きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

週末の美味しいもの

2015年11月08日 | 美味しいもの
11月7日。

名古屋に9時半過ぎ着。
JRタカシマヤの開店と同時に飛び込み
赤福茶屋へ。

「赤福ぜんざい」

餡が一粒一粒しっかりしていて
噛んだら幸せな味がジュワジュワ。
そして!
焼餅がメチャクチャ美味い!
素晴らしく美味い!!
感動!

昼食は寿がきやを狙っていたんだけど
エチカはどこも激込みで断念。
名古屋駅から徒歩で劇場へ向かう途中で見つけたラーメン屋へ。

「やま昇 中華そば(小)」

ツルツルの麺はややもっちり。
叉焼が美味しかった。
餅を食べていなければ肉そばにしたのに!
(小)が1玉だそうです。

大休憩で栄にいったついでに
「雀おどり」へ。
甘い物を買ったら、ういろうのサービス。

美味いねえ。

夕食は松坂屋地下で買った
矢場とんの「みそかつロール」と
その近くで目に付いた手羽先。
アーンド、名古屋駅で買ったサラダ。

結果的には21時前なら名古屋駅には
かなり駅弁が残っていました。
でも矢場とんだから!

デザートは「雀おどり」の生菓子。

今日は餡率が高いな~、と思いながらペロリ。

11月8日
お昼に神保町に行く用事あり。
たまたま「スヰートポーヅ」の日曜営業日だったので
入ってみました。
平日は入れないから!

餃子8個にご飯と味噌汁がついて820円。
味噌汁は赤だしだった。
餃子が美味しかった。
人数が多ければ水餃子もいけるのになあ。

ついでに。
ギャラリー珈琲店・古瀬戸でベトナムコーヒー。

コレとかバリコーヒーとか
上澄みを飲む系はわりと好き。
先日気がついたけど紅茶もジンバブエ産とか
いかにも葉っぱを煮出しました系は美味しかった。
洗練されていない味の方が好みなのかも。


それも美味しかった!
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「俺物語!!」

2015年11月08日 | 映画
原作は未読。

予告以上の話は特にないけど、わりと面白かった。
とにかく鈴木亮平が凄すぎる。
演技とかなんとかをすべて超越している。
ヒロインも可愛かった。

もうー、彼女の気持ちに気付いてやれよー、
と、もどかしいけど、
彼の経験値じゃ理解できないのも無理ないよね。

漫画としかいえない展開だけど、
サクサク話は進むし、
すれ違いにドキドキハラハラするし、
二人の、相手の気持ちを思いやる姿にはちょびっと涙。

それにしても、亀山夫妻の息子が猛男くんだとはなあ。

青春な二人に胸キュンしながらも、
「どうみても猛男と砂川が両思いだろう」と思う私がいる。
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「ミケランジェロ・プロジェクト」

2015年11月08日 | 映画
前半までは、もうちょっと一つ一つの作戦を描き込んで欲しいと思ったけど、
「奪取しましたヒャッハー!」の繰り返しじゃないからこそ、
作戦の理念が強く伝わってくるんだと、
後半になってから強く思いました。
たんなる冒険活劇にならなくて、かえって良かった。

もちろんアメリカ万歳!なところはあるし、
(その当時は)自国領土を侵略されたことがない新興国だからこそ
持てた理念だとは思うけどね。
欧州じゃ破壊の繰り返しだっただろうから
考えつかなかったかもね。

それにしてもだ、
ゲーリングの審美眼にも感心するわ。

ケイトの出番が思っていたほどなかったけど
おっさん尽くしだからこそいいんだしな。
「彩り」の場面はあったけど
安易な流れにならなくてよかった。

実際のこの作戦に携わった方々に大感謝です。
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「PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~ 」

2015年11月08日 | 映画
う~ん、いまいち期待とは違ったなあ。
私の思うピーターやリリー達ではなかった。

子供達のために綺麗に終わらせるのなら、
「彼」を後の「アノ人」にしなくても良かったし、
しちゃったんならスプラッターな場面を入れて
話を繋げて欲しかった。

最近の「オズ」は元の映画に「繋がったー!」の快感があったけど、
こちらには無かった。
妖精の粉が必要なのに妖精の国を滅ぼそうとする悪役がいるとか、
なんだかストーリー自体もヘンだ。

ヒューが悪役を楽しんでいるのはわかるんだけどさ。
子役があんまり上手くない?


2Dで見たからかな。
3Dで見たら色合いが綺麗そう。
でも脚本はイマイチ。
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「起終点駅 ターミナル」

2015年11月08日 | 映画
過去に妻子を捨てた初老の男が
ふとしたことから過去と向き合う。

初めの方は不倫の雰囲気映画かと思ったけど、
随所で不意に泣かされるし、
タイトルを含めた伏線の張り方と、
回収の仕方が上手かった。

逃げ込むしかなかった、
それ以降自分を罰するように、
罪を償うように生きてきた男が
過去ではなく、未来を見るようになる。
とても温かい終わり方だった。

若いお嬢さんが上手そうに肉を食べるのは
見ているだけで活力が湧くよね。
すごく納得できる画面だった。
軽い飯テロ映画だった。

同僚のわずかな言葉で、
息子が良い子なのがわかるのも上手い。
佐藤浩市のちょっと緩んだ身体のラインも良い。
(たぶん役作りで?)

時間の都合で見たけど当たりだった。


しかし主題歌はイカン。
大人の話なのに、
なんであんな歌を聴かなきゃならんのだ。
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