え~、と。
相変わらずメモの字が汚いので、書いた本人も不明な部分多数です。
間違っていたら、ごめんなさい、ということで。
私たちは4名で参加。
うち、チケットをりぼんで予約したのは2名。
他はプレイガイド等で購入。
りぼん予約者がチケット引き替え時にチラっとみたところ、
予約リストは5名分だったそうな。
客は会場の椅子に対して8割以上?
結構、入っていたと思います。
・・・各方面関係者も多そうでしたが。
19時10分頃。少し押してCOCK'Sの皆さんが登場。
続いて卓治の登場。
白いシャツ、黒いパンツ、ネックレス等、いつものスタイル。
1曲目は「ジオラマ」。
ドラムがイイカンジで突き刺さる。
バンドで聴く「ジオラマ」は良いモノだな。
コーラスも綺麗に入っていました。
2曲目「PARADISE ALLEY」に続き、ご挨拶。
熊本は2年ぶり、ご無沙汰でした。
今夜は来てくれてありがとう、では、
腰を90度曲げての深いお辞儀。
3曲目「Soulmate」
「高く掲げよう」で、右手を高く上げ、指差し。
大きい振りに気合いを感じる。
自分は24歳で熊本を離れた。
その時代の、切なくて、熱い思いの歌、の前振りで
4曲目「汚れたバスケットシューズ」。
まあ、相変わらずだ、のフレーズが、胸を打つ。
飛び出した故郷で、こう歌うのって、勇気がいりそうだ。
でも、気負い無く、当たり前のように歌っていた。
そして2001年9月11日の話。
グランド・ゼロの話。
「日本に住むシンガーとして作った」という5曲目「種の歌」。
「アーティスト」じゃなくて「シンガー」と表現するところに
卓治のこだわりを感じた。
足元から照らすライトが緑がかった青色で
「種」アルバムジャケットのメインの色に似ていたのが印象的。
ここでCOCK'Sが一時退場。
卓治の長めのMC。(この間、会場スタッフがピアノを設置)
24年間、熊本にいた時間と、東京にいる時間が同じになった。
熊本も相当変わったようなので、地元情報をファンから募集した。
「『熊本城は築城400年』って、みんな知っているか・・・」
優しいお客さんが、一応「へーーーー」と気のない相づちを入れてくる。
(ここに「久しぶりに・・・」って書いてあるけど、その先が読めない Orz )
「いきなり団子がプチブーム」。食べたそうだ。
「大平燕(タイピーエン)」。24年間熊本にいたけれど知らなかった。
熊本の知人に聞いたら、みんな知っていた。
24年間豚骨ラーメンを自分って・・・。
とりあえずインスタントを食べたら、知人から
「インスタントで大平燕を語るな!」と怒られたので
「じゃんじゃんごう(という名の店)」に食べに行った。
その他、ツアーで食べた美味しいもので、大分の「鳥天」の話など。
最後に、なんで大平燕を知らなかったのか、と話が戻る。
正直なところ、MCはあんまりウケていなかった。
滑るというほどではないけれど。
この後、どう持っていくかと思ったら6曲目「DOWN」。
静かに、でも鋭く刻み込むような前奏から歌に持っていく。
声を荒げなくても、徐々に熱くなっていく。
良いアレンジだ。
7曲目は「手首」
頭上の、色の異なるライトが点滅する。
不安定な二人の関係を象徴しているようだ。
ちなみに、このシチュエーションで「やめとく」という女性が
私は大好きだ。
そしてピアノへ。
ちょっと音を出してみるが、ヘン。
「なんだ、こりゃ」と思わず声に出す卓治。
会場スタッフがいろいろコードを接続し直す。
(設置ミスか)
気を取り直し、8曲目「成長」。
ピアノの音が、ちょっと悪い。
そのためか、卓治の声も伸びきらない。
いつも思うんだけど、1曲のためにピアノを持ってくるコストって・・・。
それほど歌いたいんだろうけど。
せっかく持ってきたのなら、もう2~3曲歌わなくては
輸送費のモトが取れないのでは?と、
場違いなことを考える。
ここで「Bootleg」の宣伝。
山のように持ってきた。
持って帰ると重いので、ぜひ買ってくれ。
9曲目は「オリオンのティアラ」。
天井から吊り下がったミラーボールにライトを当てて、
星空を演出。(回らなかったけど)
この曲は友人間で諸感想が出ているんだけど、
今晩は、その当たりの感情が一周半して、
いろいろ言いつのっている男が可愛く見えてきたぞ。
(そう思われるのは卓治にとって不本意だろうけどさ)
こういう風に思えば、悪くない曲かもなあ・・・と思っていたら、
曲が終わったジャストタイミングで、
会場に来ていた赤ちゃんの泣き声が響き渡った。
ちょっと笑った。
しかし卓治は動じず10曲目「負けないで」。
後方からの強いライトが卓治のシルエットを照らし出す。
力強い声だった。
ここでCOCK'Sのコーナーへ。
卓治がCOCK'Sの紹介をし、退場。
(退場際にスタッフに指示を出していた。音がちょっと悪かったからかな?)
リーダーのIchiroさんが、大分で車で来たことなどを話し、
オリジナル曲「冬の銀河」を演奏。
・・・卓治より、売れる要素が多そうな曲だ。
メロディーと歌い手の音域が合っているのもあり、
歌詞が明確に聞き手に届く。
熊本で演奏するのはフレッシュサウンズコンテスト九州大会に出場した時の
熊本市民会館以来2回目。
大分県代表で、満員の会館で演奏した。
そして、それとは別に大分のコンテストで優秀賞を貰った(で、いいのかな?)
「ダコタハウス」を歌いますとのこと。
メンバーから
「本当にやるの?」のようなツッコミが入ったので
どんな曲かと思ったら
「NY NY」のカバー曲でした。
なんていうんでしょう、ちょっとアップテンポに
明るめの、フォークではなくロッケンローなアレンジで
ええと、GJ!です。
楽しかった!!こんなアレンジを思いつくなんて、すごいわ!
そして卓治が再登場し、スマイリーもここで登場。
黒のベスト&黒のパンツ、だったか?
シャツは、上半分が橙系。前に見たヤツだ。
卓治→スマイリーの説明。
・片腕
・マブダチ
・音楽的にそうでもないけれど、精神的には深く繋がっている
卓治+スマイリー+COCK'Sで、
卓治のデビュー曲「FILM GIRL」(通算13曲目)。
スマイリーのサックスが響き渡る。
良い音だ。
バンドで聴く「FILM GIRL」もイイなあ。
そして、この前奏は!!
14曲目「最終電車」。
ネタで指定された女性が、すごくイヤがるが、
「早く!!」と卓治に言われ仕方なく舞台に上がる。
となりでうたた寝している女の
ちょっとセクシーな笑顔が
眩しくてたまらない
女性は、まだまだ恥ずかしくて、顔を上げられない。
卓治はさらに肩を抱き、一緒に揺れる。
う~ん、セクハラ。
それを見てウケている私たちもセクハラだな。(反省)
カメラスタッフが写真に収めようとすると
スマイリーが二人の間に割り込みピースサイン。
卓治も一緒にピースサインを出す。
その後の間奏で気持ちよくサックスを吹いているスマイリーに
なんの断りもなく、それを遮り、「足を引きずって」と歌い出す卓治。
ええっっっ!って顔をするスマイリー。
MC。
COCK'Sと共演する由来など(Ichiroさんが授業の教材で卓治の曲を使ったとか)や、
昨年の文化祭の話。
客の大半が十代の若者。
「今日の客席と全然違う」
自分はどちらかというと父兄と同年代。とかとか。
15曲目「Night Walker」。
ここでもスマイリーのサックスの音が光る。
16曲目「Aspirin」
持っていったもの→あなたの写真と長男のケンタロウ
Dr.スマイリーの診断→本当に都会人?
(卓治は跪いて承る)
他の曲でも思ったんだけど、今日は広めの舞台なので
振り(動作)が大きい。
こういう「アクション」が多い(大きい)卓治も久しぶりだ。
舞台を動き回り、客を煽る。
なかなか楽しい。
客のノリが良いまま、17曲目「下から2番目の男」へ。
スマイリーのサックスは探り探り。
ここで、一回シメ。
煽られたところで梯子をハズされたので
「これで終わるんか!!」と、ちょっと怒りモード。
アンコール。
ようやくスマイリーのお喋りタイム。
卓治とスマイリーは一緒に大平燕を食べに行ったとか。
今日のスマイリーの演奏。ちょっと危ないところがあった、と卓治。
スマイリーの返答。
アレンジがいつもと違う。
アレンジについていけるけど、
ついていったらイヤミじゃない?
それから熊本名物の話。
昨日?食べに行ったところで、
メニューにあった熊本名物を順番に注文。
・ぐるぐる(分葱らしい)
・からし蓮根
・馬刺
馬刺は白い部分が多い肉を残して食べていた。
白い部分が多い=脂がのっていて美味しいハズ。
美味しいモノは最後に食べる世代なので、残していたら
りぼんのスタッフが最後の、その二切れを、
一緒に箸でさらって食べた。
俺を誰だと
思っているんだ!
誰なんだ、と、卓治のツッコミ。
で、今日、脂ののった馬刺をリベンジで食べたので
胃がちょっと重たい。
それから「だご汁」(スマイリーは「雑炊」と表現)のこととか。
話が止まらない。
ずーーーーーーっと喋りたいのを我慢していたそうだ。
喋り続けるスマイリーに「楽器ぐらい持てよ」と言ってみる卓治。
卓治によると、昨日のラジオ出演、ナビゲーター?に
「小山さんって社会派だと思っていたけど、
『Bootleg 蔵前版』を聴いたら・・・違うんですね」、と言われた。
その話から。
スマイリーは、熊本に来るのは以前に卓治と共演したとき以来、2回目。
「待たせちゃってごめんね」
卓治は大ウケだが、客にはウケず。
「身内だけでウケてきて20数年。23年の思いを込め」
アンコール最初の曲「いつか河を越えて」。
さすがに息がぴったり。
ここでCOCK'Sも登場するが、
卓治とスマイリーの漫談は止まらない。
昨日熊本城に二人で行った。
ここの二の丸公園で演奏したのを懐かしんだ。
センチメンタル・ジャーニー。
城(を含む公園)は坂道が多く、ふくらはぎがパンパン。
二の丸公園に到着して、思う。
時のたつのは早いもの。
いまここでライブをやるとしたら
駐車場で
充分だな
舞台からカッコつけて飛び降りたつもりで見ようか。
でも、50m先でぜーはー息を切らせてしまいそうだ。
などなど、から、ようやく曲へ。
アンコール2曲目「傷だらけの天使」
なかなか入るきっかけを掴めないスマイリー。
(ここで「ギターを・・・」とあるけど読めません)
それから、待ってましたのアンコール3曲目「カーニバル」。
「誰もが」で、大きく客席に指差し。
ここで一回シメ。
バスの時間があるので、私だけ後ろに下がる。
メンバー再登場で最後の曲「ハスラー」。
ギターのコードが外れたので、会場スタッフが直しに乱入。
卓治にぶつかり、卓治が少しよろけた。
倒れるんじゃないかと、ちょっとビビッた。
曲が終わり、メンバーのコメントが聞こえてきたけど
バスに乗るため、ここで諦め、会場を去りました。私だけ。
バンドが入ると楽しい。
COCK'Sの皆さん、ありがとう&おつかれさまでした。
相変わらずメモの字が汚いので、書いた本人も不明な部分多数です。
間違っていたら、ごめんなさい、ということで。
私たちは4名で参加。
うち、チケットをりぼんで予約したのは2名。
他はプレイガイド等で購入。
りぼん予約者がチケット引き替え時にチラっとみたところ、
予約リストは5名分だったそうな。
客は会場の椅子に対して8割以上?
結構、入っていたと思います。
・・・各方面関係者も多そうでしたが。
19時10分頃。少し押してCOCK'Sの皆さんが登場。
続いて卓治の登場。
白いシャツ、黒いパンツ、ネックレス等、いつものスタイル。
1曲目は「ジオラマ」。
ドラムがイイカンジで突き刺さる。
バンドで聴く「ジオラマ」は良いモノだな。
コーラスも綺麗に入っていました。
2曲目「PARADISE ALLEY」に続き、ご挨拶。
熊本は2年ぶり、ご無沙汰でした。
今夜は来てくれてありがとう、では、
腰を90度曲げての深いお辞儀。
3曲目「Soulmate」
「高く掲げよう」で、右手を高く上げ、指差し。
大きい振りに気合いを感じる。
自分は24歳で熊本を離れた。
その時代の、切なくて、熱い思いの歌、の前振りで
4曲目「汚れたバスケットシューズ」。
まあ、相変わらずだ、のフレーズが、胸を打つ。
飛び出した故郷で、こう歌うのって、勇気がいりそうだ。
でも、気負い無く、当たり前のように歌っていた。
そして2001年9月11日の話。
グランド・ゼロの話。
「日本に住むシンガーとして作った」という5曲目「種の歌」。
「アーティスト」じゃなくて「シンガー」と表現するところに
卓治のこだわりを感じた。
足元から照らすライトが緑がかった青色で
「種」アルバムジャケットのメインの色に似ていたのが印象的。
ここでCOCK'Sが一時退場。
卓治の長めのMC。(この間、会場スタッフがピアノを設置)
24年間、熊本にいた時間と、東京にいる時間が同じになった。
熊本も相当変わったようなので、地元情報をファンから募集した。
「『熊本城は築城400年』って、みんな知っているか・・・」
優しいお客さんが、一応「へーーーー」と気のない相づちを入れてくる。
(ここに「久しぶりに・・・」って書いてあるけど、その先が読めない Orz )
「いきなり団子がプチブーム」。食べたそうだ。
「大平燕(タイピーエン)」。24年間熊本にいたけれど知らなかった。
熊本の知人に聞いたら、みんな知っていた。
24年間豚骨ラーメンを自分って・・・。
とりあえずインスタントを食べたら、知人から
「インスタントで大平燕を語るな!」と怒られたので
「じゃんじゃんごう(という名の店)」に食べに行った。
その他、ツアーで食べた美味しいもので、大分の「鳥天」の話など。
最後に、なんで大平燕を知らなかったのか、と話が戻る。
正直なところ、MCはあんまりウケていなかった。
滑るというほどではないけれど。
この後、どう持っていくかと思ったら6曲目「DOWN」。
静かに、でも鋭く刻み込むような前奏から歌に持っていく。
声を荒げなくても、徐々に熱くなっていく。
良いアレンジだ。
7曲目は「手首」
頭上の、色の異なるライトが点滅する。
不安定な二人の関係を象徴しているようだ。
ちなみに、このシチュエーションで「やめとく」という女性が
私は大好きだ。
そしてピアノへ。
ちょっと音を出してみるが、ヘン。
「なんだ、こりゃ」と思わず声に出す卓治。
会場スタッフがいろいろコードを接続し直す。
(設置ミスか)
気を取り直し、8曲目「成長」。
ピアノの音が、ちょっと悪い。
そのためか、卓治の声も伸びきらない。
いつも思うんだけど、1曲のためにピアノを持ってくるコストって・・・。
それほど歌いたいんだろうけど。
せっかく持ってきたのなら、もう2~3曲歌わなくては
輸送費のモトが取れないのでは?と、
場違いなことを考える。
ここで「Bootleg」の宣伝。
山のように持ってきた。
持って帰ると重いので、ぜひ買ってくれ。
9曲目は「オリオンのティアラ」。
天井から吊り下がったミラーボールにライトを当てて、
星空を演出。(回らなかったけど)
この曲は友人間で諸感想が出ているんだけど、
今晩は、その当たりの感情が一周半して、
いろいろ言いつのっている男が可愛く見えてきたぞ。
(そう思われるのは卓治にとって不本意だろうけどさ)
こういう風に思えば、悪くない曲かもなあ・・・と思っていたら、
曲が終わったジャストタイミングで、
会場に来ていた赤ちゃんの泣き声が響き渡った。
ちょっと笑った。
しかし卓治は動じず10曲目「負けないで」。
後方からの強いライトが卓治のシルエットを照らし出す。
力強い声だった。
ここでCOCK'Sのコーナーへ。
卓治がCOCK'Sの紹介をし、退場。
(退場際にスタッフに指示を出していた。音がちょっと悪かったからかな?)
リーダーのIchiroさんが、大分で車で来たことなどを話し、
オリジナル曲「冬の銀河」を演奏。
・・・卓治より、売れる要素が多そうな曲だ。
メロディーと歌い手の音域が合っているのもあり、
歌詞が明確に聞き手に届く。
熊本で演奏するのはフレッシュサウンズコンテスト九州大会に出場した時の
熊本市民会館以来2回目。
大分県代表で、満員の会館で演奏した。
そして、それとは別に大分のコンテストで優秀賞を貰った(で、いいのかな?)
「ダコタハウス」を歌いますとのこと。
メンバーから
「本当にやるの?」のようなツッコミが入ったので
どんな曲かと思ったら
「NY NY」のカバー曲でした。
なんていうんでしょう、ちょっとアップテンポに
明るめの、フォークではなくロッケンローなアレンジで
ええと、GJ!です。
楽しかった!!こんなアレンジを思いつくなんて、すごいわ!
そして卓治が再登場し、スマイリーもここで登場。
黒のベスト&黒のパンツ、だったか?
シャツは、上半分が橙系。前に見たヤツだ。
卓治→スマイリーの説明。
・片腕
・マブダチ
・音楽的にそうでもないけれど、精神的には深く繋がっている
卓治+スマイリー+COCK'Sで、
卓治のデビュー曲「FILM GIRL」(通算13曲目)。
スマイリーのサックスが響き渡る。
良い音だ。
バンドで聴く「FILM GIRL」もイイなあ。
そして、この前奏は!!
14曲目「最終電車」。
ネタで指定された女性が、すごくイヤがるが、
「早く!!」と卓治に言われ仕方なく舞台に上がる。
となりでうたた寝している女の
ちょっとセクシーな笑顔が
眩しくてたまらない
女性は、まだまだ恥ずかしくて、顔を上げられない。
卓治はさらに肩を抱き、一緒に揺れる。
う~ん、セクハラ。
それを見てウケている私たちもセクハラだな。(反省)
カメラスタッフが写真に収めようとすると
スマイリーが二人の間に割り込みピースサイン。
卓治も一緒にピースサインを出す。
その後の間奏で気持ちよくサックスを吹いているスマイリーに
なんの断りもなく、それを遮り、「足を引きずって」と歌い出す卓治。
ええっっっ!って顔をするスマイリー。
MC。
COCK'Sと共演する由来など(Ichiroさんが授業の教材で卓治の曲を使ったとか)や、
昨年の文化祭の話。
客の大半が十代の若者。
「今日の客席と全然違う」
自分はどちらかというと父兄と同年代。とかとか。
15曲目「Night Walker」。
ここでもスマイリーのサックスの音が光る。
16曲目「Aspirin」
持っていったもの→あなたの写真と長男のケンタロウ
Dr.スマイリーの診断→本当に都会人?
(卓治は跪いて承る)
他の曲でも思ったんだけど、今日は広めの舞台なので
振り(動作)が大きい。
こういう「アクション」が多い(大きい)卓治も久しぶりだ。
舞台を動き回り、客を煽る。
なかなか楽しい。
客のノリが良いまま、17曲目「下から2番目の男」へ。
スマイリーのサックスは探り探り。
ここで、一回シメ。
煽られたところで梯子をハズされたので
「これで終わるんか!!」と、ちょっと怒りモード。
アンコール。
ようやくスマイリーのお喋りタイム。
卓治とスマイリーは一緒に大平燕を食べに行ったとか。
今日のスマイリーの演奏。ちょっと危ないところがあった、と卓治。
スマイリーの返答。
アレンジがいつもと違う。
アレンジについていけるけど、
ついていったらイヤミじゃない?
それから熊本名物の話。
昨日?食べに行ったところで、
メニューにあった熊本名物を順番に注文。
・ぐるぐる(分葱らしい)
・からし蓮根
・馬刺
馬刺は白い部分が多い肉を残して食べていた。
白い部分が多い=脂がのっていて美味しいハズ。
美味しいモノは最後に食べる世代なので、残していたら
りぼんのスタッフが最後の、その二切れを、
一緒に箸でさらって食べた。
俺を誰だと
思っているんだ!
誰なんだ、と、卓治のツッコミ。
で、今日、脂ののった馬刺をリベンジで食べたので
胃がちょっと重たい。
それから「だご汁」(スマイリーは「雑炊」と表現)のこととか。
話が止まらない。
ずーーーーーーっと喋りたいのを我慢していたそうだ。
喋り続けるスマイリーに「楽器ぐらい持てよ」と言ってみる卓治。
卓治によると、昨日のラジオ出演、ナビゲーター?に
「小山さんって社会派だと思っていたけど、
『Bootleg 蔵前版』を聴いたら・・・違うんですね」、と言われた。
その話から。
スマイリーは、熊本に来るのは以前に卓治と共演したとき以来、2回目。
「待たせちゃってごめんね」
卓治は大ウケだが、客にはウケず。
「身内だけでウケてきて20数年。23年の思いを込め」
アンコール最初の曲「いつか河を越えて」。
さすがに息がぴったり。
ここでCOCK'Sも登場するが、
卓治とスマイリーの漫談は止まらない。
昨日熊本城に二人で行った。
ここの二の丸公園で演奏したのを懐かしんだ。
センチメンタル・ジャーニー。
城(を含む公園)は坂道が多く、ふくらはぎがパンパン。
二の丸公園に到着して、思う。
時のたつのは早いもの。
いまここでライブをやるとしたら
駐車場で
充分だな
舞台からカッコつけて飛び降りたつもりで見ようか。
でも、50m先でぜーはー息を切らせてしまいそうだ。
などなど、から、ようやく曲へ。
アンコール2曲目「傷だらけの天使」
なかなか入るきっかけを掴めないスマイリー。
(ここで「ギターを・・・」とあるけど読めません)
それから、待ってましたのアンコール3曲目「カーニバル」。
「誰もが」で、大きく客席に指差し。
ここで一回シメ。
バスの時間があるので、私だけ後ろに下がる。
メンバー再登場で最後の曲「ハスラー」。
ギターのコードが外れたので、会場スタッフが直しに乱入。
卓治にぶつかり、卓治が少しよろけた。
倒れるんじゃないかと、ちょっとビビッた。
曲が終わり、メンバーのコメントが聞こえてきたけど
バスに乗るため、ここで諦め、会場を去りました。私だけ。
バンドが入ると楽しい。
COCK'Sの皆さん、ありがとう&おつかれさまでした。