きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

とりあえず

2009年06月13日 | 小山卓治
6/13の夜のことは
まだ書けそうにないので
とりあえずツアーポスターの画像をば。

同じ写真でB5のチラシ(リバーシブル)も出てます。
型紙に合わせて切れば
オシャレなタンブラーができるかもよ。

 型紙はこちらでDL → タンブラー&グッズ(スターバックス)

*実際には作ってないので、
 写真の大きさがうまいこと合うかは未確認です。
 (そもそもスタバのタンブラーを持っていないし)

画像をスキャナで取り込んで
それをフリーソフトの扇形の型紙にうまくはめ込んで印刷する
って手段もあると思いますが
チラシを多めにもらってきて
チョキチョキ切っちゃう方が楽かも。

「ONE」の「Present」でも
これらの画像をを配布してくれないかなあ。

「淑女と娼婦」は「Go To Zero」に収録。
レア過ぎ。
新曲かと思ったよ。


記事タイトル用に置いときます。
「“Circle Game:Stage13 for Another Request #3”」

あとで書き直すから
この記事にはコメントは入れないでね。
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「ジゼル」吉岡美佳&フリーデマン・フォーゲル/東京バレエ団

2009年06月13日 | バレエ・ダンス
私の中の水香ちゃんの基準って東バ40周年のときだから
ハードルがメチャクチャ低いです。
だから最近は、なにを踊っても「可愛い!」で満足しちゃいます。
でも、こうして吉岡さんを続けて見ると・・・
吉岡さんって演技力とか表現力があるなあ・・・
と思っちゃいます。

吉岡さんは繊細で儚げなジゼル。
ショックで心臓が止まっちゃうのもわかります。
2幕では、空気のような透明感がありながら
人間としての慈愛もありました。
フォーゲル君との演技も合っていました。
これが「ジゼル」(という物語)なんだよね。
フォーゲル君の腕の中にすっぽり入る身長差・体格差も
とってもいいですね~。

吉岡さんのジゼルが純朴であるから
フォーゲル君の貴族度も昨日よりアップ。

木村さんは、ちょっと演技が大振りになったかなあ。
いつもの「誠実さ」が先に出ちゃう
「木村さんのヒラリオン」とはちょっと違って
「男臭い」ヒラリオンでした。
ヒラリオンとしては王道系。
わかりやすいし、これはこれでいいんだけど・・・。

横内さんは、木曜日に比べると
踊りは安定していました。
でも笑顔が少なくなって寂しい。
(こっちの方が正しいと思うんだけどさ)


カーテンコールが多かった。
スタンディングも多かった。
吉岡さんが貰った花束から花を一輪取って
フォーゲル君に渡す。
フォーゲル君は吉岡さんにデコチュー。
いい雰囲気でした。



【配役】
ジゼル:吉岡美佳
アルブレヒト:フリーデマン・フォーゲル
ヒラリオン:木村和夫

バチルド姫:坂井直子
公爵:後藤晴雄
ウィルフリード:野辺誠治
ジゼルの母:橘静子
ベサントの踊り(パ・ド・ユイット):
高村順子(緑)-宮本祐宜(茶)、乾友子(黄)-長瀬直義(緑)
佐伯知香(桃)-松下裕次(緑)、吉川留衣(橙)-横内国弘(茶)

ジゼルの友人(パ・ド・シス):
 西村真由美、高木綾、奈良春夏、田中結子、矢島まい、渡辺理恵

ミルタ:田中結子
ドゥ・ウィリ:西村真由美、吉川留衣

指揮:井田勝大
演奏:東京ニューシティ管弦楽団


秋に上演される「ラ・バヤデール」の衣装が
ロビーに展示されていました。

ニキヤ






ガムザッティ
 

 

ソロル
 

 

この↓写真だけ、クリックすると大きくなります(別窓)
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「ターミネーター4」

2009年06月13日 | 映画
んん~と。
まあ、普通にハリウッド映画です。
カーチェイスたっぷりで
ラブシーンがある。
映画としては普通に面白いけど
(私は千円だったし)
ターミネーターシリーズとしては、、、
悪くはないけど、
良くもない、っていうか。
なにしろ3部作の導入部で終わっちゃうので
ジョン・コナーがリーダーにもなっていないし
父を過去に送りこんでもいません。
あれくらいの科学力で、タイムマシンがこれからできるとは
到底思えないんだけどなあ。
それよりもアレですよ。
舞台は2018年ですよ。
あっというまじゃん!
・・・その前に宇宙人の入植があるかもしれないけど。
(2012年12月22日だよーん@Xファイル)
つーか、審判の日は2008年だったね。
もう過ぎちゃったわ。
第一作目の、「21世紀の技術(力)」に対する夢って
ロマンチックだったんだなあ、と
なんだかそんなことに感動しちゃいます。

ターミネーターだけど
時々トランスフォーマー。
メカの変身、って、あちらではブームなんでしょうか。

と、話を戻して。
ま、前に2つの話があるもんで、
(パート3は、無かったことみたい。繋がり的に)
ジョン・コナーがいくらつらい目にあっても
「絶対死なない」ってのがわかっているので
一安心ありつつも、展開が読めちゃうっていうか。
クリスチャンは見事な筋肉。
でも、眉毛は普通。ちぇっ!
今回の「ターミネーター」はサム・ワーシントン。
はっきり言って、美味しいところは
全部持っていかれました。
「バットマン」に続いて、
主役なのにいろんなところ持っていかれちゃう
クリスチャンだったよ。
そろそろこのパターンから脱却してほしいなあ。
ワーシントン演ずるマーカスは
知らず知らずに機械化された男。
「人間の自分」と「機械の自分」の葛藤は切ない。
ちょっと「ネメシス」(Part1ね)を思い出した。

ヘレナ・ボナム=カーターは
どこに出ていたんだろう。
あのお婆さんかなあ・・・。
あのお婆さん、「生き延びたサラ・コナー」かと思ったら
違ったわ。
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