きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

カンテのカレー!など

2009年06月28日 | 美味しいもの
6月28日は大阪日帰り。

10時半頃伊丹に着く飛行機に乗ったのですが
羽田混雑のため、到着は11時ちょい前でした。
カンテ・グランデ」の本店に行く予定でしたが
13時開演のJCSに間に合うか
とても微妙な時間になっちゃいました。

ネコがいるかどうか見たかったのに!!

仕方がないので、劇場に近い丸ビル店へ行きました。

ドライカレーとチーズカレー。

美味い!!

タンドリー・チキンを
チャパティで巻いたもの。

ここのタンドリー・チキンが大好き!
適度に辛くて、
適度にコクがあって、
皮だけじゃなく、
中の肉にもほどよく味が染みてます。

セットで付いてきたアイスチャイ。

スパイシーです。

この日のおやつは「8bサンド

松竹座向かいのお店で購入し、
幕間にいただきました。
とっても美味しかった。
次はロールケーキをお土産に買って帰りたい。


ちなみに、、、
松竹座は、「かに道楽」の
斜め向かいぐらいのところでした。



夕飯は、新大阪駅で買った「ホイコーロー弁当」。

地下鉄乗り換えだと、
新幹線構内じゃないところもウロウロできるので
いつもと違うお弁当を買うことができます。

あっというまの1日でした。
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「うたかたのオペラ」

2009年06月28日 | 紫吹淳(リカちゃん)
終戦直前の満州。
脱走兵の宗一は、とある劇場へ迷い込む。
そこは、さまざまな半端者が集まるところだった。
劇場の女主人・メイファの気まぐれで
軍の追跡をかわすことができた宗一は
劇場に道化として出演することとなる・・・


某公演が中止になり、
劇場を一ヶ月閉めるわけにはいかないので
(日生劇場は閉めざるを得なかったけど)
急遽、公演が組まれたうちのひとつです。
稽古も含め、さまざまな仕込みを
短期間でしなければならなかった、
そのあたりの事情は充分に承知していますが。
それでも、やっぱり、練り込みが足りないなあ、
と思いました。
もうちょっといろんなところを深く作れれば
もっと面白い作品になっただろうなあ。
惜しいなあ。
私はかなり前方席で見たのでそれほど思わなかったけど
この人数・セットは、松竹座は大きすぎるのでは?
もうちょっと小さいハコでやったら面白そうだ。

リカちゃんの役は、李光蘭と川島芳子を
足して2で割ったような女性。
芝居はいいと思うんだなあ。
かなり欲目だと思うんだけど。
歌がねー。ちょっとねー。
せめて、「蘇州夜曲」はもうちょいねー。
高い声が出なければ、
キーを低くして欲しいんだけど、
その作業をする時間もなかったかもねー。
衣装はどれも素敵だった。
それが売りの舞台だけどね。
チャイナ服も、黒いドレスも、白いドレスも
軍服も、どれもよく似合っていた。
背中の開いたドレスで後ろを向いてくれたら
そりゃ、オペラグラスでガン見だよ。
へへん!
紫のシースルーっぽいドレスって
「ドラキュラ」2幕冒頭で着ていたドレスかな?

マヨマヨは、存在感がある。
リカちゃんとの身長のバランスがイイわ。
二役も上手く演じ分けていた。

美勇士くんがねー。
まずは、こんなに大きくなっていたのにビックリ。
すごい名前をつけたもんだね、
と思ったんだよねー。
あの子がねー。
いま流行の「2世」だけれど、
さすがに歌はイイ。情感がある。
芝居もなかなかイイと思う。
ただ、ちょっと体型が・・・。
もうちょっと身体を絞る方が
役の幅が広がると思うんだけど
ミュージシャンとして必要なら
仕方がないかなあ。

その他のアンサンブルの皆様。
どの人も踊りが上手く、台詞もよく通った。
坂本さんは「チャーリー」でご一緒する人ね。(メモメモ)
ほんとに、もうちょっといろいろ
作り込めればなー。
もったいないなー。


松竹座外観

日差しが強かったので、弟子が真っ白だわ。

劇場前の写真

ポスター以外の写真もありました。

松竹座内部

お席は3階まであります。
明治座とか新橋演舞場みたいな雰囲気です。
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JCSエルサ@大阪(千秋楽)

2009年06月28日 | 劇団四季
以前にも書いたかもしれないけれど、
映画の「パッション」を見た人の感想で、
「復活を保証されているのだから
 受難といってもそんなに苦しくはないのでは?」
という文を読んだとき、
たとえ『大丈夫だ、死なない』と言われても
肉を深く抉るような鞭で打たれたり
磔にされたら、その瞬間くじけてしまうのが人間だと思った。
ジーザスは、そういう弱き人間だからこそ
試練が課せられ、堪え、受け入れることにこそ意味があるのだと思う。
非キリスト教徒の勝手な考えですが。
本日見た金田さんのジーザスは、まさに「人間」だった。
熱い血が通い、
深く苦しみ迷い、
死への恐怖、拒絶もある。
それらをすべて背負いながら
一歩ずつ進んでいく人間。
やなぴーは、かなり解脱していて
(っつうのはジーザスに対して適切な表現ではないと思うけど)
まだ少し残っている「人間の部分」で悩んでいた。
その点、金田さんのジーザスは
絶命する、その瞬間まで人間だった。
どちらが良い悪い、ということではなく、
どちらが好き嫌い、ということもなく、
これはこれで、いいと思った。

金田さんのジーザスは、最初から最後までブレない。
彼は変わらないために
民衆の心変わりがすごくよくわかる。
「我らの心は天国へ」で群衆を見ている彼の目は
とても慈悲深く、
群衆も、ただただ、彼にすがっている。
それなのに、「ホサナ」のあたりでは
群衆は自分たちの欲望を押しつけはじめ
ジーザスは期待に応えたいと思いつつも
とまどいを見せ始める。
そして、ついには民衆は彼を見捨てる。
彼は、うなだれる。
人の心の大きなうねりがよく見えました。
「ゲッセマネ」の苦しみも、よく伝わってきます。
「死ぬこと」というのはたんに精神論だけではなく
肉体への苦痛にも耐えなければならない、
そのあたりの苦悩も伝わってきました。
*金田ジーザスはなぜだかヒゲ有り。
 でも、絵画とかはヒゲがあるよね。

スンラさんのユダは、
苦しみすぎてない、とでも言えばいいのかな。
カーテンコールで魂は抜けていなかったし。
金田ジーザスとの距離がほどよく、
苦しみつつ、裏切る、その流れがクリアでした。

「最後の晩餐」の「思った通りに・・・」では
ユダの顔を正面から見ていて金田ジーザス。
それは、自分とユダが対等であると認めているからでは?
と思いました。
どちらかが一方的に寄りかかり、
どちらかが押しもどそうとするのではなく、
同じ場所に立っている二人でした。

高木さんのマリアは
以前のような「女性特有の湿り気」が消えていました。
ジーザスに対し、まず弟子である。
そこに、なぜか知らない感情が生まれる。
以前は、普通に、「男性」に対する「女性」でした。
金田さんと高木さんの演技が噛み合ってきたのかも。
男性が女性をオアシスと思い、
女性が男性を尊敬する。
さじ加減がうまくいかないと
たんなる恋愛関係にしか見えないところを
そういう感情とは違う絆が見えました。
その気持ちを大切にしたいからこそ
「わからない」と歌うマリア。
なんだか、雄々しかった。

最後の磔の場面、マリアやペテロがいなかったのは
気のせいかな?


カーテンコールはたくさん。
金田さんもスンラさんも、
アンサンブルの皆さんも、
ニコニコ。
やりきった!という気持ちが伝わってきました。
さすが千秋楽、熱かったわ。
最後は、微妙にユダ〆でした。


昨年の10月初旬に神栖で見たときは、
もうーねーーー、
どうしようかと思ったけどねーーー。
「有料公開稽古」を続けたかいはあったねー。
あの時に、こんな感動を味わえるようになるとは
まったく思いませんでした。
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「Circle Game:Stage 14 feat. Aloma Black’s+SMILEY」

2009年06月28日 | 小山卓治
18時会場予定が押して18時15分頃入場。
むかしは、開演時間になってもリハーサルの音が聞こえていたよな、
など懐かしいことを思い出す。

開演前、舞台前にスクリーンが降りていた。
開幕時にツアーポスターなどの画像が映る。
どう対処していいのかわからず
客席からは軽く笑いがおこりかける。
(ツアーでは毎回上映するのか、拝むのか)

映像が終わりスクリーンが上がっていく。
突然バンドの音が出て、客席、ビクッとする。

卓治は黒いシャツ。
いつもよりスポーティなシャツ?
バック、襟の下あたりになにか文字が書かれていた。
珍しくインナーを着ている。

ジャックの髪がまた短くなっていた。
見る度に短くなっていく。

1.Night Walker
2.Escape
バンドだと、他に音を出してくれる人がいるせいか
歌っているときのアクションが大振りになる。
エスケープの3番ぐらいかな。
スマイリーがとても難しそうな手拍子を入れていた。

3.DOWN
途中、客に歌うことをアテにされたようだけど
客は最初はそれにうまく答えられず
しばし無音。
気を取り直し、合唱。

4.気をつけた方がいいぜ
楽器の音がガンガン聞こえるのに
卓治の歌声が聞き取りづらい。
「1番マイクの音量を上げてくれ!!!」
切に願った。
卓治の調子というより、マイクバランスが悪いのかも。

5.Natural Woman
これは卓治の歌声は普通に聞こえた。
やっぱりマイク?

MC。
「スタートが遅れてごめん」
リハーサルが長引いたらしい。
「みんな、来るのに迷わなかった?」
メンバー数人は迷ったそうだ。
このライブハウス周辺、
むかしは輸入レコードなどを売っていて
「ブートレッグ」の聖地だったそうです。
最近はビジュアル系バンドのライブも多いそうです。
(確かに、開場前、それ系のファンっぽい人が
 団体でいるのをみました)
「俺たちにピッタリだろう?」
「水を得た魚のような・・・(自分たち)」
・・・ビジュアル系の人はことわざは言わない気がするよ・・・。
(この場合の「魚」は「うお」と読むのが正しいそうです)

6.夢の島
どんどん上手くなっている。
音がかっちょいーー!

7.路傍のロック
「それは朝・・・」で
舞台後方から白い強いライトが入る。
力強い光りだった。

MC。
「まあ、座ってくれよ」
促されて客座る。
「梅雨なのに、今日はピーカン。
 どうだ!!」
自分は晴れ男だと胸を張るが
客席はビミョ~~な雰囲気。
本日は久々に卓治のライブに来る人がいるらしい。
「久々に見て、どうこのルックス」
メンバーを簡単に紹介する。
サックスは・・・と振り返ったら
スマイリーはいなかった。
「いいよ、みんな知ってるから」
客席からの声を受け、
「サックスの紹介は割愛」

8.花を育てたことがあるかい
マイクのバランスがメチャクチャ悪い。

MC。
ツアーポスターの話。
「カッコイイ!」
自画自賛の卓治だが、
「マーシー達がでしょ?」
客席から鋭いツッコミ。
スマイリーにも「写ってないけど、いちおう」
渡したそうだ。
スマイリーを入れるとビジュアル系じゃなくなるとかナントカ。
ポスターの上の方に小さい○で囲っていれる?
と聞いたら、プリクラ撮って貼るとか言ってるらしい。

9.ユリエ
卓治のソロ。
久しぶりなような。
メロディが綺麗だな。

10.夢の国へ
「おやすみ」はささやくように。

今日はピアノが置けなかったので・・・
(転換が面倒でもあったらしい)
舞台から降り、客席下手側に設置したピアノへ移る。
ものすごく近い。

11.そして僕は部屋を出た
安定した音だよなあ、と
若者達の後だからか、思う。

卓治が舞台に戻り
スマイリーも登場。
前に出てきて話せと言ったところ
サックスの準備があるから
それまで繋いでいて、と言われる。
「繋ぐために呼んだんだから」と卓治。

ここから卓スマ話。
西新宿といえば、、、
スマイリーも中古レコードとか買って
音楽の勉強をしたそうです。

そして・・・

西新宿~新大久保は
かつてのスマイリーの活動範囲。
「日本語のわからない女性とか?」
「まだその頃はいない」
西新宿から新大久保にかけて
「どんどん安くなっていく」
「なにが?」
新宿では6500円だけど
遠くなると3500円とかになる。
ついには東中野に行っちゃうとかだっけ?

「大人の話」が終わった後は
かつてこの近くにあった移転前の
「新宿ロフト」(現在は歌舞伎町にあります)の話。

スマイリーが、かつてARBと一緒に仕事をしていた頃の話。
新宿ロフトのソファで寝ていて
石橋さんが起こそうとしたとき
「うるさいっ!」と手を払ったそうです。
それ以来ARBとは仕事はしていないそうです。
「どんなに酔っぱらっても
 その一言は言えない」と卓治。

12.長すぎる夜と遠すぎる朝
卓治のギターとスマイリーのサックスで演奏。
この曲では珍しい組み合わせ。

MC。
ライブの宣伝など。
来週の「美女と野獣」のゲストの矢野さんの話。
矢野さんの「ニーナ」を聞いて、鳥肌が立ったとか。
旅唄で福井に行くと言ったら、
「恐竜がうようよいる」と客席から案内の声が出る。
なんだかテンションが上がる卓治。
スマイリーへのお土産は恐竜のボールペン、と言ったら
スマイリーからは「ペナント」とリクエストされる。

13.Rock'n Roll's Over
卓治がピアノへ降り、舞台にはアロブラ。
歌いながら、ピアノを引きながら
時々舞台(アロブラ)見る卓治の表情が良い。
でも、これも卓治の歌声が聴きづらい。
スピーカーの前で演奏って
耳が痛くならないかな?

MC。
大切な人が亡くなったことはあるかな?
(・・・いい話が続いたけど
 メモを解読する時間がないので割愛。
 この話は適当には書けないし)
むかしは、適当に生きて、死ねばいいと思っていた。
今はなにか、小さいことでも残せれば、と思っている。
歌でも、絆でも。

今夜のライブも一期一会。(意訳)

14.天国のドアノブ
前振りのせいか、
いつもは(亡くなった人を思って)泣けるんだけど
今日は、自分はなにができるだろう、と考えた。

MC。
バンドライブの宣伝。
熊本でのバンドライブはデビュー以来。
熊本城の二の丸公園でコンクス(スマイリー含む)と。
広いのでかり動き回ったが、
照明がフォローしきれず
無駄に走り回っただけ。
次の東京でのバンドライブは年末を予定。
会場からは不満の声があがるが
まあ、メンバーの都合がいろいろあるようだし、ってことで。

15.カーニバル
16.傷だらけの天使

定番曲で盛り上がったところで。
スマイリーが、なにか手に持つ。
大きな目覚まし時計だ。
95年の名古屋ライブで見たアレだ。
ライブの小道具って取ってあるのか?
いろいろ考えているうちに、
目覚ましのベルが鳴る。7時だ。起床だ!

17.土曜の夜の小さな反乱
「9月になると私もとうとう52歳だ」
むかーしのライブでは「30歳になってしまった」って
歌っていたなあ。。。。。。。。
コーラスは「パイヤイヤイヤ」

「数えきれないロマンスが目の前を通り過ぎた」で
ターン。

マーシーとヤマトがサングラスをかけ
「折り紙つきのワル共」にへんしーん。
「通りすがりです」で、二人?に
ギターのネックで殴られる(マネ)

妻の背中・・・では、
スマリーの背中に泣きつく。

ラストのコーラスを
「パイヤイヤイヤ、まーいーや」で締める。

18.Aspirin
Dr.のお言葉は「俺もポスターに入れてくれ」

曲の途中で、メンバー紹介が入る。

基本的には、
(メンバーには)女性は近づくな、火傷するぜ、
彼らはヒーローで、名前コール時にテーマ曲が入る。
(曲のさわりを演奏)

ジャック。
「近づくな。介抱させられるぜ。
 介抱するのに、朝になっても昼になっても起きない。
でも、馬力はなんらかんたらで、
名前コールの後は「鉄腕アトム」

ヤマト。
アロブラのファッションリーダー。
女性は3時間彼と話すだけで妊娠する。
それだけじゃない、なんとかかんとか
目指すはイスカンダル!
名前コールの後は「宇宙戦艦ヤマト」

マーシー。
足は細いが、ガッツはデカイ。
女性のハートを盗む怪盗。
名前コールの後は「ルパン三世のテーマ」

オチはスマイリー。
卓治がいろいろ言ううちに
目が点になっていくスマイリー。
曲は「ポニョ」だった。
前回のドッキリとは、コレのことだった。

曲に戻り、Aspirin終了。

これで一回〆たんだっけ?
この先はアンコールだっけ?

メンバー再登場で。
「あんなにリハーサルしたのに。
 夢にまで出てきたのに」
騙されたスマイリーはガックリ。
見事に騙しきった卓治は
とっても嬉しそう。
騙したと言えば・・・
卓治も騙されたことがあるそうだ。
「サンキュー、どうもありがとう」で
格好良く退場した後に
「DOWN」の演奏が始まって慌てて戻ったとか。

19.Heart Attack

「どうもありがとう」
メンバー、退場。
もちろんアンコールがかかる。

MC。
アコースティックライブの宣伝。。。
のはずだったけど。
「次なんだっけ???」
来週、美女と野獣、と客席から教えてもらう。
「しっかりしろ!」とも言われる。

20.PARADISE ALLEY

21.最終電車
途中でピックを落とし、拾う。(たぶん)
ネタあり。
スマイリーは後ろに立つスマイリーは吊革付き。
ついでにヤマトもスマリーの横に立ち一緒に揺れる。
ゲストへは「なんてキュートな笑顔が眩しくてたまらない」
肩を抱いて揺れる。

これで今回は終了。
鳴りやまぬアンコールに対し
スクリーンが降ろされた。


最後は体力の限界ギリギリだったような卓治。
まあ、これだけ動いて歌えばね。

アロブラの演奏はかなり良くなった。
でも、時々、あきらかに
「その音、違うだろー」ってところもあった。
これからも頑張って。


メモ違い、記憶違いがあったらごめんなさい。
とりあえず。
明日は大阪日帰りなのー。
コメント (4)
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