きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「神戸・阿蘇・横浜等」の旅行記をアップしました

2006年03月22日 | TV番組など(配信含む)
こちらです。

http://geko.nomaki.jp/060317_19/1.htm

写真の一部を友人から提供していただきました。
ありがとうございました!!!


今日はちょっと早く起きてしまったので
「風のハルカ」録画分を消化。
湯布院に舞台が移ってからは、ちょっとテンポが緩くてツライのですが
もう少しで終わりなので、頑張って見ています。
ハルカはともかく、ハルカの両親が元の鞘、ってイヤだなあ。

「ブルーもしくはブルー」も消化。
これはあと2回。
どこにオチるのか。細川さんはどうなっちゃうのか。
ちょっとドキドキだ。

細川さんと言えば、株番組に出てたな。
興味ありアリの話みたいで、素で聞いていたのが可愛かった。

「エンタメキャッチ」も見る。
リカちゃんの他に、たかみーとか、Kバレエの芳賀さんとかも出ていて
ちょっとラッキーだ。
今回のリカちゃんは、ワリとイケてると思う。
眼の下の腫れがない。
できれば、TVに出るときは、これくらいの状態でいてほしいな。

ついでに「繋がれた明日」の松田さん出演部分だけ見る。
疲れているし、寝ぼけているし、リカちゃんを見たばっかりだったので、
「松田さんヤクザの蹴りより、リカちゃんニコラスの蹴りの方が痛そうだな。
 ヤクザとテロリストじゃ、テロリストの方が痛いよな。」
と、腐ったことを考える。
松田さんは、絵に描いたようなヤクザだった。
眼に力があるなあ。
台詞は聴き取りづらいけど。

カブト&ボウケンジャーは、
木曜の夜に見て、金曜日に感想書きかな。
今度の日曜の朝も出てしまうし、
本当、ヒビキ(&マジ)の時は、
極力出かける用事を作らなかったんだなあ、と改めて思う。
気合いが入っていたんだなあ。
「オーラの泉」スペシャルも、どこかで見なきゃ。

とかとか、で。
バタバタしていたら、今日の「ジゼル」を忘れるところだった。
家を出る直前に思い出した。
ダメだなあ~~~。
今日の「ジゼル」までで、「大遠足」ワンセットなのにね。


ああ、エンカレの感想も書かなきゃね。
忙しいわ。
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チケット取りで

2006年03月21日 | その他イロイロ
昨日のこと。
前々から友人と、チャルさんを目当てに「リボンの騎士」に行こうと言ってまして。
OMCやJCBで一部公演日の先行販売を発見したので
どの日に行こうかと考えて。
候補日の一つに「ダンス オブ ヴァンパイア」の予定が入っていたのですが
開演時間を控えておりませんで。
「DOV」がマチネなら「リボンの騎士」はソワレ、
またはその逆、とか考えて。
友人に「DOV」って何時公演だっけ?とメールをしたら
内容はその返事だったんだけど、メールタイトルは
「私のばんぱいあ~」でした。
それからチケットを取るまでのやり取りしたメールのタイトルは、
この歌の歌詞を引用。
  睫毛も長くてタンゴが得意
  嗚呼~せめて首に口づけを~
  永遠の命なんて 無くていい
  一夜だけでも~結ばれたい~
と、延々と続けてしまいました。
誰も止めないからさ。
旅行疲れがなければ「薔薇の封印」DVD鑑賞コースでしたが
さすがに止めておきましたYO!
いろいろ考えたけど、8月6日ソワレのA席を取りました。
メインの出演者は全然わからないんだけどね~~~
チャルさんはなんの役かなあ。
できれば大臣役がいいんだけどなあ。。。
(でも国王役かなあ)

で。
先ほどeプラスのプレオーダーに入れておいた
「超忍者隊イナズマ!」完成試写会のチケット当選の連絡あり。
市川君や橋本君を見に行きます!!
たぶん、パリ・オペの「白鳥」の後に・・・。
(ムッサンの「白鳥」は、直前にペア券が出ると踏んで
 友人の予定を仮予約中なのだ!)


おまけ
お彼岸のお墓参りはちゃんと行きましたよ!
東武デパートでおはぎを買いました。

どれにしようか迷ったけど、
かよこさんち(正確には従兄弟?)の花園饅頭のおはぎにしました。
宝塚を見に行く前だったのでね。ウッカリね。
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「『THE LAST PARTY』フィッツジェラルド最後の一日」宝塚月組

2006年03月21日 | 宝塚(月組)
タニ君版でも思ったけど、
観る側にフィッツジェラルドへの思い入れがないと
とってもツライ。
彼の作品と、彼の人生(実生活)がリンクしている、
それを舞台で表現しようと思ったのは、
理性ではわかる。
でも、作品を知らないからさあ。
台詞で説明されて終わりだからさあ。
心が動かされないのよ。
あの作品のバックボーンは、こういうカンジだったんだ!
という感動があるべきなんだろうけどさ。
知らないからさ。
実感できないんだよね。
だから、そういったキモの部分より、
クリエイターとしての「書きたいけれど書けない」悩みの部分の方が
ずっとずっと面白かった。
こういう方面を掘り下げてくれればなあ、と思った。
景子ちゃんの頭の中では完璧なんだろうけどね。
知らない人にもわからせる努力はして欲しいね。
ただの年代の羅列に過ぎないよ。
現在の秘書シーラは、仕事だけの付き合いじゃなさそうだけど、
舞台上では、「スコットが妻ゼルダ以外の女性を愛している」部分の説明は
一切無いんだよね。
史実的には当たり前なのかもしれないけれど、
浮気?と思われないためにも、もっと説明が欲しいよね。
簡素な舞台装置は、オシャレを目指して、滑り気味。
本当に、目指したいことは、わかるの。
でも、伝わってないよ、景子ちゃん。

ゆーひは、成長したなあ(涙)
劇場の音響がいいのか、歌も台詞も聞き取れる。
青年館の「血と砂」は半分ぐらいしかわからなかったよ。
私が慣れたのかしら?
主演、真ん中、という位置が、とっても自然。
白タキ他、すべての衣装が似合っている。
男らしいよ。
娘(ちわわちゃん)との身長差に
萌え~~~
ゆーひをカッコイイと思う日が来るとはねえ。
娘1のかなみんと並んでも「格」的に釣り合いが取れている。
演技もイイと思うわ。
作家としてのプライドとか、
ごくごく自然に贅沢しちゃうとか(ホテルでクリスマス・パーティー!!)、
妻への思いとか、
娘への思いとか、
どれも良かった。
ゆーひがカッコイイと書いたけれど、
ちゃんと、舞台に、「スコット・フィッツジェラルド」が存在していたよ。

かなみんも良いわ。
前半の華やかさ、発病に至る不安定さ、入院後の静けさ、
うまく演じ分けていました。
グンちゃんの「ゼルダ」が観たかったな~、と
ゼルダ本人に興味が湧いちゃった。

出番は少なめだけど、ヘミングウェインのほっくん。
目に力が出てきた。
ヘミングウェイの時は、実に男らしい。
顔、身体とも、シャープになってきた。
一皮むけたカンジ。
良くなったのに、組替えなのね。
寂しいわ。

シーラはタニ君版と同じくマユミ姐さん。
タニ君相手だと保護者の面が強かったけど、
ゆーひ相手だと、仕事の関係だけじゃないな、ってのが匂ってくる。
こっちの方が好き。
有能だけど、女としての魅力もバッチリなのさ。
最後に上着を脱ぐと、タイトなワンピになるのが色っぽいわ。

エリちゃんは、芝居面を、ビシッとシメてました。
自分が発掘した作家を売り出したい。
売れると思っている。
書いて欲しい。
でも、売れない。
それでも支援し続ける。
彼がいなければ、作家・フィッツジェラルドは存在しなかったんだろうなあ。
それがわかります。

その他、印象に残ったのは
・ちわわちゃん。
 可愛い。
 そして、父も母も愛しているのがわかる
・まことちゃん
 優しい看護婦さんだった
・みちるちゃん
 こういうファンが、読んでくれる人がいたから
 フィッツジェラルドは書き続けたんだろうなあ。

ルカちゃんとかめおちゃんとか
みんな、みんな、良かった。
役者の芝居はとっても良かった。
それだけに、作品的に、観客を限定しすぎるのが辛かった。
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旅行日程表(実行版)

2006年03月20日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
これは私だけの日程表。
友人3人は、金曜の夜に熊本入りして、
九州横断特急内で落ち合いました。



●3月17日●
神戸旅行記
2006年03月17日(金) SKY 103便 
羽田 発 09:20 → 神戸 着 10:40

観光
 ▲リカちゃんが開港イベントに出た
  神戸空港をじっくり見る!
 ・布引の滝
 ・中華街
 ・異人館 など
  


16時半頃大阪へ。
荷物をロッカーに入れる&高速バス停留所を確認

17時半宝塚へ

18時半
宝塚バウホール
「月組エンカレッジコンサート」開演
  

21時前終演

21時半過ぎ大阪着

大阪 → 熊本 サンライズ号
2006年03月17日 01号車
大阪駅前・(東梅田)(22:10)発 → 熊本交通センター(07:34)着

3列の独立シートでした。
23時頃、どこぞのICでトイレ休憩があったので
わりと楽に過ごせました。
足も伸ばせる座席だったし。

●3月18日●
阿蘇旅行記
熊本08:32 → 阿蘇09:40  
(九州横断特急2号)

阿蘇駅09:52発のバスで山頂へ
阿蘇火口ロープウェイに乗る
大雨だったけど、山頂に行った頃、霧が晴れた。
  
火口を堪能し、草千里に向け、ちょっと歩く。
スキー場前で阿蘇駅行きのバスを捕まえる。

12時半過ぎ、阿蘇駅着。
電車がないので、タクシーで阿蘇神社へ。
1,360円。

予定を早め、宮地駅14:38発の普通電車で熊本へ。
友人が泊まっているホテルでまったりしたあと
夕食へ。

夕食は「加茂川」の「熊本コーチンのすき焼き」!!
  
18時開場、19時開演のライブに行くのに
18時から食事の予約を入れる私たちってば・・・

19時10分過ぎ「eyes」開演
21時半前、ライブハウスを出て
熊本交通センター21:45 → 博多駅交通センター23:43
の高速バスに乗る

博多のホテルに宿泊

●3月19日●
横浜等旅行記
博多06:34 → 福岡空港06:39

2006年03月19日(日) SKY 002便
福岡 発 07:20 → 羽田 着 08:45

9時5分のリムジンバスで国際展示場へ
  

13時過ぎ、友人の車で横浜へ

神奈川県民ホール
15時「ジゼル」
17時頃終演

中華街で夕食
  

21時半、帰宅。


け。ちゃんは、「ジゼル」から私と合流。
あとの二人は太平燕を食べ、文学路散策してから帰京したようです。
詳しい旅行記は後日アップします。
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「ジゼル」斎藤友佳理&フィーリン/東京バレエ団(横浜)

2006年03月19日 | バレエ・ダンス


うまくまとまらないので、思いつくままに。


私がユカリューシャに求めるのは、
ドロドロでウェットな情念。
それが観たくて行ったんだけど、
そういう点では、今日はちょっとあっさりめ。
前回のマラーホフとの「ジゼル」は、まさにそういった世界で、
なおかつ、アルブレヒト役のマラーホフとは、
お互いの存在感が拮抗していて、
話としては悲恋だけど、
ダンサー同士としては火花を散らしていて、
そこが面白かった。
けど、今日のアルブレヒトのフィーリンは
友佳理さんを、立てすぎている、というのかなあ、
ちょっと遠慮がちなような。
なので、悪くはないんだけど、
私が求めていたものとは違ったな。
これはこれでイイけどさ。

ああ、そうか。
前回はナルシストvsエキセントリック、だったから
面白かったのか。
今回はプレイボーイvs純愛、なので
全体のトーンが薄いのかもね。

そう思うのは、長旅の最後のイベントだからかも。
疲れていたから、受信がうまくいかなかったかな。
音楽がゆっくりめなこともあり、
ところどころで眠たくなってしまった。
22日にリベンジできると思うと、余計に。

友佳理さんは、フワフワのぬいぐるみみたい。
少女らしく可憐。
でも、前ほど、
「自分で抑えきれない感情が、自分の心臓を止める」
エキセントリックさが無かった(それが好きなんだけど)。
相手役との兼ね合いもあるんだろうけど。
2幕では空気に溶け込むような、重さを全く感じさせなかった。

狂乱の場面の花占い、
ずっと花をむしっていた。
アルブレヒトが彼女の身体を抱えて止めようとしたけれど
それを拒否。
この時、彼女は現実世界は見えていなかったんだな。
切なかった。

フィーリンは、アメリカンな遊び人だった。
「ホワーーーイ?」とか、台詞が英語で聞こえてきそうだった。
こういうプレイボーイ系はボッカ以来かも。
彼のアルブレヒトがコレ系だとは想像していなかったんで
ちょっとビックリ。
似合っていたけどね。
ジゼルとは全くの遊びで、でも彼女が死んだとき
初めてそれが真実の愛だったと気が付く。
後悔先に立たず。
このあたりで感情が爆発。
止めようとするウィルフリードを付き離すんだけど、
力が入りすぎて、
ウィルフリードがオケピに落っこちちゃうかと思ったわ。
でも、もうちょっと濃いとイイなあ・・・。
2幕で初めてウィリーになったジゼルを見たとき、
花を持ってくるため、一度ジゼルが捌けるところ、
マラーホフだと「いまのは夢か、幻か、いや、現実だったハズだ!」
みたいな逡巡があるのですが、
フィーリンだと、最初からジゼルが存在している、と
思っているようです。
もうちょっと、グルグルして欲しい。私の好み的には。

フィーリンは、友佳理さんと並ぶと大きく見える。
アレクサンドローワとの並びを観た後だと、余計に。
男らしいよ。
そして、さすがに「世界のボリショイ」のプリンシパルなのだ。
存在感が抜群なのだ。
ひとつひとつの動きに、なんていうのか、
「格」が感じられる。
シュピレフスキーには全くなかったアレだ。
彼の全幕は初めて観るのだと思うけれど
しっかりした演技だった。
でも、むかし観たヴァシチェンコでも感じたけど
相手役(プリマ)が出てくると、
自分の存在感を弱め(薄め)ているような気がする。
ボリショイの伝統なのか??

木村さんは張り切って踊っていた。
濃いめ仕様のヒラリオンなので
今回のように、主役二人が薄味仕様だと
ちょっとハイテンションに見えてしまう。
それも楽しんだけど。
うっとうしいヒラリオン、ってのもアリだわな。

井脇さんのバチルドは、縦ロール!縦ロールの髪!!
お姫様だーっ!
華やかです~~ 美しいです~~~
今回は、ジゼルとの身分違いを強調する演技。
「私のドレスが綺麗なんですって!」と
父に言うとき、呆れているような表情。
アルブレヒトの火遊びも、怒りというよりも
なんでそんなことをするのか理解できなーーい、ってカンジ?
なんか、バチルドも気の毒だわよ。
婚約者の考え無しの行動に振り回されて、
一人の村娘を死なせてしまうんだもんね。
後味が悪そうだ。

バチルド・パパの公爵は後藤君。
板に付いてきたな。
最初は、「なにかあったらこの笛を吹け」の笛が
なかなか腰から取り外せなくて、ドキドキしたもんよ。
ジゼルがバチルドに「私は踊りが好きで」と踊っているとき
全然、見ちゃいないのが、ナイス。
(注:見てないのは、後藤君ではなく公爵ね)
だんだん演技が深くなってきてるのは喜ばしいんだけど
本来なら、そろそろアルブレヒトを引き継いでもいいころだろう。
ちょっと勿体ないな。

ウィルフリードは森田さん。
忠実な部下なんだよね。
我が儘な主人を持つと、使用人は大変だ。

パ・ド・ユイットは、
高村順子-中島周、門西雅美-大嶋正樹、
小出領子-古川和則、長谷川智佳子-平野玲
いつものメンバー。
男性4人も、そろそろ分解すべきだろうなあ。
この辺からそろそろヒラリオンを出さないとねえ。
木村さんのヒラリオンはいついつまでも見ていたいけれど
いつかは終わりがやってくるんだから。

ミルタは大島さん。
首が長い。
背が高く手足も長い。
井脇さんのような「凄味」はまだ無いけれど
ウィリーを統率する女王の雰囲気はよく出ていた。
怖いぞ。
大柄な身体は舞台映えがする。
そして、自分の身体をうまく使いこなしている。
千春ちゃんは、ちょっと持て余し気味だったから。
ジャンプも音があまりせず、空中を滑っているようだった。

群舞も、揃っていたかな。
交差するところもバッチリ決めていた。

カーテンコールで、
フィーリンが群舞の女性の手を無理矢理取って
前に出した。
いい人だな~~
最後は手を振っていたわ。

とりあえず。
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旅の途中

2006年03月19日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
3月19日、6時45分、
福岡空港です。

今回の旅行、一番の綱渡りは、
夜行バス乗車ではなく、
九州横断特急乗車でもなく、
熊本→博多の高速バス乗車でした。

金曜日のエンカレが20時45分に終わり、
阿蘇火口見物も早めに終わり、
もう山場はないな、と思っていたんだけどなあ。

ライブが押して始まる、ってのを
計算し忘れていました。
「ハスラー」までは聞いたんだけど、
もう1曲ぐらいありそうだよなあ。。。

しかし、眠いわ。

これから飛行機乗って、羽田に行きます。
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「eyes」小山卓治 with COCK'S feat.SMILEY

2006年03月18日 | 小山卓治
え~、と。
相変わらずメモの字が汚いので、書いた本人も不明な部分多数です。
間違っていたら、ごめんなさい、ということで。

私たちは4名で参加。
うち、チケットをりぼんで予約したのは2名。
他はプレイガイド等で購入。
りぼん予約者がチケット引き替え時にチラっとみたところ、
予約リストは5名分だったそうな。
客は会場の椅子に対して8割以上?
結構、入っていたと思います。
・・・各方面関係者も多そうでしたが。

19時10分頃。少し押してCOCK'Sの皆さんが登場。
続いて卓治の登場。
白いシャツ、黒いパンツ、ネックレス等、いつものスタイル。

1曲目は「ジオラマ」。
ドラムがイイカンジで突き刺さる。
バンドで聴く「ジオラマ」は良いモノだな。
コーラスも綺麗に入っていました。

2曲目「PARADISE ALLEY」に続き、ご挨拶。
熊本は2年ぶり、ご無沙汰でした。
今夜は来てくれてありがとう、では、
腰を90度曲げての深いお辞儀。

3曲目「Soulmate」
「高く掲げよう」で、右手を高く上げ、指差し。
大きい振りに気合いを感じる。

自分は24歳で熊本を離れた。
その時代の、切なくて、熱い思いの歌、の前振りで
4曲目「汚れたバスケットシューズ」。
まあ、相変わらずだ、のフレーズが、胸を打つ。
飛び出した故郷で、こう歌うのって、勇気がいりそうだ。
でも、気負い無く、当たり前のように歌っていた。

そして2001年9月11日の話。
グランド・ゼロの話。
「日本に住むシンガーとして作った」という5曲目「種の歌」。
「アーティスト」じゃなくて「シンガー」と表現するところに
卓治のこだわりを感じた。
足元から照らすライトが緑がかった青色で
「種」アルバムジャケットのメインの色に似ていたのが印象的。

ここでCOCK'Sが一時退場。
卓治の長めのMC。(この間、会場スタッフがピアノを設置)
24年間、熊本にいた時間と、東京にいる時間が同じになった。
熊本も相当変わったようなので、地元情報をファンから募集した。
「『熊本城は築城400年』って、みんな知っているか・・・」
優しいお客さんが、一応「へーーーー」と気のない相づちを入れてくる。

(ここに「久しぶりに・・・」って書いてあるけど、その先が読めない Orz )

「いきなり団子がプチブーム」。食べたそうだ。
「大平燕(タイピーエン)」。24年間熊本にいたけれど知らなかった。
熊本の知人に聞いたら、みんな知っていた。
24年間豚骨ラーメンを自分って・・・。
とりあえずインスタントを食べたら、知人から
「インスタントで大平燕を語るな!」と怒られたので
「じゃんじゃんごう(という名の店)」に食べに行った。
その他、ツアーで食べた美味しいもので、大分の「鳥天」の話など。
最後に、なんで大平燕を知らなかったのか、と話が戻る。

正直なところ、MCはあんまりウケていなかった。
滑るというほどではないけれど。
この後、どう持っていくかと思ったら6曲目「DOWN」。
静かに、でも鋭く刻み込むような前奏から歌に持っていく。
声を荒げなくても、徐々に熱くなっていく。
良いアレンジだ。

7曲目は「手首」
頭上の、色の異なるライトが点滅する。
不安定な二人の関係を象徴しているようだ。
ちなみに、このシチュエーションで「やめとく」という女性が
私は大好きだ。

そしてピアノへ。
ちょっと音を出してみるが、ヘン。
「なんだ、こりゃ」と思わず声に出す卓治。
会場スタッフがいろいろコードを接続し直す。
(設置ミスか)
気を取り直し、8曲目「成長」。
ピアノの音が、ちょっと悪い。
そのためか、卓治の声も伸びきらない。
いつも思うんだけど、1曲のためにピアノを持ってくるコストって・・・。
それほど歌いたいんだろうけど。
せっかく持ってきたのなら、もう2~3曲歌わなくては
輸送費のモトが取れないのでは?と、
場違いなことを考える。

ここで「Bootleg」の宣伝。
山のように持ってきた。
持って帰ると重いので、ぜひ買ってくれ。

9曲目は「オリオンのティアラ」。
天井から吊り下がったミラーボールにライトを当てて、
星空を演出。(回らなかったけど)
この曲は友人間で諸感想が出ているんだけど、
今晩は、その当たりの感情が一周半して、
いろいろ言いつのっている男が可愛く見えてきたぞ。
(そう思われるのは卓治にとって不本意だろうけどさ)
こういう風に思えば、悪くない曲かもなあ・・・と思っていたら、
曲が終わったジャストタイミングで、
会場に来ていた赤ちゃんの泣き声が響き渡った。
ちょっと笑った。

しかし卓治は動じず10曲目「負けないで」。
後方からの強いライトが卓治のシルエットを照らし出す。
力強い声だった。

ここでCOCK'Sのコーナーへ。
卓治がCOCK'Sの紹介をし、退場。
(退場際にスタッフに指示を出していた。音がちょっと悪かったからかな?)
リーダーのIchiroさんが、大分で車で来たことなどを話し、
オリジナル曲「冬の銀河」を演奏。
・・・卓治より、売れる要素が多そうな曲だ。
メロディーと歌い手の音域が合っているのもあり、
歌詞が明確に聞き手に届く。
熊本で演奏するのはフレッシュサウンズコンテスト九州大会に出場した時の
熊本市民会館以来2回目。
大分県代表で、満員の会館で演奏した。
そして、それとは別に大分のコンテストで優秀賞を貰った(で、いいのかな?)
「ダコタハウス」を歌いますとのこと。
メンバーから
「本当にやるの?」のようなツッコミが入ったので
どんな曲かと思ったら
「NY NY」のカバー曲でした。
なんていうんでしょう、ちょっとアップテンポに
明るめの、フォークではなくロッケンローなアレンジで
ええと、GJ!です。
楽しかった!!こんなアレンジを思いつくなんて、すごいわ!

そして卓治が再登場し、スマイリーもここで登場。
黒のベスト&黒のパンツ、だったか?
シャツは、上半分が橙系。前に見たヤツだ。
卓治→スマイリーの説明。
  ・片腕
  ・マブダチ
  ・音楽的にそうでもないけれど、精神的には深く繋がっている
卓治+スマイリー+COCK'Sで、
卓治のデビュー曲「FILM GIRL」(通算13曲目)。
スマイリーのサックスが響き渡る。
良い音だ。
バンドで聴く「FILM GIRL」もイイなあ。

そして、この前奏は!!
14曲目「最終電車」。
ネタで指定された女性が、すごくイヤがるが、
「早く!!」と卓治に言われ仕方なく舞台に上がる。

   となりでうたた寝している女の
   ちょっとセクシーな笑顔が
   眩しくてたまらない

女性は、まだまだ恥ずかしくて、顔を上げられない。
卓治はさらに肩を抱き、一緒に揺れる。
う~ん、セクハラ。
それを見てウケている私たちもセクハラだな。(反省)
カメラスタッフが写真に収めようとすると
スマイリーが二人の間に割り込みピースサイン。
卓治も一緒にピースサインを出す。
その後の間奏で気持ちよくサックスを吹いているスマイリーに
なんの断りもなく、それを遮り、「足を引きずって」と歌い出す卓治。
ええっっっ!って顔をするスマイリー。

MC。
COCK'Sと共演する由来など(Ichiroさんが授業の教材で卓治の曲を使ったとか)や、
昨年の文化祭の話。
客の大半が十代の若者。
「今日の客席と全然違う」
自分はどちらかというと父兄と同年代。とかとか。

15曲目「Night Walker」。
ここでもスマイリーのサックスの音が光る。

16曲目「Aspirin」
   持っていったもの→あなたの写真と長男のケンタロウ
   Dr.スマイリーの診断→本当に都会人?
    (卓治は跪いて承る)
他の曲でも思ったんだけど、今日は広めの舞台なので
振り(動作)が大きい。
こういう「アクション」が多い(大きい)卓治も久しぶりだ。
舞台を動き回り、客を煽る。
なかなか楽しい。

客のノリが良いまま、17曲目「下から2番目の男」へ。
スマイリーのサックスは探り探り。
ここで、一回シメ。
煽られたところで梯子をハズされたので
「これで終わるんか!!」と、ちょっと怒りモード。

アンコール。
ようやくスマイリーのお喋りタイム。
卓治とスマイリーは一緒に大平燕を食べに行ったとか。
今日のスマイリーの演奏。ちょっと危ないところがあった、と卓治。
スマイリーの返答。
アレンジがいつもと違う。
アレンジについていけるけど、
ついていったらイヤミじゃない?
それから熊本名物の話。
昨日?食べに行ったところで、
メニューにあった熊本名物を順番に注文。
 ・ぐるぐる(分葱らしい)
 ・からし蓮根
 ・馬刺
馬刺は白い部分が多い肉を残して食べていた。
白い部分が多い=脂がのっていて美味しいハズ。
美味しいモノは最後に食べる世代なので、残していたら
りぼんのスタッフが最後の、その二切れを、
一緒に箸でさらって食べた。
俺を誰だと
思っているんだ!

誰なんだ、と、卓治のツッコミ。
で、今日、脂ののった馬刺をリベンジで食べたので
胃がちょっと重たい。
それから「だご汁」(スマイリーは「雑炊」と表現)のこととか。
話が止まらない。
ずーーーーーーっと喋りたいのを我慢していたそうだ。
喋り続けるスマイリーに「楽器ぐらい持てよ」と言ってみる卓治。
卓治によると、昨日のラジオ出演、ナビゲーター?に
「小山さんって社会派だと思っていたけど、
 『Bootleg 蔵前版』を聴いたら・・・違うんですね」、と言われた。
その話から。
スマイリーは、熊本に来るのは以前に卓治と共演したとき以来、2回目。
「待たせちゃってごめんね」
卓治は大ウケだが、客にはウケず。
「身内だけでウケてきて20数年。23年の思いを込め」
アンコール最初の曲「いつか河を越えて」。
さすがに息がぴったり。

ここでCOCK'Sも登場するが、
卓治とスマイリーの漫談は止まらない。
昨日熊本城に二人で行った。
ここの二の丸公園で演奏したのを懐かしんだ。
センチメンタル・ジャーニー。
城(を含む公園)は坂道が多く、ふくらはぎがパンパン。
二の丸公園に到着して、思う。
時のたつのは早いもの。
いまここでライブをやるとしたら
駐車場で
充分だな

舞台からカッコつけて飛び降りたつもりで見ようか。
でも、50m先でぜーはー息を切らせてしまいそうだ。
などなど、から、ようやく曲へ。
アンコール2曲目「傷だらけの天使」
なかなか入るきっかけを掴めないスマイリー。

(ここで「ギターを・・・」とあるけど読めません)

それから、待ってましたのアンコール3曲目「カーニバル」。
「誰もが」で、大きく客席に指差し。

ここで一回シメ。
バスの時間があるので、私だけ後ろに下がる。

メンバー再登場で最後の曲「ハスラー」。
ギターのコードが外れたので、会場スタッフが直しに乱入。
卓治にぶつかり、卓治が少しよろけた。
倒れるんじゃないかと、ちょっとビビッた。
曲が終わり、メンバーのコメントが聞こえてきたけど
バスに乗るため、ここで諦め、会場を去りました。私だけ。


バンドが入ると楽しい。
COCK'Sの皆さん、ありがとう&おつかれさまでした。
コメント (2)
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「エンカレッジ・コンサート」宝塚月組

2006年03月17日 | 宝塚(月組)
かなり遅くなってしまった上に
他所の感想を読みまくって、
感想を書くテンションが下がりまくっています。
でも、せっかく無理して行ったことですし、
思いつくところを書いておきます。

司会は主に、のぞみちゃん、たまこちゃん、ルイス君。(序列不明)
指揮は吉崎先生。

第一部。
男役は白タキに黒のパンツ。
女性は白いドレス。上半身前面に銀の飾りあり。髪は全員アップ。 


「Oh!Happy day」全員
最初は伴奏無しのアカペラから。
キレにハモっています。
若い声で、楽しそうです。ちょっとウキウキ。

「僕こそミュージック」楠恵華
ミュージカル「モーツアルト!」より。
男声用なので、ちょっと音域が合わなかったかも。
特に、語るように歌う部分は歌詞が聴き取り辛かった。
表情は良かった。

「命あげよう」椎名葵
ミュージカル「ミスサイゴン」より。
宝塚衣装なのに、東宝の舞台を見ているようだった。
コンサートの歌じゃない。
「役」として舞台に存在していました。
入魂の歌。
素晴らしい。

「私の真の姿」夏鳳しおり
ミュージカル「ファントム」より。
90期ですよ。研2ですよ。
ちょっと声が小さめかな。
緊張のためかもしれないけれど、お腹から声が出きっていない。
でも、場数を踏めばなんとかなりそうだ。
声質自体は、娘役らしく可愛らしい。
音程もバッチリなので、今後に大期待です!

「Some where」彩橋みゆ
ミュージカル「ウェストサイド物語」より。
なんとなくアルトの歌声を予想していたので、
ソプラノの歌声がちょっと意外でした。
でも、暖かな声。
綺麗に響いていましたが、
英語より日本語の方が(聞き手が)感情移入がしやすい曲かも。

「The music of the night」海桐望
ミュージカル「オペラ座の怪人」より。
男性が歌っても難しいそうな曲を
歌い切っていました。
ただ。コンサートなので、これはこれでいいとは思うのですが
もうちょっと「(怪人)の苦悩」なども
滲ませられれば、なお良かったと思います。

「Love can’t happen」椎名葵、彩那音
ミュージカル「グランドホテル」より。
男爵とエリザヴェータの歌ですね。
たまこちゃんは助演。
ひろみちゃんは・・・・・・・・・・。
岡さんの歌を聴いていると、とってもツライ。
でも。
可愛い。
一生懸命。
それだけで、すべてを許せる「なにか」を
彼女は持っている。
いいじゃん、それで。

「ランベスウォーク」全員
数人を舞台上に残し、客席降り。
楽しい。
踊り出しそう。
いいねえ、この歌は。
「♪ 自由で 気まま 縛られないで
   暮らせるとこさ 来て みな!」
行きたいよ!

「It’s don’t mean a thing」研ルイス&コーラス
ジャズの定番曲ですね。
前の曲のノリをそのままに、会場からは手拍子も。
最近私が「越リュウ似」だと思っていた人が
ルイス君だと、本日わかりました。
歌がうまい人だとは思っていたのですが
ビジュアルも好みです。渋い系のカッコイイ人です。
これから要チェックです。

「神よなぜ?」五十鈴ひかり
ミュージカル「ミスサイゴン」より。
オーディションで掴んだエリザの「エーヤン」は
正直なところ、なんで???ってカンジでしたが、
こちらは良かったです。
「エーヤン」の低音域は本領じゃないのかな。
こちらは伸びやかな声で、とても素晴らしかったです。
ちょっと「役」も入っていて、なかなか頼もしい。

「ラマンチャの男」沢希理寿
ミュージカル「ラマンチャの男」より。
本日最高の大ヒット!
すごいっす!!
歌もうまいけれど、「役」も表しています。
我はドン・キホーテ、みたいな歌詞も、
それも上等だ!っていうのか、受けて立つっていうのか
それが我が生き方っていう、堂々とした雰囲気が
とっても良く出ていました。
感動したよ!!!!!

「かわいい坊や」麻華りんか
オペラ「蝶々夫人」より。
いや~、こういう子もちゃんといるんだ。
オペラ系の発声で、実に美しいソプラノでした。
本格的よ!

「Luck me a lady tonight」星条海斗
ミュージカル「ガイズ&ドールズ」より。
男役群舞付き。
原語だとクドいくらい「Luck me a lady tonight」を繰り返すので
日本語歌詞の方が良かったかも。
背も高く、ビジュアルも良く、歌も安定している。
けど。
ごめん。
リカちゃんと比較しちゃうの、どーーーしても。
なにか欠点がある方が、その欠点を埋めるために「男役芸」を磨く、
それが男役道だとするならば、
全てそつなくできちゃうというのは、むしろ良くないことなのかしら。
とかとか、つい考えちゃう。
「実力」以外の部分を、もっと磨いて欲しいなあ。
いまのままでも充分素晴らしいんだけど、
もっと、なにかが欲しい。
群舞はサイコロを振っていました。
さすがに舞台に出ている人は、形がさまになっている。
ほんのわずかな振りなのに、
「振付」の人と、「ギャンブラー」に別れていた。
マギーはその中間ぐらい。
頑張って欲しいなあ。

「明日に架ける橋」彩星りおん&コーラス
サイモン&ガーファンクルの歌(だと思う)。
この子も90期。
若いんだけど、その若さで、スパッと歌っていた。
気負いとか力みとかは全然無いんだけど
自分が持っているもの全てを、
スパッと、スカッと、すべて出していた。
感動した。

「I feel pretty」音姫すなお
ミュージカル「ウェストサイド物語」より。
娘役のコーラス&群舞付き。
オトキチは可愛いので、「I feel pretty」と歌っても
イヤミなく自然だわ。
美人さんですわい。
腰のくびれが目の保養。
って、エンカレなのに~~。
だって歌が上手いのはわかっているんだもん。

「迷いつつ」羽咲まな&コーラス
ミュージカル「アイーダ」より。
ディズニー版の方ね。
京都で聞いたときはあまり印象に残らなかったのですが
今日聞いたら、なかなか良い曲かも、と思いました。
それだけ、まなちゃんが心をこめて
歌を表現してくれたのだと思います。
ありがとう。

「ON MY OWN」憧花ゆりの
ミュージカル「レ・ミゼラブル」より。
ゆりのちゃんは期待の一人だったのですが、
短い時間では表現しきれなかったように思いました。
地声系の低めの声で頑張っていましたが、
コンサート用の「歌」そのものを聞かす系、
歌の内容を第一に伝える系、
どっちつかずになってしまったかなあ。

「This is moment」青樹泉
ミュージカル「ジギルとハイド」より。
DVD収録のエリザ新公を見たときは、
あちゃーーと思っていたので、全く期待していなかったのですが。
ごめん
すごく良かった。
声も安定して、よく伸びていた。
歌詞も明瞭だった。
そして、さすがに新公主演経験者。
存在感が素晴らしい。
まだ若いけれど、堂々と「主役オーラ」を放っていました。
なんでこの人を育てているんだろう、と思っていた私が間違いでした。
劇団の将来を見る目、ってすごいなあ。


休憩は20分。


第二部。
男役は黒燕尾服。
女性は黄色いドレス。イベントでよく着る組カラードレスかな?

「ラ・ノスタルジー」青樹泉、彩那音
「鴎の歌」楠恵華
「白い花がほほえむ」椎名葵
「嵐が丘」研ルイス
「グランド・ホテルのテーマ」全員
上級生組が月組メドレー。
私はモトを見ていないから、なんとも言えないけれど、
でも、
皆さん「宝塚」らしかったです。
一部のミュージカルより、
やっぱ宝塚のナンバーの方が似合います。
ってか、好きです。
「グランド・ホテルのテーマ」をもう一度聞けて幸せ。

「アヴェマリア(カッチーニ)」羽咲まな
歌詞は「アヴェマリア」しかないのに
単調にならず、客を飽きさせることなく
最後まで歌いきりました。
美しいソプラノはオペラ系の発声。
困り顔も、また可愛い。

「HOME」彩橋みゆ、五十鈴ひかり
ミュージカル「ファントム」より。
メインはみゆちゃんで、舞台の上こそ私の居場所、って曲。
舞台に立てる幸せな気持ちが伝わってきました。
声量も不足無く、
最後まで声が伸びていました。

「エル・アモール」星条海斗、麻華りんか
「哀しみのコルドバ」より。
可愛いカップルだったよ!
私は主題歌の方が好きなんだけど、
生徒さん達はこちらの曲の方が好きなのかなあ。
こちらの方が良く歌われていますよね。

「世界の終わる日まで」海桐望
ショー「ジュビレーション!」より。
うまかったです。(一言ですいません)

「愛は花 君はその種子」憧花ゆりの
ベッド・ミドラー「The ROSE」。の一部?
すずなちゃん、2曲目も地声系です。
1曲はソプラノ系でも良かったかも。
若い女性が歌うには、ちょっと厳しい曲かも。
あと、第一部でも思ったけど、
ちょっと挨拶に入るタイミングが早い。
もうワンテンポ遅く挨拶してくれたら
客も余韻に浸れるんだけど。
唐突に切り上げられちゃう気分なのです。

「心はいつも」麻花りんか
「パパラギ」より。
詳しくは覚えいていないけれど(ごめん)、
良かった、という印象が。
オペラ系じゃなく、宝塚唱歌もOK!と思ったような。

「この世にただひとつ」五十鈴ひかり
「心中恋の大和路」より。
いや~、すごい!
いきなり「和」の世界を作ったよ。
この曲はTCAで2回ぐらいしか聞いてなくて
殆ど覚えていないはずなのに
「場面」がちゃんと浮かんで、
あ、あの芝居の曲だ、ってわかったよ。
素晴らしい表現力に感服。

「未来へ」彩星りおん&コーラス
「エクスカリバー」より。
自身の若さと曲がマッチしている。
良い選曲です。
若いって、いいな~~~。

「ブルースレクイエム」沢希理寿
「凍てついた明日」より。
渋い芝居の渋い曲を、これまた舞台を再現するように
「役」として歌っていました。
すげーなーーーーーーー。

「仙女の祈り」夏鳳しおり
「長靴を履いた猫」より。
第一部でも思ったけれど、まだまだ経験不足。
でも、それを補う可愛いらしさがあります。
素直な声は好感度大。

「私だけ」音姫すなお
「エリザベート」より。
エンカレでは誰かしら歌うようなので
今回は誰かと思いましたが、
上級生でソプラノ系はオトキチだけなんだよね。
よって彼女が歌う、ってことかしら?
息継ぎが難しそうだよね。
でも、良かったよ。
できれば白いドレスの方で見たかったな。

「旅立ち」彩那音、羽咲まな
「銀の狼」より。
ひろみちゃんは、歌唱力はアレだけど
雰囲気でカバーできている。
芸があるってこった。良いではないか。

「愛と死の輪舞」青樹泉
「エリザベート」より。
さすがに大劇場で歌った経験があるので
実にサマになっている。
まりこさんのナマ歌を聴いた身としては
今日のもりえちゃんはレベルが高いぜ!
なにより立ち姿が凛々しい。

「Unforgettable」研ルイス、椎名葵
大人っぽいデュエットでした。
なんちゅうか、「プロの技」ですよね。
本公演の一部みたいでした。

「止められぬ思い」楠恵華
「ゼンダ城の虜」より。
ああ、ルドルフが去っていく、、、、
その光景が目に浮かびました。
すでに「男役」としてできあがっているので
安心して聴けます。
ってか、
カッコイイぞ!

「愛の旅立ち」研ルイス
トリを飾るのはルイス君。
なんか知っているフレーズ・・・・と聴き進めたら

 ♪僕の この愛~~

ああ、あれだ!ユキちゃんの歌だ!ユキちゃんの持ち歌だ!!
好きな曲なので嬉しいよ~~。
すっかり聞き惚れました。

「Blue Moon」全員
最後はみんなで楽しく。
お疲れ様でした。

全体的に思ったのは。
さすがにみなさん、難関をくぐり抜けて
タカラジェンヌになったんだなあ、と。
下級生で、お名前をよく知らない人も
すばらしくうまかった。
こういう人がたくさんいるところなんだなあ、宝塚は、と実感。
そして、歌がアレでも、他の芸でカバーすれば
ノープロブレムなところも宝塚だ。
両方好きだよ。

お目当てのみゆちゃんを初め、
緊張してた子も多かったようだけど、
良い経験になったと思います。
本公演で会うのを楽しみにしているよ!
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旅行準備中

2006年03月16日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
服類は詰め終わりました。
あとは、チケット類です。
何枚持っていくんでしょう・・・。
あと、日程表を持って。
オペラグラスを忘れないようにして。

日程表はmixiに載せました。
乗り遅れ等があったら恥ずかしいので
こちらには旅行が終わってから載せます。

それにしても
雨だよ!
雨男め!!!!!!!!!!!!

帰宅したらVISAチケットからの不在配達通知が入っていました。
5月のエリザ?
それともベルばらが当たった?
気になるけど、受け取りは日曜の夜だわ。
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「ゲコの旅行記」を移転します&カブト等感想

2006年03月14日 | その他イロイロ
XREAさんのサーバをお借りして運営していました「ゲコの旅行記」ですが、
サーバ容量の限界が近づいていきましたので
お引っ越しをすることにしました。
移転先は

 http://geko.nomaki.jp

です。
「ゲコの巻」と覚えてね

データは全て移転しましたので、
もしブックマークに入れて下さっている方がいらっしゃいましたら
変更をお願いいたします。

あとは転居通知各種ね。
現在旅行記を置いてあるXREAさんのサーバは、
3月一杯は旅行記のデータを残しておく予定です。
その後は、卓治のページを移転しようかと。
現在卓治のページははso-net(cgi不可)に置いてあるため、
演奏曲検索は別サイトを呼び出す形にしているので、
時々エラーが発生するんですよね。
それを解消するにもいいかしら、と。
so-netは画像倉庫にしようと思っています。


遅くなりましたが、
ボウケンジャーとカブトの感想をアップしました。
書き上げたのはついさっきですが
日付は放映日となっています。
埋もれているので、興味のある方は左のカレンダーから捜して下さいね。
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芦名星ちゃん大抜擢!

2006年03月13日 | 映画
さっきgooのニュースで見ました!
日伊加合作映画に出演するそうです。

 ・サンケイスポーツ → “美の象徴”芦名星が大抜擢!日伊加合作映画「シルク」出演
 ・スポニチ → 若手女優・芦名星 超大作に抜てき


「地の果てのもっとも美しい人」
「美の象徴」-。
作品の要となる日本人女性を
求めて3度来日し、
オーディションを繰り返した
ジラール監督は、
芦名をこう評した。



すごいわ~、すごいわ~~~っっ!
おめでとう、芦名ちゃん!!!
我らが姫の美貌が世界に発信されるのね~~ 
嬉しいわーーーーーーっっっ!!!
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HDDの整理を終える

2006年03月13日 | TV番組など(配信含む)
細川さん出演番組を「CM抜き」がてら
ちらちら見る。
前半のみ出演とかもあり、
そのままDVDに落とさなくて良かったわ。
北海道ドライブはカッコイイ。
もしツアで飛行機を見るために飛び上がったところは子供っぽい。
どちらにしても、ガツガツ食べている姿は可愛いなあ。
「マルバレ」とかは残しておいても仕方がないので消しちゃったわ。
「カスペ」のアニメソング。
昔、専門誌(笑)では、TOPは必ず「海のトリトン」だったわよね。
時代は変わったなあ・・・・。  いまさらだけど。
なつかしい歌手の皆さんを見ることができて、貴重。
水木さんは、数年前、いや10年ぐらい前かな、
渋谷の109で営業していたときは(←偶然見たのよ)
「マンガの歌ばっかり歌っていたら20年たっちゃった」と
ちょっと自嘲気味でした。
いまはもう、開き直ったのね。
藤岡氏と細川さんの並びにウハウハ。

「時効警察」も3話分をCM抜き。
その中に渋江君が出ている「ポーション」のCMを発見。

 これは普通版ポーション

見損ねていたと思っていたのでラッキーだった。

あとは「風のハルカ」を見て。
黄川田君が出ていて嬉しい。
あと2週ぐらいだっけ?
木綿子さんは元の鞘じゃなく
健二さんと幸せになってほしいんだけどな。

「オーラの泉」も消化。
私自身は、前世とか来世とかに興味はないんだけど
(否定するほどじゃないにしても)
江原さん&美輪さん&太一の並びが面白いっす。
オーラとか前世とかに惑わされがちだけど
言っていることは、ごくごく普通のことなんだよね。
他人に感謝して自分(の中)を見つめて。
「カウンセリング」と言われるのは、わかるな。

ボウケンジャーとカブトは今夜見るぞ!
2週分をまとめて見るのだ!

問題は「青また青」だな。
内容的にも主演にも全然興味がないのよ。
一応録画しているけれど、見る日が来るのかなあ。


タイトルに「終える」って入れちゃったけど
全然終わってなかったわ・・・
コメント (2)
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「明日を目指して!LIVE TOUR 2006」TOKIO

2006年03月12日 | ライブ・コンサート・音楽・トークショー
最近は舞台真横てっぺんが多かったけど、
今日は2階サブセンターぐらいの席でした。
舞台自体は見やすかったけど、1階正面のお客様は見えなかったわ。
「夜王」のメンバーが来ていたようです。

今回は、特殊効果はもちろんアリだけど、
(色が変わる火柱が面白かった。卓治で使えないかな。無理か)
セット自体はシンプルで、「歌を聴かせる」方向で。
で、だと思うけど、音響がイマイチ悪かった。
割れまくり。
メンバーがそれぞれ忙しいので
あまり音合わせの時間が取れなかったのかな、ってな印象。

各自の技術自体は向上していると思う。
構成も良かったと思う。
いつも思うけど、盛り上げかたがうまい。
5人でひとつのバンドなので、
5人それぞれに見せ場があって嬉しいなり。

リーダーは、ハードロック系のビジュアル。
長めのストレートの髪(亜麻色)に
黒のダラダラした上着に、インナーはシースルーだよ。
色気がないためか「鎖帷子」と他のメンバーに言われていたけど。
髪の毛は鬘(付け毛?)かと思ったけど、
「あるうちに遊ばなきゃ」と言っていたので地毛なんだろうなあ。
太一の黄緑のジャージ、ありゃ、いったい、なんだ?
似合っているだけに。。。。。。。。。。。

踊りは殆ど無く、MCは長めに時間を取り1回のみ。
MCは主に母親話。長瀬母は昭和22年生まれ。
アンコールを入れて3時間弱ぐらい。

最近の曲も好きだけど、一番乗れたのは、
やっぱ「LOVE YOU ONLY」だなあ。
「噂のキッス」の「イエイ イエイ イエイ」で
こぶしを振り上げちゃったよ。
びーあんびしゃーーーす、も、いますぐぼーーんぼやーじゅ、も
好きなんだけどね。

とっても楽しかったのに・・・・・・・
メンバー紹介ソングの
「太一の好きな言葉は 安定収入
 求む帯番組 帯 帯 帯」が
頭から離れない・・・。

バックは昨年と同じ(多分)で
男性4名の金管グループと
女性4名の弦グループ。

今年は山口君プロデュースで、アコースティック・ライブを
やるとか言っていたよ。
実現するといいね。

そのためにFCに入ろうかと思うけど、
踏ん切りがつかない。
「宝塚友の会」は大丈夫なんだけどね。
ジャニーズは、まだ恥ずかしいわ・・・。



友人から「『TOKIO』が好きなんだっけ?」と言われて、
いつ頃から好きだったのか、なにがキッカケだったのかを考えた。
すっかり忘れていたけど、ライブ中の映像のリーダーのアップで思い出した。
キッカケは、
リーダーと
遠藤一彦さんが
似ていたからだわ

遠藤さん(横浜大洋ホエールズの名投手)とリーダーは目元が似ていて、
遠藤さんと勝ちゃんは口元(顎)が似ているの。
あ、違うかも。遠藤さんに口元が似ている勝ちゃんと、
リーダーが似ているだったかも。
どのみちキーワードは「遠藤さん」。
そう思って見始めたのは、いつ頃なのか。
いろいろ調べていったら、「ありがとう・・・勇気」のリリースは
リアルタイムで知っている気がするので、
1996年には見て(聴いて)いたと思います。
結構長いわね。
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「ベルサイユのばら フェルゼンとマリー・アントワネット編」宝塚星組(2回目)

2006年03月12日 | 宝塚(星組)
華々しいドレスが乱舞する1幕は諸都合に付き欠席。
2幕から見ました。
1時間20分×2で休憩25分だから、
12時半過ぎに着けば楽勝!と思っていたら
昼の部2幕開演は12時40分でした。
ギリギリだったわ。

昨年までは大嫌いだったけど、
今年のバージョンはわりと好きだし、
なにより華やかでいいなあ。
「宝塚の魅力」を、私は誤解していたのかなあ。
宝塚=ベルばら、ってのも、
まあ、いいかなあ、と、
そこまで思えるようになってしまった。
華やかなら、話が無くてもいいじゃない。
極論だけど。

「ゆけゆけフェルゼン」は笑えるけど、
迫力があるなあ。ワタル君だから?

  遥かな外つ国へ~~

って、あの時はすでにフランス国境近くなんだよね。
遥か、じゃないよ。

私が「スウェーデン宮廷」の嫌いなのは、
せっかくスウェーデン国王が、
フェルゼンの熱い熱い熱い熱い思いを聞いてフランス行きを許可したのに
当のアントワネットは国王と子供達に囲まれて、
それなりに幸せであるというのが、
なんだかなーーーー、と思うのよ。
こんな状態で不倫相手が出てきてもねえ、と。
フェルゼンは最後には拒絶されちゃうし。
なんのために命をかけて来たんだよ~、状態。
でも今回の版では、そこがカットになって、
ヴェルサイユからチュイルリーへの幽閉も、
ささやかな家族団欒というだけではなく、
その時はじめてフランス王妃としての誇りを自覚するって作りになっている。
だから、フェルゼンが牢獄に現れたときも、
アントワネットは逃げなかったし、
フェルゼンも、
 ・ロザリーを蹴飛ばしたり
 ・牢をぶっ壊したり
せずに(ワタル君のフェルゼンならできそうなんだけどさ)、
断腸の思いで王妃を見送る。
相手の意志を思いやる、それこそが
なんだな。
ってな解釈ができた。

ワタル君の包容力と、となみの毅然とした気品だからこそ
うまくいったんだろうなあ。

というか、、、、、
駄作でも好きな生徒さんが出ていれば良く見えちゃうって
アレかもしれないけれどさ。

「さようなら、フランス」の場面のとなみは良い。
すごく好き。
正直なところ、ハナちゃんより好き。

幕前芝居で舞台転換も、わりと好きよ。
たまに見るのなら。
新橋演舞場とか明治座なんかだと、
舞台転換中は暗闇の中、音楽が流れるだけだったりするからね。
サクサクと話を進めてくれるのはありがたい。
2分ぐらいでセットが全部変わっちゃうのって
とっても感動だわよ。

しいちゃんのアンドレも、見たかったな。
全ツで見たけど。
きっと男らしかっただろうなあ。
レオン君は、ますます男っぽくなった。
楽しみだ。
すずみんがビミョ~~~だなあ。


ボレロは4イブキ。
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「仮面ライダー カブト」第7話

2006年03月12日 | TV番組など(配信含む)
今回は新ライダーが登場。
複眼の昆虫がモデルです。色からすると蜂?
新ライダーの名前は「ザビー」。

ザビーに変身する資格を持つのは
今回から登場する矢車さん(徳山秀典)。
彼が隊長として率いるのは、本部直轄の精鋭部隊「シャドウ」。
ボウケンジャーで「ダークシャドウ」が出たばかりなのに
ネーミングはなんとかならなかったのかな?
ワームの襲来を受けても、余裕、余裕。
閃光弾でライトアップです!
でも、矢車さん。。。
頼れる男、の方向だと思うのですが、
「パーフェクトハーモニー」を連呼するあたり
ちょっとアレですな。
矢車さんに意見を述べようとする加賀美を
「馴れ馴れしいぞ」と止める隊員有り。
矢車さんに心酔してるな。
彼の名は影山(内山眞人)。
今後も出番がたくさんありそう。
某所でウケそうだな。

朝。
天道は樹花ちゃんから
「湯豆腐」が食べたいとリクエストを受けます。
じじくさい。
って言うけどさあ。
美味いじゃん。
サイドメニューは冷や奴にする?
普通は豆腐田楽あたりじゃないのか?
(京都の湯豆腐屋に行くと、たいがいセットだよね。
 我が家は豆腐+鱈+豚肉など、
 湯豆腐=豆腐が多めの鍋なので、サイドメニューはありません)
そして豆腐を買いに豆腐屋へ。
そこでバッタリ会ったのは矢車さんでした。
ちょっとアレだと思ったら、早速本領発揮。
「部下達に食べさせる」って、、、、、、、、
豆腐は売れに売れていて、残っているのは、あと一丁。
半分ずつ、と提案する矢車に対し
天道は「二兎追う者は二兎とも取る」が信条と答え、
豆腐の購入権を賭けて、
天道と矢車さんは料理バトル@サルをすることに。
使う豆腐は、ひよりが賄い用に買ってきたもの。
相変わらず無駄遣いをする店ですな。
(賄いって残り材料で作る料理だよね、普通は)
矢車さんが作るのは麻婆豆腐。
水切りできていない気がするけど、いいのかな。
天道は・・・変わり冷や奴みたいなもん?
見ているオーナーさんは、どっちか一人雇いたい、と。
そうなると加賀美はクビだな、と、ひより。
そして、判定は、麻婆豆腐の勝ち!でした。
理由:ひよりは温かい料理が好きだから。
天道のリサーチ不足でしたな。
天道&矢車さん、似たもの同士
これからライバルになる二人なのでしょうか?

で、今週のワーム。
結婚式を集中して襲っています。
誓いのキスを・・・、で、新郎が新婦のベールを上げたら
その下の顔は新郎と同じ!
ひええっっ!
ビビりますよな。
潜入捜査で、新郎新婦に変装した加賀美&岬。
加賀美、白タキがまったく似合っていませんなあ。
それが良いのかな。
いろいろあったけど、ワームに逃げられて。
バイトがあるから帰っていい、って言われる加賀美。
バイト可、って、なんなんでしょうね。
組織が甘い、ってより、加賀美に甘い、ってこと?

んで、式場を去る加賀美に遭遇する天道。
天道にいろいろ教えちゃう加賀美。
情報ダダ漏れ
その辺の意識から変えていこうよ、加賀美くん。
あんた、仕事上知り得た情報には秘守義務がある、って
社会の常識は知らないのかい?
そして天道に手を引けとか言っちゃって。
「民間人のお前は関わらなくても」って
あんたも民間人だよーーーー。
ゼクトは民間組織だろう~~。
「今度の資格者(=矢車さん)は、俺も尊敬できる」とな。
まあ、カブトの資格者は弱かったよなあ・・・。
とか、どーでもいいことを考えているうちに
天道は
 ・今度の資格者が矢車さん
 ・ワームが狙っているのは白い服を着た人
ってのを見抜きます。

んで、ザビーと一緒に闘ってみたり。

戦闘後、仲間にならなきゃお前を倒す、と
ザビーが言って、今週は終わり。


エンディング後は、樹花ちゃんのかわりに加賀美が登場。
加賀美は樹花レベル。
それが正しいポジションなのかも。
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