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きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

友人からの写真

2010年08月22日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
「公共交通機関で行く道東の旅」続行中の友人から
「太陽の丘えんがる公園」のコスモスの写真が届きました。
現在、五分咲きとのことです。






弟子はいろいろお仕事があるので渡せないけど、
ちびゲコを託せば良かったかなあ、と
釧路で落ち合ってから後悔しました。

ちなみに。
標茶→紋別。
標茶7:05(JR釧網本線)→網走9:18
網走9:30(JR特急オホーツク4号)→遠軽11:14
遠軽12:35→13:58(紋別ターミナル)
なんとかなるもんですね。
友人は、明日は素直に札幌までバス・・・・
ではなく、旭川に出て、
旭山動物園経由の札幌・千歳だそうです。


追記
衣装。
ブルージーンズ。
クリーム地にカーキの縦線に墨絵のような花柄がとんでいるシャツ。

セットリスト。
夕陽に泣きたい
いつか河をこえて
オリオンのティアラ
クリスタルレインドロップ
種の歌(生声)
気をつけたほうがいいぜ
下から2番目の男

アンコール
魔法のギター(のぶ&たく)
傷だらけの天使(のぶ&たく)
モア・アンコール
もうすぐ(卓治)
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「ドン・キホーテ」 小出領子&ダニール・シムキン/東京バレエ団

2010年08月22日 | バレエ・ダンス


小山さんの紋別も、とっても魅力だったんだけど
こっちの方が先にチケットを取っていたし、
小出さんのキトリも見たかったしで、
五反田ゆうぽうと15時開演に合わせて
釧路から戻ってきました。
東京は暑い!会場の中も熱かった!

小出さんのキトリはとっても可愛かった。
頬をふくらませたり、
眉間にしわを寄せて睨んだりが、
すっごく可愛かった!
シムキン君との年齢差から親子っぽくなっちゃうかなあ、と
ちょっぴり心配でしたが、
「姐さん女房」の範疇でした。
音の乗り方も爽快だし、
決めポーズもピシッと決まるし、
見ていて気持ちよかったです。
32回転はシングルだけど、
軸はぶれず、スピードは落ちず、
なかなか迫力がありました。
ドゥルシネア姫として登場したときは
白いチュチュがよく似合う気高さがあり
けっこう「姫役者」でもあるんだなあ、としみじみ。
以前の、後藤さんと組んだときに比べると余裕があるようで
終始、役としてのキトリが崩れませんでした。

シムキン君は素晴らしい。
回転がピタっと決まるところは
バリシニコフの再来かと思う。
ただ、パートナーへの気の使い方はいいんだけど
小出さんや、まわりの東バメンバーと比べると
実戦(舞台の場数)が、まだ少ないのかなあ、と思ったり。
若さは勢いに繋がるけど、
なんとなく、なにかが、まだもうちょっと、と
思うときがあった。
バレフェスから1年だけど、
役へのアプローチに進歩が見られないというか。
まだそういう年齢ではないかもしれないし、
彼の少年らしさとリンクしている役だから
それでいいのかもしれないけれど、
曲芸を見せるだけで終わらせるにはもったいないダンサーだから
もうちょっとなにかあればいいなあ、と思うんだけど。
ミーシャ基準で考えるのがダメなのかな。
コチェトコワと踊ったときには、それほど感じなかったのは
彼女も若かったからだろうなあ。
小出さんが相手だと、経験値が足りないというか、
パフォーマーとしての密度が低いというか。
うーん、、、
なんだかもどかしい気持ち。

後藤さんは迫力のある踊り。
最近は良い悪いの波があまりなく、安定しているので
見ていて楽しい。
マント捌きがもうちょっと、かなあ。

シムキン君が若いせいなのか、
いつもは大人しめで不満が残りがちな闘牛士達が
今日はとても男臭かった。
いつもこれぐらいだといいのになあ。
身長面において、柄本兄弟の加入はありがたいなあ。

メルセデスは井脇さん。
正直、ドン・ジョで見たときは
「もう若くないんだなあ・・・」と思っちゃったんだけど
今日はとても艶やかで美しかった~
なんだか、嬉しい。
攻撃的な部分は薄くなったけど
頼りになる部分は強くなったかな。

キホーテは森川くん。
若いけど、違和感なくじじい。
竜太くんのサンチョはいつ見ても楽しい。

平野さんのガマーシュは・・・
どうなの?これでいいの?
2日目でこれだから芸監のOKが出てるんだよね?
私はOKだし、細かい動きも、
本番中は主演を喰うほどでもないので
(カーテンコールでは喰ってた!)
私は楽しく見ているけど
やり過ぎと思う人もいるかな?

キトリの友人は佐伯さんと西村さん。
佐伯さんはチャーミング。
彼女の主演をもっと見たいなあ。
西村さんは1幕では普通の動きだったけど
ヴァリエーション2は乾さんに変更になっていた。
ファンダンゴには入っていたから
ヴァリ2のどこかの部分がダメだったのかな???
乾さんのヴァリ2は爽快!の一言。
ジプシーの娘は高木さん。
「怒り」が強いタイプかな。

ドリアードの女王は奈良さん。
柔らかい雰囲気が増してきた。
キューピッドの河合さんは
可愛い系というよりは、
子キューピッドの統括者、ってカンジ。
ドリアードの7人も頼もしい戦力になったなあ。


ドン・キは何回見ても楽しい。
また見たいなー。


配役
キトリ/ドゥルシネア姫:小出領子
バジル:ダニール・シムキン
ドン・キホーテ:森川茉央
サンチョ・パンサ:高橋竜太
ガマーシュ:平野玲
メルセデス:井脇幸江
エスパーダ:後藤晴雄
ロレンツォ:永田雄大

2人のキトリの友人:西村真由美‐佐伯知香
闘牛士:
 松下裕次、長瀬直義、宮本祐宜、梅澤紘貴、
 柄本弾、安田峻介、柄本武尊、岡崎隼也
若いジプシーの娘:高木綾
ドリアードの女王:奈良春夏
3人のドリアード:吉川留衣、渡辺理恵、川島麻実子
4人のドリアード:森志織、村上美香、岸本夏未、阪井麻美
キューピッド:河合眞里

ヴァリエーション1:佐伯知香
ヴァリエーション2:乾友子

協力:東京バレエ学校
指揮:ヴァレリー・オブジャニコフ
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
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旅の美味しいもの

2010年08月22日 | 美味しいもの
8月19日
札幌駅の駅弁。豚丼。

時間が無くて選ぶ余裕もなく、
目についたこれを買いました。
冷たいご飯だと、ちょっともの悲しいかも。

羊ヶ丘展望台で。
ラムソーセージ

ジューシー。
臭みはありませんでした。

羊のミルク。

ちょいと脂っぽいクセがあり、
なんとなく塩味もする。
料理に使えば面白そうだけど
飲むのはちょっと辛かった。

三越北館のルタオで。
なんとかパフェ。

コーヒーゼリーとアイスとシャーベット。
底の方にはスポンジ生地や果物など。
小樽の本店はケーキ中心で
こういう手の込んだものはなかったと思います。
(あれだけ混んでいたら仕方がないけど)
ゆっくり食べるならこっちだね。

夕食。
東急地下で買いました。
好きなネタを握ってもらう「お好み一貫握り」。さび抜き。

わさび嫌い、嫌いなネタが多い私は
こういう方が気が楽。
美味しかった。


8月20日
ホテル朝食のバイキングに
スープカレーがあった。


池田駅で購入できる「よねくら」のステーキ弁当。

要予約
札幌発車時ぐらいに「スーパーおおぞら」の
客室乗務員さんにお願いしてもいいけど(←私はこれ)
事前に電話して予約する方が、より確実です。


列車の到着に合わせて作ってくれるので
お肉どころか、付け合わせのスパゲティもまだ温かい。

お肉の焼き加減はミディアムレぐらい。

微妙に残る赤身も美味しい。
柔らかくて、肉汁ジューシー。
これで1050円は安い。

デザートはレアチーズケーキ。


夕食。
開演間に釧路駅構内の蕎麦屋で急いで食べる。
空腹で集中力が途切れるより、
満腹で眠くなる方がいいよねえ。
本末転倒なことを思いつつかきこむ。

熱いご飯に焼きたての肉の豚丼は美味しい。


8月21日
昨晩のMCに触発され、
ホテルの無料バイキングの朝食を止め、
和商市場に勝手丼を食べに行く。
築地は4時ぐらいから開いているし
函館も6時ぐらいから開いていたから
7時過ぎに行けば余裕でしょう、と思っていたら
まだ開けきってないお店多数。
基本は8時開店らしい。
勝手丼のお店が徐々に開きだしたので
いろいろ乗せてみる。

ウニ・いくらがないと彩りが悪いなー。
まぐろは、千歳に数年住んでいた妹に言わせると
「内地の人しか食べない。
 (北海道の人は食べないけど
  東京等から来る観光客のために並べる)」
ってことだったので欲しくはなかったんだけど
「2切れ100円でいいから」の
お店のおばさんの猛攻撃に負けてしまったのだよ。
おひょうは普通に白身魚だった。
わかさぎが美味しかった。
MK氏は、さんまと貝が美味しいと言っていました。
(私は両方とも苦手)
悔い無し。

摩周湖で買い食い。
摩周ブルー
「ミルクをベースに青いリキュールで色みと味をつけました」
*お酒は入っていません。

(わかりづらいけど、水色です)
「ほんのりラムネ味」と書いてあったけど
そういう味はしなかった・・・かな?
でも、すっきりとした味でした。
MK氏はメロン。


続いての硫黄山で。
私はコーヒー牛乳。
MK氏は「くまささ茶」。

お茶は、緑茶より漢方薬に近い味らしい。

阿寒湖畔で昼食。
阿寒のあたりではエゾ鹿肉を使ったヤキトリ丼
ご当地グルメで大プッシュらしい。
鹿肉がなぜ、ヤキトリ?
まあ、でも、せっかくだから
なにか食べてみるか。
私たちが入ったお店にはヤキトリ丼がなかったので・・・

エゾ鹿肉と行者ニンニク入り味噌ラーメン

右側に数枚並んでいるのがエゾ鹿肉。
すでに下味がついているようで
生臭さはありません。
脂身が少なく、歯ごたえ有り。
あまり脂がのっていない牛ロースみたいなカンジかなあ。
上の方にある緑色のが行者ニンニク。
実じゃなく茎(葉っぱ)が入っていました。

こちらはエゾ鹿肉ハンバーグ。

こちらは、あまり牛肉と変わらないかなあ。
甘いタレがかかっていたけど
醤油の方が合いました。

バスに乗ったら3時のおやつ。
Pan de Pan (パン・デ・パン)」の「雌阿寒シュー」。

中はキャラメル味のクリーム。
ほどよい苦みを感じます。
「雄阿寒シュー」は酒入りだったので
食べ比べは避けました。
他のケーキも、パンも、美味しそうだったなあ。

標茶のホテルの夕食。
空腹で・・・(以下略)との思いから
「18時半からお願いします!」と頼んでおきました。
このホテル、体育会系の合宿にも使われることが多いそうで
やっぱり来ましたか、のタンパク質攻撃。


鍋の中は牡蠣でした。

牡蠣、苦手なんだけどなあ。。。
鶏の唐揚げを引き受けた替わりに
MK氏の鍋に牡蠣を数個放り込んで
体裁を整える。
汁とゴボウは美味しかった。

ライブ後の風呂上がりに、
観光中どこかで買った
ハスカップジュース。



8月22日
朝食は釧路駅構内で買ったパン。
駅前のバスセンターで食べました。
写真を取り忘れました。

北海道のコンビニ「セイコーマート」の
プライベートブランドのお茶。

「爽美風茶」。
だいじょうぶなのかしら、いろいろ。
味は確かにブレンド茶。

ラスト。
空港で買ったコーヒー牛乳。

「べつかいのコーヒー屋さん」。


お土産。
「しろくまタイムズスクエア」


「北海道限定ばかうけ」

ウニ味。


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北海道旅行 <その2>

2010年08月22日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
8月21日(土)
6時半起床。
7時過ぎホテルを出る。
釧路駅のコインロッカーに荷物を入れる。


ホテルでは無料の朝食が食べられるんだけど、
よくあるメニューだろう。
それなら、昨日のMCに出てた勝手丼を食べるかー、
と和商市場に行く。
 *勝手丼は知っていたけど、
  わざわざ食べにいくほどじゃないかー、と思ってたんですわー。
  でも、私たちは後悔無しのセレクトをしてやるぞー!
  と、なんだか燃えちゃったですー。
思いつくまま乗せても、1000円ちょいぐらいだったと思います。

駅前のバスセンターに行き。
8時出発の観光バスに乗る。
最初の目的地は「北斗展望台」。
展望台と名はついているけど、
実は駐車場の片隅。
でも、湿原が綺麗に見えました。

ここに来る途中、茶色い円形の建物が見えました。
あれがたぶん「釧路湿原展望台」だろーなー。
皆さん、行ってるんだろうなあ。
私たちも似たような景色を見るんだなー、と思いました。
川が見える方の展望台は、昨日行った塘路・細岡側らしいです。

次は摩周湖。
「霧の摩周湖」だ。。。

着いた瞬間は霧だけだったので
ちょっとだけでも見られて良かった。

お次は硫黄山。

硫黄臭い。
蒸気モクモク。

お次は屈斜路湖。

いい天気!
湖畔を掘ると温泉(=砂湯)が出てくるらしい。

クッシー。のレプリカ。


そして、約1時間30分ぐらいバスに揺られ
阿寒湖へ。

広い!

まずは食事、と、
バスに乗るときにもらったMAPを見て
某ホテルのレストランに入ってみるが
予約で一杯と断られる。
まりもだけ見て出る。

意外と気軽に入れそうな店が少ない。
ここ!と定めて入ってみる。
料理が出てくるのがとても遅かったけど、
味は満足。

土産物屋をぶらぶら。








アイヌ村


「地元のお菓子屋さん」でシュークリームも買った。
堪能。
バスは15時15分出発。

釧路駅には17時頃到着。
荷物を出し、17時15分発の釧網線に乗る。

釧路-網走という長距離を走るのに1両なんだ。
車内広告は「東京に行こう!」のみ。
なんで?と思ったけど、
ツアー主催はJR。
広告主はここしかないんだろうなあ。

昨日往復したところを、もうちょい奥まで行く。
細岡-塘路の景色が良いと言われるけど、
私は塘路-茅沼の方が良いと思う。
より、湿原らしいと思うんだ。

18時19分、標茶駅到着。
湿原の後に、街が出現した感じ。
降車客多し。


駅舎内に鶴。


本日の宿、藤花温泉ホテルにチェックイン。
すぐに夕食を出していただく。

19時頃。
満腹で「ぽけっと」に向かう。
橋を渡るとき、
河原のカバ(のオブジェ)が気になったが、
道を急ぐ。
会場内お客さんいっぱいでビックリ。

21時半頃終演。
近場をちょっぴり散歩。
河原のカバがとても気になるけど
こんな薄暗い中、河原に降りたら
私ら絶対、不審者だよなー。
自重してホテルに戻る。

21時55分頃、
部屋に戻ってビックリ。
ドアの内側に「門限は22時」って書いてあるよ。
ギリギリだったねー。
夜間入口は別にあるみたいだけどね。
唄旅だったら、間に合わなかっただろうなー。

ホテルは24時間の温泉あり。
黒い湯。


8月22日(日)
6時起床。
6時半頃ホテルを出る。
駅に着いて券売機で切符を買う。

私たちのあとに来た男性は
券売機の前に立ったら、
駅員さんに「切符はこちらで」と言われていた。
その後、何人か駅に来たけど
窓口に誘導していた。
手売りにこだわる駅員さんでした。

私は7時4分の電車で釧路へ。
MK氏は7時5分の電車で網走へ。

7時58分釧路駅着。
駅構内でパンを買いバスセンターへ。
バスを待ちがてら食べる。

8時40分空港バス発車。
9時25分空港到着。



空港内で、最後の土産を買う。
釧路空港10時10分発。
羽田11時55分着。

そして、五反田へ・・・


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北海道旅行 <その1>

2010年08月22日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
8月19日(木)
羽田11時15分発、新千歳空港12時50分着。
JR駅に向かい、快速エアポートの指定席を買う。
(300円。前回の旅で学んだ)
駅弁を買い、車内で食べる。

13時55分、札幌駅着。
駅のコインロッカーに荷物を入れ
東急前のバスターミナルに行く。
日差しが強くて、バス亭で並べない。
デパート入口近くの日陰で待つ。
本来バスが止まる場所にタクシーが止まっている。
しかもドアを開けて待っている。
デパートから出てくるお客さんが
吸い込まれるようにタクシーの中に入る。
バスが来ると、タクシーは、どく。
こういうシステムなんだー。

20分発のバスが、ちょいと遅れて来る。
羊ヶ丘展望台へGO!

展望台入口にバスが入ると、
車内に入場料徴収のお姉さんがやって来る。
暑い中、外で並ばず、これもいいシステム。

到着は15時過ぎだったかなあ。

クラーク先生。


もうちょいアップで。

札幌(近郊)には何度か来ているけど
今回の旅で、ようやくお会いすることができました。

展望台からの景色。

丘の向こうに札幌の街が見えます。
見難いけど、中央の銀色の建物が札幌ドームです。

日ハムの本拠地移転記念碑(?)

私としては後楽園が本拠地のイメージなんだよね、いまだに。

口蹄疫関連のためか、
羊は見られませんでした。

畑(?)の方。
白いお花や、


ひまわり!


さっぽろ雪まつり資料館にて。
今年2月に見た百済王宮のミニチュア。


16時40分のバスで札幌駅へ。
駅まで戻るつもりで、
車内でウトウトしていたら
「狸祭り」の文字が目に飛び込んできて
慌ててバスを降りました。

つまりは、狸小路商店街の夏のセール、みたいなんですけど。
インパクト強すぎ!

どうせなので、と思って、
中央バスターミナルまで歩く。
隣で四季の新劇場が建設中のはず。
と思ったが見当たらない。
あとで確認したら、私が考えていたのは
駅よりの隣だったんだけど
実際には駅の反対側の隣でした。

ここまで来たら、先にルタオに行くかー。
地下街から行けたはず。
地下街で見かけた新劇場の宣伝。

いくつか見かけたけど、全部LKだった。
こけら落としで数演目上演するけど、
基本的にはLK劇場になるのかなー。

そんなことを考えつつ、地下街を抜け、地上に出て、
こっちに曲がれば・・・と思っていたら
なぜだか札幌駅に近づいていた。
なぜだ?
一回曲がって直進。
その曲がり方を間違えると、
とんでもないところに出てしまう。
恐るべし直角の罠
仕方がないので、先に東急の地下に行く。
夕食は味噌ラーメンか、寿司か。
すごく迷ったけど、寿司がいいかなあ。
ライブの後に店を探すのは面倒だけど、
買っておけば、ホテルの部屋でゆったり食べられるじゃーん!
都合良く、お好みを一貫から握ってくれるお店があったので
好きなネタ8貫<さび抜き>を作ってもらう。

ホテルへ。
今日の宿は駅前の「グレイスリー札幌」。
奮発してレディースルーム。

可愛い部屋でした~。
化粧水とかも充実していたし。
14階なので景色も良かったです。


身だしなみを整え、ルタオへ。
地下街で迷わぬよう、地上を徒歩移動。
18時20分ぐらいに到着。
LO18時半、閉店19時とのこと。
ギリギリセーフ。
パフェをいただく。

19時過ぎ、ファッジへ到着。
まだリハーサルの音が聞こえる。
入場待ちの列で、
遠征組のご夫妻発見。
場内でも同席さていただきました。
とても楽しかったです。
ありがとうございました。

奥様のくまさん&小人さんと記念撮影。


札幌のファンは反応がダイレクトで
とても盛り上がるので楽しい!
21時半頃終演。
打ち上げのお誘いもありましたが
部屋に寿司が待っているので振り切ってホテルへ戻る。

だらだらと食べて、
お風呂に入って、
「5LDK」を見ているうち寝落ち。


8月20日(金)
7時半頃起床、着替えて、
7階フロアでチェックアウト後、
フロント横の宿泊者用PCでメールチェック。
星中日が「愛短」と「ル・ポアゾン」と知りびっくり。
「メイちゃん」の主演がベニーなのもびっくり。

1階のレストランで朝食。
ちょっと混んでいた。

札幌駅へ。
「しろくまタイムズスクエア」とか
Kitacaグッズを買い込む。

スーパーおおぞら号。

(ゆーひのファンだから乗ったわけではないぞ!)

発車前に客室乗務員のお姉さんに
「ステーキ弁当」の予約をお願いする。

9時4分発車。
2時間ぐらいはDQ9の配信クエストであっというまに過ぎる。
それから約1時間後、池田駅到着。
車窓から外を見ると・・・
十勝二十番勝負」で見たワイン城&観覧車がある!
予期してなかったので写真が撮れなかった!
あそこなら充分徒歩で行ける!!
思っているうちにステーキ弁当が届く。
美味しくいただきながらも・・・
 MK氏は「帯広の六花亭本店でお茶」が宿題で残っているって言ってたな。
 じゃ、次回の釧路があるのなら、帯広空港で降りて
 六花亭に行って、池田に出て、
 ステーキ弁当を作っている「よねくら」で
 焼きたてのステーキを食べて、
 嬉野先生が城を無視して撮影してたあの観覧車に乗ろう!
などと、考えてみる。
お弁当を手配してくれたお礼の気持ちで
車販のレアチーズケーキを食後のデザートとして買う。

13時3分釧路駅着。
最高気温20度と聞いていたので
札幌では長袖シャツを腕まくり、
釧路に着いたら半袖Tシャツ&長袖上着追加!
と思っていたのに、駅に降りたら暑い!
長袖腕まくりのまま、
お金を降ろそうと、和商市場入口のローソンに行ったけど
ATMが無かったよ・・・
でも、近くの信金が開いていた。
平日で良かった。
今夜の宿の「ルートイン釧路」に荷物を預け、
半袖Tシャツに着替え
(長袖シャツはカバンへ、上着は手荷物)
フロントでMK氏を待つ。

13時半、MK氏登場。
本日の釧路着の飛行機は遅れたらしい。
無事に会えて良かった。
釧路駅へGO!

13時49分発の「ノロッコ号」に乗る。
外観

車内






湿原側はテーブルを挟んで3人掛けのベンチが向かい合わせ。
この時はそんなに混んでなく、
1グループ1テーブルぐらいで、ゆったり過ごせました。

車窓から見る湿原。


14時35分塘路駅着。
塘路ネイチャーセンターのお迎えの車に乗り、
いざカヌーへ!

センターで申込書記載&支払。
車で塘路湖へ移動。
ライフジャケットを装着し、
漕ぎ方を習い、湖へ。

カヌーには、前から
MK氏、私、ガイドさん。
ぶっちゃけ、ガイドさんが漕いでくれます。
というより、私たちが手を出さない方が進みそう。
でも、漕ぐもん!
せっかくだから!





15時~コースなので
日差しも和らいできたし、
落ちかけてきた太陽の光が水面に映ってキラキラして
とても綺麗でした。
途中エゾ鹿や鴨などとも遭遇。
大自然独り占めで気持ち良かった。

途中15分ぐらいの休憩を挟み、
17時半頃、細岡へ到着。
無事着けて良かったーーーーっっ!
腕は、肩と二の腕と腕の付け根が痛い。
ほぼ同じ姿勢で座っていたので腰も痛い。
上半身ばかり動かしていたせいか
足が萎え気味で、降りるときふらつきました。

カヌーは待ち受けていた車に積まれ、

私たちごと塘路駅へ。

冷えてきたので電車が来る前に長袖にお着替え。

17時56分発の電車に乗り、釧路駅へ。
ホテルでチェックインの手続きを済ませる。

さて、と。
MK氏の昼食は時間が無くておにぎり一個とプチトマト数個。
私も、美味しいといえども、弁当は12時ぐらいに食べ終わっているし。
ライブ後に御飯ってキツイよねー。
食べてから行くかー。
と、いうことで、駅構内の蕎麦屋へ。
18時55分頃入店。
「19時ラストオーダーで
 19時15分閉店です」
と言われる。
望むところだ!!
超特急で食べ、満腹で「えいが館」へ。

しかし、腕が痛い。
曲げても伸ばしても痛い。

21時半頃終演。
すぐにホテルに戻り
すぐに大浴場へ行く。
筋肉がほぐれていく。
お湯って、素晴らしい。

部屋に戻って横になったら
すぐに寝ちゃったよ。


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