きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

6/22めも

2019年06月22日 | 小山卓治


小山さんは少し調子が悪いのかな。
リズムが、音が欠ける乱れが何度か。

博多のお客さんは名古屋のノリに近いかなあ。
なんとなく。
終わっての拍手は熱いけど、
歌の間は静かなかんじ?
アスピリンでも客席合唱は無し。

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6/21めも(Aspirin Radio公開放送)

2019年06月21日 | 小山卓治
とても面白かった!
今の時代のレコーディング方法、
プロデューサーの役割、
音へのこだわり、
着地点への到達の仕方などの
業界話はとても興味深いし、
河村さんとベチコの音のこだわりと
譲り合い(すりあわせ)の話は
社会人としても、ためになりました。

私は仕事で責任を持って決めるのが
とても苦手なので、
音を聞いて即時に判断できる小山さんってすごいな、
と思いました。

河村さんのマーシーへの注意の細かさも、
さすがプロ、聴き分けられるからこそなんですね。

ベチコのこだわり、
特に指の動きのこだわりも
なかなか聞けない話で、
現役ミュージシャンの本音が
たくさん出ましたので、
ONE会員はぜひ聴いてくださいね。

前回は機会トラブル(?)があったため、
今回は生放送ではなく
録音しての放送になったそうです。


会場限定映像は、詳しくは言えませんが、
小山さんがすごく楽しそうでした。
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「プロメア」(3回目)

2019年06月20日 | 映画


まったく同じ映画を3回も見に行くのは久し振りだよ。
アベンジャーズは2Dと3D、
ピカチュウも2Dと3Dと吹き替えで
ちょっとずつ違っていたのに
「プロメア」はまったく同じで3回だよー!

亀有で見ました。
20日でMOVIXが安い日なので
席はかなり埋まってたし、
初めて見たらしき人が
「すごく面白かった!何回も見たくなるのがわかる!」
って話しているのが聞こえたし、
幸せな空間でした。

決め台詞や音楽が、
ものすごく私の呼吸に
ドンピシャで入るんだなあ。
すでに快感。

声優じゃない舞台俳優さんを使うと
発生が違うなあ、って時があるけど
こちらは舞台台詞みたいなものなので
新感線出演経験者の呼吸に
すごくすごく合っているので
むしろ「こうでなきゃ!」って
気持ちになるよね。

楽曲はどれもいいんだけど。
熱く燃え上がった話の〆に
三拍子のロマンチックな歌が来るのもね、
もうたまらんのよね、そのセンスが!!
いい作品を見たなー、ってしみじみするよー!

たまらんねー。

イグニスが好き。
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「エビータ 2019年版」(1回目)

2019年06月19日 | 劇団四季




芝チェは一言で言うと、やりたい放題でした。
笑いそうになるぐらい超ドラゴンボイス。
一幕では「音響さん、マイク絞ってもいいよー。」
と思うぐらいでした。
さすがに昔に比べると
声が伸び切らないところもあるけど、
低音は良く響いている。
台詞的なところが増えたけど
声が出ない誤魔化しじゃなく、ノリだね。
マガルディ公演のバーテンダーでは
コップに注いだ酒を飲んでました。
売り物を!
「飛躍に向かって」の脚上げは低め弱め。
後ろのダンサーにはかないませーん。
「金は出て行く」で手拍子は無し、
間奏で「エヴァッ!」の叫びと、こぶし振り上げあり。
カテコのチェ締めは無し。

谷原さんはまだまだ若手。新人公演的。
歌声の張り方が一本調子。
音のニュアンスの繊細さをぶっ飛ばしてる。
歌声は大きいけど高音がキツめ。
歌い方もディズニープリンスだなあ。
綺麗すぎてパンチが足りない。
開けたばかりだからこんなものかな。
真ん中オーラも足りなめ。

演説の「人民のものー!」があまりにも子供っぽくて
迫力が無かったなあ。
あそこだけでもなんとかならないかな。
なんかもう「そっちだけズルい~~。プンプン!」
みたいな「女の子の大声」レベルなんだよなー。
(ついでに言うとあの白いドレス、
 腕まわりがいかにもゴムなのはどうかと毎回思うよ。)

カリスマ性が無いので、病気になったあとの、
なにもかも失うところの方はわりと良かったけど、
うーん、比べても仕方がないけど、
野村さんのような執着(執念)は無かったなあ。

谷原さんのエビータは若すぎるので、。
いきがってる若い子を
対岸で眺めているような芝チェだった。
これはこれでありかもしれないけど、
エバとの勝負がないチェは少し、
物足りない、ではないけど、寂しいな。

エビータの芝居が浅く、カリスマ性が無く、
アンサンブル筆頭ぐらいの存在感なので、
相対的にチェが主役のように感じられました。
違うんだよなー。
チェはエビータの影であって。
ルキーニほどの存在感があっては本当はダメなんだよう。

エバ役がいないとできない演目で、
いまようやっとこのレベルのエバなのかあ、と。
仕方がないけど。

佐野ぴーは、声楽系は声が衰えないんだなあ、としみじみ。
安定した芝居と歌。
病床でエバを気遣うペロンの愛情が深かった。

ミストレスは子供っぽくて良かったな。
マガルディは良い声だけど、
百姓相手に歌うのが似合っているのがいいわ。

コーラスは厚みがあり、群舞のダンスは切れが良い。
歌と踊りのバランスがいい演目だなあ。
この頃の加藤さんの振付はシャープで好きだわ。
群舞の振付はいいんだよねえ。
演出に行かなければ、、、
「虹は行く」のコーラスアレンジが変わったかな?

キヨミチを見る聴くとしては満足だし、
アンサンブルは良かったけど、、、
芝居的には歌声が壊滅的だった野村さんの方が、、、
でも、それはキャリアの差かあ。


2階席ドア近くの席だったんだけど。
ドアが開くと髪の毛がボワっとなるぐらい風が吹きこんで。
なに?ブエノスアイレスの風?
ビエント・デ・ブエノスアイレス、、、。


【配役】
エビータ:谷原志音
チェ:芝 清道
ペロン:佐野正幸
マガルディ:髙橋基史
ミストレス:藤原加奈子

【男性アンサンブル】
成田蔵人
光田健一
石川敦貴
ビョンヒサン
内田 圭
鈴木涼太
髙橋祐樹
伊藤潤一郎
新井 克
伊藤駿佑
河田拓也
宮下友希
二村誠俊
深堀拓也
若山展成

【女性アンサンブル】
渡辺智佳
髙岡育衣
平田愛咲
平田曜子
伊藤瑛里子
町島智子
廣本則子
坂本すみれ
石戸瑶子
榊山玲子
髙田直美
辻 奈々
大石眞由
小林由希子
柴本優澄美
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「オーシャンズ11(1回目)」宝塚宙組

2019年06月19日 | 宝塚(宙組)


元ライナス2人と現ライナスと、
ライナスだらけでした。

ちえちゃんはカタギと犯罪者の境界線、
蘭とむは表は善人笑顔で裏ではしっかり犯罪者
なら、
真風は真っ直ぐ明るく犯罪者でした。
裏表なく、どっちつかずでとなく、
突き抜けて犯罪者でした。
ピーチャムの弟子だね。
「俺は人殺しはしないぜ!」ってね。
詐欺が悪いと思っていない。
真風はもっと屈折するかと思っていたけど、
これも良し!

まどかちゃんは予想より大人っぽかった。
身体のラインもすっきり。
ダンス上手い。

キキちゃんはカッコよかった!
華も押し出しもあった。
ダニーとのダチ感も良かったよ。
ジョンソン先生も振り切ってた。
素晴らしかった!

言っても仕方がないけど愛ちゃんがいないのが寂しい。
いたら全体的にもう少しパンチが効いてただろうな。
ずんライナス、そらリビングストンの方が。
2人ともこれを場数にして。

ずんちゃんは2幕冒頭の白ブラウスが似合っていた。
だいもんは絶望的に似合わなかったよなあ。

そらちゃんは本公演では
初めて若手グループ筆頭を抜け単独で主要キャストかな。
すごくできる子の印象だったけど、
この位置では特に芝居部分で足りないことが目に付くけど、
これからに期待。
パレードでラメが多い衣装で単独降りで胸熱。

当社比でイェンが大きい!
前はどいちゃんとみつるだったから。

せーこのダイアナは、
一花ちゃんほどコミカルには突き抜けてないけど、
れみちゃんのような立場的な痛々しさはなく、
まあ、これが正解なのかな。

ダイアナのショーで薔薇の封印OP衣装で群舞なのよね。
そうだったね。懐かしい。
というか、まだ15年前の衣装を使うのか!

エコ夫妻のアドリブはなんだっけか。
ソールの演技教室は
「お客様、(なんとか??)しないでください」
と言いながら、
あたふた→くるくる回転、みたいな。

ダニーの仲閒は、それぞれ個性が際立っていた。
すっしーにああ言われたら飛ぶわな。

指揮はノリノリのソルティでした。


公演デザート
「オーシャンズ11」宝塚宙組 2019-06-18
「Oh! 酸酢いれるん!?」(410円)
ザクロ酢ゼリーにミックスベリーをいれ、
カルピスゼリーの上に黄桃をのせ、
桃はちみつを加えた白桃酢ゼリーをトッピングし、
さらに白桃のダイスカットをのせました。
すっきりと爽やかな味わいの
デザートを是非ご賞味下さい。


発表前から「やっぱり酢だよね~」と
予想されていましたが
それを読んだかのように「いれるん!?」とは!
「入れたんか!」と思わず叫びました。
写真のイメージより酢ゼリーが固くて驚く。
酢の味は数口食べた後に実感する。
さっぱりしてて美味しい!

2階の期間限定ソフトは新作だ。レモン系。
4階の公演ドリンクはキャラメルコーヒーゼリーフロート。

誘惑が多過ぎる劇場だわ。
次回、どちらかを
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「アラジン」

2019年06月16日 | 映画


かなり頑張っているけどアニメ版ほどのスケールには欠けるかなあ。
「女を王に」とかは、爽快より先に、
各所への配慮と思っちゃう。
ウィル・スミスの歌もオリジナル比ではキレがない。

ジーニーのその後があって良かった。
(最初でバレバレだけど)
アブーが可愛かった。
(使える子!)

なんやかんやあるけど
EDのダンスで諸々吹き飛ぶ。
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「PSYCHO-PASS サイコパス資料展 2112→2117 / 2120」@ 東京アニメセンター in DNPプラザ

2019年06月16日 | PSYCHO-PASS


原画と背景(美術)の展示。
1期2期劇場版が少しと、SS版たっぷり。
1期の親子のアレとか
劇場版の狡噛&宜野座とか、
セレクトありがとう!です。

原画も綺麗、背景も綺麗。

SS2の征陸さんに肩ポンされる須郷さんに
「ちょっと引きぎみ、触られるの少し嫌がってます」
の書き込みあり。

一部撮影可。
ドミネーター。


犯罪係数測定。
二桁の人が多い中、
私はぶっちぎりの285.11でした。


パネルは映画館で見たアレかな。
撮影コーナーに二人。
他の方は撮影不可コーナーに点々と。




公安局ジャケットは試着可。
撮影してハッシュタグを付けてSNSに投稿すると
チケットカウンターでポスカをもらえます。


物販スペースは無料です。
フラッシュ撮影すると映る二人のパネル有り。


入口のタペストリーは
外から撮影すると光りが反射して
綺麗に取れないので
裏から撮影。


入場特典のなにかは宜野座さん、
ジャケット撮影でいただいたポスカは狡噛さんでした。
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TVアニメ『どろろ』原画展―魂の鼓動―(前期)

2019年06月16日 | TV番組など(配信含む)


原画展前半。
来場特典ステッカー切れで
後半2週め以降に使える引換券をもらいました。

狭い地下室にこれでもか!の量の原画展示。
百鬼丸の義手の仕組みもありました。
横顔で語るモミアゲ、だっけか。
説明の一言もじっくり読んだよ!
大人っぽい、原作寄り、など
あのキャラクターになるまで
紆余曲折がたくさんあったんだね。
どろろ可愛いー!

せっかくなのでアクキー付きで入場。

現在は多宝丸のみ。
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「日本のいちばん長い日」(午前十時の映画祭10)

2019年06月16日 | 映画


どうなるかわかっていたけど、
降伏するのかしないのか、
玉音放送の円盤はどうなるのか、
ドキドキした。
(母が生で玉音放送を聞いた世代です。)

最近のリメイクも良かったけど、
実際に戦争を体験した人達が作ると
「空気感」が違う。

「生存者の男子半分を」の理論は狂気だけど
「降伏」というのはそれほどの無念さを
捻じ曲げねばならないんだな。

天皇が出家して退位して
終戦へ向かう話があった説を読んだことがあるし、
逆に弟宮を担ぎあげて説もあったような。
決起が成功して放送が無かったら
いまはどうなっていたんだろう。

とは別に。
スター大集合なので沢山の見た顔が!
これだけの出番に新珠三千代が!
そして高橋悦史のアップがこれでもかと!

リメイクはこちらの阿南大将の
葛藤が足りないから作ったときと
wikiにあったけど、
こちらを知らずに見たときに
その辺は言い訳しすぎだと思ったし、
こちらを初めて見たけど
三船の芝居を含め
充分描かれていると思うけどなあ。
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「エリザベート 2019年版(愛希、古川、田代、成河、木村、涼風)

2019年06月15日 | 宝塚版以外の「エリザベート」





古川くんは無慈悲な天使ちゃんで、
黄泉の帝王とはちょい違うけど
体温が低そうな人外の存在。
長身で背筋が美しいので
衣装がよく似合っている。
指先まで気を使う動き。
歌は音域狭めで伸ばせないときもあるし、
歌声は軽いけど、
役としての気持ちを乗せて歌えている。
個人リサイタルでは無いのが好印象。
高音が抜けきらないけど、
内野トートを知ってれば、
どーってことないよ!
武田トートほど本人リサイタルじゃないし。
音響さんの頑張りもあるんだろうけど
歌声が広い劇場に負けてないよ!

2012年古川ルドルフについて、
「踊りも、なまじできるぶん、手
 足が伸びきらないのが目に付くかな。
 ビジュアルはいいんだけどねー。」
と書いていたわ。
今回は綺麗に伸びていたよ!

ちゃぴはヅカ時代よりのびのびとしている。
低音ばっちり。高音も出ている。
田舎娘は似合っているけど、
鏡の間がもう少し皇后らしいといいかな。
ハナちゃんとちゃぴのエリザベート役のキャリアって、
まさしくキヨミチと佐久間さんの差ぐらいだあねえ。

二人は2幕では火花バチバチの熱いバトルでした。
お互い帝劇では初役同士だからこその全力投球で見応えがありました。
それぞれで違う組み合わせも見たいけど、
こちらか、女帝&芳雄くんのチケットしかないわー。
慣れてきたらこの熱さはなくなるだろうな。
今期特典。

田代くんはますます芝居が深くなってる。
義務と愛の板挟み。
経年変化もばっちり。
ときおり出る熱血が良かった!
OPではマイクが入らず
見る側はドキドキだったけど、
落ち着いた演技だった。

成河さんは高嶋兄に近いぐらい振り切ってる。
歌声はクリア。
なんとなくスンラさんを思い出す。

木村ルドは熱さと脆さを兼ね備えていて、
中盤までは特筆することない若手かなと思っていたけど、
マイヤーリンクでは死に魅入られた感があって良かった。
上着の裾が長すぎな気がする。

涼風ゾフィーは圧巻だった。
圧はあるけど単純な悪役ではない。

娼婦たちがおとなしめかなー。
トートダンサーズの肌襦袢のシワがときどき気になる。

イープラス貸切公演で
終演後に主演二人の挨拶有り。
古川くん
「今回初めてミュージカルをご覧になった方も
 いるかと思います。
 残念ながらエリザベートのチケットは完売ですが
 帝国劇場ではさまざまな演目を上演していますので
 ぜひ他の作品にも足をお運びください。
 その際のチケットの購入はぜひイープラスで」
ちゃぴ
「ご観劇いただいた皆様の今日という日に
 イーことがプラスされますように」
二人とも胸の前でプラス印を作ってました。


起きてるけど言う寝言。
(1)キヨミチのルキーニを見たい!見たいよー!
(2)愛希トートに古川エリザベートもありなんじゃ・・・
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「黒白珠」

2019年06月15日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


私は身内が誤って人を殺したら、
罪に問われないように逃亡させて一生会えないより、
自首させて留置場で定期的に接見できる方がいいと思うので、
父親の理屈がわからなかった。
なにもなかったかのように
ヘラヘラ生きられるものか?
腹が立つぐらい。

兄弟の相剋が、現代の双子と、父親世代とが重なる、
そういう話だと思うけど、
父親の罪が他の不幸を呼びまくって、
でも父親はなにもしないし、
話の作りとしては仕方がないけど、
そういう人にコメディパートを入れるのが、
私にはどうにもダメだった。

コメディパート自体もなあ。
平田さんは好きなんだけど。
作りとしては緩急をつけるとかなんだろうけど、
私は集中力が削がれる。

松下さんが、2役めが凄みがあって良かった。

「ファントム」のキャリエールは
都合の悪いことから逃げ
見て見ぬふりをしていたけど、
最後に息子を手にかけ、
自分の罪をちゃんと背負った。
自分が罪人だと自覚した。
こちらの父は罪から逃げ
結果的に子供達に尻拭いさせる。
自覚が無いのが腹立たしい。
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ガロとリオ

2019年06月15日 | 映画
ガロ&リオ等身大立像が
池袋HUMAXシネマズで展示されていると聞き
行ってきました!!

ガロとリオ


ガロ









ガロ、どんなぱんつ穿いてるの?
と考えてしまう腰回り。






リオ







小さい!細い!
ちゃんと喰えよーーー!
(おばちゃんモード突入)
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「内藤泰弘の世界展」@池袋

2019年06月15日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)



主に「トライガン」と「血界戦線」。
「サムライスピリッツ」などが少々。
場内はモニター以外は撮影可。

ざっと見たかんじ、
トライガン初期はアナログ、
血界はデジタルかな。
デジタルでもあんなに線の個性がしっかり出るのね。

絵は変わっていくけど、
構図のセンスは最初からキレキレ。

「トライガン」の原稿から。



ホワイトや切り貼りに手作業を感じます。

ラフから完成原稿へ。







「血界戦線」原稿から。
生ソニック!!!!

























とにかくソニックを撮りまくり。

ちなみに。
我が家のアメデオ。


この二人はバディ括りなのね。


コメントも楽しい。




購入品など。

下2枚は購入。
左上は物販購入特典、
右上は本日の来場特典。


豆皿って飾るの?
使っていいの?
お高いチョコを買ったときの
撮影用とかを考えているんだけど、
大きさ的には餃子タレだよね。
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「メン・イン・ブラック:インターナショナル」

2019年06月14日 | 映画


ちょい期待はずれ。
クリヘムが可愛いだけで終わってしまった。
「小さい子」のために
相棒を女性にした意味はあるかな。

リーアムで話はお察しにせよ、
ジョーンズ時代のような話のキレが無い。
残念。

あの石、最終兵器かと思ったよ。
コブラの。
そこまでじゃなかった。

エマ・トンプソンは良かった。
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「氷上の王、ジョン・カレー」

2019年06月12日 | 映画


彼がフィギュアスケートに芸術的要素を盛り込み、
それは現在の競技にも引き継がれ、
いまのアイスショーの原型にもなった。

常人とは違う次元にいる人は孤独なんだな。
彼が希望どおりにバレエの道に進んでいたら
フィギュアスケートはスポーツのままだったのかな。

長野五輪の男子フリーを観戦したけど、
滑走グループの途中までは正確なステップや
ジャンプの高さ(のみ)を競う「スポーツ」だった。
それが後半のグループから突然芸術的になり、
「この要素がないとメダルは争えないんだ」と、
目に見えてわかった。
これの源が彼だったんだろうな。

男性が踊ること、同性愛者であることなど、
オープンになりかけていた時代だからこその辛さもあっただろうな。

日本の対応は申し訳ありませんでした。
バブルの初期ぐらいだから、
金にあかせてやりたい放題だったんだろうなあ。

NYCBのピーター・マーティンスやトワイラ・サープが
いちはやく彼に作品を提供していたのね。
その辺も、なるほどな、と。

あと、一瞬だったし、
私の記憶力もアレ過ぎなので
全く間違っている可能性大なんですが、
幼少の彼が「バレエを習いたい」
と言う場面で映った白黒映像の
たぶん「ジゼル」の男性ダンサーはダウエルかな。
「男がバレエ w」って偏見が逃した才能は
カリー以外にもたくさんあったんだろうなあ。
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