「カフェ・ソサエティ」

前半がナレーションが多過ぎて
話に入り込めなくて、
少し寝ちゃった。

アレン作品は予告がすごくいいので
期待して行って負けるパターンが多く、
今回もそれ。

しかし、画面は、絵はすきなんだなあ。
ゴージャスなハリウッド社会は眼福だった。

「THE SCARLET PIMPERNEL（スカーレット ピンパーネル）（１回目）」宝塚星組

前の２回に比べると全体的に若い。
ベニは確かにチャラいけど、
メラメラ燃え滾る若い正義感と、
静かな誠実さもちゃんと感じられる。
もう少し姿勢が良ければな。
グラパンは２役前提というか、
会場中が「待ってました！」の期待感。

セットがはけ、
ほぼなにもない舞台で「君の目の前」を
一人で歌うベニの存在感に泣けた。
成長したなあ。ほろり。
デュエダン前に
一人で白い衣装で階段を降りるところも泣けた。
本当に良かった。
羽はＣＭで見ちゃったからちょい既視感。

あいりちゃんも頑張っている。
高音の張りが弱いけど
低い声は人妻の色気がある。
顔が小さいね。

礼ちゃんが歌枠過ぎるかな。
ちえちゃんと比べちゃダメか。

しーらんが凛々しい。
マオポコ可愛い。
くらっちも可愛い。
シャルルの声がキンキンしていて女の子すぎ。
カイちゃんは出オチな格好良さ。
ロベピソングもあった。
カイちゃん頑張ってた、銀橋も渡った。
ロベピ出番増で減ったのはグラパン場面？
ようわからんわ。

なんか、じゅんこさんが小さくなった？
太鼓腹をあんまりいれてないから？
初演より大きい人が多いから？
足首がものすごく細いよ。
プリンスはパーシーが紅はこべだと承知している演出になってたような。

序盤のギロチンのあたりですごく反っている人がいた。
モブばかりだけどダンサー発見確率が高いスカピン。
まんちゃんもスカピンで見つけたなあ。


指揮はソルティ。

仮装のススメはピンクの帽子に、から始まる
全身ピンクのの林家ペー。
写真撮るからポーズとってとかなんとか。


まさこちゃんがいないのが寂しい。
まさこちゃんがいないとポコちゃんが巨人。


公演デザート。
「THE SCARLET PIMPERNEL（スカーレット ピンパーネル）」星組2017-05-09
ちとうまいやん！「ベリーはこべ」
マンゴープリンの上に
ヨーグルトババロアをのせ、
ブルーベリーとラズベリーで
紅はこべに見立て、
さっぱりしたミントのゼリーで固めました。
甘酸っぱいさっぱりとしたデザートです。

紅はこべは予想できなくもないけど
シトワイヤン＝ちとうまいやんは想像の斜め上。
よく思いついた！

振り切ったダジャレに
ビビットな色が入るときはなぜだか美味い。
今回も美味い。
甘さと酸っぱさがいいバランス。
ネコも満足そうな顔だ！ 。

水曜どうでしょう一番くじのドーム型パスタの素

昨年１０月末ぐらいに入手した
一番くじの景品を
ようやく食べることにしました。




ＴＶ画面の見た目からは味が想像できないアレ。
なに系の味なのか、それを知りたかったので
あえて忠実にはつくらず
とりあえず湯煎で温める方向で。

じゃーん！


茹でたパスタにかけるべく
封を切ったら！！
強烈なニンニク臭。

そして実食。

味はなんとも言えない微妙。
不味い、のではなく、
ニンニク、オリーブオイル、赤ワイン、胡椒、ドライトマト？の
配合が間違っているかんじ。
適当に入れたら上手くいかなかったみたいな。
食べられない味ではないです。
こういう味だったのね。
繰り返すけど、不味いわけじゃないの。
あともうちょい足すか引くかすると美味しくなりそうな気がする。
材料は間違っていない。
微妙に配合が違うだけ。
私は後から薄いハムを追加。
けっこう美味しくなったよ。

「３月のライオン 後編」

前編は原作のアレやコレやを入れなきゃならない窮屈さがあったけど、
原作構想段階で脚本を作ったとの本作は
話の軸もキャラもブレがなく、
オチまで自由に綺麗に話が流れた。

将棋の話を軸に
いくつかの家族が無くなり
いくつかの家族が作られる。


勝負師の伊藤英明の凄みも良かったけど、
伊勢谷の妻子捨男が清々しいクズで素晴らしかった。

話を盛り込みすぎな部分もあったけど、
ヒナちゃんのいじめ話も、
キリキリする将棋の試合も、
他の話と上手く繋がった。

連盟の、おじさんてんこ盛りの圧も良かったよ！

前編を見たときは「後編は見なくてもいいかなあ」
と思った私は間違いだった。
全然眠くならなかったよ。


それにしても。
私の知らない世界で巨額な金が動いているんだな。
「新聞社杯」ということは賞金の出どころは新聞社なのかな。
見返りはなんなのかな。
それで新聞を購入する層がいるからペイするのかな。
システムが謎な世界だわ。

今日の美味しいもの

まずは西荻窪の「アヒルの空」で
苺とパイのアイスクリーム

苺の味が濃厚でとても美味しかった！

焼き菓子をテイクアウト

どれも美味しそうだったけど厳選して２個。
後日のおやつに。

続いてルミネ荻窪に出店している「Patisserie Swallowtail」のケーキ２個。
池袋でよく買うんだけど、ピンクの象は荻窪限定みたいなの。
ピンクエレファントだよ！！
食べたいじゃん！！





尻尾もありました。
中身はホワイトチョコムース。

ついでにもう一匹。
亀。







パイっぽい物でバナナムースを包み
その上にクリームを絞り出しているかんじかな。

ここのケーキはハズレなしだよね。


ライブ終演後のご飯は
ルミネの中の名古屋コーチン屋。
サラダハーフを二人でシェアに串２本にご飯セット。

ひつまぶしや釜飯は量が多そうだったので。
ちょうど良い量でした。
ごちそうさまでした！

5/6メモ

約１ヶ月ぶりのライブ、楽しかった。
信夫さんのピアノは小山さんと対等で、
なおかつ共存という新しいパターン。
馴れ合いでもなく勝負でもない。

信夫さんの楽しそうな表情もいいよね。


と言いつつ、今日一番印象深かったのはソロの「ONCE」。
彼女といた頃の振り幅が広すぎる感情の揺らぎが伝わってきた。
憎しみや苦さとは違う、衝動に近い、
なんとも言い難い感情ね。
最近のこの曲は「過ぎてしまえばみな愛おしい」的な
過去を振り返るかんじだったけど
今日は、まさにその当時・瞬間の気持ち、ゆらぎを感じた。

ちょっぴり静岡

東京駅７時５６分発のこだまに乗車。
スムージーの高い方は
ぷらっとこだまドリンク引換対象外になっていた。
仕方がないのでマンゴースムージーにする。

９時２３分、静岡着。
地下街をゆったり歩きながらセノバへ。
１０時に「さわやか」のウェイティングリストに名前を書き、松坂屋へ。
大北海道展をやっているためか、
HTBショップも出店。
ディレクター達のトークショーもあるみたい。

地下１階の撮影スペース。


HTBショップを覗きに行くも
激混みなので、店外をフラフラ。










600円のガラポンはショップ外のスペースだったので回す。
クッションカバーをゲット。


時間が少しあるので
静岡駅と新静岡駅の間の宝泰寺へ。







すごく清々しい空間だった。

１１時になったので「さわやか」へ。



中が赤いのはわりとあるけど、
なおかつ外は固くてモチっと、
というのはあまりないのよ、美味いのよ！！

すでに達成感でいっぱいになりましたが
静岡ストレンジシードを見るために駿府公園へ。

１２時～の森山開次さんのパフォーマンスを見る。

終演後は浅間神社に行こうかと思ったけど、
暑いからやめておく。
とりあえず家康像やお堀などを見る。








紅葉山庭園にも行く。








ひげ太夫のパフォーマンスは１４時半～１５時。

終演後は時間短縮のためタクシーで移動。
登呂遺跡へ。





博物館で出土品をじっくり見る。
当時の生活を想像する。
日本における発掘（技法）の基礎は
ここから始まったんだね。

バスで静岡駅へ戻る。
帰りは在来線。
熱海で途中下車し、トイレ休憩兼夕食。
駅ビルで浜松餃子定食を食べる。

海鮮は高いしー。

熱海からは約３時間。
忙しかったけど楽しい１日でした。

静岡ストリートシアターフェス ストレンジシード（の、うち２本）

「LIVE BONE」森山開次×ひびのこづえ×川瀬浩介



すごくすごく楽しかった！
２７０度の屋外ステージを意識し、
時には客席に乱入し、
観客を巻き込んで盛り上げながら、
骨、内臓などの人体の神秘を表現。
たくさん笑って、たくさん拍手した。


「旅三昧の旅三、空を飛ぶの巻」ひげ太夫


旅の若者、バイクに乗った悪人、美味しそうな食べ物、女神様、
と、３０分の中にひげ要素全部盛り。
組体操もたくさん！





年配の男性がブホブホ笑い、
若い女性達は「なんかわからないけど面白かった」と言い合うぐらい、
ちゃんと伝わっていました。

ネタはキティちゃん。

組体操もすごく受けてました。
投げ銭もたくさん入ったかな？

青空の下の組体操にウハウハ！でしたが、
やっぱり屋外だと声が拡散しちゃうのね。
すべりやすい芝など悪条件が多い中、
ノンストップで笑える30分でした。

諸事情で女神様は座長じゃないです。



プリンを買って帰ったよ！

「ワイルド・スピード ICE BREAK」

元カノに息子に、昔の敵は今の友、
と、ファミリー内がグシャグシャに入り乱れたけど、
やっぱり仲間は失うけど、
それなりにハッピーエンドかな。

定番のキャットファイトはないけど
金髪美人（シャーリーズ・セロン）のアップは眼福。

ステイサムがものすごく活躍してウハハハハ！

ルーク・エヴァンスも
いつの間にか売れっ子になっちゃったのね。
半端な出番はギャラの限界なのかしら。
ヘレン・ミレンもいるし豪華なキャスティングよね。

オートマの車の整列、vs潜水艦など、
運転をしな私でも爽快な場面がたくさんでした。
話のテンポがいいので
ラストまでがあっという間！


息子の名前に泣いたわ。
ポール、、、

「ジャッキー／ファーストレディ 最後の使命」

ナタリー・ポートマンのコスプレによる豪華な再現ドラマ。
当時のケネディ家周辺を知って入れば面白いのかもしれないけれど、
私にはさっぱりわからん部分も。

顔についた血を拭うとか、
ナタリーの演技は良かったけど、
痩せすぎのせいか時々オキメグに見えた。
でも美しかった。

「午後８時の訪問者」

ミステリかと思ったら、全然違うというか、
フランスの女医の日常だった。

街中の診療所って一人体制なのに
外科・内科・小児科等、全て診る上に往診までする、
会計も医師、携帯で２４時間対応、などシステムが興味深かった。

もう少し、あのとき、なにかできていれば。
その後悔を元に行動する主人公の気持ちはよくわかるな。

音楽がほぼ無いので
仏語の美しい響きを堪能できた。

「LION／ライオン ～25年目のただいま～」

サブタイが思いっきりネタバレ。
前半の（当時の）インドの貧困層の現状がリアルなだけに、
後半のウジウジの繰り返しが眠気を誘う。
実話ベースだから盛り上がる劇的要素は入れられないんだろうけど
もうちょいテンポ良くできなかったかなあ。

ニコールの演技が素晴らしかった。
彼女が演じた「母」は信念と慈愛の人だったね。

「イップ・マン 継承」

ドニー主演の三作目。

前二作はわりとシリアスな作品だったけど
今回は娯楽色が強い。
話は７０年代か！と思うくらい超いまさらなネタで、
よくこの脚本を通したなと思う。
３作の中で最もレベルが低い。

前半と後半で敵が変わるけど、
（しかも前半はマイク・タイソン）
オチはどちらも尻切れトンボで中途半端。

しかしアクションは明快で迫力で楽しい。

妻とラブラブなドニーも美味しい。
前髪ぱっつんなドニーも可愛い。

後のブルース・リー役がちょっと花緑くんが入っていて、
ドニーがたい平くんだから、
二人揃うと落語会を思い出す。


改装後の武蔵館に初めて来たけど、
オシャレな内装になったなあ。びっくり。
水槽や関連展示は健在でした。

スーパーブッフェ＜グラスコート＞ （京王プラザホテル）

クレジットカードのポイントでもらったギフトカードが使えるので
新宿京王プラザホテルのグラスコートで
ちょっと豪華なランチをいただきました。
３月末からのいろいろが終わった事への、自分へのご褒美です。

テーマは「世界を食す」だったかな。
世界各国の料理ということで
かえってありきたりの料理ばかりになっちゃいました。

前菜

猫の足がかかっているところ、
玉葱のベトナム風サラダが美味しかった。

サラダとスパニッシュオムレツとか

スープがイギリス風のなんたらで
大麦？が入っていて、
あんまり美味しくないのがイギリスっぽかった。

ローストビーフとミートソースパスタとパン

ローストビーフはほどほどだけど
パスタが美味しかった！
コクのあるミートソース！！

温菜

角煮が美味かった。

デザートその１
ケーキ類とチョコレートファウンテン

チョコたっぷりで幸せ。
ケーキが苺とピスタチオで、、、

バディカラーだよ。

甘い物を食べたから
しょっぱい物をもう１回行けるんじゃ？
ということで、パスタのクラムチャウダーソースと
前菜コーナーにあった海南鶏飯。
刺身ももう一切れ。


デザートその２
ゼリーとコンポートとムースとコーヒー


最後はアイス類
キウイ、苺のシャーベット
牛乳、紅茶のアイス

アポロントリオ＋斉藤さん

頑張りました。
満腹！