむり、ありもしない強制連行に固執してエネルギーを浪費して最も喜んでいるのがシナと北朝鮮だとわからないとは、恐ろしい思いです。
盗んだ仏像を守るというとんでもない主張が出ていますが、必ず仏罰が下ると確信しています。「日本兵に毎日30人の相手を強制された」と喚いている元慰安婦がいましたが、30人という発想自体が嘘を通り越して人間に対する冒涜だと思います。1950年6月に北朝鮮軍がソウルになだれ込み、準備が整っていない韓国当局がいち早く南に逃れ、北朝鮮軍の南進を防ぐ為に橋を破壊しました。そのために多くのソウル市民が取り残され数万人の市民が虐殺されたこと、数万人の一般人が裁判もなく虐殺された保連同盟事件など韓国は悲劇の連続の国だと私は多くの思います。更に大きな悲劇はそのような信実の悲劇に目をつむり、ありもしない慰安婦騒ぎに狂奔できる国民性が韓国の未来を暗くしていると確信します。
一昨年前にセウォル号の沈没事件など忌まわしい事件が連続していますが、これらは仏罰、天罰だと思います。ただし亡くなった高校生たちは気の毒でしたし、葬儀で「こんな国の子供を生んでしまってごめんなさい」と我が子の遺影に謝って号泣している親たちを見たときは複雑な思いでした。
昨年は朝日新聞が慰安婦の虚報をやっと認め、国連でも日本の主張が遅きに失したとはいえ始まったのは好ましい事象です。当然韓国や左翼の不当な反発はあるでしょうが、それらのいかがわしい反発をはね除けて誇り高い日本を取り戻したいですね。女性を20万人強制連行する発想自体が韓国の発想であり、日本人に出来る発想ではありませんU+2757
略奪されたものであるならば、その証拠がある筈ですが、証拠がなければ作る国ですから油断なりません。文化財の価値や歴史的に重要なのものとは何か分かっていれば、今でもかなりの文化財が残っている筈で、すべて略奪されるまで何の対策もしなかったとは考えられません。
文化財の価値を知らないから売却したか、仏教弾圧もあってようですから破壊から免れれるために、日本や他の国に持ち出して、預けたと考えのが自然でしょうね。
対馬から盗まれた仏像は海に関係ある像とかで、だから韓国では海難事故が多発しているのでしょう。盗んだ仏像などを国宝にしていると言うのですから、韓国がまともな国ではない訳で、慰安婦問題も、日本からカネをせしめるためのネタにしているに過ぎず、元慰安婦が亡くなっても支援者は葬儀に顔も出さないそうで、要するにもう利用出来ないからでしょう。
慰安婦合意に関しては様々な見解がありますが、おそらく韓国民は納得しておらず、これからも蒸し返しあるし、永遠に和解はないと思っていて間違いないでしょう。