きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「柳家花緑・柳家喬太郎 二人会 ~大人夜 in 青山~」

2013年06月10日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


「青山劇場」という大きい会場に
お二人とも勝手が違って
なんだか妙なテンションでした。
花緑くんはかつて出演したことがあるとのこと。
(2003年の「OINARI -浅草ギンコ物語-」だね。
 みろりん目当てに見に行ったよ)
kyon2は円形劇場の方へはよく芝居を見に来るけど
青山劇場は「アニー」ぐらいとのこと。


前座
「やかん」 柳家緑太
知ったかぶりの先生が
ものごとの由来を説明する。
次々と来る質問に「知らない」とはいえず
とにかくこじつけて答える。

前座の人は与太郎を演じていても
賢しさが透けて見えてげんなりすることが多いけど
(馬鹿な役をやっています、というのが見えすぎる)
今回は「頭が良いと思っているけど、そうじゃない人」がメインなので
本人とネタが合っていて素直に聞けた。
先生の内心の慌てぶりが良く伝わって面白かった。


「二階ぞめき」 柳家花緑
祖父は長屋話が得意だった、
自分は環境的に若旦那の噺が向いている、
「最年少で真打ちになれたのは
 当時の落語協会の会長と太いパイプがあったからです」
などの自虐ネタに、
青山劇場で見た石川さゆりコンサートの話を織り交ぜたマクラは
途中までは漫談かな?と思ったけど
本題へ伏線だったことに後半気が付く鮮やかな筋立て。
上手いなー。
「2階の情景」も目に見えるようで、
なおかつなんだかジェダイの騎士までいたようで
暴走気味なテンションが実に楽しかった。
祖父ネタも以前より素直に笑える話に持って行けるようになったね。


「井戸の茶碗」 柳家喬太郎
古典なのにkyo2節炸裂。
そのうえ会場のせいなのか、
特撮主題歌や歌謡曲の替え歌を織り交ぜ
ミュージカル仕立てっぽくなってた。
大暴走で突っ走ってた。

=仲入り=

「反対俥」 柳家喬太郎
登場時にすでに持ち時間を過ぎており
「10分で終わらせます」と言いながら
けっきょく20分やってました。
オチがいきなりすぎのような気がしましたが
「人力車に揺られる」情景は
ものすごく身体を張ってました。
現在の体重は96kgだそうです。


「竹の水仙」 柳家花緑
トリはお馴染みのお話。
長丁場の会でしたが急ぎすぎることなく
しっかり聞かせてくれました。
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「イノセント・ガーデン」

2013年06月09日 | 映画
正直なところ予告が長くなっただけで
ストーリー的には捻りもなんにもないんだけど、
ミアの神経質そうな怒り顔がすごく説得力がある。
これはこれでいい。

ニコール・キッドマンが母親役で
この神経質そうな部分は遺伝なんだろうな、
と、思わせるミス・リードがなかなか良い。

娘のある「動き」が後半で明かされる過去と繋がり
背筋がゾクゾクした。

思わせぶりな、いかにも、の映像乱発で
前半はなんだかなー、と思ったけど
だんだん気にならなくなっていく。

オチはちょっと意外だった。
でも、これしかないかな。

じわじわ、くる、のが良かったな。
殺人が快楽になる瞬間の表現も良かった。

狩人は生まれながらにして狩人で
血統は続いていくんだろうな。

人は自分が望んだようには生きられない、だったかな。
なりたいものになれるわけではない、
と理解したとき、自由になれる、
という言葉があったように思うけど
彼女は望む望まないにせよ
「自由になってしまった」んだなあ。
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「きっと、うまくいく」

2013年06月08日 | 映画
旅行のために飛行機に乗ったファルハーン。
離陸直前に友人から呼び出しの電話がかかり
急病人のふりをして降りる。
もうひとりの友人ラージューを連れ
呼び出された先、母校の工科大へ向かう。
卒業式以来行方不明だったランチョーが
見つかったというのだ。

彼等は10年前の学生時代を思い出す。
型破りで破天荒で自由人で優秀だったランチョー。
どんな困難も「きっと、うまくいく」の呪文で乗り切っていた。

現在の彼を捜す道中、意外な真実が判明する。


すごく良かった!
確かにネタ自体はよくある系満載でベタすぎるけど、
それがかえって、国は違っても
若者の悩みや青春は万国共通なんだなあ、
と感じられた。

きっと今のインドではエンジニア=エリート=高給取り、
なんだろうな。
だから優秀な子供達は工科大に入り
一流会社に就職する。
そのために熾烈な競争をする。

だけど、ランチョーだけは違っていた。
その理由を知ったとき、
勉強ができる環境があることに、あったことに
もっと感謝しなきゃなあ、としみじみ思った。

合間に入る歌や踊りも楽しかった。
ヘンな歌詞?と思った部分もちゃんと伏線だった。
3時間弱だったけど、長くは感じられなかった。
笑って笑ってハラハラして少し泣いて。
わかりすぎるオチでも感動した。

ただ、さ。
作品中では学長を悪く描いているけど、
期限までに課題(しかも卒業課題)を提出しなかったり、
学長宅の玄関に放尿する生徒は
落第・停学は当然だと思う。
恨みに思っちゃイカンよね。


それにしても。
インド映画なのにどこかで見た顔が多かった。
ランチョーはエディソン・ヤンとかアンソニー・ウォン系。
成績最下位のラージューはV6の岡田くんとミスター鈴井を足して2で割ったようで、
学長は石立鉄男で、主人公の母は京三沙さん。
みんなベースはインド人なんだけどさ。
なんだか不思議。
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「オディロン・ルドン ―夢の起源―」@損保ジャパン東郷青児美術館

2013年06月08日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


黒い玉の虫のような絵で有名なルドンですが
今回は一点だけだったかな。

暗闇に人間の顔が浮かぶ絵(版画)は
たくさんありました。

それだけ見ると狂気の世界?
とも思えますが、
今回の展示で、彼のこれらの絵の根底に
「顕微鏡の中の生物」があるのがわかり
単純に暗い内面を見つめたとかではなく
だからユーモラスでファンタジックに見えるのかな、と思ったり。
当時の最先端の科学と同居している絵なんだな。

青年期の木炭や晩年期の豊かな色彩の油彩など
バラエティに富んだ展示内容でした。
すごく面白かった!!


ルドン展の会場半ばぐらいで
「東郷青児さんの絵はどこですか?」と聞いている人がいました。
係の人に「もっと先です」と言われて、
とても落胆していました。
美人画を見に来たのに、
目玉が暗い空に浮かぶ絵ばかりだと辛いよね。

ゴッホの「ひまわり」は狂気と生命力、どちらも濃厚だった。
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「音楽の絵本」クールブラス ~青山劇場スペシャル~

2013年06月07日 | ライブ・コンサート・音楽・トークショー
前から行きたいと思っていた音楽会に行ってきました!


動物たちによる演奏会。
金管系など吹く楽器はどうなるのかと思ったら
ちゃんと動物の顔の口の部分に穴が開いていて
本当に動物が吹いているようで楽しかった。

今回はブラスバンドが基本で
そこにピアノなどが加わったり。

各動物に個性があるのも面白いね。

「子供に音楽を楽しんでもらう」のがコンセプトなので
いつもは昼の公演が多いみたいだけど
今回は夜の公演ということで
大人向けの曲の演奏もありました。
「マイファニーバレンタイン」には
お孫さんを連れてきたらしいおじいさまが
とても食らいついていました。
私の頭の中では、わたリカのチャイナが・・・。

ライオンのソロの
「フライデーナイト・ファンタジー」も良かったな~。
(金曜ロードショーのテーマ曲名を初めて知った!)

洋楽だけでなく、演歌にわらべ歌など
馴染みの曲も多く、とても楽しかったです。
次はオーケストラバージョンに行くぞ!


演奏曲
第一部
●トルコ行進曲
●トルコ行進曲 ~クールブラス~
●山の音楽家(ドイツ民謡)
●マイファニーバレンタイン
●フライデーナイト・ファンタジー
●となりのトトロメドレー

第二部
●メイビー
●マンボNo.5
●長崎は今日も雨だった
●わらべうたメドレー
●ロッキーのメドレー
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目黒散策

2013年06月02日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
まずはトークショーを聞きに
東京バレエ団に参ります。


壮麗な外観!

せっかく来たので周辺を散策。
まずは大鳥神社。






なぜだかわかりませんがこの辺りは家具屋さん、
とくにオーダー家具のお店が多いです。

そして!
誰もがきっと一度は耳にしたことがある
「目黒寄生虫館」へ。

なかなか興味深い展示でした。
あんなに小さい生物がどん欲に生き繁殖しているんだなあ、
そしてそれらと戦うために、
人間のたゆまない努力も感じました。

マス寿司を食べた人から採取されたサナダムシ(全長約8.8m)。


随所で取り上げられるスポットなので
けっこう来館者で賑わっていました。
家族連れやカップルも多かったです。

さらに。
東バ方面に少し戻ります。
この辺は昔は競馬場でした。
それを偲ぶ大種牡馬・トウルヌソルの銅像。


もう少し歩きます。
目黒不動尊です。
ルートの都合上、裏から入ることになりました。
大日如来座像です。


表に回ってお参り。


水掛不動






入口


出てほどなく渋谷駅行きのバスが来ましたので乗車。

散策の〆はヒカリエ「茶寮 伊勢藤次郎」。



ゆったりとした良い午後でした。
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「アート・オン・アイス・イン・ジャパン 2013」

2013年06月01日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)


ありがたくも招待券をいただきましたので
行ってきました!
生でフィギュアスケートを見るのは長野五輪以来なので
会場内の気温がさっぱり読めませんでしたが
代々木第一体育館の2階ほぼ最後列は暑いぐらいでした。
リンクも思っていたよりは近く
全体の演技を見るなら充分でした。

それなりにTV放映は見ているものの
最近の選手はよく知らないので
感想はあまり書けません。
ごめんなさい。
(いまだに「フィギュアスケートといえばボイタノ」です)

オープニングで歌っていた男性も選手だったのかな。
声援のかんじではランビエルとフランスペアが人気みたい?
(歌っていたのもランビエル??)
ランビエルは表現力も音楽性も豊でした。

弓弦くんはジャンプの回転が超速。
たくさん回るから。
高橋くんはすごく自由でのびのびとした動き。
静香ちゃん美姫ちゃんは手足が長くて氷上に映えるスタイル。
美姫ちゃんはボレロより前半の穏やかな曲の方がいいな。
静香ちゃんのイナバウアーには客席から大歓声。


一部は生オケに生歌付き。
前半の生歌はメゾ・ソプラノのキャサリン・ジェンキンス。
美しい歌声でした。
後半の生歌は藤井フミヤ。
弓弦くんとのコラボは彼が生まれる1年前の「TRUE LOVE」。
うひゃー!

選手(元を含め)のスケート以外にも
アクロバット、ブレイクダンス、エアリアルもあり
飽きさせない構成でした。
それぞれ本業の後にスケートを身につけたのかな?

実に贅沢な3時間でした。


【スケーター】
荒川 静香/プリンスホテル/2006年トリノ五輪 金メダリスト
安藤 美姫/2011年世界選手権 金メダリスト
鈴木明子/邦和スポーツランド/2012年世界選手権 銅メダリスト
サラ・マイヤー/スイス/2011年ヨーロッパ選手権 金メダリスト
橋 大輔/関西大学/2010年バンクーバー五輪 銅メダリスト
羽生 結弦/2012年世界選手権 銅メダリスト
無良崇人/中京大学/2012年全日本選手権 銅メダリスト
ステファン・ランビエル/スイス/2006年トリノ五輪 銀メダリスト
アリョーナ・サブチェンコ/ドイツ/2012年世界選手権 金メダリスト
ロビン・ゾルコビー/ドイツ
タチアナ・ボロソジャル/ロシア/2013年世界選手権 金メダリスト
マキシム・トランコフ/ロシア
ナタリー・ペシャラ/フランス/2012年世界選手権 銅メダリスト
ファビアン・ブルザ/フランス

【ブレイクダンス】
ゲブ・マニキャン/アメリカ

【エアリアル】
エカテリーナ・チェスナ/ロシア
アレクサンダー・チェスナ/ロシア

【アクロバット】
ウラジミール・ベセディン/アメリカ
オレクシイ・ポーリシュク/アメリカ

【ゲスト】
本田 望結
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「グランド・マスター」

2013年06月01日 | 映画
皆さん勘違いしないでね。
ウォン・カーウァイ作品なのよ!
「カンフーマスターの頂上決戦」じゃないのよ!
ドニー先生の「葉問」とは全く違うのよ!
すっきり爽快アクションじゃ、だんじてないのよ!
話は有って無きが如しの雰囲気映画よーーっ!

相変わらずいくつかの方面から
ぼんやりしたストーリーを描いていて、
繋がるような繋がらないような、
もどかしいモヤモヤ感満載で
でも、ある一瞬だけ、カチッと重なるのがいいんだわー。
あー、もー、仕方がないわねー、
と納得しちゃうその一瞬を味わうのが、
王家衛映画の醍醐味なのよね。

映像はやっぱりとても綺麗で。
雪の駅での戦いなんかが最高に美しい。
雪、雨、水滴なんかも
来た来たよーーー!と背筋ゾクゾクな絵です。

早起きの日だったので
時々意識が朦朧としちゃったんですが
その時にトニーが髪を撫でつける場面があったのかな~。
私は見逃してしまったのかも。

チャン・ツィイーは美しかったわ~。

チャン・チェンの額がけっこう来てた。
「ブエノスアイレス」では若手だった彼が。
でもやっぱり筋目正しいハンサムだわ。
トニーにはハンサム要素が皆無に等しいのに
なんであんなに可愛いんだろう。
永遠の謎。

ファーストディでもあったので
ほぼ満員でした。
客層は、ドニー版「葉問」系のアクション期待組と
「欲望の翼」ぐらいからの王家衛ファンと、
両方かぶっている層、と、
なかなかカオスだったように思います。

個人的には「葉問」という人物は
ドニー版の方がよく描けていたと思います。
史実と違うところはあるみたいだけど。
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「リアル ~完全なる首長竜の日~」

2013年06月01日 | 映画
漫画家の和淳美は自殺未遂をおこし
昏睡状態が永く続いている。
恋人の藤田浩市は自殺の原因を調べるため、
また、彼女を目覚めさせるため、
彼女の意識に入り込む「センシング」を行う。

彼女は彼に伝える。
「むかしあなたに描いて渡した首長竜の絵を探して」

絵はどこにあるのか。
その意味は?

記憶を遡るうちに、重大な事実が発覚する。


予想以上に単純な話だった。
他人の意識に入り込むネタは昔からあるし、
映像化という点では「インセプション」がすでにある。
(「インセプション」はさらに「ビジネス」の面を付け加えて
 新しい切り口を作っていた)
なぜいまさら、このネタを映画化?

ぬるーいホラータッチにイライラし、
緩すぎるテンポに眠気が襲来、
最後のとってつけたアクションに苦笑。
とりあえず山場を作りましたよ感が満載過ぎて。

予告のイメージから、
淳美の意識の中に見知らぬ少年が入り込んでいて
それを誰なのか、特定していく話なのかな、
と思っていた。
見ている最中は、中谷美紀がセンシングの発案者で
でも理論・設備等が不十分で
2人の患者の意識を崩壊させてしまった事故から逃げるため
「センシングしている自分」という妄想の世界を作り上げて
その中で夢を見ているのかな、とか思っていたんだけど、
まったくそんな話ではなく、
ほんとに単純すぎる薄っぺらい話だった。

映像も、ほーら、こんなに頑張っていますよー臭プンプンだった。
首長竜の映像はリアルを求めていないんだろうなあ。


オダジョーの役が雑誌の編集者で。
「舟を編む」を見た後だと
「辞書作りから外されて、こっちに配属されたのか」
とウッカリ思う。
五代くんと良太郎王だ!と考えるとウハウハだね。

前半部分が
「仕事と俺、どっちが大事なんだ。
 漫画描きなんか生涯の仕事じゃないだろう」
って主張が強すぎて、それも話に入れなかった要因かもね。
漫画家の机周りがあんなに綺麗なはずない、とか、
あんな服で描かない、とか、
アシスタントがゴーストライターって無理過ぎとか、
そこまではファンタジーだから考えないでおくけどさ。
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「オブビリオン」

2013年06月01日 | 映画
2017年(だったかな)。
エイリアン「スカヴ」の侵略を受けた地球。
戦いの末、地球は勝利したが
核兵器による放射能汚染で地球上に人類は住めなくなり
他星への移住を開始した。

それから60年後。
海水から核エネルギーを吸い取る(だっけか???)ポッドが
地球上空にいくつか設置され、
その監視及びメンテナンスのためにジャック・ハーパーと
通信士アイラが土星に浮かぶ基地「テット」から派遣されていた。

たまにスカヴがポッドを攻撃しに来るが
あとはいたって平和な毎日。
ジャックはポットを巡回し、
アイラはその報告をテットにする。

彼等の任務があと2週間となったとき
宇宙船が砂漠に墜落する。
2010年代に飛び立ったその宇宙船には
ひとりの生存者がいた。


1/3がよくあるSFで、2/3がトムのPVだったので
途中で少々飽きてきた。
トムの乗る3つの球のメカの浮遊感はイイし、
近未来な地球の映像は綺麗だけど(特に半壊した月)
ただ、それだけ。

ねたばれですが。

クローンは記憶まで複製できる設定だとしても
全てが同一という考えはどうなのか。
私が明智抄に毒されているだけ?
「彼」が生存していてハッピーエンド、は
あまりにも安易すぎじゃ。
みんな別人だと、私は思うんだけどなあ。
コメント (2)
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