きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「New Days "052"」@自由が丘 Mardi Gras

2013年11月02日 | 小山卓治


01.Night Walker
02.Escape
03.Night After Night
04.さよなら恋人
05.青空とダイヤモンド
06.そして僕は部屋を出た(ピアノ)
07.オリオンのティアラ
08.Thunder Boy  [with MIDORI]
09.P.M.11:11  [with MIDORI]
10.Motherless Child
11.気をつけた方がいいぜ
12.DOWN

E1.長すぎる夜と遠すぎる朝
E2.もうすぐ(ピアノ)

E3.種の歌



「さよなら恋人」の
「そんなふうに泣くんじゃない」が、
完全に彼女から心が離れたから優しくできるんだ、
勝手に心変わりして余裕で諭すなんて!
と、久し振りに聞いていて腹が立ちました。
本人へではなく歌の中の男に。

逆に「Thunder Boy」が泣ける。
危ないゲームを降りたのは
「彼について行っては、いけないんだよなあ」
と、突然悟ったからなんだよね。
彼の自由な人生に自分は入れない、みたいなことを。
あるとき、とつぜん、降ってくる思いなんだ。
若いときなら「ついて行けばいいのに」と思うんだろうけど
今は去る彼を見送る方が腑に落ちる。
若い男性が作った曲とは思えないね。

沖縄のお話もたくさん。
船がすごく揺れたとか。
手作りの舞台がとても嬉しかったとか。


ここにライブレポを書くのなら詳細で無いと!
でもメモを起こすのは面倒だし、
と、長らくなにもできない状態が続いていましたが
今後はごくごく簡単な一言でも書いていこうと思います。
せっかくライブに行っているんだし。
主にツイッターからの転載になると思います。
とりあえず今年分は転載しました。
ライブ終了後には充電切れで記録が残っていない回もありますが
まあ、仕方ないですね。

Mardi Grasのご飯はとても美味しい!

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「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海」

2013年11月02日 | 映画
前作についてはお父様方の太腿しか記憶に残っていないけど、
単純な若者の冒険話なのでそれなりに楽しめました。
お宝を巡って一悶着の追いつ追われつ系の話です。

前作ほどの豪華キャストではないので要注意。

次作を作る気満々なラストでしたね。
次作にゼウスが出てきたら嬉しいんだけど。

確か
「神同士が戦えないから、
 神と人間の間に子供(半神)を作って戦闘員にする」
って設定だったと思うんだけど、
それにしては神様は半神を作りすぎだよね。
前作でも思ったけど。

でも、三兄弟の(公式認定の)子供はパーシーだけとは。
他の神様が頑張ったのか?

TOHOシネマズ渋谷スクリーン1のH列8番は
お一人様席仕様でとても気楽だった。
このスクリーンの時はココを取りたいもんだ。
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「ウィリアム・モリス 美しい暮らし」@府中市立美術館

2013年11月02日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


東京23区を超え、府中に行ってきました。
京王線の乗換は千葉県民には難易度高すぎでした。

でも行って良かった!
壁紙だけでなく、織物もあったし、
モリスの弟子の作品や、
モリスの商会が扱った家具もあった。

弟子よりモリスのデザインの方がグッと緻密で
作品としては見応えあるけど
弟子ぐらい隙間があるデザインの方が実用的だよね。

工房の様子や、ステンドグラスなどは写真ですし
展示作品もやや少なめですが、
至福の空間でした。

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