疲れていてコンタクトレンズも乾いてきたのに
夜公演も見てきました。
ペレンは、さらに成長してました。
表現力も増し、踊りが緻密になりました。
サラファーノフは、さすが!の一言。
舞台のまとまりが昼と全然違う。
スターというのは技術が優れているだけでなく、
舞台における結集力・集約力・収束力がある人のことなのだな。
シェミウノフと同じ動きのはずなのに、煌めきが違いすぎる。
素晴らしい。
ゲスト価格でなく見られてありがたや。
一幕ワルツの男性陣は、
ヤフニューク、コリパエフ、モロゾフ、クリギンかな。
クリギンは積極的に小芝居を作っている。
父の指導か?
トルマチョフは芝居が深い。
いかなる時でも道化として存在している。
役を踊るというのはこういうことなのだな。
トロワ、最初の女性ヴァリ、
昼は道化付きだったけど、夜はソロ。振りも旧版?
3人とも調子が良いみたい。
特に女性陣がのびのびと踊っていた。
3幕、サラファーノフは絶好調でございました。
ペレンの32回転もバッチグー!
ハンガリー、ヴェンシコフは
前の白い衣装の方が似合うな・・・。
ツァルのロットバルトは、人外で魔性。
ヴェンシコフは生身の悪役。
新演出、新体制でもダンサーの個性が出せるんだね。良かった。
というか、こっちが基本というか。
主な配役
オデット/オディール:イリーナ・ペレン
ジークフリート:レオニード・サラファーノフ
悪魔:ウラジーミル・ツァル
道化:デニス・トルマチョフ
王妃:ズヴェズダナ・マルチナ
家庭教師:イーゴリ・フィリモーノフ
パ・ド・トロワ:エカテリーナ・クラシューク、ワレーリア・ザパスニコワ、アントン・プローム
小さい白鳥:
アンナ・クリギナ、エカテリーナ・ホメンコ
ナタリア・クズメンコ、マリーナ・ニコラエワ
大きい白鳥:
ワレーリア・ザパスニコワ、マリア・グルホワ、アステリーク・オハネシアン
スペイン:
オリガ・セミョーノワ、クリスティーナ・マフヴィラーゼ
デニス・モロゾフ、アレクサンドル・オマール
ハンガリー(チャルダシュ):
アンナ・ノヴォショーロワ、ミハイル・ヴェンシコフ
ポーランド(マズルカ):
ダリア・エリマコワ、アーラ・マトヴェーエワ
アレクセイ・マラーホフ、フィリップ・パルハチョフ
イタリア(ナポリ):ナタリア・クズメンコ、ニキータ・クリギン
指揮:ヴァレンティン・ボグダーノフ
管弦楽:レニングラード国立歌劇場管弦楽団
夜公演も見てきました。
ペレンは、さらに成長してました。
表現力も増し、踊りが緻密になりました。
サラファーノフは、さすが!の一言。
舞台のまとまりが昼と全然違う。
スターというのは技術が優れているだけでなく、
舞台における結集力・集約力・収束力がある人のことなのだな。
シェミウノフと同じ動きのはずなのに、煌めきが違いすぎる。
素晴らしい。
ゲスト価格でなく見られてありがたや。
一幕ワルツの男性陣は、
ヤフニューク、コリパエフ、モロゾフ、クリギンかな。
クリギンは積極的に小芝居を作っている。
父の指導か?
トルマチョフは芝居が深い。
いかなる時でも道化として存在している。
役を踊るというのはこういうことなのだな。
トロワ、最初の女性ヴァリ、
昼は道化付きだったけど、夜はソロ。振りも旧版?
3人とも調子が良いみたい。
特に女性陣がのびのびと踊っていた。
3幕、サラファーノフは絶好調でございました。
ペレンの32回転もバッチグー!
ハンガリー、ヴェンシコフは
前の白い衣装の方が似合うな・・・。
ツァルのロットバルトは、人外で魔性。
ヴェンシコフは生身の悪役。
新演出、新体制でもダンサーの個性が出せるんだね。良かった。
というか、こっちが基本というか。
主な配役
オデット/オディール:イリーナ・ペレン
ジークフリート:レオニード・サラファーノフ
悪魔:ウラジーミル・ツァル
道化:デニス・トルマチョフ
王妃:ズヴェズダナ・マルチナ
家庭教師:イーゴリ・フィリモーノフ
パ・ド・トロワ:エカテリーナ・クラシューク、ワレーリア・ザパスニコワ、アントン・プローム
小さい白鳥:
アンナ・クリギナ、エカテリーナ・ホメンコ
ナタリア・クズメンコ、マリーナ・ニコラエワ
大きい白鳥:
ワレーリア・ザパスニコワ、マリア・グルホワ、アステリーク・オハネシアン
スペイン:
オリガ・セミョーノワ、クリスティーナ・マフヴィラーゼ
デニス・モロゾフ、アレクサンドル・オマール
ハンガリー(チャルダシュ):
アンナ・ノヴォショーロワ、ミハイル・ヴェンシコフ
ポーランド(マズルカ):
ダリア・エリマコワ、アーラ・マトヴェーエワ
アレクセイ・マラーホフ、フィリップ・パルハチョフ
イタリア(ナポリ):ナタリア・クズメンコ、ニキータ・クリギン
指揮:ヴァレンティン・ボグダーノフ
管弦楽:レニングラード国立歌劇場管弦楽団