香港マフィア・ポー(サモ・ハン)の起訴に必要な証言をするために、警察へ向かう一家の車をポーの手下が狙った。一家の娘と、捜査官のチャン(サイモン・ヤム)のみが生き残り、ポーは起訴猶予となる。チャンは生き残った娘を養女とし、成長を見守ろうと思うが、自身が脳腫瘍で余命が無いことがわかったため、ポーの逮捕しようとあるゆる手を尽くす。それは、部下と共にポーの殺人容疑の証拠を偽造することだった。だが、それが警察の上層部にバレてしまう。チャンの後任としてやってきた捜査官マー(ドニー・イェン)は、最初は彼らの行動が理解できなかったが、部下達がポーの手下に次々と殺されて行くにしたがい、マーもポー逮捕に協力しようとする。
香港のバイオレンス流血アクション。まあ、理屈はいいんですよね。警察がそんなことをしちゃイカンだろう~~~、と幾度も思いますが、そんな理屈は乗り越えて見なければ楽しめない映画です。ありとあらゆるお話は、流血ダラダラのアクションのためにあるんですわい。蹴る殴るもよろしいですが、剣の殺陣も面白かったです。
話の理屈(筋ではない)は通らないとしても、男の友情は泣けます。
「あんたのために命をかけるぜ!」
「オレの命はあんたのものだぜ!」
そして実際に死ぬ部下達。短い時間ながらも、それぞれの人生が描かれていました。このさりげなさは、なかなかにうまいっす。
ドニーは、下の方で「コスプレしないと馬ヅラ」と書いちゃいましたが、すいません、訂正します。
林家たい平の顔をベースに
目張りを入れた市川雷蔵の目元を
入れ込んだような顔
でした。
ああ、各方面のファンから殴られそうな例えですね。
すいません。
思っていたほどの面長ではありませんでした。
短髪でもなかなかカッコイイよ。
大きく開けた胸元にシルバーのネックレスを2連、
黒いシャツ黒いパンツに黒革のジャケットにサングラスなんて
いまどきカッコイイと思う人がいるのかね~~~
ココに一人いたりする・・・
「脱いだらすごい」身体でした。
脱ぐと言っても白いタンクトップだけどね。
逞しいのよ。筋肉質なのよ。
すごく着痩せするのね~~。
たまに見える腹筋と臍に萌え~~~。
演技面はもう少し深く・・・と思うときもあるけど
作品的にはこれくらいでいいのかなあ。
アクションは冴え冴えと。
予備動作無しで跳び蹴りに入っちゃうのがスゴイよ。
すごくスピーディー。
うほおおおおおーーーーーーっ。
それにも増して凄かったのがサモ・ハン。
なんで、なんで、なんで、なんで、
あの体型でアクションができるの~~~。
しかも、ドニーとガチ勝負。負けてないよ。
すげーーーーよ。拝むよ。
部下や敵には冷酷に対処するのに
妻や子供には優しい、その2面をうまく演じていました。
サイモン・ヤムは、部下達が命をかけるのも頷ける
男の中の男でした。
香港のバイオレンス流血アクション。まあ、理屈はいいんですよね。警察がそんなことをしちゃイカンだろう~~~、と幾度も思いますが、そんな理屈は乗り越えて見なければ楽しめない映画です。ありとあらゆるお話は、流血ダラダラのアクションのためにあるんですわい。蹴る殴るもよろしいですが、剣の殺陣も面白かったです。
話の理屈(筋ではない)は通らないとしても、男の友情は泣けます。
「あんたのために命をかけるぜ!」
「オレの命はあんたのものだぜ!」
そして実際に死ぬ部下達。短い時間ながらも、それぞれの人生が描かれていました。このさりげなさは、なかなかにうまいっす。
ドニーは、下の方で「コスプレしないと馬ヅラ」と書いちゃいましたが、すいません、訂正します。
林家たい平の顔をベースに
目張りを入れた市川雷蔵の目元を
入れ込んだような顔
でした。
ああ、各方面のファンから殴られそうな例えですね。
すいません。
思っていたほどの面長ではありませんでした。
短髪でもなかなかカッコイイよ。
大きく開けた胸元にシルバーのネックレスを2連、
黒いシャツ黒いパンツに黒革のジャケットにサングラスなんて
いまどきカッコイイと思う人がいるのかね~~~
ココに一人いたりする・・・
「脱いだらすごい」身体でした。
脱ぐと言っても白いタンクトップだけどね。
逞しいのよ。筋肉質なのよ。
すごく着痩せするのね~~。
たまに見える腹筋と臍に萌え~~~。
演技面はもう少し深く・・・と思うときもあるけど
作品的にはこれくらいでいいのかなあ。
アクションは冴え冴えと。
予備動作無しで跳び蹴りに入っちゃうのがスゴイよ。
すごくスピーディー。
うほおおおおおーーーーーーっ。
それにも増して凄かったのがサモ・ハン。
なんで、なんで、なんで、なんで、
あの体型でアクションができるの~~~。
しかも、ドニーとガチ勝負。負けてないよ。
すげーーーーよ。拝むよ。
部下や敵には冷酷に対処するのに
妻や子供には優しい、その2面をうまく演じていました。
サイモン・ヤムは、部下達が命をかけるのも頷ける
男の中の男でした。