きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

チョン・ミン指揮 イタリア交響楽団

2019年06月05日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
出演 指揮:チョン・ミン
ピアノ:イヴァン・クルパン

演奏曲
・イタリア交響楽団 曲目 モーツァルト:オペラ『フィガロの結婚』 K.492 序曲
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」
・ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92
・ロッシーニ:歌劇「ブルスキーノ」序曲
・メンデルスゾーン:交響曲第4番 Op.90 「イタリア」より第4楽章


「ボルツァーノ・トレント・ハイドン管弦楽団」
という名称が正しいそうです。


素人なので、美しい音だった、としか言えません。
ここがこうでとか、指揮者や楽団ならではの個性は
私にはわかりません。ごめんなさい。


太鼓奏者真横ぐらいだったので
指揮者が良く見えた。
指揮者の中の音楽が、
奏者を操っているかんじ。

ピアノはふくよかな音色でした。

あらかじめ発表されている曲以外の
アンコールの繋げ方とか、
お約束ごとがいまいちわからず。


太鼓の残響はああやって消すのか、とか
叩く棒を使い分けているけど
音程なのか音量なのか、とか
太鼓奏者の演奏方法に見入っていました。
銀髪の髭の方で、演奏待ちの時の背筋が
ピシッとして美しかったです。
コメント
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