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きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

週末の美味しいもの

2016年06月12日 | 美味しいもの
6月10日
銀座の「源 吉兆庵」で蛍を見た!
星が舞っているみたいで素晴らしく美しかった!
東京で見られるとはなんとありがたい!
蛍を見るのは無料ですが、
ついついお菓子を買ってしまうだよ~~。

下が期間限定の蛍のなんたら。
レモンゼリー系。

蛍を見た後にサービス梅酒をいただきました。
販売はしてなくて、大分の方の梅とか言ってたな。
諫山先生実家方面かな。

吉兆庵の甘味処はラストオーダーに間に合わなかったので、
昨年から気になっていた「三徳堂」で、かき氷。

「夏一跳」はオーギョーチー入り。
仙草ゼリーも入っていた。
見た目に反して氷はサラサラ。
シロップはちょい甘い中国茶系?黒蜜っぽい。
クドくないので果物の甘さが引き立っていました。
氷は口の中ですぐとけるけど歯応えがないわけじゃなく。
食べても頭がキンキンしない系。


6月11日
お昼はトーハクの庭のテイクアウトカーで買ったチャーシュー丼。

日陰のベンチでいただきました。
風が気持ち良かった。

早めの夕食はハーネスちょい先の「対山館」のカレー。

野菜などを煮込んだ後に入れたと思われるニンジンとジャガイモは
適度な歯応えがあり!
シャバシャバでなく具沢山で玉ねぎ無しとは、なんて私向け!
苦めのコーヒーも美味しかった。
また行く!

ライブ終演後に阿佐ヶ谷駅南口「ゴンチャ」でお茶。

ウーロンミルクティーはわりと普通にミルクティーだった。
後味がややウーロン茶かな?というくらい。
甘いウーロン茶もありなんだな。
タピオカは味付きで美味しいけど
液体が無くなった後に吸い出すのがすごく大変。

6月12日
コレド室町「墨之栄」の鮭ハラス定食。

店内オープンキッチンで焼くための冷房が効いているのか
テーブル席はすごく寒かった。
鮭は脂が乗っていて美味しかったけど
皮をもうちょいパリッと焼いてくれればなあ。
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「こうもり/THE ENTERTAINER!(東京4回目)」(宝塚星組)

2016年06月12日 | 宝塚(星組)
今回のオルロフスキー。

しっ!黙って!
三拍子揃っているのは知ってるんだから。

「ファルケ博士が奢ってくれるそうだ。」
ファルケ博士は大笑いするが、否定を入れることはできず。


ショーにて。
ベイビーを見た先生。
いいの?今日は会総見なんでしょう。そんな格好見せちゃって。

ジョンソン。
曽孫が産まれた。最近のキラキラネームは読めない書けない聞き取れない。
 ・あげたのに くれない さんとか
 ・もらったのに ゆずる さんとか

先生の〆は「会総見、フィーバー!」


今日が星組My楽でした。
ムラから通算6回。
芝居の辻褄がどうでもよくなるぐらい楽しい公演でした。
星組の皆様ありがとうございました!

まさこちゃんを見るのは今日が最後、寂しいな。
これからもお幸せに。
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「デッドプール」

2016年06月12日 | 映画
バンバンと人が死ぬのは爽快ですらある。
下ネタはそれほどでもなかったな。
女性デーのところは新鮮だった。

ミュータントをニュータイプとしたときの強化人間が
デッドプールなのかな。
可愛いお馬鹿ちゃんだけど、
予告以上はあまりなかった。
「Wham!」が一番の驚きだった。
そのタイミングで!!

Xメンに繋がるの?
このまま放置?
予算が取れれば続編あり?

Xメンの火の玉ガールが
千海からんちゃんみたいだったな。

ジーナ・ カラーノが
相変わらず逞しくて美しかった。
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「午後の遺言状」(午前十時の映画祭7)

2016年06月12日 | 映画
杉村春子の圧倒的な存在感が素晴らしい。
昔は舞台台詞口調が苦手だったけど、
今回は「これでないと!」と思いました。

女優として確固たる地位を築いた女性が、
友人の認知症、亡夫の不倫と向き合いつつ、
それでも前進を止めようとしない
その力強さに感動する。

津川雅彦が亡父役で台詞は無いんだけど
女優がどんなに夫を愛していたか
夫が優しい人であったかが映像だけでわかる。
そして杉村春子の存在感と
淀みない、特に「かもめ」の台詞とで
どれだけ芝居に打ち込んできたかもわかるので
不倫が裏切りというわけではないのも
わかる気がした。

女優が避暑ですごす軽井沢の別荘。
女優と、そこの管理人との間の
友情のような、チラッと芽生えたライバル心のような、
家族の愛情のような
なんともいえない関係もすごく良かった。
最後に管理人が石を投げるのも
女優の命がまだまだ続くと思ってだよね。

いまなら老老介護という言葉もあるよね。
友人夫妻はあの道しか無かったのかなあ。

劇団若手の運転手役が内野さんなのかな。
松重さんも若かった。

管理人の娘が唐突に脱いで
(今回はボカシ無し)
邦画のエロはよくわからんと思ったけど
後半の儀式を見ると
生々しい、生命力を表していたんだとわかった。
主題に沿った人々と真逆で、
でもその人達も通って来た道。
全ては繋がっているんだね。


忘れてしまうこと、覚えていること、
どこが境界線になるのだろう。
配偶者や友人に恵まれた人達だからドラマがあるけど、
私はなあ。
どうなるのかなあ。
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