きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

録画してあったTV番組を見る

2006年03月09日 | TV番組など(配信含む)
「けものみち」最終回
あれだけ盛り上げてオチが無かった・・・
オチを作るのって難しいねえ・・・。

「マスカレード」の秘書は特捜ではなく、
後釜狙いのただの野心家だったのね。
女子大生は冤罪で気の毒だわ。

「けものみち」て、誰もが足を踏み入れているのね。

民子さんが助かったのはなぜ?
(この展開で死ぬとは思っていなかったけど
 助かる方法がわからんです。マジックミラーを叩き割った?
 それより黒谷を閉じこめた方法がわからん。なにかで塞いだ?)
そして、いまでもただの宝石商?
オープニングで民子さんを後ろから抱きかかえていた黒谷は、
あれで終わりなの?
民子さんとく~ろ~た~に~~とが最終的に手を組んで
小滝を殺して、鬼頭さんの後を継いでくれたら面白かったのに。
小滝さんは、あのあとどうなったのかしら?
なんか、描き切れていないよね。


「風のハルカ」
3月3日~3月9日分までを消化。
おおむね予測の範囲内。
やっぱカメラマンとくっつくのか。


「オーラの泉」ヒロシの回。
途中で寝てしまったので、録画分で見直し。
最後の方は明るい表情になってきたね。
てっちゃんと仲良くね。


3月10日の課題。
カブト
ボウケンジャー
鬼平

観られるかな?

あとは細川さん出演番組(バラエティ)のCM抜きをして。
「青また青」は、どうしよう。
観ずにDVDに落とすか、1.5倍速で話を把握してから落とすか。
 

メモ
3月14日は
 ・カスペ(19:00~21:00)にマミちゃん
 ・さんま御殿(19:58~21:00)に細川さん
ブッキングしてます。
DVDとビデオに予約を振り分けなくては。
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「マラーホフの贈り物 Bプロ」

2006年03月09日 | バレエ・ダンス
大満足、とか、大感激、ではないけれど、
質の良い舞台を見せていただきました。
一部テープの音が悪かったのが残念。


「ラ・シルフィード」ケント、マラーホフ
ケントのシルフィードはどうなるか少々不安でしたが
実際に見ると、実に可愛らしい。
単純明快に、「好き好き~~」な気持ちを
身体全体で表している女の子。
彼女の良さがうまく反映されていたと思います。
ちょっとした仕草ひとつひとつが魅力的でした。
難点を言えば、マラーホフより重力を感じてしまうことでしょうか(笑)
仕方がないことなんだけど。
マラーホフのスカートは黒(遠目には黒に見えたけど・・・。違う色??)。
軽やかに跳んでいました。重力を感じさせません。
複雑な足捌きも軽々と。
ジェームズも、この場面では単純明快な男なので
ケントの演技と良く噛み合っていました。
虫?かな?シルフィードが捕らえたとき、
「離してあげなよ」のあたりが、
台詞が聞こえてきそうでした。
ケント&マラーホフって、パロディ以外はあまり好きじゃなかったけど
これなら全幕で見たいかも。
テープの音がとっても悪かった。6イブキ。

「アゴン」ラカッラ、ピエール
このペアのバランシンは予測がつかなかったけど
予想以上に素晴らしかったです!
音楽そのものの動き。
ラカッラは通常より「脚」を封印していましたが
それ故に彼女が本来持っている表現力が前面に出たと思います。

「マノン(寝室)」セミオノワ、シュピレフスキー
ポリーナちゃんのマノンは似合っている。
コケティッシュで、無意識に男を誘惑する女。
マクミランとは言い難い部分もあるけれど、
キャラクターが合っているから、いいよね。
彼女の表現力に比べると、シュピレフスキーはイマイチだな。
背は高いんだけどねえ。
役を掘り下げるのが苦手なのかしら???

「ライモンダ」アレクサンドローワ、フィーリン
アレクサンドローワのお姫様衣装がイイっす。
キラキラです。
手を叩くところは、あまり音が出ない系。
フィーリンの衣装は、なんだかヘン。
宝塚の男役じゃないんだから、ベージュの布は無いじゃろうて。
マントも欲しいけど、身長的に難しいのかな。
踊りはノーブル。

「エチュード」ケント、マラーホフ、高岸直樹 東京バレエ団
東バは、前に見たときより良かった。
やっぱ前回は、海外公演直後で、疲労&準備不足だったのかな。
場面間が独立することなく、繋がっていました。
求心力があったので、なんちゅうか、
こっちの体力を吸い取られたカンジでした。
見ていて疲れちゃった。
マラーホフのガラなのに、東バ中心で45分か、と思ったけど
こういう体制じゃなきゃマラーホフの「エチュード」は見られないから
ありがたいことなのかもな。
まさに作品の「芯」でした。
技術とか、そんなレベルのことではなく。
ケントは技術面で少々不安があったけど、
「愛と喝采の日々」を見る限りはABTのレパートリーなんだよね。
踊り慣れているみたい。
こちらも、彼女特有の「陽性のキラキラ感」がうまく生かされていました。
この人って、なんのかんの言っても
「真ん中で踊る」人なんだよなあ。
高岸さんも前回より調子が良いかな。
回って回って、跳んでました。
ケントやマラーホフとの並びも良いです。
ただねえ。
幕が降りた後、舞台(幕の内側)で拍手をするのはどうかと思う。
まだ、プログラムが残っているんだから。
いつもはほのぼのだけど、今回はちょっと・・・。

「アポロ」セミオノワ、シュピレフスキー
ポリーナちゃんは光り輝いている。
美人で踊りもうまく、その上、芸術面まで伸びたら
どんなことになっちゃうの?
やっぱ、ボリショイに帰ろうよ!
(「バランシン」とは違うところは目を瞑って)
シュピレフスキーは可哀想だなあ。
ポリーナちゃんと踊るから、
彼の良くない面が出ちゃうんだよなあ。
(格が違うとかとかとか)
アポロンとテレプシコーラには見えないな。
「ダイアナとアクティオン」ぐらいの関係に見えるな。
(女性が神で男性が人間ね)
だからといって「ダイアナ・・・」は似合わないだろうけど。

「ロミオとジュリエット(クランコ版)」ラカッラ、ピエール
ラカッラが可愛い!!
少女にしか見えない!!
夫婦で踊っているけれど、舞台の上の二人は、
恋に落ちたばかりの若い男女だ。
瑞々しい。
こういうタイプの踊りを見せて貰えるなんて思ってなかった。
そういう点を含めて感動した。

「白鳥の湖(黒鳥)」アレクサンドローワ、フィーリン
アレクサンドローワに大期待だったんだけど、
それほどでもなかった。
いや、彼女自身は素晴らしいんだけど、
ボリショイ系の黒鳥は、どーーーーーーーしても、
ニーナとかステパネンコとかグラチョーワとかの幻影が見えちゃうから。
比べる方が悪いんだけどね。
32回転もステパネンコなら・・・と、ウッカリ思っちゃうのよ。
ゴメンね。
いまどきにしてはチュチュのスカートが短めかしら?と思ったけど
身体全体が大きいからそう感じるだけ?
フィーリンは、こんなに短い時間なのに「王子様オーラ」大放出。
これがデキるかデキないかが、プリンシパルとソリストの差なんだな。
と、シュピレフスキーと比較して思う。

「アリア」マラーホフ
芸人が、つかのま「素」に戻り自分を見つめ直すけど、
やっぱり自分は芸で食って行こう、という話。(だと思う)
イメージとしては「赤い靴」かな。
仮面をつけている(=本当の自分を隠して「芸」を見せている)間は良いけど、
「素」の部分の踊りはちょっと単調かも。
肉体的に限界年齢のある分野で食べている人には、
いつかは考えなければならないこと。
現在のマラーホフとリンクしているな。
それでも踊り続けることを選んだんだなあ、と。

フィナーレはAプロとほぼ同じ?
最終日なので紙テープ&紙吹雪と
「SAYONARA SEE YOU AGAIN」の垂れ幕が降りてきた。
次回・・・・・
あるのか・・・・・・? 
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昨日の話の続き

2006年03月09日 | ゲーム(どうぶつの森など)
交易商のじーさんは仲間になっていました。
船に来なかっただけでした。
昨日、シンダル遺跡を攻略し、本拠地GET!
やり直す前と同じで、軍も城も、
名前は「ジェリクル」です。
あとは、ドレミの精(緑)と
からくり師の弟子を仲間にしてから
レルカーに行きます。

釣りゲームがどうなるかと思ったけど
釣りだけならなんとかなりました。
幻の魚はどうやったら釣れるのか?
ちょっと調べてみます。

そんなこんなで、録りためたTV番組が消化できません。
「風のハルカ」は3月3日分から見てないわ。
カブト見て、ボウケンジャー見て、
細川さんの出演番組を見て、
オーラの泉を見て。
って、いつ見るのかしら。
とりあえず、今日の「けものみち」最終回は、
五反田から帰ったらすぐに見なきゃね。 


で。
ポーションを飲みました。
激マズ。。。
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