キヨミチはオーバーアクション気味。
「天国」の前半も「裏切り」も「スーパースター」も
若干ながらアレンジ追加。
髪もヒゲもまださっぱり。
千秋楽までにどれほどモジャるか。
「今宵安らかに」に入るまでが呆然?放心?
去って行くジーザスに手を伸ばしかけるもその手に掴めない。
その時のジーザス、去年の一時期は
ユダを見るタイミングがユダが彼から目を背けている一瞬で、
そのすれ違いぶりにウハウハだったけど、
今日は明確にユダと目が合っているし、
顔もしっかり向けているのに、群衆に連れ去られる。
もはやジーザス一人の意志ではどうにもならないのだ。
その距離感にウハウハ。
裏切るまではユダも冷静な部分が残っていたんだなあ。
でも晩餐でジーザスに見つめられて。
壊れた。ん~、この壊れ方が、なんかこう、
今まではジーザスの本意を知らなかったけど、
今日は知っていて、それを科された辛さみたいのもかんじたな。
だからスーパースターでは自由になった軽やかさを感じた。
ジーザスはさらに強くなったけど、
晩餐の後、ユダが去り、使徒たちのコーラスの時は、か弱い普通の青年で、
彼にだけ神の声が聞こえてしまったため、強くならざるをえなかったんだなあ、と。
この弱さを知っているのはユダだけだったんだな。
それでも苦い杯を飲み干す決心をする。まさに殉教者。
さらマリアはやや訛りが強くなった気がするけど可愛いからいいや。
ジーザスの癒しではあるけど、
「絶対に必要な人」というほどの存在ではないように見える。
教団のアイドルちゃんぐらいの存在なんだけど、
最後は頭をキリッと上げたまま幕。
彼女も普通の女だったけど、ジーザスに出会い、強さを得た。
だから復活を最初に発見するんだな。
ペテロが飯田弟なのはいいのか悪いのか。
今まではジーザス&ユダ&マリアの三角関係と、
暑苦しいシモンの中の箸休め的な存在で、
ポジションとしてもソロがあるアンサンブルだったけど、
プリンシパルは存在感も芝居も濃く目を引いてしまうので、
教団で一番の力を持つ扇動者に見えてしまう。
晩餐での仲裁ぶりも彼がリーダーに見えるし、
「剣を取れ」も実に力強く反乱軍を率いそうだった。
「今宵」とかでユダ派を止めようとするところとか、
ほんのわずかな動きなのにいちいち強い演技でストーリーが見えて、
プリンシパルは物語を紡いんじゃうんだなあ。
今までとは役のバランスがかなり違って見える。
けど、彼が後世に教義を伝えて行くんだから、これでもいいのか、と思う。
歌声は規格外のバズーカボイス。
団体違いでアレだけど、あれた、ハマコボイスだよ!
(ハマコボイスとは一人だけ「マイクバランスがおかしいだろー」と
思うような大音量の歌声のことです。(ハマコ=未来優希))
飯田弟はマイクのボリュームを思いっきり下げても
地声が大きすぎてあんなに突出して聞こえるんだろうな。
マリアに責められる前のヨロヨロ歩きもちゃんと芝居になっていたね。
キヨミチストの私だけど、新ユダなら飯田弟だよな、
と、チラッと思いました。
北澤ヘロデはシモーヌほどのインパクトはないけど
女を侍らせている絵が実に自然でしっくりきた。
ジーザス尋問のときの司祭さまが名古屋のナナちゃんみたいだった。
市場のうさたん欲しいな。
今日は2階A席。あと3回は1階前方。
できることなら秋劇場のC席でたくさん見たかった。
芝居全体を見るにはある程度の距離感が欲しいな。
もう1回、2階最後列で見たいけどもう行ける日が無い。辛い。
あと2~3こぐらいなにか考えていたんだけど、なんだっけか。
ピラト様のカウントの上達かな?
神永さんって顔が大きい?
カツラのせい?
さらちゃんの顔が小さいだけ??
シモンナンバーの「称えさせて あなたを」で、
「ジーザス」って合いの手が入った。
あれはいらないんじゃないか。
とりあえず今日はこんなところで。
キヨミチ大好き。
迷っている人、JCSを見たことがない人は浜松町へGO!!
「天国」の前半も「裏切り」も「スーパースター」も
若干ながらアレンジ追加。
髪もヒゲもまださっぱり。
千秋楽までにどれほどモジャるか。
「今宵安らかに」に入るまでが呆然?放心?
去って行くジーザスに手を伸ばしかけるもその手に掴めない。
その時のジーザス、去年の一時期は
ユダを見るタイミングがユダが彼から目を背けている一瞬で、
そのすれ違いぶりにウハウハだったけど、
今日は明確にユダと目が合っているし、
顔もしっかり向けているのに、群衆に連れ去られる。
もはやジーザス一人の意志ではどうにもならないのだ。
その距離感にウハウハ。
裏切るまではユダも冷静な部分が残っていたんだなあ。
でも晩餐でジーザスに見つめられて。
壊れた。ん~、この壊れ方が、なんかこう、
今まではジーザスの本意を知らなかったけど、
今日は知っていて、それを科された辛さみたいのもかんじたな。
だからスーパースターでは自由になった軽やかさを感じた。
ジーザスはさらに強くなったけど、
晩餐の後、ユダが去り、使徒たちのコーラスの時は、か弱い普通の青年で、
彼にだけ神の声が聞こえてしまったため、強くならざるをえなかったんだなあ、と。
この弱さを知っているのはユダだけだったんだな。
それでも苦い杯を飲み干す決心をする。まさに殉教者。
さらマリアはやや訛りが強くなった気がするけど可愛いからいいや。
ジーザスの癒しではあるけど、
「絶対に必要な人」というほどの存在ではないように見える。
教団のアイドルちゃんぐらいの存在なんだけど、
最後は頭をキリッと上げたまま幕。
彼女も普通の女だったけど、ジーザスに出会い、強さを得た。
だから復活を最初に発見するんだな。
ペテロが飯田弟なのはいいのか悪いのか。
今まではジーザス&ユダ&マリアの三角関係と、
暑苦しいシモンの中の箸休め的な存在で、
ポジションとしてもソロがあるアンサンブルだったけど、
プリンシパルは存在感も芝居も濃く目を引いてしまうので、
教団で一番の力を持つ扇動者に見えてしまう。
晩餐での仲裁ぶりも彼がリーダーに見えるし、
「剣を取れ」も実に力強く反乱軍を率いそうだった。
「今宵」とかでユダ派を止めようとするところとか、
ほんのわずかな動きなのにいちいち強い演技でストーリーが見えて、
プリンシパルは物語を紡いんじゃうんだなあ。
今までとは役のバランスがかなり違って見える。
けど、彼が後世に教義を伝えて行くんだから、これでもいいのか、と思う。
歌声は規格外のバズーカボイス。
団体違いでアレだけど、あれた、ハマコボイスだよ!
(ハマコボイスとは一人だけ「マイクバランスがおかしいだろー」と
思うような大音量の歌声のことです。(ハマコ=未来優希))
飯田弟はマイクのボリュームを思いっきり下げても
地声が大きすぎてあんなに突出して聞こえるんだろうな。
マリアに責められる前のヨロヨロ歩きもちゃんと芝居になっていたね。
キヨミチストの私だけど、新ユダなら飯田弟だよな、
と、チラッと思いました。
北澤ヘロデはシモーヌほどのインパクトはないけど
女を侍らせている絵が実に自然でしっくりきた。
ジーザス尋問のときの司祭さまが名古屋のナナちゃんみたいだった。
市場のうさたん欲しいな。
今日は2階A席。あと3回は1階前方。
できることなら秋劇場のC席でたくさん見たかった。
芝居全体を見るにはある程度の距離感が欲しいな。
もう1回、2階最後列で見たいけどもう行ける日が無い。辛い。
あと2~3こぐらいなにか考えていたんだけど、なんだっけか。
ピラト様のカウントの上達かな?
神永さんって顔が大きい?
カツラのせい?
さらちゃんの顔が小さいだけ??
シモンナンバーの「称えさせて あなたを」で、
「ジーザス」って合いの手が入った。
あれはいらないんじゃないか。
とりあえず今日はこんなところで。
キヨミチ大好き。
迷っている人、JCSを見たことがない人は浜松町へGO!!