きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「薔薇に降る雨/Amour それは・・・」宝塚宙組(2回目)

2009年06月20日 | 宝塚(宙組)
正塚芝居の方は睡魔に捕まってしまった。
ごめんタニちゃん、
ごめんウメちゃん。

まー、でもー。
いろいろエロかったな。

前回は1階20列、
今日は2階15列から見たんだけど
ショーの振りが、あんがい単純。
でも、これだけ揃うと迫力がある。
よく考えられているな。
中村Bと同じく総踊り的なんだけど
どこかちがうのは、岡田先生だからなのか。

途中のスパニッシュの赤いドレスの改変は
そう来たか!と感心した。

芝居の指揮は寺島先生。
ショーの指揮は御崎先生。

とにかくショーは泣けるわ。
中詰めの前のところ、
娘役の白いドレスの場面、
まちゃみちゃんの歌い出しで拍手が入った。
ちょっと嬉しかった。

公演限定デザート。

ランコントル ア ニース
グレープフルーツとサイダーの2種のカクテル風ゼリーです。
2層の間に薔薇のシロップと輝くアラザンを閉じこめました」
さっぱりしていて美味しかったです!
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バレフェス・ガラが当たりました!

2009年06月17日 | バレエ・ダンス
8/13のバレフェス・ガラが当たりました!
第一希望のB席です。
3階正面席です。
嬉しい!

某所風に書くならば・・・
 ・祭典会員歴6回目ぐらい??
 (バレフェス対象年+アルファ)
 ・来期申込済(結局入ることにしました)
 ・寄付会員歴なし
 ・アッサンブレ歴5年ぐらい

さっきネットで振り込みました。
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テンプレートを変えてみました

2009年06月17日 | その他イロイロ
大々的に変えようと思ったのですが
サルが可愛かったので
基本は変えず、色と
タイトルの画像を変えてみました。

表示が遅くなったらごめんなさい、です。


*サル素材は「Fling・Boo」さんからお借りしました。
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「こまねこ」新作 制作開始!

2009年06月16日 | 映画
「こまねこ」の新作の制作が始まったそうです。
次作のタイトルは「こまねこ つぎのいっぽ」。

 → 「こまねこ つぎのいっぽ」(こま撮りえいが『こまねこ』公式ブログ)

いつもの友達や、
新しいコも出てくるそうです。

公開は冬なのかな?

楽しみです!!
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オサちゃんが結婚!!

2009年06月16日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
オサちゃんが結婚だって!!
突然のニュースでびっくりしたよ!

 → 元宝塚花組男役トップ春野寿美礼が結婚(サンケイスポーツ)

めでたい!
お幸せに!!
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「百年への道」(中継)

2009年06月15日 | 宝塚(専科、スケジュール、雑談等)
宝塚歌劇団創立95周年記念と、
機関誌「歌劇」通巻1000号記念の
イベントの中継を見てきました。@日劇

轟理事+5組のトップコンビ+アルファで定番ソング熱唱、
OGの歌&トーク、
そして春日野八千代先生の生トークという
盛りだくさんな内容でした。
普段ほどリハーサルができないメンバーだったためか
第一部、第二部が各50分、休憩30分で
終了は20時40分頃を予定、となっていましたが
押して9時15分頃の終了だったような。
曲と曲の間が間延びしたり、
スムーズな進行とは言い難い部分もありましたが
1回こっきりのイベントなら仕方がないでしょう。

今回の目玉は、
なんといっても春日野先生の生トークでしょう。
1915年生まれ、1929年初舞台の春日野先生は
93歳の研80です。
 *研究科の年数は入団年から逆算。
  戦争を挟んでいるので正確にはもうちょっと少ないかも
ステージでのトークは初めてだそうで
最初はとても緊張されていたようですが
徐々にリラックスしてきて
いろんなお話をしてくださいました。
歌劇の表紙の話(すっぴんだったとか
屋上で撮ったから髪が乱れているとか)や、
戦争中の大劇場閉鎖のお話とか、
(最後の日は、宝塚橋(現:宝塚大橋。当時は木橋だったそうです)を超え
 宝塚駅南口までお客さんが並んだとか。
 混乱してきたので、巡査がサーベルを抜いて収めたとか。
 コーラスボックスで下級生娘役が泣いていたので
 「また幕を上げてみせる」と仰ったとか)
菊田先生の脚本が遅くて、
菊田先生がプロンプターを務めたとか、
入江先生の主題歌だけ先にできたので練習していたのに
菊田先生が気に入らなくて結局ボツになったとか。
一番すごかったのはアレです。
「ダル・レークの恋」の話。
「こんなことを言っていいのかしら・・・」
の後にしばらく間があったので
なにかしらと思ったら
「船の中で故里明美(カマラ役)を犯して」
すみれコードぶっちぎりの直接的なお言葉で
ぶっ飛んじゃいました。
でー、
「船から下りるときの歩き方」を
ものすごく指導されたそうです。
(だからエロいんだ、あの場面)
あと、若い頃からタバコを嗜んでいたとか
ユーモラスな言葉でお話くださいました。
至宝であっても一生徒。
いまのうちにいろんなお話を
録音・録画しておいた方がいいよねー。
ラッチマン(ケーリー・グラントを参考に作ったそうです)や
ネフリュードフの軍服のお姿の写真は
現代の私たちから見ても凛々しくて素敵です。
キャトルで販売したら買う人が絶対いるよ!
聞き手の初風諄さんに「若くてお美しい」と
さらっと言うところに、ちょっとシビレました。
さりげなく、自然に出てくるんだね、男役として。
後輩のジェンヌに伝えたいことは?の問いに
「謙虚と品格を大切にして」とのこと。

もひとつの目玉は
シメさんのトーク
現在では「一般人」のシメさんは
この日のために衣装を作ったそうです。
ゴールドっぽい燕尾服みたいな上着に白いパンツ。
金髪一歩手前くらいの茶色の髪で、
ヅカメイクをしていなくてもカッコイイです!!
歌劇の「絵と文」の話(ハゲタカシリーズ)とかのお話も
懐かしかったのですが
現在、音楽学校の先生になって15年目なんですって!
すでに殆どの生徒がシメさんの教え子なんですって!!
そのことにビックリ!
もう、そんなたつんだ・・・。
渡辺先生は、とにかく、「宝塚を愛しなさい」と
教えられているそうです。

その他OG。
ベルばらコーナーでは
初風さん、鳳さん、汀さん、榛名さん。
みなさんのスターオーラが眩しくて濃い。
「ゆけゆけフェルゼン」も
鳳さんが歌うとなぜだかカッコイイ。

宙組コーナーは、ずんこさんとワタルくんとコムちゃん。
前者二人は歌あり。
ずんこさんはちょっとふっくらされたかな。
トークは相変わらずのボケボケ降りで可愛かった!
ワタル君はナチュラルに男でした。
新しい組名が発表されたとき
(書道家が大きな紙に毛筆で書いたみたい)
近くで見ていて、文字が大きすぎたので
一瞬「寅組」に見えたByずんこさん とか。

シメさんのトークの御相手はマミちゃん。
マミちゃんも「愛のソナタ」の主題歌を歌いました。

ウタコさんも登場。
「川霧の橋」を歌いました。

現役生徒は定番ソングや海外ミュージカルの曲など。
5組のトップが揃うのは久しぶり。
タニちゃんは昼公演の後にムラに行って、
第一部終了後に東京に戻ったみたい。
忙しかったと思うけど、
5組揃って良かったよ。
ミズみな、ちえねね、は、
プレお披露目になるのかな。
雪コンビは、正直なんとも。
踊りは合っていると思う。
星コンビはすでに組んでいるので
雰囲気がバッチリ合っています。
ちえちゃんがねー、
黄色のフリフリを着て定番ソングを歌う姿が
とっても自然でねー。
まっすぐ育って、そのままトップになったんだなー、と。
こういうトップもいいじゃないか。
花コンビは「ミーマイ」のさわりもありまして。
ベタベタのバカップルは初めてだよね。
それがとっても似合っていたよ!!
こういう役を宛て書きしてくれればいいのにねえ。
彩音サリーが手でビルを作ったとき
瀬奈ビルが「寒っ」って言ってた。
梅芸では無くなるんでしょうか。(無くして欲しいね)
あさこちゃんは、基本はやもめ状態。
最後のパレードのところは、
あいあいが娘1代行のような位置でした。

その下は、
准トップ:ゆーひ
2番手:きりやん>ゆみこ>壮くん
2番手末席:キム
みたいな並びでした。
ここもいろいろ微妙だなあ。
キリヤンは「夜霧のモンマルトル」かな?
あそこで振り向いたときは
なんとも言えない色気があって、
中継会場でも息をのむ人がいました。
1幕終わりで、ゆひきりの並びが映って
涙が出てきました。

進行メインは轟理事。
盛りだくさんで楽しいイベントでした。
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どうぶつの森の新住人

2009年06月15日 | ゲーム(どうぶつの森など)
白目のイヌのロビンが
パーム村を去りました。
新しく来たのは
サイのユメコです。



白サイです。
わたし系の女の子です。
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宝塚大劇場ほぼ日帰り

2009年06月14日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
一番最初の予定は、
6月13日15時開演の「ジゼル」@ゆうぽうと。
そのあとに、6月14日15時開演「エリザベート」@大劇場。
これは組総見なので入り待ちをしたい。
(集合は8時過ぎと予測)
14日の11時公演も取り、
13日の羽田19時頃発の飛行機も取り
宝塚での宿も取り、準備万端。
そこへ、13日夜にライブが入る。
いろいろ考えた末、
ライブ後に夜行バスに乗ることにしました。
体力的に厳しいけど
「エリザ」なら寝ても話がわかるし、
2回見るし。
なんだか、それは違うと思いつつも出発するぞ!

13日ライブ後の御飯。
菜な(渋谷店)。
おばんざいの盛り合わせとか

土鍋御飯とか(旬の土鍋はウニでした)

手羽先岩塩焼きとか。


夜行バスは23時新宿発。
3列シートなので、思っていたよりは
寝られたかなあ・・・・
6時半頃梅田の新阪急ホテル前に到着。
トイレをお借りして身支度。
なんだかお腹が空いていたので
ついで朝食。
ホテルで朝食とはリッチだけど、
移動するのが面倒だったのよ。

和定食。
腹に染みる。
体力を取り戻したところで
阪急電鉄で宝塚へ。

8時過ぎぐらいに駅到着。
ちょいと時間があったし、
け。ちゃんのお手紙書きもあったので
ソリオ内の「チェリー」へ入る。

私はウィンナーコーヒーをいただきました。
コーヒー、美味しかった。

で、入り待ちして。
その辺ぶらぶら散歩して。
手塚治虫記念館の入り口で記念撮影して。




キャトルに行って。
時間になったので劇場内へ。

11時公演の幕間にお昼御飯。
フェリエの公演ランチ。
・オードブルバリエ

・アーモンド風味のポークカツレツ フェリエ風 デミグラスソース

・ガトーショコラ ストロベリーソース ハニー風味のオレンジコンポート添え

ケーキも美味しかったけど、
オレンジが甘くてとても美味しかった!!!

11時公演終了後の大休憩は
プチミュージアムへ。
基本は月組前回公演。
「夢の浮橋」の衣装展示とか
 
「アパショナード」の衣装展示とか
 
いつものミニチュアは「アパショナード」の中詰め。

お花ちゃん達も似てるのよねー。


特集その1は「エリザベート」。
トート様の椅子に座る弟子。

光って見えないわ・・・
雪組再演時のスーベニア。


特集その2は「95周年特集」。
むかしのポスターとか

シャンシャンたくさん展示とか。

海外公演ポスター等もありました。
ベルリン公演のポスターかな。プログラム表紙かな。

リカちゃんでぇすっ!!
写真は中国公演の「アチチ」だけどね。

ほどほどのところで切り上げ
15時公演へ。

15時公演終了。
JR宝塚駅へ向かう。
途中の池田銀行のウメちゃん。

次に来るときには、ねねちゃんの写真に
なっているんだろうなあ。

新大阪駅構内でラーメンを食べ、
20時発の新幹線に乗車。

車内で昼間買った「白バラコーヒー」を飲む。

「白バラ」というのは「生乳たっぷり(50%以上)」
ということらしい。
とても美味しかった。
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「エリザベート」宝塚月組@大劇場

2009年06月14日 | 宝塚(月組)
友人に組総見に誘っていただきましたので
行ってきました。
ついでにもう1公演取ってマチソワしてきました!

月組2巡目の「エリザベート」です。
花組でルキーニ、
月組前回公演でエリザベートを演じたあさこちゃんが
今回いよいよトートを演じます。

宝塚版「エリザベート」と言っても
各回微妙に違います。
私のイメージでは、一巡目は
トートとエリザベートが限りなく対等に近い話。
前回の雪組は、「ミズとなショー」。
どうしても、ミズ&となみにしか見えなかった。
そして、今回は・・・・・・・・
トートの物語でした。
シシィがハプスブルク帝国の皇后であるとか、
孤高の魂を持つ女性であるとか、
そんなことは関係ない。
人外の妖怪が、人間の小娘を愛した、
ただそれだけの話でした。
「死」の雰囲気があまりなく、
トートが焦がれて、最終的にシシィを
モノにした、そんなかんじでした。
シシィの孤独につけ込んではいるけれど、
シシィ自身は「死への憧憬」は無いみたい。
いままでの「エリザベート」とは
ちょっと違います。
小池先生の「化け物シリーズ」系かも。
ただ、それはそれで、面白いです。

あさこちゃんは、前述の通り
「黄泉の帝王」ではなく、妖怪。
イケイケモードの妖怪で
ストーカーのあげくに人間との愛を手に入れたというか。
なんですか、異類婚姻譚とでもいうのでしょうか。
文句なしにカッコイイですよ。
ちょっとエロ。
体操の後に倒れたシシィのリボンをほどくのもエロイし、
ルドルフとのキスなんか、あなた、
「死の接吻」なんてロマンチックなもんじゃないっす。
吸ってますよ!
いろんなものを。
そうそう、ドクトルの上着、
裏地は赤で、縁に刺繍入りです。
何気に派手です。
こういうトートもありなんじゃないかなあ。
私はOKです。

カチャのシシィ。
こうして「エリザベート」を見ると
確かに月組娘に、エリザ役者はいない。
あいあい、しずくちゃん、蘭ちゃん、
みな違う。
だから客演は仕方がないでしょう。
「エリザベート」という芝居のエリザベート役、
としては、どうなのか。
とりあえず、あさこちゃんのトートには
合っていると思います。
台詞回しがちょいと子供っぽいときがあるし、
芝居で泣くことはないけれど、
歌は上手い。

キリヤンのフランツは、ひたすら誠実。
まさお君のルキーニは若い。
時々あさこのルキーニを思い出した。
笑い声とか。
もっと狂気があってもいいかとも思うけど
これくらいでもいいのかなあ。
台詞は明瞭で歌も上手い。

本日のルキーニはもりえちゃん。
これが良かった!
体格がいいので男らしい。
(なんとなく伊礼くんを思い出した)
それでいて繊細さもあった。
いい芝居だったよ。

あひるはエルマー。
こちらも良かった。
足が長いので、裾の長い上着がよく似合う。
「血気盛んな貴族」をうまく表していた。
逆にみりおは印象に残らなかった。

マダム・ヴォルフ、ヴィンディッシュ、
ヴィンディッシュのお付きもいい芝居だった。

みっぽーのルドヴィカも良かったよ!
こういう芝居もできるようになったんだなあ。
ゆらさん路線になるのかしら。
逆にあーちゃんが勿体ないなあ・・・
すずなちゃんの存在感も良かったよ。

しずくちゃんの歌は、相変わらず声量がない。
芝居はいいのになあ・・・。

黒天使ちゃんたちは
みな踊りのキレがある。いいねえ。
晩餐の鳥さんたちの脚が綺麗に上がる。
園加ちゃんのダンスがダントツにイイ!!
けど、ソロは必要なのかなあ。
踊りのための踊りじゃないんだし。
(でも、役が少ないから仕方がないのか)


ショー部分。
キリヤンの「愛と死の輪舞曲」。
黒いレースがたくさん着いて
いつもより派手な衣装になっています。
ロケットちゃん達は、花組から着いていたスカートが無くなって
初演に近い衣装になっています。
続いては「私が踊るとき」。
濃いピンクから下に向かって
白になるグラデーションのドレスを着た娘役達が
裾を広げて大階段に座っている。
白い上着に黒いパンツを着たあさこちゃんを中心に
まるで大輪の花が階段に咲いているよう。
音楽のテンポは・・・・・
ラテンだ・・・・・・。
エリザっぽくはないけど
あさこちゃんには似合う。
暗転で紫の濃い上着にお着替えしたあさこちゃん。
階段からは、同じ衣装の男役達が降りてくる。
いつものアレ。
私は大好きだ!
途中少人数になるところは、
あさこちゃんを真ん中に、
キリヤン、あひる、まさお。
あひるの方がまさおより上手。
複雑な事情が窺われる。
デュエットダンスの衣装は赤。
ええと、「最後のダンス」のアレンジになるのかな。
スパニッシュ調でございます。
あさこちゃんは水を得た魚のように
いきいきと踊っていました。

まあ、なんですか。
従来の「エリザベート」とは
ずいぶん違うんですが、
私は楽しんできました。
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「ターミネーター4」(BlogPet)

2009年06月14日 | にこらすの投稿
きんちゃんの「「ターミネーター4」」のまねしてかいてみるね

んだけど(私は、普通にハリウッド映画としては、っていうか!
あっというまじゃん!...

*このエントリは、ブログペットの「にこらす」が書きました。
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とりあえず

2009年06月13日 | 小山卓治
6/13の夜のことは
まだ書けそうにないので
とりあえずツアーポスターの画像をば。

同じ写真でB5のチラシ(リバーシブル)も出てます。
型紙に合わせて切れば
オシャレなタンブラーができるかもよ。

 型紙はこちらでDL → タンブラー&グッズ(スターバックス)

*実際には作ってないので、
 写真の大きさがうまいこと合うかは未確認です。
 (そもそもスタバのタンブラーを持っていないし)

画像をスキャナで取り込んで
それをフリーソフトの扇形の型紙にうまくはめ込んで印刷する
って手段もあると思いますが
チラシを多めにもらってきて
チョキチョキ切っちゃう方が楽かも。

「ONE」の「Present」でも
これらの画像をを配布してくれないかなあ。

「淑女と娼婦」は「Go To Zero」に収録。
レア過ぎ。
新曲かと思ったよ。


記事タイトル用に置いときます。
「“Circle Game:Stage13 for Another Request #3”」

あとで書き直すから
この記事にはコメントは入れないでね。
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「ジゼル」吉岡美佳&フリーデマン・フォーゲル/東京バレエ団

2009年06月13日 | バレエ・ダンス
私の中の水香ちゃんの基準って東バ40周年のときだから
ハードルがメチャクチャ低いです。
だから最近は、なにを踊っても「可愛い!」で満足しちゃいます。
でも、こうして吉岡さんを続けて見ると・・・
吉岡さんって演技力とか表現力があるなあ・・・
と思っちゃいます。

吉岡さんは繊細で儚げなジゼル。
ショックで心臓が止まっちゃうのもわかります。
2幕では、空気のような透明感がありながら
人間としての慈愛もありました。
フォーゲル君との演技も合っていました。
これが「ジゼル」(という物語)なんだよね。
フォーゲル君の腕の中にすっぽり入る身長差・体格差も
とってもいいですね~。

吉岡さんのジゼルが純朴であるから
フォーゲル君の貴族度も昨日よりアップ。

木村さんは、ちょっと演技が大振りになったかなあ。
いつもの「誠実さ」が先に出ちゃう
「木村さんのヒラリオン」とはちょっと違って
「男臭い」ヒラリオンでした。
ヒラリオンとしては王道系。
わかりやすいし、これはこれでいいんだけど・・・。

横内さんは、木曜日に比べると
踊りは安定していました。
でも笑顔が少なくなって寂しい。
(こっちの方が正しいと思うんだけどさ)


カーテンコールが多かった。
スタンディングも多かった。
吉岡さんが貰った花束から花を一輪取って
フォーゲル君に渡す。
フォーゲル君は吉岡さんにデコチュー。
いい雰囲気でした。



【配役】
ジゼル:吉岡美佳
アルブレヒト:フリーデマン・フォーゲル
ヒラリオン:木村和夫

バチルド姫:坂井直子
公爵:後藤晴雄
ウィルフリード:野辺誠治
ジゼルの母:橘静子
ベサントの踊り(パ・ド・ユイット):
高村順子(緑)-宮本祐宜(茶)、乾友子(黄)-長瀬直義(緑)
佐伯知香(桃)-松下裕次(緑)、吉川留衣(橙)-横内国弘(茶)

ジゼルの友人(パ・ド・シス):
 西村真由美、高木綾、奈良春夏、田中結子、矢島まい、渡辺理恵

ミルタ:田中結子
ドゥ・ウィリ:西村真由美、吉川留衣

指揮:井田勝大
演奏:東京ニューシティ管弦楽団


秋に上演される「ラ・バヤデール」の衣装が
ロビーに展示されていました。

ニキヤ






ガムザッティ
 

 

ソロル
 

 

この↓写真だけ、クリックすると大きくなります(別窓)
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「ターミネーター4」

2009年06月13日 | 映画
んん~と。
まあ、普通にハリウッド映画です。
カーチェイスたっぷりで
ラブシーンがある。
映画としては普通に面白いけど
(私は千円だったし)
ターミネーターシリーズとしては、、、
悪くはないけど、
良くもない、っていうか。
なにしろ3部作の導入部で終わっちゃうので
ジョン・コナーがリーダーにもなっていないし
父を過去に送りこんでもいません。
あれくらいの科学力で、タイムマシンがこれからできるとは
到底思えないんだけどなあ。
それよりもアレですよ。
舞台は2018年ですよ。
あっというまじゃん!
・・・その前に宇宙人の入植があるかもしれないけど。
(2012年12月22日だよーん@Xファイル)
つーか、審判の日は2008年だったね。
もう過ぎちゃったわ。
第一作目の、「21世紀の技術(力)」に対する夢って
ロマンチックだったんだなあ、と
なんだかそんなことに感動しちゃいます。

ターミネーターだけど
時々トランスフォーマー。
メカの変身、って、あちらではブームなんでしょうか。

と、話を戻して。
ま、前に2つの話があるもんで、
(パート3は、無かったことみたい。繋がり的に)
ジョン・コナーがいくらつらい目にあっても
「絶対死なない」ってのがわかっているので
一安心ありつつも、展開が読めちゃうっていうか。
クリスチャンは見事な筋肉。
でも、眉毛は普通。ちぇっ!
今回の「ターミネーター」はサム・ワーシントン。
はっきり言って、美味しいところは
全部持っていかれました。
「バットマン」に続いて、
主役なのにいろんなところ持っていかれちゃう
クリスチャンだったよ。
そろそろこのパターンから脱却してほしいなあ。
ワーシントン演ずるマーカスは
知らず知らずに機械化された男。
「人間の自分」と「機械の自分」の葛藤は切ない。
ちょっと「ネメシス」(Part1ね)を思い出した。

ヘレナ・ボナム=カーターは
どこに出ていたんだろう。
あのお婆さんかなあ・・・。
あのお婆さん、「生き延びたサラ・コナー」かと思ったら
違ったわ。
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カエルのシュークリーム

2009年06月12日 | 美味しいもの
今日は足立方面にお使いがあり
その後は直帰。
気になっていた北千住マルイの
パティスリー ナナン」で
カエルのシュークリームを買ってきました。





可愛いわ!
食べるのが勿体ないわ!
でも食べちゃうわよ!!!
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「ジゼル」上野水香&フリーデマン・フォーゲル/東京バレエ団

2009年06月11日 | バレエ・ダンス
水香ちゃんが可愛かった。
「朝の鐘の音」のところで
もうちょっと表情があるといいなあ。
空気に溶けていく、とかじゃなくて
無表情に見えた。
それ以外はOK!
長い手足を思いっきり伸ばして踊っていた。
それでも足音は殆どしない。
精霊の雰囲気バッチリでした。
フォーゲル君との演技もあっていた。
幸せそうなカップルだったのにねえ・・・

フォーゲル君は、貴族だけど、
ルグリやマラーホフと比べると
「至高の」って雰囲気はそれほどない。
(至高、って言い方は変かもしれないけれど
 彼らはただの「高貴」以上の存在ってことで)
貴族で領主だけど、なんらかの理由で
田舎で育てられたような。
だから、気品はあるんだけど
どことなく村に馴染んでいるような部分もあるような。
案外、ジゼルとお似合いかも。
ダンサーとしては伸び盛り!!
演技もいいけど、
踊りも凄くイイ!!
ゆうぽうとの舞台がとっても狭く感じられた。
ジャンプなどは迫力があるけど
綺麗なラインだった。

後藤君は、ウザ度アップ!!
ヒゲはないんだけど、(帽子もなかったかも)
ウザくて暑苦しい。
けど、本質的には悪人じゃないし。
殺されちゃうほど悪いコトしていないのに
なんだか可哀想。
でも、絵ヅラ的にも、お似合いのカップルに
無理矢理割り込もうとする空気の読めないヤツだった。
全開だな。いろんな面が。

坂井さんのバチルドは、ちょっと地味かなあ。
水香ちゃんが姫キャラで華やかなんだけど
それに比べると、姫度が低いというのか。
ドレス捌きは悪くないけど、良くもない。
もうちょっと高貴さが出ても・・・、と思うけど
善意の塊の箱入り娘、って路線もあるかな。
アルブレヒトの裏切りを知ったとき
ショックで固まっていた。
アルブレヒトは、ジゼルだけではなく
バチルドも深く傷つけたんだなあ。

ジゼルが首飾りを投げたとき
「なんちゅーことをしたんだ!」という表情だった
バチルドパパの木村公爵。
アルブレヒトが自分の娘を傷つけたことより
貴族にあるまじき行為をしたことより←村娘との恋愛
ジゼルが傷ついたことの方が、
そういう行為を将来の娘婿がしたことの方が
ショックだったのかも。
ま、いい人、なのかね。
アルブレヒトが「(この服は)狩りに来て・・・」
と言うところで、
「なるほど、狩りだから」など
マイムがおっさんくさくて良かったよ。

ミルタの田中さんは威圧感がある。
井脇さんと違う路線でもいいじゃないか。

ペザント。
佐伯さん、高村さん、可愛い!
乾さんは安定している。
吉川さんは顔が小さい。
男性陣は、松下さんの安定感が抜きんでている。
横内さんは不安定だけど、顔で踊るようなテンションはいいと思う。
で、4人の中でアルブレヒトを振るなら
やっぱ長瀬さんかなあ、と思った。
今回の長瀬さんは爽やか路線。

群舞はまとまりがありました。
2幕は気迫充分。

高橋さんは村人先頭で
勢いよくジャーーーンプ。
小笠原くんがいたかな。
柄本(弟)さんは貴族の中にいたかも。


井田さんの指揮は、
ダンサーのタイミングによく合っていました。

ロビーには、「ラ・バヤ」の衣装展示有り。
ソロルの黒い衣装の前には
木村さんの写真もあり。宣伝用の写真かな。

とりあえずー。


【配役】
ジゼル:上野水香
アルブレヒト:フリーデマン・フォーゲル
ヒラリオン:後藤晴雄

バチルド姫:坂井直子
公爵:木村和夫
ウィルフリード:野辺誠治
ジゼルの母:橘静子
ベサントの踊り(パ・ド・ユイット):
高村順子(緑)-宮本祐宜(茶)、乾友子(黄)-長瀬直義(緑)
佐伯知香(桃)-松下裕次(緑)、吉川留衣(橙)-横内国弘(茶)

ジゼルの友人(パ・ド・シス):
 西村真由美、高木綾、奈良春夏、田中結子、矢島まい、渡辺理恵

ミルタ:田中結子
ドゥ・ウィリ:西村真由美、吉川留衣

指揮:井田勝大
演奏:東京ニューシティ管弦楽団
コメント
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